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カメさんのチャイナ♪チャイナ♪

中国大好きなカメさんの自由空間

2002年12月二度目の青島訪問・ポン友の帰国反省会

2008-03-24 20:37:55 | 2002年度活動
今回の青島訪問は3泊4日の日程でしたが、その間全てと言っていいほどウサギさんがいろいろとウサ勝手な行動を繰り返し、それに対して初参加のサルさんが怒り、最後は完璧に呆れ帰る?と言った内容で終了しました(笑)

ホテルのチェックアウトの際にカメ・ムチ・サルの三人は同一料金。当然です!
しかしウサギさんだけは三人の料金に200元以上のミニバー利用料金が加算されています?

お分かりのようにウサギ部屋だけはポン娘の三日間の傍若無人な狼藉の結果、冷蔵庫の中身は毎日のように空状態になっていたからです!

最終日のテレビ事件の余韻を感じたまま空港に移動し、帰国便を待つ間に皆がウサギさんに対して、使い残した人民元が数百元残っているなら我々にもご馳走しろ!
と要求し、ウサギさんのおごりで空港内のレストランで簡単な反省会を催しました。

その中でいろいろとウサギさんとポン娘の行動に批判的な話しが沢山出た際に、ウサギさん曰く

あいつとワシは『 ポン友 』だから全て許してくれ!

これには一同大爆笑♪

後日、超硬さんに再会した際に、ポン娘の中山路『百盛』でのお菓子買占めの件を話ししましたところ、次のように解説してくれました

『持ち帰った菓子やピザは全て売り払って換金しているでしょう!』

『テレビをプレゼントしても同じ事をするでしょう?』

これに対し、ウサギさんが二人の関係を『 ポン友 』であるとの話をしたところ、超硬さんから座布団二枚貰いました(大爆笑)

画像はポン友

2002年12月二度目の青島訪問・テレビ事件?

2008-03-23 17:33:55 | 2002年度活動
青島最後の夜はウサギ組とカメ組の二班に別れ、それぞれの行動となりました

ウサギ組に参加したムチさんは初日と同じようにポン娘の妹分なる女性を世話してもらうべく、初日に全員で行ったポン娘の現在の勤務先である歌練房に再度行き、今夜の相手の女性を選びカラオケを楽しんで帰ってきたとの事です

一方、カメ組に参加したサルさんは二人で馴染みになった例のKTVに行き、二日続けて同じ女性を指名して、こちらも適当に歌を楽しんでホテルに帰り。最後の夜を偽クスリの援助を受けて、やっとこらさで楽しんだものです

一夜が開け1月2日は短い青島滞在も終了し帰国の運びとなり、カメさん達の女性は店に帰って行きました(再見!)

カメさん達の帰国便は昼の2時出発なので午前中は比較的暇なのでゆっくり出発準備が出来ますのでウサギさんの部屋に全員が集合しましたところ、まだポン娘とその妹分が居りテレビを必死に視ていました

更に部屋の中は冷蔵庫の飲み物の缶が散乱していますが、これらは全てビール以外は中身が残っていました?

ウサギに理由を聞いたところポン娘が飲みたいからと言って空け、一口飲んではそのまま放置したものだ!との説明

当然冷蔵庫の中はカラッポ状態でした?

それにしてもこの間ポン娘と妹分は此方を無視してテレビを視続けています。

ウサギさんがポン娘と最後のイチャツキをしたいみたいですが、ポン娘はテレビに夢中で相手をしてくれません?

溜まりかねたウサギさんがそこで一言

『そんなにテレビが好きなら買ってあげる!』

それを聞いたポン娘は大喜びで部屋に置いてあるのと同じ型が欲しい!と返事すると同時にメモ用紙に住所を書き始め、ウサギさんに手渡すではありませんか?

この間の様子を見ていたサルさんは怒りを通り越え、タダタダ呆れかえっていました?

さすがにチャコ中のウサギさんも『しまった!』と考えたのか、メモ用紙に『29型 × 14型 ○』と書きましたが時既に遅し?

ポン娘と妹分は手に手を取ってルンルン気分で帰って行きました

ウサギさんはしきりにカメさんに聞いてきます
『オッサン、青島で29型は幾らする?』

それに対して『中国メーカーと日本メーカーなら値段に大きな開きがあるから?』と答えところ、ウサギさんは独り言のように呟きました

『ワシはテレビを買ってやるとは言ったが、日本製を買ってやるとは言ってない!』

これを聞いた三人は腹を抱えての大笑い!

