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カメさんのチャイナ♪チャイナ♪

中国大好きなカメさんの自由空間

中国のお土産

2011-09-08 20:40:16 | 2011年8月青島・北京

 

元気な頃は中国土産として世界の高級ブランド品を数多く買い求めましたが、最近では嫁のご機嫌伺いの目的で一つばかり買う程度で、こちらのローレックス・オメガ等は買う気が失せてしまっています

 

一時期、中国製の安いオーディオプレイヤーとかLEDライト等を中心に買い求めましたが、これも最近では大量に輸入され、中国で購入するのとさほど変わらない値段で販売されているものですから興味をなくしております

 

そんな状況ですが、今回の青島では頼まれていたカバンを嫁と息子嫁にそれぞれ一つづつ買い求め、次に北京では娘に頼まれて中村関に行きイヤホンを買求めました

 

以前中国で何回か購入したMP3ですが、付属のイヤホンでの音質は最低クラスでして、その際に娘の持っている国産有名イヤホンにて聞いてみるとiPod以上の音質にビックリ

それを経験に200910月、長春訪問した際に地元パソコン市場内で買求めたオーディオ専用のイヤホン(もちろん試聴して確認・納得の結果)、帰宅して娘に土産として渡しましたところOKとの事

 

このイヤホンなら日本の家電店では5000円以上はするとの評価

現地では二つで90元に値切っての購入でした

 

その為に今回の中国土産としてイヤホンの依頼を受け中村関のとある店で試聴し三つ買求め、土産に渡したところこれまたOKとの評価を戴きまして、我ながら鼻高々とまでは行かないもののまずまずの結果となった次第です


夏の風物詩

2011-09-07 20:48:39 | 2011年8月青島・北京

 

中国の夏は暑い?その関係かして男性の上半身が裸姿で過ごしている様子に出くわす機会があります

特に下町を散策すると必ずといっていいほど裸姿で涼をとっている光景を見かけます

 

この裸姿ですが外国人から見ると公衆の面前での姿としては大変なマナー違反に映るらしく、北京オリンピックの時期等は外国人観光客から非難を受けるのを防止する目的での『マナー向上キャンペーン』で痰吐きと同様に規制の対象となっていたそうですが、今や関係の無い状況に戻っていました?

 

中国での夏場の上半身裸姿で一番印象的だったのが20098月に北京からハルピンまで利用した新幹線の車内での様子です

街中での裸姿はさほど珍しくは感じませんでしたが、このときの裸姿にはさすがにビックリ仰天です?

 

其の時の車内は混み合い、座席の無い乗客が通路やデッキ付近に座り込んだりして乗車しておりました。その中で一人の中年男性がなんと上半身裸姿でデッキ付近に新聞紙を敷いて横たわっていました

周りの乗客始め乗務員も完全無視

 

日本の新幹線車内では絶対に見かけることが出来ない光景でしょう

 

今回の北京滞在中も夕方涼しくなってからホテル近くの胡同散策に出掛けた際にも当然のように見かけましたが、カメさんの年代の者にとってはさほど違和感はありません

カメさんが育った大阪の下町でも東京オリンピック開催前後の昭和40年始めまでは夏場に近所のオヤジさんが上半身裸姿でうろうろしていた光景を見た記憶があります

 

画像はまさにその頃を懐かしく想い出させてくれる風景ですね


領収書は2元

2011-09-06 20:26:04 | 2011年8月青島・北京

 

中国語で領収書を意味する言葉は『発票』と言うそうでして、飲食店等では請求しないと領収書は出してくれない場合が多いです

 

その理由は簡単。中国では税収確保の観点から領収書は税務当局から統一された様式を使用するように指導され、売上金額の捕捉と脱税防止の観点から日本のように文具店で販売しているような領収書は使用されておりません

 

客にとってもこの統一領収書は有難い一面を有しております。それは領収書の下部にスクラッチくじが付いており、これを擦り取ると当りの場合は一定の金額が貰えるとか?

