カメさんのチャイナ♪チャイナ♪

中国大好きなカメさんの自由空間

ビェンチャン珍体験

2019-05-30 20:51:09 | Weblog
今回の旅行ではビエンチャンは二泊三日の滞在でした

世界の首都でも高層ビルや地下街の無いモッタリとした首都と呼ばれるビエンチャン

その関係もあってかビエンチャンの街には路線バスの本数も少なく、たまに走っているバスを見かけると日本人としてはビックリ状態




バス以外にも日本からの支援事業が行われており、それを感謝するモニュメントも設置されていました




しかしこんな両国の友情に水を指すような日本人観光客の悪さも見かけられます




それ以外に珍と感じたのはチンに関する出来事でした

ビエンチャン到着した初日に散歩しているとバイクに乗ったご婦人が近付いてきて『パコパコ?』と話しかけて来ました

この『パコパコ?』なる言葉、何語か判りませんが、カメさんの鋭い人生経験からしてオのつく行為では?を思い、思案顔をしていると
ご婦人が『何国人?』と聞いてきたので日本であると回答すると、スマホを取り出し翻訳ソフトを利用して日本語で表示してもらった
画面を見て大笑いし立ち去りました

ちなみにその翻訳文は『私とSEXしない?』となっていました
つまり『パコパコ』なる言葉はラオ語かどうかは判りませんが、意味は理解できました

ご婦人に声を掛けられた場所です 時間は午前11時半過ぎでした




そのパコパコに関連して翌朝早朝散歩として5時過ぎにホテルを出掛け、ホテル前の通りを歩いていましたところ、ホテルから数分歩いたところに超ミニ・ピンヒールの女性が二人立っているではありませんか?
外は明るくなっているものの店舗は全部閉まっており、時折通行人を見かける程度です

その女性の前を通り過ぎようとした際に『ホテルOK?』と二人から微笑みながら突然声を掛けられました
それに対してカメさんも笑顔で『ノーマネー』と言って立ち去りました

遭遇したのはこのホテルの近くです




またその翌朝の出発する朝も早朝散歩していると、ホテル近くのマッサージ店の前を通り過ぎる際に40過ぎのお姉さんから『スペシャルマッサージOK?』と声を掛けられてしまい

これでカメさんのプライドはガタガタ状態 ワシは好き者に見られているのか?情けない・・・

でも現在のビエンチャンの街は中国人が多過ぎで、中国人向けの娯楽が街中に大変目立っています




それでも生まれて初めてのラオス・ビエンチャン
学生の頃に読んだメコン川に沈む夕日は美しいとのイメージが脳裏に残っており、それが滞在中に見ることが出来て最高の滞在でした




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