さすがウサギさん ウサ勝手です!

その後、時間が有ったのでカメさんは近くのジャスコに土産を買いに、ムチさんサルさんは世界の高級腕時計の追加を買いにパチモン市場に行きました。

カメさんはウサギさんを誘ったのですが、昨夜のガンバリ疲れが残っているとの理由で部屋で休息するとの事でしたので、心優しいカメさんがジャスコに到着し二階の家電売場からウサギさんに電話して教えてあげました?

『オッサン 日本製29型が6000元 中国製は3000元で売っているよ!』

ウサギさんはただ笑って電話を切りました?(笑)

2002年12月二度目の青島訪問・ニセアグラ?

2008-03-22 19:39:19 | 2002年度活動
カメさんウサギさんは2002年2月の上海訪問以来、情け無い事に毎日ドーピングをほぼしています?

それも最初は50mmgを半分に分け合い服用していたのが、気が付けば一度に50mmgを二粒服用する状況に突入しています。

確かに服用すれば一定の効果は感じられるのですが常習性が怖く、また50mmg一粒1500円とのコストに耐え切れず、更にサルさんから『ヤク中!』と蔑まれるようになっており、何とかならないものかと考えていました?

今回の青島訪問の準備段階において既にカキコしましたが、薬物の調達係をウサギさんに依頼したところ知合いから安いバイ★グラ?を調達する事が出来たので、これで今回は勝負しよう!との事でした

しかし氏素性の知れないクスリを服用するには躊躇わざるを得ません!

今回の青島では初日・二日目は数量に限界のある貴重な正規のバイ★グラを服用しました。
さすが正規品!まずまずの効果です♪

ところで以前よりウサギ・カメの薬物使用を強く非難していたサルさんですが、二日目の夜も中折れ症状が発生した為に精神的に落ち込み、更にウサギさんから『ワシなんかは30代前半の時はピンピン状態で抑えるのに苦労した!それなのにサルはどうした?日頃の口ほどにもない奴だ!』との追い討ちに遭ったものですから益々自信喪失

青島三日目はカメさんの秘蔵の正規品も底を着き、サルさんから『後生だから一粒お恵みを』要請もあったものですから、二人してウサギさんに要請したところ、笑ってお恵みしてくれました♪

このウサギさんが調達したクスリは既にウサギさんが二日続けて服用している実績があるものですから副作用の心配はなく、またポン娘との間の今回の実績も踏まえて安心感を抱き服用したものです!

その効果が出たかと言えば二人とも疑問が残りました?

サルさんは二日続けての女性相手で、初日以上にタップリと念願のリップサービスから始まったらしいですが、結果としては当初豪語していた三発どころか散発の結果を迎えた?と嘆いてました

画像は三日目の服用後のサルさん♪

2002年12月二度目の青島訪問・ポン娘の気ままな買い物?

2008-03-21 21:57:31 | 2002年度活動
青島滞在三日目、つまり2003年1月1日。

昨夜の大晦日の夜には青島の某ホテルの一室内で変な除夜の鐘ならぬ珍音が発生しての年越しとなり、ウサギさんにとっては今年も波乱の多い年となる可能性を秘めた新年の開始となりました?

元日の今日は昨夜の相手の女性陣も一旦帰宅したので完全フリー状態なので、カメさんとサルさんの二人は日中、市内観光とパチモンのショッピングに出掛けることにしました。

ムチさんは昨夜の相手とどうも気が合わなかったのかして、今夜はポン娘の紹介をお願いすると決め、ウサギさんと今日の行動を共にすると言ってウサギ部屋に篭りました?

ウサギさんに聞いたところポン娘は用事があるので朝から出掛け、直ぐに戻ってくるとの事。
当然、ウサギさんはポン娘を待って部屋で待機する!ムチさんも以下同文。

この話を聞いてカメさんはサルさんとホテルを出たのが朝の10時前です。

二人して青島でのコピー商品のメッカであるところの即墨市場に向かい楽しいショッピングをして、中山路をテクテク歩いて桟橋の見学。その後、水餃子の昼食を済ませて、一旦ホテルに戻ったのが2時過ぎでした。

ウサギさん達も当然出掛けて不在だろうと思っていたところ、何と部屋に居るではありませんか?