今まで一度も当った経験はありません。全て『ありがとうございました!』の三文字ばかり

 

この領収書、出張等に行きました際には後日の旅費精算で必要ですから全て持ち帰りますが、個人旅行の場合はほぼ全部無関係で必要ではありません

しかし有る一定の金額であればこの領収書がお金になります。

つまり領収書が売買出来るからです

 

一例として駅前にダフ屋ならぬ切符屋が乗降客に『発票』と声を掛けており、これは不要な切符を買い求め、旅費精算に必要な人に売りつける事を商売にしているからです

中国の出張での旅費精算は鉄道・バスに関らず公共交通でも乗車証明としてその切符を旅費精算の際に添付することが必須条件となっております

 

そうしないと実際は夜行バスでの利用なのに新幹線を利用したとしての旅費請求を防止するとの意味だそうでして、日本人としては鉄道・バス利用した際に切符を回収しないのは何故か?と当初疑問に思った次第でもありました

 

さて今日の本題である領収書が2元とはどう言う意味かと申しますと

今回の青島でご婦人と食事をした際、勘定を求めたところ店員さんが『122元』との返事に対し、ご婦人がこちらに『領収書は要りますか?』との問い合わせをし、要らないと答えると店員に向かって何やらひと言

 

それに対する返事が2元と聞き取れましたが・・・

ご婦人に遣り取りの内容を尋ねると『領収書の発行が不要だから少し安くしなさいよ!』と交渉したところが2元だけ負けてくれたとの事

 

つまり領収書の値打ちとしてはこの場合は2元だったのです?

 

2元だったら領収書を発行してもらいスクラッチを確認すれば200元当るかも?』とご婦人に言いましたところ、ご婦人は笑顔で『どうせアリガトウですよ!』と返事していました

 


木須肉

2011-09-05 20:53:28 | 2011年8月青島・北京

中華料理で大好きな料理は青椒肉絲ですが、次に大好きなのは『木須肉』です!

この木須肉は山東省の代表的な料理とのことで、鶏卵・豚肉・木耳・筍が主な具材でして庶民の料理でもあります

 

最近は中国に行くと食堂では必ずこの木須肉を注文して、その店の味を調べて美味しさを確認するようにしています。

その中で北京の何時も利用しているホテル近くの食堂で提供してくれる木須肉はなかなかの美々なる味で、塩加減も丁度カメさん好みになっているものですから最低二回は食するようになっています

 

それが今回の北京滞在中に禁欲解禁に協力いただいたお相手の方と一緒に夜の前門観光に出掛けた際に立ち寄った大柵欄街通りに営業している割合綺麗なレストランに入り、いつものように木須肉を注文して食しましたところ今迄で一番美味しく戴く事が出来ました。

 

大体が観光地である前門付近のレストランですから多くの観光客が押し寄せることからして絶対に料金と味は反比例するだろうと思っていたのが意外な結果となってしまいましたが、これは嬉しい結果でもあります

 

しかし夏の夜の前門通りは夜遅くまで多くの観光客で賑わっていました

 

画像はその大柵欄街のレストランで食した木須肉

これでたしか20元はしなかったと記憶しておりますが全体的に単価の高い木耳が少ないかも・・・


パスポート番号

2011-09-04 16:44:09 | 2011年8月青島・北京

 

先日は青島の路線バス乗車の際に、車掌より僅か料金が1元であるのにも拘らず紙切れの様な乗車券をもらった内容をカキコしました

今日は中国新幹線の乗車券に関して少しカキコしてみます

 

以前にもカキコしましたが中国の新幹線乗車券を購入する際に今年61日乗車分より実名制導入が開始され、中国国民はそれぞれの身分証明書を購入窓口に提示し、その番号が印字された切符の発行を受けるようになりました。

