カメさんのチャイナ♪チャイナ♪

中国大好きなカメさんの自由空間

二台の携帯電話

2013-06-12 22:04:01 | 2013年5月台湾汽車の旅

カメさんは台湾で使用可能な携帯電話を三台持っています。以前は二台でしたが、最近ネットを通じてsimフリーでしかも3G・GSM共通のスマートフォンもどきのwifiルーターとしても使用可能な端末機を買い求めたので計三台となっている次第です

 

崎の二台は両方とも中国で買い求めた機種でしてsimフリーはには違いないのですが3Gには対応していないので日本では使用不可ですが、シンガポールでも台湾でも通話・メールだけなら問題なく使用可能

 

それら三台の内、二台を持って、一台は最近買い求めたスマートフォンもどきの機種には関空までの移動中は日本のsimを差し、台湾到着後に現地simを差し替えして使用

 

ところで台湾でのsimカードも二枚ですから2回線の電話番号を所有していますと言えばカッコいい表現なんですが、何分台湾でのsimカード購入は大変安く、1回線当たり最低利用料金350元分を含んで300元から購入できます。つまり1000円程度で購入出来、その上台湾の電話料金は日本より大幅に安いものですから気楽に日本に電話が出来ますので、へたな国際ローミングで数千円もの料金を支払う心配が要らないのです

 

その台湾の2枚のsimカード、一枚は昨年10月の台湾訪問の際に追加料金を入れてありましたが180日経過していた関係上、台湾到着時に確認しましたところやはり利用停止となっており、空港カウンターで最低金額の300元をチャージすることによっ利用復活し、前回の残金120元と今回チャージした300元とを併せて計420元が使用可能となりました。

 

一方、もう1枚のsimカードに関しては昨年のGWの際に購入したカードでして、その時以来チャージは一度もしておりません。これも有効期限が昨年10月の末には切れており、さらにそれから半年経過しているものですから番号の復活は無理かも?と思いながら係員に手渡すと、カードリーダーでデーターを読み取り、300元の最低金額をチャージすることで番号の復活は可能との事でしたので、早速コノカードも手続きして二台が使用可能となったものですから一台を嫁さんに渡し、もう一台はカメさんが所持することになり、カメさんの分の携帯はむやみやたらに国際電話・国際メールを利用したものですから最終日を待たずして発信規制が掛かり、着信オンリーとなってしまいました


免税タバコは続く

2013-06-11 21:53:38 | 2013年5月台湾汽車の旅

今回の台湾旅行でも、帰国の際に桃園空港内の免税店にて大好きな免税タバコを買いました。

購入時に4カートンを買い求めしましたところ、係員より『日本の税関では一人1カートン。二人だと2カートン!』と言ってレジで2カートンを削られ、結果的には2カートンたけしか販売してくれませんでした

これば免税範囲内での持込が外国タバコの場合、一人200本となっているからでしょうけど、ある意味有り難い対応ですが、前回は4カートン買ってなんら咎められることなく持ち込んでおり、今回もその手法で、と考えていたものでしたから、有り難い対応ではなくありがた迷惑と表現したほうが正解かも?

でもこのタバコを買い求めた際に、嫁さんからはこれが無くなれば禁煙する事と釘を刺されました

最後のタバコになってしまうのでしょうか?


花蓮で予約

2013-06-10 21:46:49 | 2013年5月台湾汽車の旅

台湾旅行から帰国してはや一ヶ月が過ぎ、その間に旅行の思い出話をいろいろとカキコしてきました

その中の一つ、4月30日に台南から花蓮に移動し、その夜、花蓮のホテルにてどうしてもネットに接続してある事をしなければならなかったとカキコしております

 

