カメさんのチャイナ♪チャイナ♪

中国大好きなカメさんの自由空間

2007年5月嫁ハンとの台湾旅行・続想い出捜し

2008-03-31 19:40:44 | Weblog
台湾三日目はこの年の一月に開業した台湾新幹線体験乗車です。

台中まで在来線特急の半分の時間でアット言う間に到着でした。

新幹線台中駅は台中郊外に設けられている関係上、新幹線開業に伴い在来線の接続駅が新たに設けられていましたので、それを利用して在来線台中駅に向かい、これまた20数年ぶりの台中駅に到着です。

台中駅そのものは当時と外見上見覚えがあり、帰国してから以前の画像と比較してみましたが駅舎正面に掲げられていた時計が無くなっていたぐらいでしょうか

台中駅には小一時間程度滞在で11時前の台北行の在来特急『自強号』(韓国現代製の車両でした)に乗車し、車内で駅弁を食べ、昼過ぎに台北駅に再び戻って来ました。
(このあたりは2007年7月後半の台湾編にカキコしています)

台北駅からMRT一日フリー券を購入して郊外観光に出発です

台北市内を流れる淡水河に沿って約40分MRTに乗車し淡水に向かい、初夏の日差しの中を淡水駅から淡水河に沿って出来ているにぎやかな商店街を歩き、昔スペインが植民地時代に造った紅毛城を目指しての観光

帰りは河川公園の散策道をブラブラと淡水駅に戻りました。

淡水駅から次に新北投駅へのMRTでの移動です

この頃にはカメさん夫婦も初夏の暑さも加わってバテバテ状態ですので新北投駅前だけを簡単に散策して観光終了!

この新北投駅前に佇んでいた70過ぎのオジサンは日本語教育を受けた最後の年代の方でして流暢な日本語でいろいろと新北投駅の変遷を説明して頂きました。

この新北投駅・淡水駅も以前は台湾国鉄が運営しており、カメさんもその昔に乗車した経験がありますが、本数も少なく、駅舎・車両も相当くたびれた風情のあった路線なんですが、それが災いしたのでしょうか赤字路線の廃止・廃線になったと聞いておりましたが、その路線跡に今や近代的な高架路線のMRTが建設され、運行本数も10分に1本と言った近郊路線に生まれ変わって運営されています。

画像はMRT淡水駅前付近です 右側の煉瓦作りが淡水駅
以前の淡水駅の画像は2007年7月24日にカキコしている『淡水線』と比べてください

2007年5月嫁ハンとの台湾旅行・想い出捜し

2008-03-30 15:43:51 | Weblog
台北初日、ホテルにチェックインの後は二人でホテル周辺にある四平街市場を散策し夕食に小龍包を頂き、夜の散策に出掛けました

出掛けたのは台北の夜のメインリトリート林森北路をブラブラと北上し、農安街との交差点を右折

目的の場所はそこにあるはずでしたが今や喫茶パーラーに変わっています

そこには昔、毎回利用していたホテルが建っていたのですが、店員に聞くと建て替えて今は無いとの答え

やはり想い出だけになってしまいました

この農安街に有ったホテルは水商売関係のお店が集中している林森北路から徒歩10分以内で移動できる位置でしたから、当時お店で遊んだ後、女性と一緒に夜食を露天で食べて帰ってきたことが度々ありました。

今も残っているのはお水関係のお店と屋台ですが、お店の方は営業していましたが天国遊びの方は?らしいです

翌日は朝早くからこれまた想い出の台北駅に移動し、列車で九イ分観光に出掛けました。

台北駅は建替えられている事は知っていましたが、その姿を見て以前の駅舎を知っている者とすればビックリです!立派な巨大な駅舎に生まれ変わっていました。

(以前の駅舎は2007年7月の続・台湾鉄道中に1981年当時の台北駅舎画像を掲載しています)

列車の発着は全て地下ホームからに変更されており、当日切符の入手も自動販売機で特急列車が購入出来ると言った便利さになっており、20数年振りに急行クラスの『呂光号』に乗車し九イ分観光の出発駅瑞芳駅に40分程度で到着。

駅前のスーパーのバス停から路線バスに乗車して15分程度で到着。嫁ハンと観光を楽しみバスで駅に戻り、帰路は特急『自強号』を利用して台北へ

この九イ分ですが、カメさんが台湾狂いしていた時分は無名で観光地でもなんでもない街でした。今回の台湾旅行に際して調べた際に、今や台湾北部地区観光での超有名な一つとして上げられているのが分かった次第です!

