昨日の茅ヶ崎での講演で、PTA会長さんや地元出身の校長先生と
お話していて、いわゆる「地域の力」っていうようなことを
感じていました
お父さん会長さんが話してくれたのですが、
ご自分のお子さんが、小さい頃、人のものを取ってしまったのに、
罪悪感を感じていないらしい、というようなことがあって、
かなり厳しく叱ったそうです。
けれども、その体験があったので、
のちに友だちたちが万引きの計画を立てたときに、
「そんなことをすると、心に汚れがついて、いやな思い出になるから
やめようよ」
というような説得をして、止めたとのこと。
なんだか、すっごく心強かった!
今読んでいる上田紀行著「目覚めよ仏教!」(NHKブックス)でも、
ダライ・ラマが対話の中で
「子どもに危険が及んでいる、というときに思わず大声で叱る、
思わず叩いてしまうというようなことは、悪ではない」
と言っていたのを思い出しました。
そしてマンガ「20世紀少年」も。
地元出身の校長先生から聞くお話も、
なんかほんわかしていて、苦労を苦労とも
思わないような、がんばっているそぶりも
みせないような、
なんだかにっこりしたくなるような
お話しぶり。
「公用車です」
と自転車をこぐ姿にますます、にっこりしたくなりました
こういう大人たちに囲まれている子ども、
なんだかいいな~、と思うのです
そうそう、長崎のまっちゃんさんも、
PTA会長さんとして、
がんばってらっしゃるものね
お話していて、いわゆる「地域の力」っていうようなことを
感じていました
お父さん会長さんが話してくれたのですが、
ご自分のお子さんが、小さい頃、人のものを取ってしまったのに、
罪悪感を感じていないらしい、というようなことがあって、
かなり厳しく叱ったそうです。
けれども、その体験があったので、
のちに友だちたちが万引きの計画を立てたときに、
「そんなことをすると、心に汚れがついて、いやな思い出になるから
やめようよ」
というような説得をして、止めたとのこと。
なんだか、すっごく心強かった!
今読んでいる上田紀行著「目覚めよ仏教!」(NHKブックス)でも、
ダライ・ラマが対話の中で
「子どもに危険が及んでいる、というときに思わず大声で叱る、
思わず叩いてしまうというようなことは、悪ではない」
と言っていたのを思い出しました。
そしてマンガ「20世紀少年」も。
地元出身の校長先生から聞くお話も、
なんかほんわかしていて、苦労を苦労とも
思わないような、がんばっているそぶりも
みせないような、
なんだかにっこりしたくなるような
お話しぶり。
「公用車です」
と自転車をこぐ姿にますます、にっこりしたくなりました
こういう大人たちに囲まれている子ども、
なんだかいいな~、と思うのです
そうそう、長崎のまっちゃんさんも、
PTA会長さんとして、
がんばってらっしゃるものね
互選会でした。初めて出たのですが、ここのところ、なごやかな雰囲気だそうです。役員経験者のかたがどなたもおっしゃるのですが、「やる前は気が重かったけれど、やったら、本当に楽しかった」とのこと。結構、いい感じで決まりつつあります。あと、2名です。
記事にまで載せて頂いて、恐縮です…
子どもたちと係わるのは本当に楽しいですよ。特に小学生はね。純粋無垢な笑顔に囲まれていると、温かい気持ちになりますよ
それにも増して、保護者や先生方と本音で話せるのが一番かな~と
一緒に活動していると、深くその方の人間性が解ってくるでしょう?こういう信頼関係というか連携みたいなものが一番大切なのかな~と最近感じている次第です。特に先生方とはね。
最近は「組織活動」に抵抗を感じる方が増えているようですが、こういう信頼関係作りは何をするにも大切ではないかなと思うのですよ…
目くじら立てて、「子どもたちの為には!」なんて大上段に構えるだけでは、ギスギスしてしまうとおもいませんか?
PTAを「パッと、楽しく、遊ぼう」なんて訳した方がいたけど、ある面ではそれもありかな~と思ってます。
勿論、こればかりでは困りますけどね(^_^;)