カメさんのチャイナ♪チャイナ♪

中国大好きなカメさんの自由空間

寒いですが?

2016-11-30 21:37:16 | Weblog

いよいよ今日で11月も終わり明日から師走の12月になり、今年も残すところ1ヶ月となります

そしてカメさんにとっては明後日から3泊4日のチョット香港旅行に出掛け、これが今年最後の宿泊を伴う旅行の最後となります

さてそこで問題があります?

香港には9月の後半に行っており、その際の天候は暑くて半袖・短パンで十二分の気温でした

また今月始めの台湾旅行の際、前半の台中・高雄でも11月だと言うのに半袖・短パンでも日中は充分な格好でしたが、12月の香港は如何なものかと疑問に思い、現地の天気予報を見てみましたところ、日中の気温は晴れるとやはり25度前後となり半袖でもOKと判定

しかしながら現在の日本の天候は最高気温が15度前後で最低気温は5度程度です

当然出発・帰国の際はこの気温に対処出来る衣服での行動が必要とされますが、さりとてこの衣服では香港では厚着となってしまい汗だく?

今回の高松から搭乗予定のLCCの機内持込み手荷物の限界が7キロでして、今日持参するカバンの重量を計測しましたところが3.5キロ

このカバンを持っていくと中身が3キロ程度に抑える必要があり、そうなると必要な最小限度の衣服以外にほとんど何も持って行く事が出来ません

何とか利用しているLCCのピ☆チさんの場合は10キロだったものですから、この3キロの違いは厳しいものを感じてしまいます!

さてさてこの時期の寒い日本から亜熱帯気候の香港に向う場合は本当に苦労してしまいます。昨年の2月の際は最初から機内預け料金を支払ってカバンを預けていたものですから、こんな心配する必要は無かったものですから、今回は明日の荷造りが多少心配です

 


初めての美容室カット

2016-11-29 21:38:09 | Weblog

カメさんは三発は大好きなんですが、散髪は嫌いなんです。理由は簡単、他人に髪を触られるのが嫌だからなんです

でも人間生きている以上、毎日少しずつ髪の毛は伸びていきますので定期的には渋々ながらも散髪に行きますが、その間隔は最短でも2ヶ月に一度程度で、長ければ3ヶ月以上空く場合もあります

今回は8月の中旬過ぎに散髪に行ったものですから既に3ヶ月が経過し、髪の毛も多少伸びて癖毛が目立つようにもなってきたものですから香港旅行から帰ってきてから行こうかなぁ?と考えていました

ところが嫁さんがどこからか聞いて来た話で、近くに最近開業した美容院が大変カットが上手く、男性客もカットに来ている。しかも料金がカットだけなら1000円でOK

カメさんがこの10年来通っている馴染みの理髪店、これも大衆理容の店でしてカットだけなら1500円でこれでも安い部類に入ります

それが1000円で出来るのであれば☆☆☆

試しに死んだ気になって本日、産まれて初めて美容院に行って参りました

朝10時前に店に到着した際には既にお客が6人ばかりパーマしてもらっている最中で、二人の女性美容師が忙しく客をさばいている店でした。

男性客はカメさん一人?

美容師から『初めてですか?今日はカットですか?』との質問があり、そうだと答えると暫くお待ちくださいとの事で10分程度待ちまして、カットの開始

15分程度で終了しましたが内容的には今まで通っていた理髪店よりカッコ良く出来上がり、帰宅してからの嫁さんからの評価も上々

ただ理髪店と違って顔剃りは一切してくれませんので、先程の入浴の際に鏡を見ながらカミソリで髭剃りしました

これなら1ヶ月に一度位カットしに行こうかなぁと思っています


所持金は幾ら準備

2016-11-28 20:42:29 | Weblog

今週金曜日からの香港3泊4日の旅がいよいよ近づいてきました

利用空港がいつもの関西空港ではなくて同じ四国の高松空港ですから移動は非常に楽。しかも往路の出発時刻は14時20分ですから高松空港には13時前でもOKです

何しろ高松空港はローカル空港ですから利用者が少なく、制限区域での渋滞がほぼ無いと予測していますので短時間で手続き終了と考えて、そうなると自宅を10時前に出発して、お昼は馴染みの店で讃岐うどんの昼食をしっかり食べ搭乗手続きを行う予定です

そうしないと高松から香港までの搭乗の間は機内食がありません。更に香港到着が現地時間の18時、それから入国手続きを済ませ市内に移動。

ホテルに到着するのは多分スムーズに進んだとしても19時半から20時頃

その夜はホテル近くの飯屋で軽く済ませ、翌日から観光を兼ねて香港の下町散策をしながら大衆食堂での寂しい一人飯ですからカネを使う機会がありません

9月の香港旅行の際に持ち帰った香港ドルが670ムドル程度あり、また市内での移動は全てICカードを使用するつもりですから今回の両替は必要ないのではとも考えています

やはり一人旅だと大変気楽に行動出来ますから、要らぬ下心さえ持たなければ大変安い旅行が出来そうです

ただし香港の場合はホテル代が高すぎるのが一番の悩み


臨時駅・田井ノ浜

2016-11-27 20:38:13 | Weblog

昨日の牟岐線全駅訪問に際して一駅だけ臨時駅があります

その駅は田井ノ浜駅でして、夏の海水浴シーズンのみ営業するので、夏の海開きの時期になるとニュース番組でもよく取上げられています。

その駅にも昨日きちんと訪問してきました

 

