オ ジ 記 

てくてく人生「オジキワールド」へようこそ!!
人生下り坂、最高!!

     よみがえれ! 福島・双葉・・・

時は流れる水の如く・・・

2011年08月31日 | 日記・エッセイ・コラム
過ぎ去る日々は、流れる川の水。
淀む所こそあれ、決して戻ることはない。


8月も、今日で終わりですね。
道端には、すすきの穂がでてきました。


仕事に来て、帰る日を待つのは長いのだが、日々は過ぎていきます。


ということで、明日帰還します。


卓球台・・・

2011年08月29日 | 日記・エッセイ・コラム
今日は、夜勤入りの日。
夕方まで待機、時間があり、それぞれに過ごします。
寝るもよし、新聞や雑誌を読むもよし。

昨晩の業務終了が遅いので、大抵は朝ゆっくりと寝てるのが普通だ。

「ポコンポコン、ポコンポコン」…。
うるさいなぁ、と皆次々と目を覚ます。

昨日、宿泊所に卓球台を備え付けたバカがいるんだゎ。
あればやりたくなる。
最近は、皆運動不足。
仕方ないっちゃ、仕方ないけど、朝早くからやるな~っ!!


太鼓が打ちたい・・・

2011年08月26日 | 日記・エッセイ・コラム
この世の終わりか、と、覚悟したあの日から、5か月以上が過ぎた。
あれ以来、練習らしい練習をしていないなぁ。
でも、ステージは何度かこなした。
体が覚えているんですね、不思議です。

しか~し、体力の衰えは否めません。

もう引退しようかな?なんて思うこの頃です。


でもでも、「股引も小さくなったし、腹掛けは色あせた。新調しようかな。」なんて考えてるのって、不純かな。


さあ、自主練と体力維持、はじめるぞ。


ロック・・・

2011年08月22日 | 映画

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映画を観てきた。

三宅島噴火にかかわる、そしてそこに暮らす一家のお話である。

前回観たのは、「星守る犬」。

今回も犬・・・である。

三宅島の噴火で、全島民避難・・・なんて、実はこの映画が上映されるまでは、忘れていた。

きっと、そういう人達は多いのではないか。

でも、その当事者は、今も思い出して悲しくなるんだろうな。

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「絶対、島に帰る」 という、映画のなかの言葉、今回の原発事故で避難生活を余儀なくされた私たちの思いと一致する。

三宅島の人たちは、4年間の避難生活を送った。

私たちもまた、先の見えない生活が続くのですね。

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点数をつければ、60点。

私も、なかなか厳しい映画評論家である。

でも、「必ず明日はある」という言葉には、勇気と元気をもらった。

地震のシーンは、リアルで、自分が体験したものに重なって、少し心が痛い。

今回の東日本大震災も、ぜひ映画で残してほしい。