一方、外国人の場合はパスポートを提示し、そのパスポート番号が印字されると聞いております

 

そこでこの制度が導入され今回の旅行が初めての新幹線利用となり、到着初日の北京南駅で済南西駅までの切符を購入する際にパスポートのコピーを用意し、係員より要求があった場合に提示すればよいと準備しておりました

 

やはり窓口で『済南西駅まで』と言うと係員よりパスポートを要求され、コピーを手渡すとパスポート番号が印字された切符を発券となった次第です

パスポートの原本そのものの提示までは求められません

 

切符発行と同時にコピーは返却してくれ、同じコピーを用いて済南駅前ホテルでの新幹線切符も同様に入手しており、新幹線利用の場合は必須条件となっていることが改めて認識出来ました

 

画像はその時の切符

左下にパスポート番号が記載されております

 


禁欲解禁in北京

2011-09-03 17:15:01 | 2011年8月青島・北京

 

北京南駅に到着後、地下鉄4号線に乗車して北京でのいつものホテルに移動です

当日の天気は小雨模様でして、傘を持っていないものですから地下鉄移動で宣武門駅までは問題なく到着できましたが、そこからホテルまでの間の徒歩移動が大変です

 

この地下鉄4号線に設置されているエスカレーターは事故対策の為に当面の間、使用停止中であって階段を登っていく以外に方法はありません

やっとのこと登り切りましたところがそれなりの雨が降り続いており、その時にお相手の方から携帯に連絡が入りました

 

今回はお相手の方と日程の調整が上手いこと一致せず、すれ違いで4日間経過しました

しかし残り二日の北京滞在期間中は一緒に過せるとの事でしたのでホテルでの待合せ

 

お相手の方は既にホテルに到着しているとの内容でしたので、雨が止むまで待ちきれずにカバンを引きながら蒸しつく雨の中を歩いてホテルに到着し無事に再会となった次第でした

 

ホテルでのチェックインは午後の1時過ぎ。しかし現在部屋の清掃中との事で入室は出来ず、先に二人して昼食に行き時間潰しをして戻ると清掃完了

直ぐにエアコンをオンにして二人して汗を流しましたが、その際に長い禁欲生活を耐え忍んだ影響なのか、風呂場で洗ってもらっている際に元気はつらつ状態となった次第で、シャワーでさっぱりした後に直ぐさま再び汗をかいてしまいました?

 

画像はお相手の方

このお相手の方は再会すると必ずお土産をくれます

今回も牛乳酒二本とロシアのタバコ。酒は飲まないから要らないと言っても今回も持って来てくれたものですから帰国後知人に差上げましたところ、それを飲んだ知人曰く『臭みのある酒で翌日気分が悪くなり吐露してしまった!』と言っていました


4時間20分で北京

2011-09-02 17:24:20 | 2011年8月青島・北京

 

815日午前739分青島発の北京南行き直通の新幹線は定刻通りに出発

北京には12時過ぎに到着ですから所要時間は4時間半です

済南・北京間が新幹線専用路線を走行する関係で以前に比較して大幅な時間短縮が可能となっております

 

その新幹線に乗車すべく混み合って蒸し暑い待合室で待つ事半時間余り。やっと改札の開始となりエスカレーターを使ってホームに上がるとそこには1号車の先頭が停車しております。

こちらの指定席は14号車ですからやはりカバンを引きながらの移動。この列車は8両が1編成を2編成で1ユニット運用しているものですから8号車と9号車は互いの先頭車両なって相互の行き来は出来ません

 

定刻に青島を出発し、その時点での乗車率は90パーセント。済南までの間に一駅だけ停車駅があり、その駅で残りの座席は全て埋まり済南での乗り降り客は居ませんでした

まぁ列車の性格上北京直通列車ですから済南までの利用者なら青島・済南間の新幹線を利用するでしょうし、済南・北京間なら新駅から頻繁に運行されているでしょうからあえてこの列車を利用する必要はないでしょう!