もう既に外出して戻って来たのかと聞いてみたところ、まだポン娘が戻って来ない!との返事で、4時間以上二人して部屋でただただ無駄な時間を過してしまったとの事?

この話を聞いたサルさんは非常に怒りましたが、ウサギさんにしてみればポン娘との試合だけが唯一の楽しみであって、それ以外は『兎耳東風』状態です・・・・

それでもその後やっとポン娘がやって来て、ムチさんを含め三人でカメさん達が午前中に出掛けた中山路に行ったらしいです。

買占め事件はその中山路で起こったのです?

青島の中山路は旧市街を代表するショッピング街の中心地です。その中山路の南に位置しているのが1997年開業の外資系デパート『パークソン』 中国語表示は『第一百盛』です!54階建てで市内各所からよく見え、青島のランドマークになっています。

このデパートの地下は「デパ地下」こと食料品売り場となっています。事件の現場です?

その事件と言うのは
ウサギさん達はポン娘に連れられてホテルから最初にこの百盛に行き、地下の食料品売り場に着くや否や、ポン娘がショッピングカートに山盛り状態になるまで菓子を買い捲りレジに並び購入。当然支払いはウサギさんです!

ムチさんの話によるとその間僅か数分。

支払った金額は数百元?大型のレジ袋が10数個

いずれもパンパン状態で、とても三人で分散しても持ちきれる数ではなく、ポン娘からの連絡を受けた妹分がやって来て全てを持ち帰った?との事

さすがのウサギさんも廻りの買い物客やレジの店員までもが唖然としていたらしいです(笑)

事件はそれだけでは無かったのです!

ショッピングが済むと今度は食事です

中国人には馴染みの少ない外資系のピザ店に入り、LLサイズのピザを五枚頼み、その場で一枚だけを三人で食べるが食べ慣れないポン娘だけは一切れだけでギブアップとの事。

残った大半のピザはやはり妹分がやって来て、どこかに持ち帰った?との事

当然支払いは全てウサギさん持ち

翌日これらの話を聞いたサルさんはウサギに向かって一言
『相場を荒らすな!』

画像は事件のあつた百盛のある中山路の風景です
右側にある高層ビルが百盛の入っているビルです

2002年12月二度目の青島訪問・サルのカラ元気?

2008-03-20 20:22:51 | 2002年度活動
2002年の青島での大晦日は、除夜の鐘と別の変な音で締めくくられました?(爆笑)

この日のサルさんムチさんの二人は、カメさんの泡娘が勤めている例のKTVにてそれぞれ相手の女性を指名し、ホテルに同伴帰宅しました。

しかしこの二人の女性に関してはいろいろと話題となる事項があったのです???
女性の名誉の為に付け加えますが、女性には何らの責任はありません!
責任は全て男性側にありますので・・・念の為

サルさんの選んだ女性は、最初カメさんが見たところ少し見覚えのある顔でしたが、しっかりとは覚えていないので自信がありません

帰国してから前回初めての青島関係の画像を見直したところ判明しました!

サルさんの選んだ女性は初めての青島訪問した際に超硬さんと二回お店に行きましたが、初日に超硬さんの隣に座っただけの女性でした

神に誓って真実を述べます
超硬さんはその女性とはしていません。ただタッチはよくしていたと記憶しています。

ちなみにその時の画像は
「軍団の活動・再見青島!超硬伝説?」に掲載していますので見比べください

このサルさんですが青島訪問前には何度も述べていますが、我々エロオヤジ軍団の薬物疑惑を強く非難し、俺だったらクスリ無しで毎晩三発以上は楽勝ですよ!と豪語していたのにもかかわらず、初日のポン娘に紹介を受けた妹分とは聞くところによると必死の思いで三どころか一で終了?

それも途中で中折れの危機が何度も訪れたとの告白をしています(笑)

口の悪いウサギさんからは、日頃のサルの悪態に対して天の罰が下ったのだ?とのこの時ばかりと罵詈雑言が飛び出し、サルさんにしてみればウサギのウサ勝手な行動が癇に障っていたものですから、一発触発の雰囲気になっていました?

(えっ、同じ一発なら別の一発をガンバレ?)

初日にそんな経験をしたサルさんでしたから、二日目の超硬さんのお下がり?(苦笑)相手ではどのように頑張ったのでしょうか・・・

一方、ムチさんの相手をした女性ですが、この時点では何ら問題もありません。
しかし後日と言っても数ヵ月後に大変な状況になったのです???

