今日のニュースにおいて日銀が追加利上げを決定し、政策金利は０・２５％程度なるとの報道があり、それに伴って円高が進んで1ドルが150円との事
それで計算てみると10000円が2374バーツとなります
先日20日のバンコク到着時に両替率の良い両替店では2275バーツでしたから100バーツ多く両替ができる訳です
今回の日銀の決定がせめて7月上旬にでも実施されていたらと考えるのはカメさんだけでしょうか？
日本経済の事を考えると2009年頃の1ドルが79円なんて言う過度の円高は問題が有り過ぎたでしょうが、せめて100円程度の円高で安定してもらいたいものです
とにかく1ドル79円の時は10000円で4000台湾元となって、観光の際に大いに強い円のご利益を感じたものでしたのです
今日も大変熱いです！
当然の事ながら熱中症アラートは明け方からカメさんの頭の中では鳴りっぱなし？
それでも一週間のタイ旅行でたるみ切った体を引き締めるために5時半からウォーキングに出掛け、帰宅と同時に水シャワーを浴びるのですが、その効果はエアコンを付けていないと9時過ぎには体の表面から汗がじんわり出てきます
当然昼前にはエアコンを付けて夕方までは蟄居生活
でも今日の気温はと思って確認すれば
昨日と変わりません
それでも湿度が低い関係でしょうか夕方7時前からのウォーキングの際には夕焼け空がスッキリとしていまし
これでもう少し涼しくなってくれないかとこの方にお願いしてみます
叶えてもらえればお礼参りに行きますけど・・・
連日の猛暑の関係で我が徳島県は熱中症警戒アラートが発令中です
何しろ今朝の部屋の気温は何とか30℃を下回る29℃で、一晩中エアコンを28℃に設定して就寝しているのですが、今朝起きて寝室から一歩出てみると早朝5時過ぎにもかかわらずムーとした29℃です
そんな中を日課のウォーキングに出掛ける訳ですが、歩き始めて5分もしないうちに体中から汗が吹き出し、予定を終えて帰って来ると頭のてっぺんから足先までが汗でベトベト
水シャワーを浴びるのですけど、その水が冷たくなくて温い水が出る状態ですから体の火照りはなかなか取り切れません
特に今日は気温が上昇しているみたいで、午前9時過ぎには軽く30℃越えとなって、昼から二階に置いている温度計を確認してみると
北側の部屋が
東側の部屋は
西側の部屋は
いずれの部屋も37℃でした
ちなみに夕方の気象情報では徳島市の最高気温が37.8℃となっていました
部屋の全部の窓を全開しているにも拘らず37℃台ですから外での直射日光の当たる場所では40℃越えでしょうね
カメさんは気象台の熱中症警戒アラートに従って今日は11時過ぎからエアコンを30度に設定して家の中で過ごしました
明日も多分そのような行動をとることでしょう
昨年9月のタイ旅行にて、これで最後のタイ旅行であると決め、当時所持していたタイバーツ全てを使い切って帰国したものでした
当然先日のタイ旅行再開ではタイバーツの持ち越しは全くありません
ですから当然の事ながら空港からの移動も出来ません
空港内で両替が必須条件ですが、昨今の円安で円の値打ちが下がり到着ロービー付近での両替店でのレートが0.2077の表示
つまり10000円をタイバーツに両替えすると2077バーツしかならないのです つまり1バーツが4.8円 ほぼ5円です
しかしタイ旅行のベテラン者ならこの付近での両替は絶対にしません レートが悪すぎるからです
かと言って市内のレートの良い両替店には交通費も無ければ行けません
そこで同じ空港内でも端で営業している2つの店舗では大変良いレートで交換してくれます
カメさんもタイ旅行を始めた時にその噂を知り、以後空港内での両替はその店に行って両替しています
今回の旅で到着したその日にその店でレートを見ると0.2275でした