ご覧のように由岐駅と木岐駅の間に位置しており夏場だけの臨時駅ですから当然昨日は無人駅であり、列車は停車せずに通過していきます

訪問中に丁度牟岐駅行きの列車が時速80キロ以上で走り抜けていきましたが、ホーム幅が狭いので迫力満点

 

この田井ノ浜駅が臨時駅の関係化して隣りの木岐駅での駅名標を良く見て見ると由岐駅となってはいるものの、なんやらシールになっており、このシールを剥がすと田井ノ浜が現れるのでは?

 

しかし由岐駅の駅名標にはそれらしきシールはありません

 

とにかくこの駅は海に近い。海と言うより海水浴場に近すぎる。駅から1分と言うよりまさに0分でも誇大広告にならないのでは?

 

ホームを出るとこんな状態でした

 

まさに日本一海水浴場に近い駅です

JR四国には先日書込みしましたように日本一、滝に近い駅もありますから、これで日本一近いが二駅もあります

ガンバレJR四国


レールがいっぱい

2016-11-26 20:34:41 | Weblog

快晴の天気の中、今日は朝早くからクルマを運転してJR四国は牟岐線の全駅訪問撮影に行ってまいりました

牟岐線は徳島駅を起点として徳島県の最南部の街である海部駅までの間79.3kmあり、その間の駅は29駅ありますが、起点の徳島駅は何度も利用して撮影済みでもあり、また途中の日和佐駅も過去に何度か訪れたこともあり、終点の海部駅と牟岐駅は先月のJR四国バースディきっぷを利用しての完全乗車の際に訪れて撮影済みでしたので、結局25駅とプラス1駅?

土曜日ですから市内の道路は比較的交通量が少なく、そのおかげで市内中心部に近い2つの駅のクルマ移動での撮影はスムーズに行きました

その中で見つけたのが懐かしいレールでした

徳島市内に位置する二軒屋駅、この駅は現在は無人駅になっていますがかっては市内に位置する関係でしょうか立派な駅舎でして、しかも使われてない引込み線まであり、その引込み線を見てビックリ?何と40kgレールが残っています

 

左側が40kgレールでして、右側が現在使用されています50kgレール。比べてみればハッキリ違いが判ります

 

更に牟岐線を南下して行くと阿南駅の手前に駅舎もない片面ホームだけの無人駅で西原駅があります

 

最初この駅で軽く撮影を済まして次の駅に向おうとしていましたところ、ふとレールを見てみてビックラポンです!

なんとこの駅付近に敷設されているレールが60kgレール?

60kgレールは新幹線を始め、東海道本線等の主要幹線中心に敷設されているレールであるのが何故単線・被電化ローカル線に敷設されているのでしょうか?

最初見た時は信じられませんでした

 

ここの60kgレール、枕木はPCコンクリートでなく昔ながらの本当の枕木で、レール10mレールでした

レール交換時にどこか瀬戸大橋線かで余ったレールを持ってきてきっと使用しているのでしょうね?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


需要な再確認?

2016-11-25 21:02:07 | Weblog

来週金曜日からの3泊4日の香港旅行に関しまして、利用するLCCの香港エキスプレスからいろいろとメールでの連絡が届いています

先日は復路便の便名が変更になりましたとの英文と中国語での案内

そして本日届いたのが出発一週間前の旅の準備案内文です。この案内文は先日のメールとは違って全文が日本語での案内でして、大変親切で有難いのですが、そのメールの題名が『予約番号M75※▽▲、大変需要な再確認・・・・』となっています

大変重要なのか需要なのかは書かれていた案内文を掲載しますので皆さんで読んで判定してください

▲▽▼ 様 

空の旅の準備は整いましたか?準備不足でご旅行に出かけることほど面倒なことはありません。下記のご予約内容を確認し、間違いがないか、必要な事項が揃っているかご確認ください。何か忘れていることはありませんか?受託手荷物、機内食、スポーツ用品を追加したり、座席指定を変更する最後のチャンスです。下の「追加」ボタンをクリックするだけで、追加サービスの変更を行うことができます。ご予約内容の変更は、少なくとも出発時刻の48時間前までに完了しなければなりません。

空港のチェックインカウンターでの受付は出発時刻の3時間前に始まり、出発時刻の1時間前に終了いたしますので、お気をつけください。機内への食べ物のお持ち込みはご遠慮いただいております。また、機内にお持ちいただける手荷物は最高7kgまでの手荷物1個と身の回り品1個です。香港エクスプレスをお選びいただきありがとうございます!