昼過ぎから嫁ハンのガイドとして市内観光を案内し、夕方からは台北一の夜店である士林屋台観光に行き、歩き廻り、嫁ハンのショッピングのお相手を無事に果たしました?

画像は九イ分の展望台から見た景色です

2007年5月嫁ハンとの台湾旅行・懐かしの台北

2008-03-29 21:45:40 | Weblog
超激安パックツアーを利用した20数年ぶりの台湾旅行に関西空港に指定された時間に到着し、旅行会社カウンターで二人分の航空券を引換券と交換に貰いました。

その際にも係員より空港からの送迎は本当に不要ですか?の最終確認を受け、出発待合室に移動し、憧れのキャセイパシフィク航空に搭乗です

カメさんがその昔、台湾狂いしていた時期に、当時の大阪空港(伊丹空港)から台北には
日本アジア・大韓航空・タイ航空・ノースウエスト航空とキャセイ航空の5社が運行しており、午前便は日本アジア・タイ航空・キャセイ航空の3社でしたが、毎日運行していたのは確か日本アジア航空とキャセイ航空の2社だけだったと記憶しています。

当時のパンフレット等でキャセイ航空の機内サービスは抜群で素晴らしい内容であるとも記憶していましたが、一度も利用する事なく今回が初めてとなりました。

しかし実際に搭乗してみるとエコノミーはやはりどの会社もほぼ同じですね

でも同じ中国系の乗務員ながら中国本土の航空会社と比較すれば乗客に対するサービス精神がやはり英国系の会社だけあってサービスはまずまず満足の行く内容でした。

三時間余りの搭乗時間が過ぎ、昼過ぎに台北の桃園国際空港に到着

この桃園国際空港は以前は中正国際空港が正式名称で、場所が桃園にある関係上、桃園空港と呼ばれていたのが今や正式名称になっていたのでした

以前の空港での入国手続きは今の中国本土と同じく非能率的で、特に税関などは全ての入国者のカバンを開けてのチェックを行なっていましたのが、今回の旅行ではスムーズに流れ、税関ではノーチェック状態で通過出来ました。

昔の経験では、税関でのチェックはカバンを開けさせられ中共製品の持込は厳禁。日本の新聞・雑誌類も全て没収廃棄。書籍類で持ち込みが出来るのはガイドブツク程度だったと記憶しています

隔世の感を改めて感じ取りました
(このあたりの内容は昨年7月の『台湾の物価』等でもカキコしていますので)

空港から市内へはリムジンバスが頻繁に出ており、これを利用して市内ホテルに移動。

指定されたホテルは市内中心部の『六福客桟』です!

この六福客桟は宿泊経験こそありませんが、最上階にあるレストランは飲茶料理が有名で、当時何度も食べに来た事がありましたので、場所も雰囲気もなんとなく違和感がなく懐かしさの方が深く感じられます

宿泊経験がないと言うことは、このホテルでは天国体験をしていません。という意味ですが、当時のこのホテルでも数多くの日本人男性が天国体験をしていることにはまちがいがありません

しかし現在の台北では天国はどこかに行ったみたいでした?

画像は懐かしの六福客桟です

2007年5月嫁ハンとの台湾旅行

2008-03-28 22:41:25 | Weblog
カメさんは1980年から3年間、独身時代の間に10数回の台湾旅行を体験しております

嫁ハンも同じ時期に会社の慰安旅行で一度台湾旅行を体験したとの事ですが、何分その当時の台湾と言えば男性天国と呼ばれ、胸を張って自慢出来る旅行ではなかった時代でもありました。

嫁ハンが行った時も昼間は社員全員で観光地巡りをし、夜になると女性陣は台北一の超高級ホテルである『圓山大飯店』に隔離され、男性陣は言わずと知れた市内中心部にある一般ホテルで毎晩の天国を味わったそうで、嫌な気分だったと言っていました。

