オ ジ 記 

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自由な遊び・・・

2018年01月17日 | 日記・エッセイ・コラム

天真爛漫な子どもたち・・・。
思う存分に、身体を動かし、自由に遊んでほしい。

成長著しい子ども、身体を動かす楽しさや歓びを知ってほしい。
しかし今日、我々の子ども時代とは少し、いやかなり様変わりしたようだ。

自由な遊びを奪われた要因は一つではないようだ。
危ないことをして、怪我をしたら、責任は自分にあることを、子どもはよく知っている。
何か起こりそうなことは、初めからさせない。
そうすることが、他人に迷惑をかけないための「しつけ」で、現代の親たちは、そう思い込まされている。
何かあったときの責任を追及する社会風潮が強まった影響は大きい。





子どもにとって、この世の体験は生まれて初めてのことばかりです。
転んだりぶつかったり痛い思いを何度もしながら、さらに挑戦を続け、やがて歩くこと、走ること、跳ぶことを体得していくのです。





子どもって、いろいろ工夫をして、考えて、自分たちの遊びを楽しむのです。
やったことのないことに興味を持ち、自分の限界に挑み続けるのだから、危ないことがあっても当然です。
しかし、それは自分で育とうとする気持ちの表れで、リスクが生じることを、子どもは百も承知しているのです。

放任はいけないことですが、生きる主体を子どもから乗っ取ってしまってはだめだと思うのです・・・。
あくまでも、私の考えることですが・・・。



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