カメさんのチャイナ♪チャイナ♪

中国大好きなカメさんの自由空間

国際電話がタダ?

2016-09-30 21:57:32 | Weblog

今回の香港旅行で宿泊したホテル、申し込みの際にWiFiが無料との案内でした。

実際に宿泊してみると確かに部屋でのWiFiは無料だったのですが、無料で使用出来る台数は一台のみ。

今回無料だとのことでノートPCとタブレットの二刀流を準備して行き、先にタブレットを接続してその後にPC接続をしましたところが『無料で使用出来る台数は一台』との表示

その後にタブレットをキャンセルしてPCに変更しようと何度も試みたのですがどうしてもうまくいきません

そこで近くのコンビニにてプリペイドSIMを購入してタブレットに差込、使用開始と同時にデザリングにてPCをネット環境に使用できるようにしたのは良いのですが、このプリペイドの最大78香港ドルの利用分のみ使用可。

その為に3日目には残金が無くなり追加チャージの案内ばかり連絡されてしまい、ホテルの外では使用不能となってしまいました

その時に役立ったのが部屋に備え付けのスマートフォン

香港市内の通話は全部タダであり、更に嬉しい事は日本を含む数カ国への国際電話も全てタダとのこと

滞在期間中に家庭や知人に何度か料金を気にする事無く連絡が出来、大変助かりました

あとになって判ったことなんですが、この香港のタダ電話機、各ホテルでも導入されているみたいですが料金の仕組みはよく判りませんIP電話だと思うのですが・・・・


香港での両替

2016-09-29 21:53:44 | Weblog

昨日香港から10時間掛けて夜の11時半過ぎに自宅に戻ってまいりました

そして今日から今回の香港旅行の思い出を少し詳細に書き込んでいきます。これも出来れば現地ホテルにてその都度書き込めれば良いのですが、残念ながら持参したPCのWiFi接続が出来なくなってしまったので仕方なくタブレットを使用しましたが、やはりタブレットでの書き込みは不慣れなので適当にしか書込み出来ませんでした

まずは香港空港到着での行動に関して述べますと

最初に香港ドルへの両替する必要があります。空港から市内への移動には昨年訪問時に購入しているオクトパスカードを利用するつもりですが、残金が幾ら残っているのかわからないのでやはり最低限の香港ドルを用意する必要があります

その香港ドルに関しても前回の持ち越し分が120ドル余りあるものの、やはり1万円程度は両替をしておいたほうが良いとの判断です。

それと出発前のとあるwebサイトに香港では、市内各地にある両替店より空港内の両替店の方が良いレートの場合があるとのクチコミを読んでたのでトライしてみました

その際の10000円は682ドル。その後ホテルに到着しデポジットを要求された際のレートが640ドル。そしてホテル付近の両替店では645ドル前後

その日の夕刻に香港で一番レートが良いとの評判で有名な重慶ビル内の両替店を訪れたところ、ビル入口の両替店は640ドルでしたが奥に入っていくと742ドルの表示がされており、直ぐに両替しました

この結果、空港と重慶ビルでの差が10000円で60ドル余りあり、60ドルあれば軽く1食OKです


関空行きは仲間外れ?

2016-09-28 14:13:11 | Weblog

本日9月28日は香港旅行の帰国日でして、今は香港空港で搭乗待ちをしています

空港到着し、搭乗手続きをしたさいに指定された搭乗口は30でした。そこで待って居ましたが周りの乗客は日本人が居ません?

この搭乗口付近はANAの各地に飛んで行く機材が駐機しており、当然関空行きもそうであろうと思ってましたが一向に機材が搭乗しません

暫くするとアナウンスで搭乗口の変更案内があり、49に変わったとのこと

指定された搭乗口に行くと

 

関空行きの機材が駐機していますが、搭乗客は疎らですから閑散としています

 

間違いがないか再度案内ボードを確認しました

間違い無いようです

 

これで安心して帰国出来そうです


風が吹く

2016-09-27 22:52:38 | Weblog

香港4日目も朝から湿度の高い大変蒸し暑く感じる一日の開始です

ホテルの部屋はエアコンが良く効いていますので、窓の外側は湿度の高い関係もあって結露でまるで雨が降ったような状態です

そんな天気ですから再度ビクトリアピークに登っても美しい夜景が看られるか不安でしたが、昼から台風接近で風が吹き出し、それまで水蒸気で靄っていたのがスッキリとした青空が広がりましたので、またまた山頂に行って参りました

今日は張り込んで安いパスではなく、ピークトリムを利用しましたが、これは大失敗。5時過ぎの乗り場は長蛇の列が出来ており、乗車するのに半時間以上の待ち時間を費やし、やっとのことで乗車

山頂からの眺めはまずまず?