カメさんも最後の台湾天国を体験してから25年近く経過し、その間に台湾経済が大きく成長して天国も消滅
街は一変して世界一の高層ビルが完成し、台北・高雄間には新幹線が開業したとの大きな変化を遂げているとニュースが報じています。

今や完全に中国狂い状態のカメさんですが、最初の外国旅行が台湾であり、天国以外のいろいろな意味での思い出深い台湾にもう一度訪問してみたいと思っておりましたところ、2007年3月になって某旅行会社の激安台北ツアーに出くわし、時期も五月のゴールデンウイーク期間中にも関わらず料金が一人50000円程度でOKとの設定だったものですから、嫁ハンに相談したところ忽ちGOとなり、四半世紀ぶりの台湾旅行が決定した次第です!

このツアーは関空発が午前便で帰国が台北を午後出発の3泊4日の日程ですが、料金に含まれているのが往復航空券プラス現地ホテル宿泊のみ。

空港・市内の送迎や観光は一切ありません!

空港送迎や観光は別途料金が必要となっています。

そんな個人旅行と同様の内容での日程では?と心配する嫁ハンを横目にしてカメさんはどんどん手続きを進めていきます

何しろ昔取った杵柄とでも言いましょうか、不安は頭の片隅にも思い浮かびませんでした

行けば何とかなる!がカメさんの台湾旅行の信条です

日程をいろいろと考える上で三つの基本を決め、これに余裕があれば場当たり的に追加しよう?と考え、三つの基本を以下の通り勝手に決めました

その年に開業した台湾新幹線に乗車する

想い出の天国場所の再訪

台北駅とMRTの乗車
( 本当に勝手なカメさんです!ウサ勝手じゃなくカメ勝手と呼んでください )

それ以外にいろいろと考えて、最近の台湾関連の情報をネットを通じ集め準備を進めているうちに旅行会社より航空券の引換書等の書類が送付されて来て、いよいよ出発を待つだけとなりました

画像はカメさん夫婦が利用したキャセイパシフィクです
カメさんはキャセイ利用は初めての経験です

2003年2月嫁ハン孝行・続々北京の旅

2008-03-27 21:39:29 | Weblog
北京旅行三日目の午後は団体行動から脱落して、世界のブランド品を買いに秀水市場にてショッピングを楽しみ、夕食を済ませホテルには6時過ぎに戻りました。

こんなに早い時間に戻ったのには理由があるからです

それは今夜、嫁ハン連中だけがガイドさんの案内している北京雑技団(サーカス)見物に参加するからです。

カメさん達だけがガイドさんが案内する土産物店で何も買わないものですから、少し疎まれていました?

それがあったものですから今夜のサーカス見学の募集があった際に、嫁ハンに希望を聞いたところ嫁ハン連中は参加してみる事になり、ホテルを夕食後に出発する時間に合わせて戻ってきた訳です

その送迎用バスにカメ・ゴムの二人は便乗させてもらいサーカス会場のある朝陽劇場まで送ってもらい、帰りはタクシーで帰ると言って皆と別れて夜の北京を散策行動

後で嫁ハンから聞いた話ですが、帰りのバスの中で嫁がカメさん達の不埒な行動を心配してガイドさんに質問していました?

それに対して美人のガイドさんの答えが『心配要りません!北京は首都ですから公安の取締りがほかの都市と違って大変厳しいですから』

一体どう言う意味じゃ?余計なことを言わないで!(怒)

最終日、北京首都空港に到着して搭乗待ちの間、同じツアー参加者とタバコを吸っていたところ、その人がボヤいていました?

今回のツアー料金は安いが、土産物に10万以上使ってしまい結局は高い旅行になってしまった?

その人に聞いたところ土産物屋で各種土産以外に高級ブラント品も買わされたそうで、サイフが一つ2万円以上だったそうです?

2003年2月嫁ハン孝行・続北京の旅

2008-03-26 20:27:47 | Weblog
カメさんを団長とする?総勢17名での団体ツアーは北京首都空港に到着後、団体入国ブースの前にビザの氏名リスト順に一列に並び、カメさんから入国係官に団体ビザを提示しながらの入国となりました。

その際、何故かパスポートには入国スタンプが捺印されません?

