カメさんのチャイナ♪チャイナ♪

中国大好きなカメさんの自由空間

続・新幹線のキップ

2008-04-30 17:53:06 | Weblog
先日、今回の中国ツーボー訪問に際して、青島到着後新幹線を利用してツーボーに移動する目的で、新幹線のキップを青島の知人に依頼して事前購入が出来た。とカキコしました。

このキップ購入依頼に関しても、さすが中国鉄道らしさが全面に出て大変惑わされたものです

キップ購入にあたって、まず最初に時刻表を調べ最適な時間帯を確認する必要があります
中国の火車時刻表をインターネットでまず調べたところ青島空港到着予定時間が11:35ですので、移動等の時間からして青島・四方駅には13:00過ぎには到着が可能であろうと判断し、中国版新幹線「 動車組 D606 」が13:45発の利用が最適であるとの判断をし、その内容をメールにて連絡しました

ところが現地の市内前売りチケットセンターではこの13:45発の新幹線が当日運行していないとの連絡がありました
あるのは13:31発の新幹線になると告げられ、どうすればいい?との連絡が来ました

カメさんなりに再度ネツトを使い中国の各時刻表検索を調べましたところ、そのサイトによって出発時間が違って表示されます?

大半のサイトでは13:45発となっていますが、一部のサイトでは14:20発と表示されています

この一部のサイトでの注意書きとして中国鉄道の時刻改正が4月18日より行われ、この時刻が最新版とのイメージを抱きましたが、現地では14:20発は販売していないとの再回答があり、何を信じてよいかパニック状態となりました

最終的には現地の知人にキップ売り場の係員が言っている13:31発の購入依頼をし、購入成功の運びとなつた次第です!

そこで何が正しいのか?昔少し鉄ちゃんだったカメさんの血が騒ぎ、いろいろと再々調査を実施し、最終的に判らないのでこの路線を管理している「済南鉄路局」のHPに辿り着き、やっと判明した次第です

北京オリンピック対策として鉄道の高速化の一環として昨年より青島・北京間に中国版新幹線が運行され、特に青島・済南間の約400kmに関しては青島駅の建替えから始まり、旅客専用路線の敷設工事が急ピッチで行われています。

その関係で一時的に運行時間に変更が生じている様子なんですが、その事を中国鉄道時刻表サイトの運営者は微細に更新・訂正をしないでいるみたいです

済南鉄路局の公式サイトには現地知人から連絡のあった13:31発が13:45発の臨時変更として記載されていました。

しかしこの様なエエ加減さはさすがに中国であり、日本の該当検索サイトでは体験出来ないものでしょう?(疲れた)

はまったラブメール♪

2008-04-29 21:37:48 | Weblog
ムチさんゴムさんがカメさんの指導の下、彼女の携帯電話にメール送信が出来る方法を知り、完全にはまったみたいです?

今日は『昭和の日』で祝日ですが、カメさんの勤めている会社は可哀想に今日出勤でした!
仕事がないのでゴムさんところに行き1時間程度だべっている最中に、ゴムさんいわく昨夜遅くに相手の女性からメールが届いたとのうれしい自慢話を披露されました。

内容を読むと『まもなくゴムさんに会えるのが楽しみ♪』との甘い文章です
ゴムさんがあいつは遅くまで何をしているのだろう?との呟きに対しカメさんは優しくアドバイスをしてあげました?

『多分他の客の相手をしているのだろう?』

ゴムさんは笑っていましたが、目は違っていました?

一方ムチさんからは電話があり、今日は開店休業状態で暇をもてあましているとの事なので、ゴムさんのラブラブメールを話題に出したところ、ムチさんも再度やってみたい!との希望が出てきました

今日の文章は「当日の夕方、○☆ホテルに来てくれ。それから一緒に火鍋を食べに行こう!」

返事は直ぐに来ました『嬉しいわ♪』

そこでカメさんがムチさんに提案?

この数日のツーボーの天気は最高気温30℃近くまで上昇しているからスカート姿できてもらったら?