そのどうしてもしなければならなかった内容とは、8月盆休みに一年振りの中国旅行に行く為の航空券の予約だったのです

昨年8月に中国に行って以来、その後は台湾、シンガポール、また台湾と三度の海外旅行に出掛けておりますので中国との縁が何だか薄れてきており、同時に昨年秋の反日騒動等で更に行く意欲が低下していますが、さりとて完全に行くのをやめるには忍びないし、ここ三度の海外旅行は全て嫁さん同伴での家庭奉仕の旅でもありました

 

そこで8月は久し振りに一人中国旅をしたくなり、4月の中旬からA☆Aを中心とした航空会社の料金を調べていましたところ、丁度A☆Aがキャンペーンを実施しており、その期間が4月末までだったのです

キャンペーン前の料金が燃油サーチャージ等を含めて一番安いクラスが約7万円に対し、このキャンペーンでの料金ならば56000円と言った大幅に安い料金での利用が可能となり、台湾旅行出発までどうするか迷って、予約申し込みをしなかったのです

 

しかし旅行に出発してから決心し、申し込みをするべく期限の4月30日に花蓮のホテルにて持参のタブレットから接続しましたが、部屋のwifiが弱く接続出来ませんので特別に無線ルーターを借り受け、それを利用して申し込み手続きを終えたのですが、予約と購入手続きを同時に行う必要があり、さりとてクレジットカード情報をホテルの回線を通じて入力するのを躊躇い、支払いはコンビニ払いとしました

 

この際の予約申し込みを扱い辛いタブレットを駆使して必死の形相で行っていたものですから、それを見た嫁さんが不審に思い、頻りに『何しているの?』と聞かれ、返答に苦慮したものでした

まさか8月に一人で中国行く準備とは言いづらいですからね

 

画像は花蓮ホテルにて借り受けた無線ルーター

これをセットしましたところ部屋の中はwifi天国に変身し、寝ながらネットを楽しむことが出来ました


二二八和平公園で終了

2013-06-09 18:29:54 | 2013年5月台湾汽車の旅

台北駅の南側に『二二八和平公園』があります。この二二八和平公園には昔、30年前の台湾旅行の際に何度か訪問した経験がありますが、その当時の公園の名称は「台北新公園」と呼ばれていたと記憶しております

 

その公園がいつの間に何故、二二八和平公園と呼ばれるようになったのかを最近になって調べてみましたところ、台湾の歴史の中で一番悲惨な事件としての二二八事件が関係して、この公園の名称を1996年から変更されている事が判りました

 

1947年2月28日に起きた二二八事件に関しては台湾が国民党による一党独裁が長く続き、且つ戒厳令下の状況の間は公言することはタブーであり語られる事なく経過して来ましたが、戒厳令が解除され、同時に台湾の民主化が進むと同時に過去の台湾に於ける悲惨な歴史とし、それを記念して二二八和平公園となり、同時に公園内に記念碑や記念館を設けられたそうです

 

特に記念館は日本統治時代の放送局の建物であり、二二八事件当時に、この建物から日本語による放送が全島に放送されたの事件の主人公の一つだとも考えられ。この建物が記念館として現在、訪れる来館者に生き証人として台湾の悲惨な歴史の一コマを掲示している訳です

 

まぁ同じ二二八事件に関連して有名になった映画『非情都市』の舞台『九イ分』は有名過ぎる観光地になって、ひっきりなしに多くの日本人観光客が押し寄せますが、反対にこの『二二八和平公園』は台北駅から徒歩10分程度で来る事が可能と言った大変便利な立地条件でありながら観光の人気スポットには成っていないのは残念かも?