全員が入国手続きを終了後、通関手続きを経て現地ガイドが待っている到着ロビーに向かうのですが、ガイドさんは既に通関前の預け荷物受け取りコンベアーの前に立っていました

今までの経験からすれば出迎えの者がこの場所に入って来る事が出来るとは想像出来ません!

さすが何でもありの中国です?と改めて感心しました。

この時のガイドさんは若い美人の女性ガイドさん♪

このガイドさんに引率されて三泊四日の北京観光の開始ですが、初日は北京到着が夕刻なので食事をしてホテルにチェックインです。

このホテルが皮肉な事に前回ゴムさんとの初めての北京旅行で宿泊した同じホテル

さすが激安ツアーだけあって期待をするだけ無駄だったのでしょう?

二日目の日程は万里の長城をメインとした北京郊外観光プラス土産物店巡りでしたが、嫁ハン連中は初めての北京ですから感動です

夜の食事の際に、ガイドさんに御願いしてツアーから脱走して別のレストランに行き食事をし、その後北京の中心街『王府井』観光散策

とにかく激安ツアーなもんですから食事の内容が非常にキビシイ

文句は言えないでしょう?

ツアー三日目は北京市内の観光で天安門から故宮見学です。

カメ・ゴムの二人は前回の北京観光の際に、この故宮は入場料が高いものですから入っていません?

もっと高い別の所に入ったみたいですが?(笑)

この故宮観光中にツアー客の一人がスリの被害に遭っています。

この被害に遭った客は関空出発の時から周りの客に対して、自分は何十回と海外旅行を経験しているので旅慣れているからトラブルの心配はご無用と豪語して、被害に遭うまでの間、そんな立ち振る舞いをしていた中年のご婦人でしたが、さすが財布とカードの被害に遭ったものですからガイドさんに泣きつき、ガイドさんから日本のカード会社に連絡を入れて貰い、警察に被害届けを出してもらうと言った有様でした

だいたいリュクのポケットに貴重品を入れて行動していたのが原因でしたが、本人さんはそれに気づいていない事が問題なんでしょう?

カメさん達は三日目の昼食は中国面料理尽くしを頂きましたが、その際に店専属の売り子が各テーブルを回りながら流暢な日本語で高級ブランドの財布・バックの販売をしに来ました。

ガイドさんは当然見て見ぬ態度です

カメさんもしつこく勧められましたので『幾らですか?』との問いにビトンの財布が一万円・バックが二万円との事。

それに対してカメさんは以前に買った同じ財布を取り出しつたない中国語で一言『秀水市場で百元!』と言うと、黙って頷いて立ち去りました

なんだか少し悪い気がしたので全員に聞こえるように大きい声で『コピー商品でも一万円なら安いのでは?』と言ったところ、何人かが買い求めていました(ゴメン)

食事の後、ガイドさんに御願いして午後の観光はパスしてブランド品を買い求めに秀水市場に行き、ゴムさん夫妻と一緒に安いブランド品を買い求めたのが今回の北京旅行での唯一の買い物でした(笑)

画像は二度目の万里の長城 八達嶺でのカメさんです

2003年2月嫁ハン孝行・北京の旅

2008-03-25 21:04:56 | Weblog
2003年2月に嫁ハン孝行の目的で『夫婦で北京』旅行に行ってきました!

2002年12月にエロオヤジ軍団での青島二度目の訪問をして、十二分に楽しんできたカメさんですが、さすがに留守を預かってくれている嫁ハンには頭が上がりません?

帰国してから某大手運送会社系の旅行会社から送られてきたパンフレットを覗くと『世界遺産を巡る北京4日間 39800円~』とのツアーを見つけ、これなら二人で行っても10万円でOK

嫁に相談したところ即『行きたい!』との返事です。

早速申し込みをし、二月の土日プラス建国記念日を利用すれば仕事は一日だけの休みで何とか収まりますし、カメさん自身、昨年8月にゴムさんと初めての北京旅行を経験していましたが、その際に行けていない世界遺産が残っており、今回のツアーはそれも観光する日程となっていましたのでベストです

この話をゴムさんにしたところ、ゴムさん夫婦もぜひ参加してみたいとの事となり、一緒に参加する運びととんとん拍子に進みました。

旅行会社からの参加申込書を提出し、団体ビザの申請も行なったところ、旅行会社から連絡があり、カメさんは中国旅行経験が豊富?ですから団体ビザの代表者になっていただけませんか?