これにはムチさんも大賛成してカメさんが文章を作りムチさんにメール送信し、ムチさんが女性に送信したところ、これまた直ぐに返事が来て『一番いい服で行きます♪』

もうムチさんも完全にラブメールにはまってしまった様子です(爆笑)

画像は昨年8月のムチさんとスカート姿の女性

新幹線のキツプ

2008-04-27 21:48:59 | Weblog
5月1日からツーボー訪問すべく着々と準備を進めています

航空機のチケット・現地ホテルの予約の他に一緒に行くムチ・ゴムからは厚かましくも馴染みの女性への事前連絡までも懇願されましたが、断固拒否

その関係でゴムさんは中国語ソフトを購入し、PCメールで連絡をし始めて何とか連絡が取れています

一方ムチさんもカメさんからの猛特訓で中国携帯へのメール連絡が取れ、相手からの連絡で

待っています。食事に連れて行ってください。

との返事を貰いましたが、ムチさん翻訳出来ないので意味を教えてくれとの事でしたから、親切なカメさんは今日意味を連絡してあげました

連絡した内容は『たくさんカネ持って来い!』と翻訳したら、ムチさんはヤッパリ?とうな垂れていました(爆笑)

ところで今回の旅行は5月1日に青島空港に到着し、直ちにツーボーに移動ですが、以前は白タクを利用したり、ハイヤーを予約したりして移動していましたが白タクはいろいろと問題があり、ハイヤーは料金が1000元近く掛かり、負担が大きいです

今回は青島から新幹線を利用して移動をと考えましたが、当日は中国の労働節の連休初日です。

昨年までの中国の労働節と言えば一週間程度の長期休暇期間で、交通機関の切符の当日入手等は不可能な状態です。

今年からは連休期間は3日間に短縮されていますが、それでも休暇初日ですから当日券を窓口で簡単に入手出来るのは至難だと考え、青島の知人に連絡し前売りを購入してもらうべく依頼していました

今日その回答が届き、無事に三人分購入出来たとの事です(喜)

しかしここで中国人の感性が少し違う事を改めて感じ取りました

カメさんは新幹線の一等車の依頼をしていましたが、購入してくれたのは二等車でした?

過去にも何度か鉄道切符購入を依頼しましたが、いずれも二等を用意してくれていました

この事を以前中国の知人に聞いたところ、一般の中国人であれば二等を購入するでしょう!との回答でした?

続 携帯メールでラブ・ラブ♪

2008-04-26 21:34:21 | Weblog
ムチさんは大のパソコン嫌いです

仕事で毎日嫌々使っていますが、業務に関係ある範囲は何とか使用していますがそれ以外の機能に関しては全くムチならぬ無知状態です

今回のツーボー訪問を目前にして、昨日もカキコしましたようにカメ・ゴムの二人が何とか女性に訪問の日程をメール利用して連絡完了した事を伝え、二人は現地での夜遊びに出掛けなくとも問題がない!

との状況を聞いて、当初ムチさんは盛んに甘えてきました?

『一人で行くのは寂しいから一緒に行こうな~♪』

それに対してカメさんは毅然とした態度で一言

『中国初心者であれば案内・付き合いをするが、十数回の訪問実績のある者に対し、なんで案内をしないといけないのだ!』

『日々の努力不足だ!』

『上げ膳据え膳の旅行がしたければ農協ツアーに参加しろ!』

この叱咤激励にムチさんは大いに反省したのか、カメさんが使い始めた携帯電話へのメール連絡方法の指導を懇願され、ムチさんは猛特訓して昨夜初めて去年の8月にツーボーで出会った女性にメールを送信したのです

送信は大成功

しかも送信直後に返信が二回も届き、『待っています。一緒に火鍋を食べに連れて行って下さい!』との内容の連絡が届き、ムチさんは天にも昇る気持ち

やれば出来るものです!

