カメさんのチャイナ♪チャイナ♪

中国大好きなカメさんの自由空間

元に戻った?

2019-10-31 21:18:02 | Weblog
8月後半からムスコと一緒に一週間の北海道旅行を楽しみ、次に9月末からマイカーで12日間の北海道ドライブ旅行を楽しみ、更に一週間後には9日間の台湾旅行を楽しんで来たと言う、大変ふざけた遊びをしたカメさん

当然のことながら家族からはひんしゅくを通り越えて病気扱いをされている毎日ですが、これらの無茶な行為は全て原因があるからなんです?

実は持病の心臓病の定期外来にて主治医より検査入院するようにとの要請が以前よりなされており、それがいよいよ来月中旬に実行の運びとなったのです

心臓カテーテル検査ですから最低でも2泊3日は必要で、症状が悪くなって検査から手術となれば更に入院日数は増えるとのこと

そういえば前回の検査入院からは既に4年以上経過しているものですから、そろそろ受けないと・・・とは考えていたものの、実際に受けるとなると気が滅入ります

そんなこともあってちょっぴり自棄になっての北海道ドライブ旅行を突然思い立ち、実行してしまったものですから予定外の行動となってしまいました

しかしながらこのように連続遊びをしてしまうと心配するのは体調面

特に診察日には必ず体重測定を求められ、増加していると厳しい指導を受けます

ではこれらの旅行で体重がどのように変化しているかと言うと

まず8月の北海道旅行行く前日の体重は89.9kgでして帰宅した翌日が91.0kgで1kgの増加

9月末の北海道ドライブ出発の朝の体重は90.1kgで、帰宅した翌日は91.3kgでこれまた1kgの増加

そして台湾旅行出発の朝の体重は89.4kgで、帰宅した翌日の体重が91.2kgで約2kgの増加

それが帰宅してからの規則正しい生活の効果が多少出たのでしょうか、今朝測定してみると89.6kgとなっていました

台湾旅行での2kg増の原因は絶対にビールです!

毎晩2本飲むのはやっぱり体に良くないですね?

プレミアム商品券

2019-10-30 21:17:54 | Weblog
10月からの消費税率の10パーセントへのアップに伴い、貧乏人であるカメさんに対して地元市役所よりプレミアム商品券の購入案内が届いていました

その商品券の特徴として20000円で25000円分の商品券が購入できると言うことでして、それだと20000円で5000円のプレミアムとなり低所得者のカメさんにとっては大変有り難い条件です

購入予約の申込を先月中旬にし、数日後には交付決定の通知書が届き、商品券購入開始が10月1日から来年2月末日までとなっています

そんな中、カメさんの先月末からの北海道ふらり旅と今月の台湾旅行と連続で遊び歩いた関係で、家計は火の車状態になり、これを乗り切るための金策が必要となったので昨日市役所に行き嫁さんの分と併せて40000円支払い50000円の商品券を購入してまいりました

そして今日早速にその商品券500円が10枚の5000円を持って当地で一番安いといわれていますスーパーに買い物に行き、合計50036円分の食品を買い求め、支払いに50000円の商品券を使用し、残額の36円はキャッシュで支払いました

つまり今日の買い物はある意味タダ?

嬉しいではありませんか?

こんなタダの買い物がもう一度出来ることを考えると次回の買い物に期待してしまいます・・・・


池上駅と池上弁当

2019-10-29 21:49:26 | Weblog
今回の台湾旅行にて以前食べた池上弁当が食べたくなり、高雄から3時間半の時間と450元余りの運賃を掛けて買いに行ったと現地で書き込みしました

この池上駅での弁当を購入するのは今回で三度目となります

一度目は2011年の年末に行った際に、特急列車での移動中に短い停車時間に立ち売りの販売員から買い求めたのが最初です




次は2012年の4月、ムスコと一緒に行った際に、ムスコからのリクエストでどうしても池上弁当が食べたいに応えて、駅売りではなく池上駅で下車して、駅前通りに向かい合って営業している二軒の弁当店からそれぞれを買って味の食べ比べをしました