 

この二二八和平公園と記念館を最後の観光として、ホテルに戻り預けていたカバンを受け取り、台北駅西側の空港バス乗場まで徒歩移動

空港行きバスは頻繁にありますから切符を買って次に発車するバスに乗車して午後4時過ぎは空港到着

離陸までの2時間余りの時間、嫁さんは免税店でいろいろと買い物をしていました

 

画像は二二八記念館


精進料理in台北

2013-06-08 21:27:28 | 2013年5月台湾汽車の旅

精進料理in台北

猫空観光終了後に最後の観光として選んだのが台北駅近くの228公園。地下鉄に乗車して再度台北駅に向かい、到着した時刻が丁度午後の1時前でしてので先に昼食を食べるべく228公園に向う道中に適当な食堂を探していましたところ、とある珍しい食堂が目に付いたので迷わずに入店しました

 

その店は『精進料理』のお店でして、しかもバイキング方式ですから好きな料理を好きなだけ選んで食べることが出来ます。

この精進料理のお店は人気があるのかして店内はそろそろ昼休みが終了する時間帯にも拘らず大変混み合っており、こちらも相席で利用せざるを得ない状態でした

 

精進料理の特徴は、野菜・豆類などの植物性の食材を調理して食べることにあり、多くの制約がある中で調理し、同時に食べる者を飽きさせないといった目的も主眼に発展してきた料理と言えるでしょう

特に台湾での精進料理はもどき料理と呼ばれるものがあり、これは植物性原料を用いて、動物性の料理に似せたものを作ることです

 

画像を見ていただければ理解できると思いますが、これらの食材には一切の肉類は使用されていません

まさにもどき料理でした

 

でも嫁さんが言っていました『台湾にまで来て精進料理をたべるなんて・・・』


山より高い101

2013-06-07 21:25:21 | 2013年5月台湾汽車の旅

猫空ロープウェイ、しかも平日の早い時間帯だった関係で人気のあるクリスタルゴンドラに乗ることが出来、動物前駅から一路空中散歩気分で終点の猫空駅に向っての総延長4キロ余りの距離を20分近く掛けての上昇移動です

 

途中より台北市内の方角を望むと何と山の間から台北101ビルが見え、その様子がまさに山より高い台北101と表現するのにぴったりの景色

 

山頂と言うより終点の猫空駅に到着した頃から生憎小雨がパラパラと降り始め、同時に風もやや強くなってきたものですから猫空での観光は駅周辺だけをブブラしただけで終了し、再びロープウェイを利用して下山する事になりました。復路のゴンドラは通常のタイプ

嫁さん曰く、あのスケルトンタイプのゴンドラは足元がやはり気になって落ち着かないからこのタイプなら安心。と安堵の表情で再び下界の景色を楽しんでいました

 

この猫空ロープウェイ、これだけの距離と眺望を楽しませてもらって片道料金は最大でも50元ですから日本円にすると160円とはビックリするような料金。これが日本なら千円以上になるのは確実。大変安い交通機関であることが改めて認識した次第です

 

猫空から降りてきたのが11時過ぎ。まだ時間が有りますので暫しこの動物園前駅付近の無料展示館を見学し、その後をどうするかを考えました

 

画像はまさに山より高い台北101


リベンジの猫空

2013-06-06 21:43:01 | 2013年5月台湾汽車の旅

昨年10月の嫁さんと一緒に金曜日から来た台北4日間。この時の台北滞在3日目に猫空に行くべく地下鉄と言うより台北MRTに乗車して動物園前駅に行き、そこからロープウェイで猫空に行こうと思いロープウェイ駅に到着したとたん、係員より『月曜日はロープウェイは運休』との説明を受け断念した苦い経験があります

 

今回の台湾旅行の最終日は5月3日で曜日は金曜日ですから猫山ロープウェイは営業している筈です。

この日は帰国日ですが帰国便の桃園空港発が18時30分ですので最後の観光が十二分に可能でして、また朝もゆっくりと起きる事も可能。

しかし歳が歳なものですから朝寝坊をしたくとも夫婦共々朝の6時には目が覚めてしまい、目が覚めると飯を食べたくなります

 