やはり神風のお陰?


深セン行き目的

2016-09-26 22:39:18 | Weblog

香港滞在三日目の今日は日帰りで中国本土の深センに行って参りました

ホテル近くの地下鉄に乗車して国境行き列車の発着駅でまずは乗り換えて終点の羅湖駅に向かいます

40分程度乗車して目的の羅湖駅に到着し、ここから香港出国・中国入国のそれぞれの手続きを受けます

中国入国手続きの際には久々に入国カードを記入しましたが、滞在ホテル・入国交通機関名の記載は空欄で提出

そして入国してみるとパチモン屋の呼び込み兄ちゃんが近付いて来て『コピーローレックス・オメガ』とうるさく声を掛けてきます

それらを無視して地下鉄に乗り老街駅で降り、その駅周辺に林立している雑貨・衣類の総合ショッピングセンターを終日廻り買い物

クタクタになって香港に戻っていきました

逆の担ぎ屋みたいな一日でした


ミニバスで山頂へ

2016-09-25 22:38:49 | Weblog

香港と言えばビクトリアピーク

あの有名な映画『慕情』の舞台にもなった香港島を見下ろせて、夜になれば100万ドル夜景を楽しめるビクトリアピーク

ここには昨年の香港観光の際に来ましたが、あいにくその時は大陸からの汚染空気が流れてきた時期でして、そのために見通しが悪くてよく見えませんでしたので今回はリベンジ訪問です

この山頂に行く方法としてはピークトラムなるケーブルカーが有名ですが、そのために観光客で混み合い、また料金も割高になります

前回は中環から2階建ての路線バスを利用して往復しましたが、今回はちょっと変えて香港駅から料金が少しだけ高いミニバスに乗車してみました

 

このパスはボロいですがスピードは乗用車以上?出発すると快調に飛ばして山道を登っていきます

何しろ車内の案内では80キロが制限速度?まるで暴走族・・・・

 

路線バスより短い乗車時間で山頂に到着し散策します

 

今日の天気は晴れで暑い天候ですので湿度が高く、すっきりとした見晴らしの良いながめではなかったのが残念

 


香港まで10時間

2016-09-24 21:52:11 | Weblog

本日予定通りに香港に来ております

自宅を6時に出て、運転する約三時間で200キロを運転して関西空港には午前9時に到着して搭乗手続きカウンターへ

今日の搭乗カウンターは午前の中国方面向けの混み合う時間帯にも関わらずガラガラで、待つことなくすぐにチェックイン完了で、10時50分の出発に対して制限区域を通過したのは9時20分過ぎでした

画像は今日のチェックインカウンター

 

時間を潰すのに苦労して本日搭乗予定の機材の撮影

 

まだかまだかで搭乗開始のアナウンスを待ちます

9時半過ぎに搭乗開始となり久々のANAに乗り込みます

 

本日の香港便は当然ガラガラでして半分も搭乗していませんでしたので、定刻より早く出発です

機内の様子もガラガラで、4時間近い搭乗時間中に最新作の長編映画を見ました

また機内食も戴き、ビールも二缶飲みました

 

香港空港に着陸したのは現地時間の13時45分。それから入国手続き、荷物の受け取り、税関手続き終えて到着ロビーには14時半過ぎ。

それから市内に移動なんですが、ケチケチ旅行精神発揮しまして空港からは最寄の地下鉄駅行きのバス3.5ドルに乗車し、地下鉄でホテル最寄り駅で下車。それから徒歩でホテルへ

全ての料金が20ドルでした

今回の香港でのホテル、はっきり言って狭いです

 

窓からの眺めも????です

 