今回池上駅で下車したのはそれから7年半ぶりとなり、駅周辺も変化が見られます




駅舎そのものが大きく変わっていたのにはびっくりです

以前の駅舎も古びた感じのする建物ではなく、どちらか言えば新しい感じのする駅舎でした






それが今やこのように建て直されています




駅舎内部も以前の駅は




現在の駅舎内部はというと



そして現在の駅舎内部には売店が営業しており、その売店で池上弁当が購入できるようになっており、立売は廃止




一方、ホームの景観はと言うと、以前は電化されていない当時ですから眺望はいいです




それが電化された今の姿は電線が張り巡らされ、またホームの屋根が延長されているので見晴らしは・・・




しかし電化されていますから俊足の電車特急が運行されていました




台湾鉄道の近代化で各地での駅舎が立て替えられ、電化工事に伴いホームの嵩上げが行われていますが、昔の池上駅の方が何だかホッコリ気分になれていたのが、今回再訪した結果はホッコリが感じられなくなりました

いよいよ変貌しました

2019-10-28 21:22:09 | Weblog
台湾鉄道の中で一番印象のある駅が高雄駅から南に延びる屏東線の無人駅である鎮安駅てす

この駅には1982年7月に台湾一周旅行の際に初めて乗った屏東線の途中の行き違いの交換駅として停車した際の印象が深かったのが最初でした

当時の台湾鉄道は台北から高雄までは複線電化が完成し、優良特急が走っていたものの、高雄から60キロ先の終点坊寮駅までの区間の屏東線は単線非電化の路線でして、この区間はディーゼル機関車が4両の古びたドアも閉まらない客車を牽引してノロノロと二時間以上かけて走るローカル線でした

当時、高雄まではエアコン完備の優良特急で快適な旅でしたが、高雄から先はエアコンのない窓全開で南国の生温い風が入り込んでくる苦しい移動を二時間以上強いられていた際に行き違いに停車したのがこの駅でした




当時この駅からは東港線なる6キロあまりですが支線が出ており、分岐駅の役割も果たしていたという駅で駅員も配置されていました





その後30年近くこの路線を乗車することなく経過し、その間に東港線は廃止で駅そのものも無人駅になってしまってました

懐かしさで再訪したのが2017年1月で、分岐の線路は撤去されておりましたがホームは残っていました







それから二年経過した今回は、この路線が電化工事が進捗して早ければ年内に電車が走るとの噂を耳にして訪問したのです

その結果が電車車両のドアの位置にあわせたホームと線路を新設し、以前使用されていた線路は使用停止




その為以前の駅入り口は廃止



これは以前の駅入り口




そして気になっていたのが以前訪問時はまだ一部残っていた東港線の路線跡はレールも撤去されていました



右の方向にカーブしているのが廃線




こうして鎮安駅は変身していきやがては旧ホームの待合も撤去されてしまうのでしょうね




でもこの区間に電車が走り出したらまた行ってみたいです

うなだれる

2019-10-27 20:16:57 | Weblog
今回の台湾旅行はまさにカメさんにとっては反省をしなければならない出来事が多く、何とか無事に帰国してからも一種のトラウマ状態になっています

パスポート・財布をホテルの部屋に置き忘れた

帰国日を間違えていた

ホテルのルームキーを紛失してしまった

これらの三点は不注意そのもので、今後旅行に不安を感じさせる出来事ばかりです

まさに何らかの悪運に苛まれているようにも感じられ、高雄最終日に見たモニュメントそのものが今のカメさんの立場を表しているように思えて仕方ありません




何だか怖い魔物に遭遇し、戦意喪失してしまった兵士?

この魔物が旅のトラブルで、それに遭遇したのがカメさん兵士

何とか魔物に許しを請うて見逃してもらう???


しかしこの魔物、立派なモノを持っていますし、臨戦態勢ですから流石です!



これだけのモノがあれば牙は不要と思うのですが・・・・

これはC級グルメ?

2019-10-26 21:52:36 | Weblog
今回の台湾旅行で当然のことながらいろいろな食事をしました

朝食は基本ホテルで提供されているバイキングを食べているもですから何らの特色はありません

特色が出るのは昼と夜ですが、何分毎度のことながら超が付くほどの貧乏旅行し停る関係上、街の小奇麗な料理店にさっと入って一杯飲みながら食事するとなると最低でも一回に400元は必要となってきます

そんなお金は支払えませんので昼は大衆食堂が中心で、夕食は持ち帰り弁当店でいろいろな料理を詰めて、おまけにビールを少々買い求めて部屋飲み?