台北YMCAホテルは朝食のサービスはありませんので、前回同様にホテル前で営業している飲食店に行き、そこでサンドイッチと肉マンを買い求め、部屋で持参のインスタントコーヒーを飲みながら大変経済的な朝食を済ませ、その後、荷物の整理を終えるとフロントに行きチェッックアウトの手続きと旅行カバンの保管を依頼して、8時過ぎにはホテルを出発です

 

目的は前回のリベンジで一路『猫空ロープウェイ』前回同様に台北駅からラッシュで混み合う地下鉄に乗車し、途中で乗り換え9時前には動物園前駅に到着し、徒歩5分で猫山ロープウェイ駅に到着。

今日は問題なく営業している上に、朝まだ早い関係かして乗客は殆んど居ません。つまり待ち時間ゼロで乗車できますが、それなら人気のあるクリスタルゴンドラを狙いました

さすがに台数の少ないクリスタルゴンドラには一組だけが順番待ちをしているだけでして、その一組が出発して数分後にはまたまたクリスタルゴンドラがやって来て、幸いな事にカメさん夫婦だけでの乗車となり動物園駅をゆっくりと出発していきました

 

画像は猫山ロープウェイのクリスタルゴンドラ。通常のゴンドラと違いは床がスケルトンになっており、真下の景色が見え、まさに空中散歩の感覚かも?その関係かして周りの景色よりか足元を中心に見ていました


最後の晩餐は?

2013-06-05 21:52:04 | 2013年5月台湾汽車の旅

今回の台湾鉄道と駅弁の旅も最後の夜を迎えることなり、台北のホテルに到着後、その後の予定はどうするか?になりました。

時刻は夕方の四時過ぎ。台北市内の夜市に行くか、それともちょっと足を伸ばして前回行った基隆の夜市に行くかを嫁さんと相談しましたところ、嫁さんは行くなら基隆の夜市と即決したものですから再び台北駅に戻り基隆行きの電車に乗車し40分掛けて終点の基隆駅に到着です。

 

今夜の夕食は基隆の夜市で食べたかった『大ダコの足のフライ』を狙って来ました。台南でも高雄でもそれぞれの夜市に行きましたが何故かフライは売っていません?

ここ基隆の夜市では昨年10月に来た際には屋台で販売されていたものですから、まさに今回の旅行での最後のチャンス

 

結果としてはNGでした

それ以上にガッカリしたのは前回と比べてこの夜市の賑わいが小振りになっており、人の数も少なく嫁さんの方から『もう引き上げよう!』との意見が出た程でして、半時間程度で退散したものの時刻は7時前。これから台北に戻って夕食となると少し遅くなるので前回食べた駅近くのガード沿いにある食堂に行く事にしましたが、その付近に到着したものの大半の店舗はシャッターを下ろして閉店済みで人通りも殆ど無く少し心配になりましたが、もう少し進むと目的の食堂はちゃんと営業中です

 

この食堂は昨年GWに息子と来た際に、駅前の旅行案内所の日本語の達者なおばちゃんが紹介・案内してくれた店でして、自慢の料理は台湾の国民的料理「蚵仔煎(カキ入りオムレツ)」。息子が旨い旨いと言ってたものですから、昨年10月には嫁さんを案内して食したところ、嫁さんも嵌ってしまい、丁度今回もここならOKとなった次第です

 

店の入口で蚵仔煎を焼いているおネエちゃんもこちらを覚えていてくれていて、笑顔で迎え入れしてくれました

当然注文したのは蚵仔煎と焼飯。カメさんにとってはこれで三度目の同じメニューとなってしまいました

 

画像はこの店の有名料理


値引きの台北YMCA

2013-06-04 21:40:11 | 2013年5月台湾汽車の旅

花蓮から特急太魯閣号の二時間の旅は終了し台北駅に到着です。これから重たいカバン持参ですからエスカレーターを利用して地上に出て、駅前近くにある今夜のホテルである台北YMCAに向います

 