画像は昨年8月のムチさんとメル友女性との楽しいひとときです

携帯メールでラブ・ラブ♪

2008-04-25 17:31:10 | Weblog
懲りないエロオヤジ軍団のカメ・ゴム・ムチの三人は5月の連休を利用して中国・ツーボー旅行の準備を進めています

格安チケットも購入し、現地ホテルの予約も完了し、後は数日後に迫った出発を楽しみにしている最中です

肝心の女性との連絡ですが

以前は国際電話を使用してラブ・コールをしていましたが、何分料金が高いし発音が上手くいかないので十二分に伝わらない結果が生じています。
(このあたりは2007年12月20日前後にカキコしいますので)

昨年末の訪問の際に事前にカメさんは電話連絡して『12月31日に訪問する』と伝えたつもりだったのですが、相手の女性には『1月31日に来る?』と何故だか理解されてしまい、到着日に再度連絡したところ驚いて尋ねてきてくれました

その点、ゴムさんの女性はパソコンメールが出来るものですから事前にメールのやり取りが可能で、前回の訪問予定も連絡済で問題なく再会が出来ました

カメさんがゴムさんの女性に依頼して訪問連絡依頼を御願いしていましたが、結果的にはお水関係が影響したのか連絡を取ってくれていませんでした?

今回も電話連絡をとも考えましたが、別の方法として女性の所有している中国携帯にパソコンからSMSでの連絡が取れないものだろうかといろいろと調べましたところが、その様なサービスを実施しているサイトを見つけ、早速登録して実施してみました

結果はバッチリです!

こちらからのメールに対して返信も寸時に帰ってきます

調子に乗って例のご婦人にもメール送信したところ返事が直ぐに戻ってきました

問題は料金ですね

送信は一件数十円かかりますが、相手からの返信を受信するのは無料なので助かります

それにSMSですから長文は不可ですし、相手の携帯が簡体字しか対応していないので、パソコンからのメッセージ文は当然簡体字使用での文章作成が要求されます

カメさんは相変わらず中日辞典を調べながらSMS文章作成に励んでいます

好きこそ物の何とやらでした



2003年8月上海・青島訪問 豹柄の衣装は?

2008-04-24 20:51:15 | 2003年度活動
今回の青島訪問で、ゴムさんは青島が初めての体験で初日こそコケましたが、二日目にお気に入りの女性『ツバメさん』に出会い、二晩続けて歓喜の体験を味わった事は既にカキコしました。

このツバメさんは自称24歳と言っていましたが、口の悪いカメさん等は20歳引いてか?
との嫌味をゴムさんに投げつけましたが、本人はお気に入りなものですから「柳に風」状態です

ツバメさんの不思議と言えば化粧を落とした素顔をゴムさんですら見てないとの事なので、ゴムさん自身もツバメさんの年齢を24歳とは信じていないでしょう?

さらにツバメさんの店での衣装が初日はドレスで二日目は何と豹柄のムッチリドレスでの登場で、ゴムさんがエロエロと刺激を受けていました

その時にまたまた口の悪いカメとムチの二人から
関西のオバハンは好んで豹柄の衣装を着るから、ツバメさんもそれなりのお歳では?との批評をしたものです!

画像は豹柄の衣装に魅了されているゴムさんです♪
ところでゴムさん、右手は何しているの?

2003年8月上海・青島訪問 15分のフライト帰国?

2008-04-23 21:30:07 | 2003年度活動
6日間の上海・青島訪問も無事に終了して最終日の朝を迎え三人の女性はそれぞれ帰っていきました

カメさん達の帰国便は昼過ぎの出発なのでホテルでゆっくりと準備をしてから空港に向かい、搭乗手続きをし、再見青島・中国となりました

カメさん達が利用する関空・青島間の日系航空会社の便は「J★L」も「A☆A」も毎回搭乗客が少ない場合がほとんどです?

それがたまたまなのかは分かりませんが、特に青島からの帰国便はガラガラ状態がほとんどです。

反対に大嫌いな中国東方航空も何度か利用しましたが、これはほぼ満席に近い搭乗率です

一般に日系航空の方が料金が高く、中国系は安いとの観念がありますが、カメさんが毎回利用する旅行会社での取り扱いではほぼ同じ料金か、または日系の方が安い場合が多いのです?

しかし日系の場合は2名以上の料金ですから1名利用だと倍程度の料金になるみたいですが???