画像はムチさんと後日問題になるとは知らない女性です?

2002年12月二度目の青島訪問・青島除夜の音?

2008-03-19 21:29:58 | 2002年度活動
二度目の青島訪問は2002年12月30日から訪問しています
青島滞在二日目は12月31日の大晦日

中国では新暦を祝う風習がなく、大晦日と言っても通常月の月末感覚ですので、役所・学校はもちろん一般商店も通常営業しております。

しかしやはり翌日からは新年 

大晦日の夜に青島では新年を迎えるカウントダウンの催しが市内各地で行われ、打ち上げ花火も盛大に行われていました。

カメさんは大晦日に泡娘には内緒で別の相手を求めようとした気持ちを封印して、サルさんムチさんと三人で浮気心を戒めながらカラオケで紅白歌合戦を楽しみ、その後食事を済ませてホテルに何故か6名でのご帰還となりました(三名×2 当然

ホテルを三名で出かけたのは夕方5時前。戻った時間は10時前。
ウサギさんの部屋に立ち寄ったところ、まだ相手の女性は来ていないとの事で、ずっとタバコを吸いながらNHKBSを見ながら待ちわびていたらしいです?
当然、食事もしていないとの事でした?(ウサギの執念でしょうか?)

皆が帰って来た事が判ると当然ウサギさんの事です、寂しいから相手が来るまでワシの部屋に来て相手してくれ!とのしつこいぐらいの依頼がありましたが、全員から拒否です!

サルさんムチさんから今回のウサギの余りにも身勝手な行動に対し『アホ・バカ・チャコ中』の連発! 
最後は『好きなように放っておけ!』との事となり、全員から嫌われてしまった哀れなウサギになってしまいました?(当然!身から出た錆)

さてさてカメさん達も大晦日恒例の大花火大会を一刻も早く開催すべく、それぞれの会場に別れて行ったのは言うまでもありません(笑)

サルさんなどは『今夜は除夜の鐘と同じ数だけ花火を上げる!』と豪語していましたが・・・・

ところが村八分状態になったウサギさんが大変な事をやってしまったのです???

それは本当に『除夜の鐘』を鳴らしてしまったのでした

深夜遅くにウサギさんから突然電話があり、大声で笑いながら何かを話しかけて来ていますが意味不明です?

落ち着いて話を聞いてみると相手の女性が遅れて尋ねて来、早速ウサギさんも花火大会を開始したらしく、一回戦終了した際に抜き身をしたところ『ポン!』との珍音が出たとの事(大笑)

ウサギさん曰く『ワシもいろいろと遊んできたがこんな経験は初めてだ

それ以来、ウサギさんの相手を軍団の間では『ポン娘』と呼ぶようになりました♪


2002年12月二度目の青島訪問・浮気心?

2008-03-18 22:06:02 | 2002年度活動
青島二日目の朝はウサギさんの相手の行動に立腹したサルさんの怒りから始まりましたが、日中は今回の青島訪問の仮の目的の為に、開発区にある施設を例のご婦人の案内で訪問し仕事らしき行動を少しだけしました?

施設訪問は簡単に済み、関係者一同での昼食を終えてフェリーにて3時過ぎには市内ホテルに戻りました

そこで四人で今夜の作戦会議の開始です!

ウサギの相手からは今夜も妹分を世話させてくれ!と懇願されていましたが、サルさんムチさんの二人は前日からの事があり強く辞退

ウサギさんは相手が夕方部屋に尋ねてくるから部屋で待つとの事。

カメさんは相手の泡娘に対し、今日の仕事は遅くまで掛かるし、それが済んだら関係者一同で食事をするので、場合によれば開発区で泊まるかも知れない?と言っていました。

それはカメさんの浮気心が出て、計画的に今夜は別の相手と・・・と考えていたからです
それがあるのでサルさんムチさんに対して

『三人で泡娘の勤めている店に内緒で行き、気に入った娘が居れば今夜は浮気する!どうだ?』と提案したところ全員が合意する♪

ウサギさんに話しましたが、どうしても相手を待つ。との事で、我々は食事も済ませて夜遅く帰ってくるかもしれないが、それでもいいの?の問いに対し
『それでもいい!』との返事( 三人は当然呆れていました

カメさん達 三人は例のお店に行きママさんと再会。

ママさんに今夜は別の女性と遊びたいから新規を連れて来てくれ!と頼んだにも関わらず、出てきたのは泡娘を含めて4人です!