そのお礼としてカメさんのビザ申請料金はサービスします!との条件でしたので即決OK!(カネには弱い性格なんでしょう?)

そうこうしているうちに出発当日が来て、ゴムさん夫婦と二組四人で関西空港に向かい到着。

定刻に全員17名が集合し係員より中国入国・出国関係の説明を聞き、カメさんが代表して団体ビザを受け取り、北京到着まで責任重大なる立場となりました。

この団体ビザですが、いままでの台湾・中国旅行の際は全て個人ビザでパスポートに直接スタンプ印かシールを貼り付けたものしか見たことがありません

団体ビザを見るのは初めての経験でしたので貴重な経験をさせて頂きました。
(その後15日以内の中国入国に際してはビザが不要になっていますので、今や懐かしの団体ビザとも言えるでしょう?)

画像はその時の団体ビザです

2002年12月二度目の青島訪問・ポン友の帰国反省会

2008-03-24 20:37:55 | 2002年度活動
今回の青島訪問は3泊4日の日程でしたが、その間全てと言っていいほどウサギさんがいろいろとウサ勝手な行動を繰り返し、それに対して初参加のサルさんが怒り、最後は完璧に呆れ帰る?と言った内容で終了しました(笑)

ホテルのチェックアウトの際にカメ・ムチ・サルの三人は同一料金。当然です!
しかしウサギさんだけは三人の料金に200元以上のミニバー利用料金が加算されています?

お分かりのようにウサギ部屋だけはポン娘の三日間の傍若無人な狼藉の結果、冷蔵庫の中身は毎日のように空状態になっていたからです!

最終日のテレビ事件の余韻を感じたまま空港に移動し、帰国便を待つ間に皆がウサギさんに対して、使い残した人民元が数百元残っているなら我々にもご馳走しろ!
と要求し、ウサギさんのおごりで空港内のレストランで簡単な反省会を催しました。

その中でいろいろとウサギさんとポン娘の行動に批判的な話しが沢山出た際に、ウサギさん曰く

あいつとワシは『 ポン友 』だから全て許してくれ!

これには一同大爆笑♪

後日、超硬さんに再会した際に、ポン娘の中山路『百盛』でのお菓子買占めの件を話ししましたところ、次のように解説してくれました

『持ち帰った菓子やピザは全て売り払って換金しているでしょう!』

『テレビをプレゼントしても同じ事をするでしょう?』

これに対し、ウサギさんが二人の関係を『 ポン友 』であるとの話をしたところ、超硬さんから座布団二枚貰いました(大爆笑)

画像はポン友

2002年12月二度目の青島訪問・テレビ事件?

2008-03-23 17:33:55 | 2002年度活動
青島最後の夜はウサギ組とカメ組の二班に別れ、それぞれの行動となりました

ウサギ組に参加したムチさんは初日と同じようにポン娘の妹分なる女性を世話してもらうべく、初日に全員で行ったポン娘の現在の勤務先である歌練房に再度行き、今夜の相手の女性を選びカラオケを楽しんで帰ってきたとの事です

一方、カメ組に参加したサルさんは二人で馴染みになった例のKTVに行き、二日続けて同じ女性を指名して、こちらも適当に歌を楽しんでホテルに帰り。最後の夜を偽クスリの援助を受けて、やっとこらさで楽しんだものです

一夜が開け1月2日は短い青島滞在も終了し帰国の運びとなり、カメさん達の女性は店に帰って行きました(再見!)

カメさん達の帰国便は昼の2時出発なので午前中は比較的暇なのでゆっくり出発準備が出来ますのでウサギさんの部屋に全員が集合しましたところ、まだポン娘とその妹分が居りテレビを必死に視ていました

更に部屋の中は冷蔵庫の飲み物の缶が散乱していますが、これらは全てビール以外は中身が残っていました?

