カメさんのチャイナ♪チャイナ♪

中国大好きなカメさんの自由空間

板東の鐘

2013-11-30 21:25:46 | Weblog

晩秋と言うよりかは先日来の寒波の影響がやや落ち着いた快晴の天気となった今日でしたので、今年最後の紅葉撮影に出掛けました。

行った先は先日のドイツ館近くにある『板東の鐘』

ドイツ館前の駐車場にクルマを置き、そこから小高い丘の上に立つ板東の鐘を目指して片道20分余りの登山の開始。短い登山ですが、やはり登りは慣れていないものですから足腰がガクガクとなり心臓の鼓動は激しく、途中何度も休憩しながら到着しました。

鐘楼の中は螺旋階段で途中三階ぐらいまでは上がれるのですが、そこで行き止まりとなっており、実際に鐘は見ることも鳴らすことも出来ずに終了です。

この鐘楼は1983年にドイツ縁の関係者の寄付によって建てられたと案内板に記載されていますが、その案内板も訪れる人が少ないのかして落書きをされているのが痛ましく感じられます

画像はその板東の鐘の鐘楼です


神様のご沙汰?

2013-11-29 21:24:17 | Weblog

二ヶ月前に病気入院をした事は何度もカキコしております

その入院で多額の費用も掛かり、現在高額医療費の還付手続きをしている最中でもあります

ところでこの入院に関して会社から遅まきながら見舞金が貰える事を知り、その手続きを申請していましたところ昨日見舞金が貰えました

問題はその見舞金の額でして、僅か8日間の入院プラス10日間の自宅療養であったのでしたが貰ったのが8万円近い金額でして思わぬ臨時収入です

予期せぬ臨時収入で、この事は家族は知らないものですから全額カメさんのヘソクリ???

そうするとこの金額があれば丁度年末の中国行きチケットが今月一杯スペシャル料金の発売中です。貰った金額内で十二分に購入出来、残りは現地滞在費として安いホテルだと3日程度の宿泊費も賄えそうです

これは神様が年末の休みを利用して養生しに中国に行って来なさいと言うご沙汰であろうと信じています


三本足?

2013-11-28 21:08:31 | Weblog

今日、ムチさんとメールの遣り取りで遊びました

最初の切り出しは『寒くなったけど元気?』と、それに対してムチさんからは『オッサンには中国の肉布団があるから寒くないだろう?』との返事が来たものですから、こちらからは『1月にはタイシルクの布団で寝れるではないか?』と来年予定しているバンコック旅行内容を送信しました。

それに対してムチさんからはややも自重気味に『確かに!しかしオカマが怖い?』とのメールが届いたものですから、元気付けるために『アニキは二刀流じゃなかったの?』と送信しましたところ、『足は三本あるが、あちらの趣味はない!』との回答がありました

この文書を読んで???と感じました

ムチさん、足が三本あると主張している点は、これは自慢ではないか?そう考えたカメさんはメールではなく、直接ムチさんに電話連絡をしてその事を問いただしましたところ、ムチさん曰く『確かに三本足だが役に立たない無用の長物!』との返事です

これに対してカメさんは『無用の長物かも知れないが、オレのは長物にもならない短物?いや首をくすめたカメ並じゃ!』と言って、二人は大笑い

その後、ムチさんから『今日も仕事サボって紅葉撮影しに行くのか?』と聞かれましたが、もうその時点ではこの日の撮影は終了していました

画像はその撮影分です


ドイツ館

2013-11-27 21:33:34 | Weblog

今日は鳴門市ドイツ館を撮影してきました

ドイツ館とは先日ドイツ橋の件をカキコしました第一次世界大戦の際、カメさん大好きな中国青島での降伏したドイツ兵捕虜を収容した板東捕虜収容所の記念施設として創設された建物です

この建物は毎日のように遠目から見ておりましたが、今日初めて敷地内に立ち寄り晩秋の景色に溶け込んでいるドイツ館を見学して撮影してきた次第です

次は青島にあるドイツ教会を撮影しに行かなければなりませんが、そこに行くには嫁の許可がないと無理ですので悩んでおります


40年振りの足摺岬 その4

2013-11-26 21:34:41 | Weblog

足摺岬再訪で思い出されるのはいろいとありますが、今回前回に来た際に宿泊したホテルを探しました

このホテル、名前が確か天海ホテルだったと記憶しており、足摺岬行きを決め高知駅前の旅行代理店で足摺岬の当日の旅館を申し込みしたのでしたが、夏休み真っ最中の繁忙期の足摺ですから希望通りの料金の部屋が無く、どうしようかなぁと思案していたところ、岬より少し離れているが開業したばかりの新しい旅館ならOKとのことで予約完了

実際に足摺岬から旅館までは岬の東側の県道を徒歩で10分以上かかり、付近には何も無くその新しい旅館だけがまさにぽつんと建っていたと記憶しており、当日の宿泊客もまばらだったと記憶しております

その旅館で夕食後に夜の灯台風景を撮影すべく出掛けましたところ、灯台までの道は昼間と違って街灯も無く真っ暗状態でして、まさに手探り状態で灯台までの往復を歩いたもので、その記憶が一番の印象として残っております

その想い出の旅館を今回訪ねてみようと思い捜しましたが判りませんでした。確か鉄筋の三階建て程度だったのですが、それらしい建物跡すら見当たらないのはどうしてなんでしょうか

 