ではどんなものを食したか未公開の食事内容を公表します

まずは台湾ビールの製造後18日以内に飲む必要のあるビール 高いです!一本が60元でしたか・・・普通のビールなら50元以下なのに




高雄の夜に食べたカレーチャーハン やはり邪道でした




これはやけ食いと言われても仕方ない でも旨そうに見えたのでした




節約の見本 カップ麺はホテル提供の無料麺と駅で買った八角弁当




これは坊寮駅近くの大衆食堂で食べた昼食 100元と言われビックリ




あと10元追加したら高雄の牛肉麺がたべれたのに


恥ずかしながら帰国しました

2019-10-25 21:24:34 | Weblog
まさに恥ずかしながら本日帰国してきました

今日こそ帰国しないと?と昨夜から固い決意で就寝し、朝は5時半過ぎに起床し、ゆとりをもって荷物整理を行いその間に朝食を済ませて昨日より30分早い目のチェックアウトで8時半にホテルを出発

高雄空港には9時過ぎに到着し搭乗手続きに向かいます

そうするとカウンターはガラガラ状態で、しかも昨日の係員のお姉さんと目が合ってしまいねお姉さんが手招きをしてくれるものですから、その窓口に行きましたところ、笑顔で『ノー・プロブレム!』

確かに今日は問題なく搭乗手続きが出来、しかもお姉さんが気を利かして窓際のシートを発行してくれました?




更に今日の空港制限区域も空いていたので10分程度で全て終了し9時半には搭乗ゲート前の待合室で待機ですが、反対にシンガポールからの便が定刻より半時間程度遅れての到着です




遅れを取り戻すためなのかあわただしく搭乗の開始し、定刻の11時31分にプッシュバックとなましたが、そこから離陸までに20分以上滑走路で待機させられました

理由は滑走路わきに鳥が飛来して離陸の邪魔になるとのことで、しばらくすると係員がクルマで遣ってきて追い払っています

12時過ぎに離陸し関空を目指しての3時間のフライト




機内の混みぐわいは搭乗率85パーセント位でしょうか? そのうちの90パーセントが台湾の乗客で日本人はごくわずかでした

無事に飛行してくれて人時間の3時半には関空着陸で終了です




こうして関空からは最後の移動としてのリムジンバスが残っています

2時間半の乗車時間で目的のバス停に到着し、そこには呆れた顔の家族が出迎えに来てくれていました

馬鹿もほどほどに

2019-10-24 21:39:22 | Weblog
先日は台北のホテルにて忘れたパスポートと財布が無事に手元に戻った幸運

もうそれ以上の事ないだろうと思い本日は帰国の日でした

本来ならばこのブログは自宅にてのんびりと風呂上りに書き込んでいるはずなんですが、実際は高雄のホテルで書き込んでいます

今朝9時にチェックアウトして空港に半時間後に到着し、搭乗手続きを行いましたところが係員より

搭乗名簿に名前が登録されていない!との回答で、チケットのコピーを手渡すと大笑い?

実は予約は今日ではなく明日だったのです!

今日の便には搭乗できないので明日再度来てくれとの事でトボトボと立ち去りましたが、さてどうするか?

明日迄高雄の空港で野宿するか、それとも別料金を支払い今日戻るか またはもう一泊するか

結論はもう一泊滞在することにしました が、ホテルはあるか?

そうです!今朝チェックインしたホテルに電話して問い合わせたのです

出来れば同じ部屋を使用したいが?と希望すれどももう別の予約で埋まっていて他の部屋なら・・・了解して再びホテルに戻りましたところ不思議そうな顔をしながらでも笑顔でいらっしゃい

笑顔のチェックインの後、昼食に近くの牛肉面を食べに行きました




腹が膨れ、嫁さんに連絡して馬鹿にされ、腹立ちまぎれにホテル近くの公園に来ましたところまたまた失敗

こんな立派なものを見たり




綺麗な高雄港の夕陽を見たり




すると突然ホテルから電話があり、中国語で部屋の鍵!と繰り返しています

丁度ホテル近くに戻ってきていたのでフロントに聞くと、カードキーを観光中に落としており、そのカードキーが観光案内所に届けられているが、そこの営業時間があと10分とのこと

いそいで案内所に向かいましたが辺りは暗く判りづらくなり、途中で警察署に飛び込み事情を話し連絡をとってもらい道案内をしてもらって無事にもらい受け出来ました

拾ってくれた人 ホテルに連絡してくれ保管してくれていた案内所の係員 またそれを一刻も早く連絡してきてくれたホテルの担当者 そして警察の方

みんなに助けられて無事に部屋に戻ってきています

明日の帰国は本当に大丈夫なんでしょうか?