まぁそんな事は関係ないのですが・・・・

カメさん達を乗せた飛行機は青島空港を離陸しソウル上空を経由し日本海を南下して鳥取県の大山上空を過ぎて岡山上空に到着。

いつもであれば高松から進路を東にとり淡路島から関西空港となり、高松からだと15分程度で到着の運びとなるのですが、この時は少し様子が違っていました?
高松上空から東になかなか進まないのです

機長からのアナウンスがあり、関西空港がトラブル発生で空港閉鎖となっており、再開待ちの関係で高松上空で待機しているとの内容です
高松上空で半時間程度待機したでしょうか?

次の機内放送では燃料の関係で関西空港着陸を断念して大阪伊丹空港に変更するとの内容です

大阪南部から降下を始め大阪城を眼下に見ながら雨の激しい伊丹空港に到着

乗客はここで降ろしてくれ!と要求していましたが、客室乗務員の説明では伊丹空港は入国係官が居ないのでご辛抱ください?となだめられ二時間程度狭い機内での缶詰状態が続きました

タバコを吸いたいと言ってもご辛抱ください!と笑顔で返され、お飲み物をお持ちしますとのお決まりの接客姿勢?

そこでカメさんは要求しました?『腹が減ったから機内食のお替りを!』

一人だけの機内食とビールを飲み終わった頃、機内放送で関西空港が再開したので飛行します。15分のフライトですが機内ではおくつろぎ下さい?

(この間、シートベルトは当然締めたままでしたのでくつろぐ事は出来ませ~ん!)

今回のツアーは機内食2食のサービスと大阪湾周遊のフライトが付いた豪華な旅行でした?

この事は2007.9.3「 続・機内食」と2007.11.1「航空機の遅延」でもカキコしています


2003年8月上海・青島訪問 安心三人娘?

2008-04-22 21:17:59 | 2003年度活動
中国のホテルは何故か隣の部屋がよく聞こえる?との伝説があります

三流ホテルであれば仕方ないかもしれませんが、☆の数がそこそこ有るにも関わらず隣の部屋の話し声が聞こえてくることは、反対にこちらの声も聞こえているとの判断になります。

カメさん達が青島の例のご婦人に毎回お世話していただいているホテルはまだましな部類のホテルだと考えています

そのホテルでゴムさんの相手を務めたツバメさんの声は凄いらしく、ゴムさんが掻き消すのにテレビの音量を上げたり、最後は口を塞いだりして大変苦慮したと言っていました?

青島三日目の研究所訪問が終了し、カラオケ好きな博士からの誘惑を振り切り帰路についたカメさん達は、例のご婦人と美人通訳を伴い、嫁はんへの高級ブランド品土産を買い求めに夕暮れの即墨市場に行きました。

ショッピング終了後、五人で青島最後の晩餐に行き、ご婦人が選んでくれた海鮮料理を食べ解散となりました

別れ際に通訳が『今夜もカラオケに行くのですか?』と笑顔で質問

こちらはニコリと微笑み返しをしました

時間も八時半頃だったものですから急いで店に行き、前日のツバメさん・イングリッシュ娘・泡娘の三人を指名して軽く歌を歌い、軽い足取りでホテルに戻りました

この時も夜遅くまでゴムさんの部屋からツバメさんの鳴き声が聞こえたとの噂です?

画像は三人娘 昔、娘だった女性も含まれて居ますが?
しかしツバメさんは化粧を落とさないのですね

2003年8月上海・青島訪問 博士も好き者?

2008-04-21 20:51:29 | 2003年度活動
青島滞在三日目に初日と同じく形ばかりの昼の仕事として、例のご婦人の紹介による水産関係の研究所訪問を実施しました

チャーターしたクルマにカメさん達三名とご婦人・通訳に運転手の6名で出発し、途中で研究所の所長と研究員を拾い、一路青島観光で有名な労山を経由して研究所に到着

到着後、所長らと挨拶をしたところ、研究員は日本語がペラペラ。東京大学留学にて博士号を取得しているとの事でした

研究所内部を案内してもらい、いろいろと説明を聞き終わると時間は十二時過ぎです。

ここでお決まりの食事タイムとなり、研究所から移動しレストラン到着

さて中国式宴会の開始です?

