もうまなく梅雨が明けそうです
その前兆かして朝方ちょっと小雨が降ったものの後は曇りが続き、夕方にはすこし青空が見える天気となって回復傾向気味です
そんな天候の中、今日は20日から予定していますタイ旅行の日程日宇の作成をしました
その作成の過程でタイ国鉄での鉄旅はどんなものかと自問自答しました
その一例としてバンコクからラオス国境の街であるノンカーイまで500キロ離れており、その間を寝台特急を利用すると料金は996バーツですから日本円では4800円程度となりまして、所要時間は10時間余りですけど寝台で眠って移動出来ますからホテル代が一泊分節約できます
一方、帰りはノンカーイから30キロほど離れた隣町のウドンタニーにも宿泊し、ここから朝出発の急行列車を利用すれば480バーツの料金でバンコク中央駅に戻ることが出来ます
但し乗車時間は約9時間の着席移動となります 勿論エアコン付き車両ですけど
鉄チャンであるカメさんとしては当初この昼間の急行利用でバンコクへと考えていましたが、やはり寄る年波には勝てず楽を摂ってしまいました
ウドンタニー空港からバンコクまで国内線のフライトを利用すれば約一時間で移動が可能で、しかも料金は5200円で購入が可能
料金的には急行の2倍以上ですが何しろタイ国鉄の急行座席は固くリクライニングが着いていませんので9時間の着席移動はある意味地獄の移動？
長距離の鉄旅は寝台以外は避けることにしました