その時の泡娘の表情は最初ビックリして、指名も待たずにカメさんの隣に座り、その時の表情は・・・・(怖い~)

サルさんムチさんもそれぞれお気に入りを選んで12月31日の夕方6時からの青島版紅白歌合戦の開始となりました?

歌っている間に泡娘の表情も穏やかになり一安心で大晦日を過せそうです!

画像は白組代表のサルさんの熱唱です

2002年12月二度目の青島訪問・サルの怒り?

2008-03-17 21:56:39 | 2002年度活動
青島の初日は軍団員全員が楽しい一夜を過しましたが、今回初参加のサルさんは少し違っていました?

それは初日のサルさんの相手を紹介したウサギさんの相手の女性の行動が原因していました

初日の電話連絡に対しての大幅な遅刻や、夕食時のレストランへのタクシー移動の際の身勝手な二人だけの行動(これはウサギさんも共同責任ですが・・・)

さらに初日に出会った際、カメさんウサギさんはそれぞれの相手に土産として化粧品を用意して行き、カメさんの相手の泡娘はそれを受け取ると大変喜んで礼を言っていたのに対し、ウサギさんの相手は遅れてやって来るなり『プレゼントは?』の一言で、何事も無頓着なウサギさんから手渡されても礼も言わずに『他には?』との態度です

二人の女性の態度を見ていたサルさんは何かを感じ取っていたのでしょう!

またレストランで食事の後の行動としては、当初前回10月の初めての訪問の際に超硬さんの友人より紹介され、泡娘やウサギの相手が勤めていた店に行く計画をしていたのですがウサギの相手が現在自分の勤めている店に同伴を要求し、そこでサルさんムチさんの相手を紹介するから!との強引な要求に、ウサギさんが最初了解し、ウサギさんからムチさんサルさんの二人が説得されて渋々その店に行く事になりましたが、店の内容はお粗末な『歌練房』です

そこで二人が選んだ女性に対し、ウサギの相手が何やら言い含めた後、カメさんに対して

『二人のチップは直接渡さずに私を通じて支払って?』との要求です

これを聞いたムチ・サルは当初納得していましたが、翌朝になって正義感のあるサルさんは直接相手してくれた女性に支払ったので、ウサギの相手とトラブルになってしまいました

サルさんの話では、チップの金額からウサギの相手がピンハネをして相手の女性に実際渡る金額は半分程度との事が分かったので頭に来た!と言って怒っていました。

そう言うトラブルの際にもウサギさんだけは十分満足をしたのかソファーに座りながらタバコをプカプカふかしているだけで『そんな事どうでもええでないか~』した?

それを見たムチさんサルさんは『さすがチャコ中!やるだけの目的だ?』と感心するやら呆れるやらで

画像は初日の夜にカメさんに真心サービスしてくれた○娘♪(スマン! カアちゃん)

2002年12月二度目の青島訪問・ピンポ~ンダッシュ?

2008-03-16 21:21:49 | 2002年度活動
二度目の青島到着後、誰かさんとの連絡用に携帯電話を購入し、直ちに連絡したところカメさんの相手は直ぐに尋ねてきてくれたのに対し、ウサギさんの彼女は中々尋ねて来ませんでした?

ウサギさんは部屋でタバコばかりを立て続けに吸いながら、一人で待つのが寂しいのかしてサルさんを部屋に引き留めてダベっていました。

その時ピンポ~ンとチャイムが鳴ると同時にそれまでユッタリとタバコばかりを吸っていたウサギさんが猛ダッシュでドアに突進?

尋ねてきた相手が連れのムチさんだと分かると『なんだ~ムチさんか?』の一言でノソノソと窓際のソファーに退散

サル・ムチが部屋から出て行こうとすると『寂しいでないか~もう少し一緒に居てくれ!』の繰り返し

二人は渋々ながら相手を続けて、カメさんも泡娘と一緒にウサギ部屋を訪ねて待ち続けたところ、大幅に遅れてウサギの相手がようやく尋ねてきました。

その時のウサギさんの表情は驚くほどニヤケ、同時に超超ダッシュでドアめがけて突進しました。  まさにウサギのごとく・・・・

ウサギさんの言動はその後がいけません!