 


明日から香港

2016-09-23 21:23:38 | Weblog

いよいよ明日から香港旅行です

自宅出発は午前6時で、嫁さんと二人で仲良く関空まで3時間のドライブで行きます

日程はと申しますと、今回は手抜きをしましたので出たとこ勝負のような日程。つまり行ってから適当にブラブラと香港ウォークで過ごすことにしています

9月24日(土)

自宅6 : 00出発 関空9 : 00到着予定

関空 10 : 55発NH873便 → 香港 13 : 45着

香港市内ホテル移動 

宿泊ホテル 香港★★★酒店 

 

9月25日(日)

終日香港市内観光予定

宿泊ホテル 香港★★★酒店

 

 9月26日(月)

日帰り中国深セン観光予定

宿泊ホテル 香港★★★酒店 

 

9月27日(火)

終日香港市内観光

 宿泊ホテル 香港★★★酒店

 

9月28日(水)

ホテル 12 : 00出発 空港にバス移動

香港空港 15 : 20発 NH874便 → 関空 20 : 05着

 

今日最終の荷物準備として、電源プラグも用意。

もちろん深セン観光用の人民元も用意しております

 


準備完了までもう少し

2016-09-22 21:56:04 | Weblog

明後日からの香港旅行

今日は朝から終日雨の天気でしたので外出する気にもなれず、その為に旅行準備に取り掛かりました

嫁さんは持って行く服の準備

カメさんはメールで送られてきているeチケット、ホテルの予約メモ、それに海外旅行保険の申し込み。さらに前回旅行時に持ち帰った香港のガイドマップ及びオクトパスカードと使い残しの香港ドル

香港ドルは150ドル余りありますので空港からホテルまでの移動はオクトパスカード併用でOKとし、交換率の悪い空港内での両替はスルーできます

あとは滞在中に日帰りで計画している深セン旅行の際に必要な人民元。これも2年前の青島旅行の際に持ち帰っているのが400元余りありますので、これで市内地下鉄代並びに食事代とパチモンショッピングも楽しめそうです

あと準備するのはカメさんの衣類と旅行カバンを押入れから引っ張り出す作業が残っています

かなり旅慣れすぎて刺激がありません

やはり一度ヨーロッパに行く必要があるのでは?とも考えてしまいます

 


うどん特集

2016-09-21 21:41:05 | Weblog

四国は香川県の名物讃岐うどんの影響もあって、香川県だけでなく四国全体にうどん文化が根付いています

その一環として関東の人にとっては理解不能なうどんの食べ方として『ラーメン・ライス』ならぬ『うどん・ライス』なるうどん定食が飲食店の人気メニューになっていますし、また家庭でもうどんとご飯を一緒に食べることが普通に食べられています

もちろんうどんが大好きなカメさんですから昔はよくこの食べ方をしましたが、病気をしてから中性脂肪を下げるように医師から食事指導を受けて以来自重しております

四国の地に住んで20数年になりますが、その間に地元以外に本場讃岐うどんを食べに香川県にも行き、いろいろな店舗で本場の味を味わいましたが、最近ではほぼ特定の店に行く事が多く新規開拓する意欲が低下しています

それでも最近になって新たに一軒見つけましたのが9月13日にも行った高松市内のお店。このお店のかけうどんは熱い出汁と冷えた出汁を好みに応じて選ぶことが可能ですから、夏場の暑い時期には冷えたかけうどんが食べれます

画像のうどんがその冷えかけうどん2玉と搔き揚げ天ぷら 430円

 

こちらは馴染みの高松郊外のセルフのうどん店

かけうどん大と搔き揚げで340円

 

こちらは試しに入った高松市内のガイドブックに掲載されているセルフのお店。観光客が来ていますが、カメさんは二度と行く気にはなれないお店でした

かけうどん大とゲソ天で500円だったと・・・

 

そして高松まで2時間近くかけなくとも地元にもそれなりのセルフうどんがあります。ここなら自宅から15分

かけうどん大が350円とてんぷらは最低100円よりで、画像のセットだと470円?

お味の方は麺の腰はちょっと??ですが、出汁は中々のものです!総合的に上のガイドブックのお店より旨いと判定しています