10000円に付き約200バーツの差があり、ここで20000円両替しましたので400バーツ助かりました
まぁ空港内の他の両替店は全て談合しているのかしてどの店でも同じレートです
こんな悪いことをしていると鬼に叱られると思いました・・・
昨夜遅くと言うより時間的には0時を廻って帰宅しました
当然家族は就寝中でして、カメさん一人で旅の汗を流したものの部屋の中はエアコンが切られていたので快適では有りません
でも寝室に入ると嫁さんが事前にエアコンを付けていてくれたのでサラサラと快適で就寝できました
が、です！今朝起きてみると朝の時点で気温は30℃前
暑いです！風もないので余計に暑く日差しは痛い
昨夜関空到着時に感じ暑さ以上に暑さを感じる今の日本の天気
確かに気象台からは異常高温警報なるものが発令されていますが、これも地球温暖化の影響なのでしょうか？
以前のタイなら冬の時期に暖かさを求めて観光に行く人が多いと聞いていましたが、今の日本の天気から考えると夏の時期に避暑を兼ねてタイに行くのも良い考えかもと思いました
特に6月7月の航空券は比較的安く入手可能ですから
今日は帰国の日です
バンコク発が11時30分なのでホテルを7時30分過ぎに出発しましたが、丁度その時間帯は雨ですが、傘の必要の無い立地なので便利なホテル
しかしＢＴＳの駅は通勤時間帯なので混雑
高架下の市内中心部行き道路は更に渋滞
途中で空港線に乗り換えて約１時間で空港到着し、チェックインカウンターに行きますど空いています
直ぐに手続き完了して荷物とはお別れ
制限地区に向かい出国手続きを終えて完全に自由になったのは９時頃でした
バンコクの空港での新記録
神様も微笑んでお見送り？
また女神様も胸を見せてくれてのお見送り、
機材は出発準備中
定刻より少し遅れて離陸
離陸後１時間でランチタイム
お馴染みのランチを指定してますから変化無し
離陸後６時間で関空到着ですが、今日の機内は珍しく少し空席が？？
しかし関空到着後の手荷物受取場は大変混雑でバンコク到着時以上の待ち時間がかかりました
このあとは神戸迄高速船で移動し、神戸からは愛車の軽四君に頑張ってもらう予定です
昨日バンコクにやって来たカメさん
今日の予定は単にバンコクの観光でもと考えていましたが、それも天気との相談として昨夜はお休み
そして今朝の天気は雨上がりの曇り空
ホテルには朝食が付いていませんし有償でも提供はありませんので朝７時からオープンするショッピングセンター内のフードコートに食べに行きました
食べたのはタイ料理では大好きなパッタイ タイ風焼きそばですかね
食べ終えて9時過ぎから観光に出掛けました
行った先はBTSで行ける市内の派手なお寺 ワット・パークナム・パーシーチャルーン
BTSの駅から徒歩15分で絶好の撮影場所に到着ですが、途中の道中には中国語での案内表示が・・・
本当に今のバンコクと言うよりタイでは日本人観光客は相手にされていない訳ですね
そのお寺での画像は
そして川を挟んでとなりにあるお寺ワット・クン・チャンも訪問
金色の仏像以外にカラフルな各種像があります
ユニークなのは
もう一つおまけに
この後はBTSのモーチット駅のバス停に行ってまいりました
このモーチット駅にはバンコクのLCC専用空港であるドムンファン空港行きのエアポートバスが連絡していて、コロナ前までのバンコク旅行はすべてこのドムンファン空港を利用していたものですから、空港から市内行きの空港バスに乗車してこの駅で下車し、地下鉄等に乗り換えていたわけです
昨年からのタイ旅行では関空からのエアアジア便はなぜかスワンナプーム空港発着となっていますが、発表では10月以降のエアーアジア便は全てドムンファン空港発着になるとの事なので、いまでも従来と同じくバスの便があるのか確認と思って事前調査です