ウサギに理由を聞いたところポン娘が飲みたいからと言って空け、一口飲んではそのまま放置したものだ!との説明

当然冷蔵庫の中はカラッポ状態でした?

それにしてもこの間ポン娘と妹分は此方を無視してテレビを視続けています。

ウサギさんがポン娘と最後のイチャツキをしたいみたいですが、ポン娘はテレビに夢中で相手をしてくれません?

溜まりかねたウサギさんがそこで一言

『そんなにテレビが好きなら買ってあげる!』

それを聞いたポン娘は大喜びで部屋に置いてあるのと同じ型が欲しい!と返事すると同時にメモ用紙に住所を書き始め、ウサギさんに手渡すではありませんか?

この間の様子を見ていたサルさんは怒りを通り越え、タダタダ呆れかえっていました?

さすがにチャコ中のウサギさんも『しまった!』と考えたのか、メモ用紙に『29型 × 14型 ○』と書きましたが時既に遅し?

ポン娘と妹分は手に手を取ってルンルン気分で帰って行きました

ウサギさんはしきりにカメさんに聞いてきます
『オッサン、青島で29型は幾らする?』

それに対して『中国メーカーと日本メーカーなら値段に大きな開きがあるから?』と答えところ、ウサギさんは独り言のように呟きました

『ワシはテレビを買ってやるとは言ったが、日本製を買ってやるとは言ってない!』

これを聞いた三人は腹を抱えての大笑い!

さすがウサギさん ウサ勝手です!

その後、時間が有ったのでカメさんは近くのジャスコに土産を買いに、ムチさんサルさんは世界の高級腕時計の追加を買いにパチモン市場に行きました。

カメさんはウサギさんを誘ったのですが、昨夜のガンバリ疲れが残っているとの理由で部屋で休息するとの事でしたので、心優しいカメさんがジャスコに到着し二階の家電売場からウサギさんに電話して教えてあげました?

『オッサン 日本製29型が6000元 中国製は3000元で売っているよ!』

ウサギさんはただ笑って電話を切りました?(笑)

2002年12月二度目の青島訪問・ニセアグラ?

2008-03-22 19:39:19 | 2002年度活動
カメさんウサギさんは2002年2月の上海訪問以来、情け無い事に毎日ドーピングをほぼしています?

それも最初は50mmgを半分に分け合い服用していたのが、気が付けば一度に50mmgを二粒服用する状況に突入しています。

確かに服用すれば一定の効果は感じられるのですが常習性が怖く、また50mmg一粒1500円とのコストに耐え切れず、更にサルさんから『ヤク中!』と蔑まれるようになっており、何とかならないものかと考えていました?

今回の青島訪問の準備段階において既にカキコしましたが、薬物の調達係をウサギさんに依頼したところ知合いから安いバイ★グラ?を調達する事が出来たので、これで今回は勝負しよう!との事でした

しかし氏素性の知れないクスリを服用するには躊躇わざるを得ません!

今回の青島では初日・二日目は数量に限界のある貴重な正規のバイ★グラを服用しました。
さすが正規品!まずまずの効果です♪

ところで以前よりウサギ・カメの薬物使用を強く非難していたサルさんですが、二日目の夜も中折れ症状が発生した為に精神的に落ち込み、更にウサギさんから『ワシなんかは30代前半の時はピンピン状態で抑えるのに苦労した!それなのにサルはどうした?日頃の口ほどにもない奴だ!』との追い討ちに遭ったものですから益々自信喪失

青島三日目はカメさんの秘蔵の正規品も底を着き、サルさんから『後生だから一粒お恵みを』要請もあったものですから、二人してウサギさんに要請したところ、笑ってお恵みしてくれました♪

このウサギさんが調達したクスリは既にウサギさんが二日続けて服用している実績があるものですから副作用の心配はなく、またポン娘との間の今回の実績も踏まえて安心感を抱き服用したものです!

その効果が出たかと言えば二人とも疑問が残りました?

サルさんは二日続けての女性相手で、初日以上にタップリと念願のリップサービスから始まったらしいですが、結果としては当初豪語していた三発どころか散発の結果を迎えた?と嘆いてました

画像は三日目の服用後のサルさん♪