さすがに今回は自信が心もとないです

三つの目標達成

2019-10-23 17:27:15 | Weblog
8日間の今回の台湾旅行ですが、いよいよ明日が最終日で帰国だけの日程ですから実質今日が観光の最終日となります

昨日は一日掛かりで台東方面の駅弁を食べに行ったものの、何だか以前食べた時の美味しさを感じなくなってしまいガッカリしましたが、今日の日程もややそれに近い新規行動ではなく復習のような行動です

まず最初に行くのは昨日と同じく高雄駅から列車に乗って一時間半、鎮安と言う無人駅に行きました




この駅に関しては何度かこのブログでも書き込みしていますが、何故かカメさんにとっては特別印象深い駅でして、数年前にも一度訪問しましたがその際の時間帯が夕方でして、駅に到着した時点でほぼ暗闇状態になっており、駅周辺の散策もおぼつかない状況だったために今日の日にもう一度訪問しました

しかしこの区間も台湾鉄道の近代化推進の一環として電化工事と電車運行に際してのホームの新設がほぼ完了し、いよいよ今回訪問して良かったと思いました




新しい電車向けのホームに今まで使用されていた気動車が停車しますが、なんだか不釣り合い?




使用されなくなったホームと比較してもご覧の通りです




やがてこの古いホームは取り壊されてなくなることになるでしょう?




そしてこの線の終点駅である坊寮駅に到着して、昼食をすませて再び列車に乗り高雄に戻ります




高雄駅の手前で下車して、ここから徒歩で地下鉄鳳山駅に向かい、その駅から高雄地下鉄のオレンジラインの終点まで乗車

この乗車によって高雄の全鉄道に乗車したことになりますが、地下鉄乗車は本当に意味のない行動でした


次に行ったのが高雄で超有名な小籠包のお店 永和小籠湯包です




お店の様子は露天? ほかの店の軒下を借用した感じです




そして食べたのがこれ




あまり口コミは信用しない方が良いと改めて認識しました

喉元過ぎれば・・・

2019-10-22 22:19:27 | Weblog
神様に見捨てられなかった昨日の出来事

今でも思い直しても寒気がしますが、その寒気が感じられるのに今朝もつまらないミスをしてしまいました

それは今回高雄で宿泊しているホテル




このホテルには各部屋にミニ金庫が備え付けられており、これなら台北のホテルのように大切なパスポートを隠さなくても大丈夫と考え、昨日から早速暗証番号を登録して使用開始しました

そして今日は列車に乗って美味しい駅弁を食べに行くことにしていたので、朝方その準備をして出掛ける直前になって暗証番号を間違えてしまい使用できなくなってしまったのです

しかたありません パスポートと大金の入った財布をカメラバッグに入れて高雄駅に出発です

高雄駅から今やすっかりやつれた旧式のディーゼル特急に乗車して台東県の池上駅に向かいますが、この池上駅までは高雄から200キロ以上離れており、単線区間の山越えをするものですから乗車時間は8時45分発で到着は11時56分ですから実に3時間の長帳場

しかも途中駅の台東駅では後から来る新型の電車特急に追い抜かされての出発です




それでも遅延なく定刻通りに池上駅に到着




この池上駅で下車するのは今回が二度目で、前回に比べて駅舎が新築に変身しているのにビックリ




そしてプラットホームでの立売も無くなっており、一旦改札を出て駅売店の係員に申し出ると連絡をしてくれ、数分後に持ってきてくれます

駅前の懐かしい池上弁当店が二軒見えます




そして届いた弁当はと言うと




さてさてその中身はと言うと




これで80元でした

前回食べた8年前は確か70元だったと思います やはり物価の上昇で立売を廃止し、販売委託したのも頷けますし、また食べた感想は以前の印象から大きく変わっていました

この弁当を食べるのに高雄から一日の時間と往復800元の交通費を費やてくる必要はもうありません