 

この列車には一等車と二等車の他に観光座なるシートが両先端の運転席真後ろに4席設置されており、この席が一番料金としては高額

この日の座席も全て売切れ状態でして、この座席のある観光区には一般客の立入りは車掌より厳しく制限されていました

 

画像は観光区のある先頭車両

観光区以外は二等車で、奥の白いドアーの向こう側が観光区


不良電話の次は?

2011-09-01 20:17:43 | 2011年8月青島・北京

 

青島滞在初日の夜は不良電話からの防戦として電話線を抜くことによって安全に過すことが出来ました

 

さて二日目はどうなるか?

 

ご婦人と別れ1元バスに乗車してホテル近くで下車しましたが、その時の時刻は夕方の6時前

その日の昼食はご馳走と生ビールをたっぷりと頂いているものですから空腹感はありませんので暫し腹ごなしを兼ねて桟橋付近から中山路を散策しての時間潰しをしました

 

それでも空腹感を感じないものですが何か食する必要がありますが一人で利用出来る店となるとやはりファーストフーズになり、ハンバガーやチキンフライはお断りですのでラーメン店を捜して鶏肉ラーメンを食しホテルに戻りました

 

明日は739分発の北京行き新幹線に乗車する関係上、ホテルを遅くとも7時前には出発する必要があります

シャワーを浴び、荷物の整理をして明日の準備を整えて10時には就寝となりました

 

さすがに電話線を外しているだけあって不良電話攻撃は全くありませんが、その夜は三度のピンポ~ン攻撃があり、その都度目覚めてしまいましたがなんとか続けて眠りに付くことが出来ました

 

翌朝5時過ぎに起床して朝食を買求める為にホテル隣のコンビニに行きましたが、肉まんもおでんも準備できてなく有るのは売れ残りのサンドイッチと菓子パンのみ

常温で置いているサンドイッチは恐く菓子パンを買求めての朝食となり、ホテルは6時半過ぎにチェックアウト

 

朝の6時半ですがこの日も青島の天候は湿度が高く、その中を重いカバンを持って駅まで徒歩10分の移動は大変辛いものがあり、ホテル前のバス停で数分待っていると駅行きのトロリーバスが来ましたので迷わず乗車。1元です

 

画像はこの日の青島駅待合室

無事に青島駅に到着したものの、待合室は大人数の乗客で混雑しており発車15分前まで改札待ちでの待機を余儀なくされました

しかし中国人はある意味我慢強いのでは?改札開始までにまだ時間が有り、また全席指定席である新幹線に乗車するのに一箇所の改札口に早い時間から並ぶのですから


1元切符

2011-08-31 19:52:16 | 2011年8月青島・北京

中国銀行前の両替屋との間で無事に両替が出来、再び懐が温かくなったものですからその後は近くの青島では有名なレストラン『春和楼』に入り、ご婦人のチョイスによる料理を食することが出来ました

 

この店では残念なことにカメさんの大好物である青淑肉絲はありませんが、そこは老獪なご婦人の指示によるレシピの一部変更でピーマンの量を多くした青淑肉絲風の料理を注文して頂き、更に生ビールも注文していただき美味しい昼食時を過ごせました

 

その後、郵便局に為替送金をお願いするために立ち寄り、その後は中国移動の営業所に行きました

中国移動の営業所に行った理由とは最近毎回料金が100元以上の残金が残っているにもかかわらず、数ヶ月経過して中国に来る都度、初日から携帯が使用出来ないからでして、料金を追加すると使用は可能となるのですが、毎回そのようなことの繰り返しをしているものですから携帯の残金が全く減るどころか増えていきます

 