バス乗り場を見ていましたら丁度空港バスがやってきて、10人ほどの乗客が乗り込んでいました
やはり地下鉄完成に伴い便利さからしてもバスの利用者は減少するのでしょうか
丁度このあとはお昼時になったのでホテル近くの大型ショッピングセンターのフードコートに立ち寄り昼食です
この後、部屋に戻って暫しの休息をしてから再度出かけます
出かけた先はタイ海軍博物館
BTS一本で行く事が出来、駅の真ん前が博物館ですから歩く必要がないのです
駅のホームから望むと御覧の通りで古い飛行機などが展示されています
正門で当番の兵士に身分証明書としてパスポートを預けると受付入門証を渡してくれ、これで施設内に入場できます
もちろん入場料などは不要
展示物は残念ながらの内容でした
有料ならば入りません ゴメン
この後再びBTSに乗車してホテルに戻り帰る途中で買った弁当類をレンジでチンして頂きました
あすは11時の便に搭乗して帰国予定
早い一週間となりそうです
タイ旅行5日目の今日の予定は二日滞在したウドンタニーからバンコクに移動の日です
ウドンタニーからバンコクまでは600キロ近く離れており、鉄道では9時間近く乗車する必要があり、またホテル近くのバスターミナルから出ている長距離バスでも同様以上の所要時間がかかります
本来、鉄ちゃんのカメさんにしてみればウドンタニー駅を8時過ぎに発車する急行列車に乗車して移動するのが鉄鏃の掟でしょうけどよる歳には勝てません
飛行機だと一時間でバンコクです 快適な空の旅を選択してしまいました
それに宿泊しているホテルは空港までの送迎サービスを無料で提供してくれています
ホテルを11時前にチェックアウト
送迎車のホテル出発が11時を予約していますので時間までロビーで待ちます
ホテルから空港までは15分で到着しての11時15分に空港到着ですが、搭乗予定のタイ航空の搭乗手続き開始は11時55分から開始ですから空港内を散策と言っても小さい地方空港ですからものの１０分で終了
だも再びチェックインカウンターに戻ると長い列が出来ています
搭乗手続きを終えて保安検査を受け待合室で到着機材を待ちますが、予定の13時25分を過ぎても到着しないので遅延が決定
結果的には15分程度の遅延でしたが、折り返し便の準備は驚異的に進められたのか20分で搭乗開始
着席すると動き出します と同時にCAさんの安全説明
バンコクまでの移動時間は60分で、大きな空港ではないので離着陸待ちがないので直ぐに離陸体制に
さよならウドンタニー
離陸して安全ベルトのサインが消えると同時に機内食として軽食が配られます
食べ終え、ごみの回収を終えると着陸態勢でスワンナープリ空港に着陸 定刻より20
分遅れでした
しかしこの後がダメです！
受託手荷物が出てこないのです 20分近く待ちました 最後のグループとして出てきました
この空港の手荷物処理は先日の国際線到着の際も長い時間かかっていましたけど人手不足なのか、それともシステム面で改善の余地があるのか どちらにせよイライラです
この後は空港鉄道に乗車して終点のパヤタイに行き、そこで乗り換え今夜の宿泊先ホテル近くの駅まで乗車し、ホテルには空港出発して1時間以内で到着
一息ついてからホテル近くの大型ショッピングセンターに行きフードコートで夕食をと考えてましたが、そこは超一杯で中止して、スーパーの売残りの半額になった弁当を買って部屋でビールと一緒にオリンピックのサッカーを見ながらのんびり頂きました
明日の予定はなし バンコクの街をぶらぶらかも・・・
今日一日はウドンタニーでの滞在ですのでゆっくりと起床をと思っていたものの、やはり歳の影響かして5時過ぎには目覚めてしまい朝食を食べる前に散歩です
部屋から見るウドンタニーの朝の景色
そして散歩先のウドンタニーの駅前
静かです 列車がないから余計に静かでした
