カメさんは台湾で使用可能な携帯電話を三台持っています。以前は二台でしたが、最近ネットを通じてsimフリーでしかも3G・GSM共通のスマートフォンもどきのwifiルーターとしても使用可能な端末機を買い求めたので計三台となっている次第です
崎の二台は両方とも中国で買い求めた機種でしてsimフリーはには違いないのですが3Gには対応していないので日本では使用不可ですが、シンガポールでも台湾でも通話・メールだけなら問題なく使用可能
それら三台の内、二台を持って、一台は最近買い求めたスマートフォンもどきの機種には関空までの移動中は日本のsimを差し、台湾到着後に現地simを差し替えして使用
ところで台湾でのsimカードも二枚ですから2回線の電話番号を所有していますと言えばカッコいい表現なんですが、何分台湾でのsimカード購入は大変安く、1回線当たり最低利用料金350元分を含んで300元から購入できます。つまり1000円程度で購入出来、その上台湾の電話料金は日本より大幅に安いものですから気楽に日本に電話が出来ますので、へたな国際ローミングで数千円もの料金を支払う心配が要らないのです
その台湾の2枚のsimカード、一枚は昨年10月の台湾訪問の際に追加料金を入れてありましたが180日経過していた関係上、台湾到着時に確認しましたところやはり利用停止となっており、空港カウンターで最低金額の300元をチャージすることによっ利用復活し、前回の残金120元と今回チャージした300元とを併せて計420元が使用可能となりました。
一方、もう1枚のsimカードに関しては昨年のGWの際に購入したカードでして、その時以来チャージは一度もしておりません。これも有効期限が昨年10月の末には切れており、さらにそれから半年経過しているものですから番号の復活は無理かも?と思いながら係員に手渡すと、カードリーダーでデーターを読み取り、300元の最低金額をチャージすることで番号の復活は可能との事でしたので、早速コノカードも手続きして二台が使用可能となったものですから一台を嫁さんに渡し、もう一台はカメさんが所持することになり、カメさんの分の携帯はむやみやたらに国際電話・国際メールを利用したものですから最終日を待たずして発信規制が掛かり、着信オンリーとなってしまいました