この台北YMCAを利用するのは今回で3度目。最初は一年前のGWの際に息子と一泊し、それが良かったものですから昨年10月の嫁さんとの台北4日間の際には3連泊利用しました。

今回はこのホテルと言うよりかは台北での滞在をするか否か最後まで思案し、花蓮での宿泊したホテルが3連泊出来なかった関係で台北に移動する事とし、急遽移動が楽な台北駅付近のホテルとして某ホテル予約サイトを通じてYMCAを申し込みしたのですが、時既に遅しでして、人気のツインを含め5月2日は全室満室でNGとの回答。

 

その為直接YMCAのHPから申込をしましたところ、ツインは満室だがダブルならOKとの回答が届き予約をした次第でして、そのメール予約のコピーをフロントに提示し手続きを行いましたところ、パスポートの提示を求められ、何故だか今回は嫁さんのパスポートまで提示を求められ、姓が同じなので無事に終了となって手続きは終了し、支払いとして予約時の2400元を支払うつもりで取り出すと、係員より200元値引きしますとの有り難いお言葉を頂きました

 

その理由は簡単。この時点でYMCAの一部客室を改装工事中で、そのお詫びとしての値引きとの事。一晩しか利用しませんでしたが改装工事に伴う騒音等の影響は全くありませんでした

 

画像は当日の部屋の様子

ツインの部屋に比較して改装済みでやや新しい感じですが、部屋の広さは狭いです

ただ寝るだけと考えれば問題はありません

反面、エアコンの温度調整は個別設定が可能でしたので有り難かったです


念願の太魯閣号

2013-06-03 20:26:09 | 2013年5月台湾汽車の旅

やっとのこと念願の太魯閣号に乗車することが出来ました

5月2日12時15分花連駅発の特急・太魯閣号。当初の今回の台湾鉄道・駅弁旅行の計画では、この太魯閣号の他に最近デビューした新型特急・普悠馬号にも乗車することを考えていろいろと日程を練りましたが、どうしても現時点での普悠馬号の運行日が限定されている関係上断念し、せめてまだ乗車経験の無い太魯閣号だけには乗車してみたいと決めていたものですから、この悲願がやっとのこと達成出来る嬉しさは子供心以上の喜び感に溢れていました

 

11時50分過ぎにまだ太魯閣号の改札前でしたがホームに入ってみれば、そこには太魯閣号が入線して各車両のドアも開いて何人かの乗客が乗り込んでおりました。

発車までの時間がまだ十分あるものですから運転席のある先頭車両から順番に編成を確認し記念撮影もして、十二分に楽しんでから指定された車両に入り、次に座席交換の交渉をすべく自分と嫁さんの座席を探し、どちらの方にお願いすべきか思案しました

 

と言うのも、前々日の4月30日に台南から花蓮駅に到着した際に、人気が有って指定席の入手が難しいと言われている太魯閣号の指定券を入手したのですが、その発券された二人の座席は離れ離れになっていたのでした

その為にどちらかの隣の方にお願いして夫婦一緒の隣り合わせの座席にする必要があったのです。お願いしたところ気持ちよく交換してくれ、さらに指定券まで交換

こちらの指定券はTR-PASSに付随した指定副券ですが、替わってくれた乗客の指定券は乗車券と一体になった分でして、台湾では出張等の際の旅費清算には必要な乗車証明書になる筈なんですが???

 

まあそんなことをいちいち気にすることをやめ、この太魯閣号の乗り心地を味わいながら発車と同時に駅前で買った花蓮弁当を食べながら車窓の景色を楽しみましたが、それにしても速度は速いです!何度か乗った自強号に比べても速度の違いが実感出来、まさに快適そのもの。途中停車駅が2箇所と言った条件もあるでしょうが台北までが2時間で走り抜けるものですから便利でいいものの、余りにも速いものですから出来ればもう少し乗り続けてみたい気にもなりました

 

画像は花蓮駅出発前の太魯閣号