この後、9時前から観光に出掛けます
まず行く先の途中にある時計塔 国王の肖像画が描かれています
そして市内で一番だと聞いている観光地である寺院 ワットマッチワートに到着
歩き疲れてベンチに座っていたらお寺の関係者の方が冷やしたペットボトルのお水を持って来てくれましたが、ちょうどその時には持参してい分があったので丁重にお断りです
次に向かったのがウドンタニーの中心街にある大型ショッピングセンター セントラル
涼みに入って、ついでにフードコートで昼食を食べましたが美味しくない
ここから次の目的地までの通り道に駅前を通ります
その際にホームには何か変わった列車が・・・・
ホームに入って見ますと機関車に引かれた5両の客車
これこそウドンタニー発ラオスのビエンチャン行きの国際特別列車でした
しかも使用されている車両の三両は元JR西日本から以前に譲渡された12系客車と24系寝台車両
一部当時の面影が
後ろ髪をひかれる気分でしたが暑さに参りますので次の観光に
着いたところが泰国中華文化センター
通りを進んでいく途中に日本料理のお店があり、看板に しゃぶ？
意味は十二分に理解できるのですが、出来れば『しゃぶしゃぶ』としてもらいたかっです！
そしてこのセンターに隣接するようにプーヤー祠があります
詳しいことは判りませんが熱心にお参りに来ています まるで台湾を思い出しました
この後はいったんホテルに戻ってクールダウン
夕方になって再度出陣
駅前の屋台街での晩飯選択です
持ち帰る人もいれば路上で食べる人もいます
明日は昼からバンコクに移動予定です
今朝起きてみると夜中に激しい雨が降ったみたいで道路に水たまりが出来ています
でも夜が明けて明るくなった時点では道路も乾き始めて日中の天気は晴れ？
部屋から外を臨みますと
6時過ぎから半時間ほど散歩に出掛けました
散歩して小腹も空いたのでホテルに戻りバイキングの朝食です
昨日は有料でしたが今朝は朝食込みの室料ですからカードキーを提示するだけでOK
しっかりと朝食を頂きました
今日はノンカーイ駅12時55分発の列車に乗車移動するので、それまでは部屋でまったり過ごします
そして11時過ぎにホテルを出発して駅まで1.5キロを歩いて移動
直射日光を浴びると痛いですが、木陰を歩くと涼しい風が吹いて快適に移動できて駅に到着
発車まで時間がありますのでノンカーイ駅を調査
まずはラオス方面行の国際列車乗り場を見学
5年前はこのカウンターで出国手続きを受けましたが、受けずともほ同じホームですから行き来発車時刻以外は制限なし
そして昨日乗車してきた寝台特急が側線に停車してます
散策を切り上げ切符の購入ですが夏休みの関係化して乗客が5年前とは違って大変多く列をなしてます
乗車予定の列車が到着して乗客を降ろし、折返しの為の清掃を短時間で行って乗車開始
4両編成の気動車ですが乗客が多くて立ち客が多く発生して発車
45分程走ってウドンタニーに到着しましたが、降りる客以上に乗り込む客が多く乗降が混乱
ウドンタニーは国境の街であるノンカーイ以上に大きな街ですから外国人もよく鉄道を利用しているのでしょうか？
切符売り場には中国語・日本語も掲示されています
ウドンタニーの駅
ここからホテルに歩いて移動 15分掛かりました
ホテルまでの途中にはウドンタニーのバスターミナルがあり、ホテルからは5分で移動可能
バンコクまでの便も数多くありますが所要時間は8時間以上必要との事
嫌です バスの狭いシートで3時間以上は座りたくありません
以前にスコータイからの移動の際に利用して苦労しましたので
夕方、涼しくなってきたので散歩がてらに駅に行き、バンコクからやってくる急行列車を出迎えましたが35分の遅延
このウドンタニーの地名にうどん好きのカメさんは親近感を覚え、夕食にはタイの麺料理として有名なパッタイを頂きました