相手の女性が来ると同時に、今まで部屋に引き留めていた全員を放り出すではありませんか?

まさに『ウサ勝手』そのものです

更に六人全員で食事に出かける際にも、二台のタクシー利用と考え三人二組と合意していたのに、先に二人だけで出発したものですから残り四人で窮屈な思いで乗車です

まさに『ウサ勝手』そのものです

食事の後、ウサギの女性が現在勤めている台東路のKTVに同伴してくれ!その店は料金が安いし、連れのサルさんムチさんの今夜の相手を紹介するから?との言葉を信じて行きました。

その店はKTVと言うより『歌練房』で、女性も揃いのコスチュームでなく野暮ったさい私服姿でしたが、二人はウサギの女性の妹分とか言う女性を指名して全員で適当に遊んで帰りました。

帰りの道中は全員で8名。三台のタクシーに分譲してのご帰還ですが、ウサギさんの言うには帰路の途中、ムチさんの相手の女性がゴムを買うからとの理由で薬局に立ち寄り、何故かワシが使う訳でもないのにゴム代を20元も支払いさせられたらしいです?

どうせムチさんには不要なものでしょうが・・・

画像はムチさんとその相手( 例のウサギにゴム代を支払いさせた女性です!)

2002年12月二度目の青島訪問・青島で再会♪

2008-03-15 22:17:03 | 2002年度活動
青島出発の前夜に関空近くの超激安ホテルに前泊したウサギ・サル・カメの三人組は、十分な睡眠を取ることが出来ないまま早朝にチエックアウトして大きい旅行カバン引き摺りながら関空へと向かい、ムチさんと合流し4名の軍団全員が揃いました。

利用航空はA☆A青島行きですが、年末に青島旅行する人が少ないのか、機内はガラガラ状態で、半分も搭乗していません?

機内ではサルさんムチさんが初めての青島に期待を抱き、テンションは上がりっぱなし
機内サービスのビールをお替りしながら今夜はどうする?こうする?との内容ばかり♪
機内での楽しい時間は短く、あっと言う間に快晴の青島流亭空港に到着です

ローカル国際空港だけに入国手続きは短時間で終了し、到着口に出てきましたところ、
青島の例のご婦人が手配してくれた送迎用タクシー運転手が『カメ様』と明記した紙を持って出迎えに来てくれています。

四人は3時間振りのタバコを味わい、タクシーでご婦人の予約してくれているホテルに移動し、例のご婦人とロビーで再会した後、ホテル関係者を紹介してくれました。

このあたりの内容は2007/10/11付けの『意地悪な好朋友?』に詳しくカキコしています

今回の青島訪問は表面的には青島での水産関係の施設で一種の実験を開始する目的として出てきています。

実際はそれはどうでもいいのですが・・・

本当の目的は別にあるのです!(爆笑)
それをスムーズに進める為にウサギとカメは事前に現地で携帯電話を手に入れる計画を決めていました。

中国での携帯電話契約の詳細に関して知らないものですから、ご婦人に相談してみたところ簡単に買えるからとの説明を受け、チェックインの後、空港からの送迎タクシー運転手に連れて行ってもらいウサギさんと折半で購入し、その後はご婦人より教えてもらった青島のパチモン市場へと移動。

サルさんムチさんがパチモン商品を買い求めている間に、ウサギさんが『早く前回の女性に電話連絡をしてくれ!誰も分からないから?』との矢の催促

それに対してカメさんは『この人込みでカタコトの中国語で女性に連絡は出来ない!みんなに聞こえる?』との珍やり取り(笑)

ウサギさんは余程連絡を取り、今夜の相手として前回の女性を確保したかったのかして、サル・ムチの買い物を中断させホテルに強引に戻りました。

ホテルでウサギ・カメの前回の女性にそれぞれ連絡したところ、二人ともOKとの返事があり半時間程度で尋ねてくるとの回答でした

カメさんの女性、例の泡娘はニコニコ顔で直ぐに尋ねてきました!

しかしウサギさんの彼女はなかなかやって来ませんので、泡娘から再度連絡してもらったところ返事は同じで『直ぐに行くから待っていて!』

しかしそれから待てど暮らせど来ません。どうしたのでしょうか?

画像は機内でのサル・ウサギ・カメの三人です