どうしてそうなるのかを調べたくてご婦人に相談しましたところ中国移動の営業所に行き調査してもらおうとの結論になったものです

日曜日のこの日に営業している中国移動は旧市街には無く、新市街にある青島支店とのことでバスに乗っての移動

原因としてこの回線契約が2002年の契約で料金体系が古い内容となっており、そのものを変更する必要があるとの事で、その為には身分証明書等の書類が必要で実名登録する必要があるとの事でした

結論はめんどくさいので中止

 

その後、ご婦人とはお別れしてホテルのある旧市街行きのバスに乗車しましたところ、このバスは超満員で、しかも乗車口に料金箱がありません

それでも無理に乗り込んでみるとバスは発車し、次の停留所で乗込んで来たネエちゃんがなにやらしきりに行き先を尋ねてきます

最初は???でしたが手には小さな紙切れを持っていたもので車掌さんだと理解し1元支払い乗車券を頂きました

 

中国の路線バスは原則的にワンマン運行が当たり前と思っていましたが、この時に初めて車掌さんが同乗しているバスに乗車出来たことは一つの貴重な経験となりました

しかし中国の路線バスの運転手・車掌が制服を着用せず私服での乗務ばかりですから経験の無い日本人にとってはただただビックリ経験でもあります

 

画像はその際に入手した乗車券


中国銀行付近で再度両替

2011-08-30 20:34:30 | 2011年8月青島・北京

 

済南二日目に市内の中国銀行で4万円分の両替をしたことは既にカキコしました

その際の人民元も新幹線の切符を買ったり、青島でのホテルの保証金として支払った関係でまだ手持ちがあるものの青島二日目に少し不安となりました

 

青島初日の夜にホテルに戻りシャワーを浴びていると不良電話が何度もしつこい位に鳴り、それも10回位のコールでは切れません。毎回最低20回以上はコールが鳴り響きます

 

その夜はご婦人との食事の際に美味しい青島ビールをたっぷりと飲んでいたものですから適度に酔いが廻り眠気を覚えていたものですから無視を決め込んで就寝バク睡モードですが、夜中に電話で起されるのが嫌なものですから電話線を取り外してお休みしました

 

青島二日目はご婦人がショッピングに付き合ってくれるとの事で、いつも恒例となっている即墨市場での待合せ

今回のホテルはそう言った点大変便利な位置関係でして、ホテルから即墨市場までは徒歩10分余りで到着

 

市場内は日曜日の午前中の割には閑散としており、何度も買った時計屋の店主と目が合いご挨拶をし、新しい時計を勧められましたが丁重にご辞退申し上げました

その時計屋のショウケース内の展示時計の大半は何故か世界の高級ブランドではなく中国の一般トイケばかりで、何故かとの問いに対しては『取締り』と答えながらアタシュケースを取り出して笑っていました

 

ご婦人は心得ています

この市場に来ると言うことは嫁さんへの土産物として世界の高級バッグを買う為だと

時計屋の前を通り過ぎエスカレーターで2階のカバン屋へ行き、店主のママさんとこれまた目が合うと『2月以来のお越しやす!』が最初の挨拶と同時にご婦人の目利きによるバッグのお見立て

 

そこで二つ買ったものですから人民元の残りが1000元少しとなり、このままでは明日の北京到着後にホテルの保証金を支払えばまた心細くなると考え両替を考えた次第です

それにここからですと近くの中山路に立派な中国銀行の支店が営業しており、ご婦人の身分証明書を使わしてもらえれば幾分有利な条件で両替が可能と考え、ご婦人に依頼しましたところ簡単にOK

 

しかし結果的にはご婦人の身分証明書は使用することなく簡単に両替は出来ました?

中国銀行に到着すると同時にご婦人が銀行付近に立っている中年女性に話しかけると、隣に営業しているマクドナルドに三人で入り、空いているテーブルに腰を掛けて両替の開始

受け取った人民元をご婦人がチェックして本物だと判定までしてくれました

 

この中年女性が両替屋であることは外見的にカメさんの能力では判定出来ません

 

画像はその際の両替屋の名刺