カメさんは前年の10月での青島初訪問で体験済みでしたが、ムチさんゴムさんは今回が初めての中国式宴会です

宴会の主役は所長ではなく、何と博士さんでした?

最初は食事をしながら大人しくビールから始まりましたが、途中から白酒を注文してビールグラスに並々と注ぎ飲み始めました

それと同時にカメさん達にもしきりに勧めてきます(涙)
また同時に博士が日本語で尋ねてきます

『昨夜はカラオケ行ったか?知らないなら綺麗な女性がたくさん居る店に案内してやる!』

こちらがキョトンとしているとまた博士が
『中国のカラオケは日本のカラオケとは違う!オンナ遊びをする所だ 知らないのか?』

まさか博士がそんな事をいきなり言うとは予想もしていなかったのでただただビックリです?

でも考えてみれば博士も所詮オトコです。カメさん達と同じオトコでした(笑)

その後はカメさん達と博士の間でカラオケ遊びの自慢大会となり、博士のテンションが高まるとコップ酒を止め、ウドンの碗に汁の代わりに白酒を注ぎツルツルと食べ始めたではありませんか?

博士曰く『東大留学中に指導教授から無理やり酒の味を教え込まれてしまった?』(嘘付け!)

帰りのクルマの中でもしきりにカラオケ行きたくなったら電話して来い!案内するから。との優しい言葉を投げかけていただきました?

画像は酒乱の博士(真ん中の人物)との宴会風景です

2003年8月上海・青島訪問 イングリッシュ駅前留学?

2008-04-20 20:14:19 | 2003年度活動
青島二日目の夜、カラオケでムチさんが日頃得意としているイングリッシュ能力が破綻してしまい大恥を掻いたにも関わらず、それ以後もホテルチェックインの際などには得意のイングリッシュを用いて交渉していましたが、カメさんの知っている範囲では通じたためしは有りませんでした

2003年8月の青島訪問とは時期がずれますが、2007年8月にツーボー訪問した際にもムチさはイングリッシュで破滅した経験があります?

夏場の青島は観光地である関係上、ホテル料金が高いのでツーボーに滞在していましたが青島に用事があり、新幹線利用しての青島日帰りを行いました

事件は青島での用事も済み夜8時発のツーボー行きの新幹線を四方駅前で待っていたときのことです

カメさんとムチさんが大声でベタベタの関西弁での会話をしていたときに突然、綺麗な女性が二人に向かって英語で『チョット助けてもらいたいのですか・・・』と声を掛けてきました?

カメさんは女性に向かってカタコトの中国語で『ゴメンなさい!私は日本人で英語も中国語も出来ないので解らない』と答えたところ、女性は更なる早口の英語でまくし立ててきます!

カメさんは女性にムチさんを指差し『彼は英語が得意だ!』と言ってしまったものだからさぁ大変?

女性はムチさんに向かって連続英語で何かを訴えています

一方ムチさんは憔悴しきった表情で地面にしゃがみ込み、頭をうな垂れてしまいました(涙)

いろいろと女性から話を聞いてみると、連れの男友達が切符が買えなかったので入場券を手に入れてそのまま乗車してから車内で切符を買おうと考えたらしく、その入場券を外国人であるカメさん達に代理購入してもらおうとの依頼だったみたいです

中国鉄道では日本のように誰でもが簡単に入場券を購入することは出来ませんが、言葉の出来ない外国人なら窓口に行き、係員に適当に言えば販売が可能なんです

その事を理解したカメさんが女性と一緒に窓口に行き、日本人観光客だが入場券が欲しい!みたいな事を言うとなんとか入手出来、一件落着です!

その後ムチさんは相変わらず疲れ切った表情で予定の新幹線に乗り、ツーボーに戻りましたが、口の悪いカメさんから車内でいろいろと先ほどの話が飛び出したところ、ムチさんの返事は

『 疲れている最中の雑踏の中だったものだから、よく聞き取れなかった? 』
強がり発言が飛び出したものですから、反対にカメさんが一言

『これがホンマの駅前留学だ!』

二人で大笑いしました

画像は疲れた足取りで新幹線車内を彷徨うムチさん?