池田晶子著「人生は愉快だ」(毎日新聞社)
「魂とは何か さて死んだのは誰なのか」(トランスビュー)
の2冊、
彼女の命日にAmazonから届きました。
思えば一昨年、新聞の新刊本の広告に「急逝」という文字を見て
「ええっ!」。
会ったことも、声を聞いたこと、遠くから見たことさえも無い方なのに、
どういうわけか泣きました。自分でも変だな~と思いながら。
なぜか分からないのですが、本当に哀しいんです。
今でもなんだか
「あああ、いないんだ」
と思うと、せつな~い気持ちになるんです。
ただの読者なのに…。
ファン、という感じでもない、
なんなんだろうな~。
こういう体験はこれまでにありませんでした。
不思議です
でも哀しいだなんてことを言ってると、怒られそうです。
亡くなってからも本が出て
「さて、死んだのは誰なのか」…。
「魂とは何なのか」
は
NPO法人「わたくし、つまりNobody」編なんです。
Nobodyだなんて、体は無くてもなにかがありそうじゃあないですか…。
そうそ、シルク・ド・ソレイユの「コルテオ」観てきました。
なんと、死出の旅路、という設定なんですよ!
ホント、死生学なテーマに出会うことの多い日々です。
「魂とは何か さて死んだのは誰なのか」(トランスビュー)
の2冊、
彼女の命日にAmazonから届きました。
思えば一昨年、新聞の新刊本の広告に「急逝」という文字を見て
「ええっ!」。
会ったことも、声を聞いたこと、遠くから見たことさえも無い方なのに、
どういうわけか泣きました。自分でも変だな~と思いながら。
なぜか分からないのですが、本当に哀しいんです。
今でもなんだか
「あああ、いないんだ」
と思うと、せつな~い気持ちになるんです。
ただの読者なのに…。
ファン、という感じでもない、
なんなんだろうな~。
こういう体験はこれまでにありませんでした。
不思議です
でも哀しいだなんてことを言ってると、怒られそうです。
亡くなってからも本が出て
「さて、死んだのは誰なのか」…。
「魂とは何なのか」
は
NPO法人「わたくし、つまりNobody」編なんです。
Nobodyだなんて、体は無くてもなにかがありそうじゃあないですか…。
そうそ、シルク・ド・ソレイユの「コルテオ」観てきました。
なんと、死出の旅路、という設定なんですよ!
ホント、死生学なテーマに出会うことの多い日々です。