確かに荷物の預け入れや座席の変更、機内食の申し込み等は大変需要だとは思うのですが・・・・でも少し迷ってしまいます


カメ肥える秋

2016-11-24 21:16:01 | Weblog

今年も1月からいろいろな所に遊びに行き、帰宅する都度体重を計測してみますと必ず出発前と比較して2kgから最大3kg程贅肉を付けていました

しかし帰宅後半月内でほぼ毎回出発前の体重に戻っており、これらの事からいかに旅行中に必要以上のカロリーを摂取していたかが理解できます

しかしながら今月上旬の台湾旅行から帰国してほぼ二週間になりますが増加した2.5kgの体重オーバー分がいまだに戻りません?困ったものです

10月22日から3日間のJR四国全線乗車の際には、実質外泊したのは一泊だったものの体重はいつも通りに2kg余り増となりましたが、この増加分は台湾旅行出発までには元通りになっていたのに、今回はまだ一向に減少変化がなく、このままだと身に付いたままになってしまいそうです?

やはり台湾旅行中北陸の方と連日連夜各地でたらふく飲んだ台湾ビールと、夜市巡りで食べたイカの姿焼き、胡椒焼、鶏唐、腸詰肉等等が原因でしょうか?

それとも大好きなチャーハンと小龍包も原因しているのでしょうか?

兎に角炭水化物の摂り過ぎだと思います。画像を見ていただけましたら・・・・

やはりB級グルメの本場、台湾での飲食には今後要注意だと改めて考えてしまいました


寒い勤労感謝

2016-11-23 21:24:45 | Weblog

今日は11月23日で勤労感謝の祝日です。

例年この時期が晩秋の終わりになり、これ移行は初冬の雰囲気を感じるようになりますが今年の場合と言うよりも今日から真冬並みの寒気が入り込んで来て大変寒くなってきました

なにしろ今日の最高気温は午前3時頃との報道があり、これ以後はだんだん気温が下がっていき、関東地方では今夜から明日の朝にかけて積雪の予報が出ているほどの寒気襲来です

先日の大洲観光の際は移動中にクルマのエアコンを入れていたのが、一転してこの寒さを迎える今年の不安定な天候?遊びに行く者にとっては困ります

来週金曜日からは香港に行く予定ですが、この香港も亜熱帯に属する地域ですから12月といっても厚着は不要だと思いますが、さてさてどのような格好をすれば快適に過ごせるのか?

一週間先の天候をどのように予測して準備するか、来週の出発直前にすればいいことなんでしょうが少し心配してしまいます

さてさて今日の勤労感謝、寒さを強く感じたものですのでファンヒーターを点けたところ灯油が残り僅かとの表示が出ました

仕方ありません!家にある四台のファンヒーター全てのタンクを満タンにするべく灯油缶を2缶クルマに積んで最寄のスタンドに行き、40リッターを買求めてクルマに積み込み自宅へ

40リッターはホント重たかったです 

しかし家族からはこの勤労に対する感謝の言葉はありませんでした


新米

2016-11-22 21:21:55 | Weblog

我家も今日から新米を食べ始めました

昨日までは8月上旬に購入した昨年度の米を食べていましたが、その米も昨日が最後となったので今日から新米の始まり

しかし待望の新米なんですが、嫁さんは美味しい美味しいと言って食べていますが、カメさんにしてみればほとんど味の違いが判りません?

そう言えば台湾に行った際に同行した北陸の方は台湾での食事の都度、台湾の米はあまり美味くない!と言っていましたが、この時もカメさんは余り日本で食べるご飯とおなじ程度と感じてしまいます

と言うことはカメさんの味覚は鈍感?と言うべきでしょうか・・・・

ただ単に口の卑しいオヤジと判定されるだけの人物なんですね

しかしそんなカメさんの味覚ですが、うどんに関しては素晴らしい味覚を発揮します

いろいろな店でそれなりに食べていますが、美味い店と普通の店、値段だけの店の比較は一口食べただけで判定できます


日本一、滝に近い駅?

2016-11-21 21:43:28 | Weblog

昨日、伊予の大洲に日帰り観光をしてきたと書き込みました

その移動中に予讃線の伊予長浜駅と大洲駅間の駅舎訪問もしてまいりました

伊予長浜駅と大洲駅の間には五つの無人駅がありますが、その中でも伊予白滝駅は特徴のある駅でした

 

 

この駅は白滝と言う観光地が直ぐ近くにあり、駅のキャッチコピーが『日本一、駅から近い滝』となっています

 

駅舎内部には陶器の駅長さんがJR四国の制帽を被り利用者を迎えてくれています

 

しかし不思議なのは駅舎の入口にも鉄道の制帽を被った陶器が置かれていますが、その制帽はJR四国ではなく、また国内の鉄道関係でもなく、それは中国の鉄路で使用されている制帽です

 

なぜこの四国の無人駅にこの中国鉄道の制帽が置かれているか考えれば大変不思議?

しかしこの中国鉄道の制帽は誰がどのようにして入手したのでしょう?

ますます謎は深まります