画像は昔も今も変わらない足摺岬の灯台です


40年振りの足摺岬 その3

2013-11-25 21:47:14 | Weblog

足摺岬にある四国八十八箇所の三十八番札所の金剛福寺を参拝し、次に向ったのが足摺岬の灯台を一望出来る展望台とその周辺の奇岩の名所

 

これらの名所巡りをするには椿の樹海の中に設けられた遊歩道を歩かなければなりません。

この遊歩道を歩きながら足摺岬の七名所巡りがあり、壮大な断崖の一つに天狗岩から始まり亀の形をした亀岩などが有名との事で、廻っているうちに40年前の出来事を思い出しました

 

その中で印象的だったのが自殺防止の案内板

ここ足摺岬は自殺の名所としても有名で、それを防止するのに案内板が設置されております。40年前に訪れた際には白いペンキの下地に『悩みのある者は連絡して!』と書かれた看板が何箇所か目に付きましたが、今回は一箇所だけに借金関係のみの看板が設置されておりました

これも時代の流れでしょうか?

 

画像はその自殺防止を呼びかける看板


40年振りの足摺岬その2

2013-11-24 19:24:02 | Weblog

無料になった足摺スカイラインを通り、結局自宅出発から4時間半を費やして念願の足摺岬に到着です

40年前の記憶では国鉄中村駅から乗車した高知県交通の急行バスもスカイライン経由で岬営業所にーなるバス停が終点だったと記憶しており、今回の訪問でもそれらしいバス停がありますが、そのバス停から岬先端までは300メートルほどの距離が有り、当時8月の真夏に荷物を持ってそれだけの距離を歩いた記憶はありません

 

今回はマイカーでさらりと移動し、まさに岬の直ぐ近くの駐車場が空いていたものですからそこに駐車出来、そこからまず最初に四国八十八箇所の三十八番札所である足摺山金剛福寺に参拝です

 

前回も最初は三十八番札所参拝から始まり、参拝が終了してから灯台見物に向ったものですから、今回も同様にした次第です

このお寺は印象通りで、一部新しい建物もありますが当時の記憶のままです。違う点は当時訪問時には多くの参拝客が居た様に記憶していましたが、この日の参拝客は団体さんが終わったのかしてほとんどいません

 

画像は三十八番札所である足摺山金剛福寺

本堂前に池があったかは記憶にありません


40年振りの足摺岬

2013-11-23 20:53:11 | Weblog

晩秋の週末。しかも今日は絶好の行楽日和となった一日でした

今日は一週間前から天気さえ良ければ是非とも四国の西南端に位置する足摺岬に行こうと計画していましたところ、まさに神様がこの願いを叶えてくれたとしか思えない天気にしてくれました

朝8時前に自宅を出発し走行距離片道300キロ余りの道のりを4時間半掛けての長距離ドライブです

足摺岬に行くのは今日が二度目。最初の1972年昭和47年8月の夏休みを利用して、当時の国鉄高知駅から急行あしずりに乗車し、終点の中村駅で高知県交通の足摺岬行きの急行バスに乗車する事約2時間。このバスは当時開通したばかりの真新しい足摺スカイラインを経由して終点の足摺岬に行った事を覚えています

真夏の時期で、しかも南国高知の西南端ですからさらに暑つさが厳しかったのですが、急行バスは座席指定のエアコン付き。それで足摺スカイラインを走行するものですから眺望は抜群だったものでした

今回二度目はJRではなくクルマでの移動でしたが、足摺スカイラインは40年前と同じく通行しました。しかし当時は開通間もない時期でしたので道路整備により樹木は伐採されて少なく、眺望が堪能出来ていましたが、40年経過すると道路脇の樹木は大きく成長してしまってほとんど眺望は望めません。

ただ40年前と違ってこの道路は無料になっており、料金所も撤去されておりました

画像は足摺スカイラインからの眺望


ドイツ橋

2013-11-22 21:14:16 | Weblog

今年の秋は紅葉づいております

昨日は仕事を少しだけサボって四国八十八箇所の八十八番札所の大窪寺に行き、今真っ盛りの美しい紅葉を楽しんで来たのに続き、今日は四国八十八箇所の一番札所である霊山寺近くにある丸山公園に行ってまいりました

 

この丸山公園の紅葉情報はメジャーではないのかして地元の人に聞いても『知らない?』との回答ばかりでしたが、ネットではちゃんと表示されており、見ごろは11月後半となっていましたので楽しみにして訪れたところ、まだまだ早過ぎました

 

しかしこの公園内には名物の石造りの橋があります。それは『ドイツ橋』と『メガネ橋』

公園内の谷川に架かる『ドイツ橋』と『メガネ橋』は第一次世界大戦当時、近くにあった「板東俘慮収容所」で暮らしていたドイツ兵が帰国する際に造ったもので日独友好のシンボルになっているそうです。

 

画像はそのドイツ橋


ちょと大窪寺に

2013-11-21 21:17:08 | Weblog

四国八十八ヶ所巡りの最後の札所は香川県にある『大窪寺』です

このお寺、さすがに最後の札所だけあって徒歩での遍路参拝者にとっては大層不便な山の中に位置しておりますが、反対にその分だけ今の季節においては絶好の紅葉が楽しめる寺でもあります

この大窪寺は香川県では紅葉見物の名所の一つにも挙げられており、そのお寺に本日ちょっとだけ仕事をサボって言った参りました

一昨日よりの寒波の影響も収まって今日はまずまずの温かさの中での紅葉見物

多くの参拝客が来ており、同時に参拝を終えると境内の赤々と紅葉したモミジを見物していました

画像はその一コマです