今日のデザート

今日の手作りデザートは、宇治清水ぜんざい。
一保堂の「宇治清水」（砂糖入りの抹茶）で寒天を作り、冷やしぜんざいをかけました。
「宇治清水」だと、抹茶と砂糖を漉して、溶けやすくする手間がはぶけるので楽チンです。
これまで、柔らかめのアガーで作ってきましたが、寒天でもおいしいです。
ヒヤッとして、口当たりがさっぱりしてるので、夏のデザートに向いています。
お父ちゃんは、アガーより、寒天の方が好きなんだそうです。
私は、柔らかい方が好みなんですけどね。

かわいいお顔

茶々子ちゃんです！
プリティーでしょ？
昨日の見返り茶々子が、ちょこっと悪代官風だって言われちゃいましたが、こんなにプリティーですよ！
今日も、なんとなく、うすら寒いような一日でした。
お家の中は、ひやっとしてます。
風が冷たい。
そう言えば、空気が冷たいから局地的な豪雨になるんだって。
知ってました？
（茶々子）

実山椒

こちらは、お父ちゃんのお友達からいただいた実山椒。
昨年もいただいて、冷凍したり、佃煮を作ったりしました。
金曜の夜に受け取って、冷蔵庫に入れっぱなしにしていたら、冷蔵庫の中が、山椒の香になっていました。
嫌いじゃないけど、やっぱりまずいので、これから、下拵えして、冷凍します。
でも、ほんと、いい香りです。
コストコのお肉を料理するときにスパイスとして活用していきたいと思います。

創作和菓子(笑)

今日のいたずら。
寒天で、梅寄せを作りました。

梅シロップの寒天の中に、ピューレ状にした梅（シロップから引き上げたもの）を入れたものです。
さっぱり、すっきりして、おいしいです。

見た目がなんとなく創作和菓子風でしょ？

散歩のやり直し

晴れてきたから、近所のコンビニまで、お散歩のやり直し。
爽やかに晴れています。
でも、あっつい雲がもくもくしてるから、安心はできないよね。
見返り茶々子ちゃんでした。

昨日のお土産

いつもいっぱい買い込んじゃうのですが、昨日は珍しくセーブ。
ずっしり重たい図録もやめて、これ！
「福納百財」の掛飾。
ストラップにしてもいいけど、すぐかけちゃうから、このまま飾っておきます。
中国語では、「蝙」と「福」が同じ発音で、「白菜」は「百財」に通じるんだそうです。
中国語版語呂合わせですね。
そういえば昔、中国の子から、逆さになった豚のストラップをもらったことがあり、同じような説明を聞いたことがありました。
しばらくは玄関にでもかざっとこうかな？

上野の雪ぞう

昨日、上野で観光イベント（飛騨高山？）をやっていて、雪でできたぞうさんの滑り台ができていました。
背中の方を、そりで滑るようになっていて、子供が遊んでました。
ずっと「アナ雪」のテーマが流れていて、何でだろうと思っていたのですが、これだったのね。
今日も雨なので、イベント的には不運です。
このぞうさんも、雨に濡れて大丈夫かな？
少し心配なのでした。

雨だよん！

お久の茶々子ちゃんだよ。
今朝はちょつと雨が強くて、かっぱ着てお散歩にいったけど、頭と足はびっちり濡れちゃいました。
耳のところの飾り毛がうねってるでしょ？
さあ、今日は一日雨マーク。
のたのた暮らそうね！
（茶々子）

神品です！（追記しました）

國立故宮博物院展、行ってきましたよ！
目玉の「翠玉白菜」を見るのに1時間くらいかかりましたが、まだましだったようです。
私たちが帰る頃（12時過ぎ）には、なんと210分待ちとのことでした。
翠玉白菜は、キトラと同じく、本館の特別展示室に展示されています。
白菜以外は平成館で、「白菜はいいわ」、という方は、（今日は）ほとんど並ばずに入館できていました。

さて、翠玉白菜ですが、特別展示室の奥に、丸いブースが作られ、その真ん中のガラスケースに鎮座して展示されています。
照明の効果もあって、透き通るような白菜の葉っぱが本当に美しい。
緑と白の天然の翡翠の塊を、白菜ときりぎりすとイナゴに見立てたその眼力が神です。
葉脈の細かな彫りは、まさに神業。
たった20センチ足らずの白菜が「神品」だなんて、と思っていましたが、間違ってましたね。
一度は見ておきたいお宝です。
これだけでも、十分満足なのでした。

平成館の方は、書画や陶磁器、工芸の傑作が並んでいました。
書画の方は、あまり詳しくない私でも知っている「王義之」や「蔡じょう」などの書がズラッと並んでいました。
鉛筆でメモをとりながら鑑賞している人もちらほら。
みなさん、勉強熱心です。
（私はほとんどスルーさせてもらいました。書道には、大学時代の苦い思い出があります。）

私の心に残っているのは、犠尊や亞醜方尊なんかのユーモラスな動物の造形。
汝窯の青磁の水色の美しさ。
豪華絢爛な景徳鎮窯の艶やかさ。
二重構造の藍地描金粉彩遊魚文回転瓶。
金魚かわいかったなあ。
臙脂紅椀のピンク色。
透彫の細やかさ。
そうそう、熊と人間もかわいかったなあ。

さて、けっこうじっくり見たので、ちょっと疲れました。
そこで、東洋館のロビーでちょっと休憩。
東洋館は、訪れる人が少なくて、のんびりできます。
施設は新しいし、展示されているものも結構おもしろいと思うのですが、なぜか人気がない？
イケメン揃いのガンダーラ仏とか、私は結構気に入ってます。
ここの5階では、「翠玉白菜」と連動して瑪瑙の「柘榴」と「金魚」が展示されています。
こちらは写真OKなので、アップしておきますね。

博物館のHPで調べたら、柘榴の種？にはルビーが嵌め込まれているそうです。
色が赤っぽいところがそうかな？

金魚、かわいくないですか？

これから、いらっしゃる方は、ぜひ東洋館にもいらしてください！

並んでます！

白菜、並んでます。
そろそろ、敷地からはみ出しそうな勢い。
本館の白菜だけの列がぐるっと。
白菜以外は平成館へ直に行けますが、平成館の後、また並ばなきゃならないみたいです。
9時過ぎに来たのですが、もうすでにすごい列でした。
いま、本館前までたどり着きました。
あと、どれくらいかな？

明日のために頑張りました

とにかく今日中に仕事を終わらせたくて、頑張りました。
昨日も、何かいたずらして遊ぶつもりが、結局、何もできず。
夕飯は、コストコのプルコギに野菜を加えてお茶をにごしました。
忙しい時はなるほど便利ですね。
ほとんど一日中パソコンとにらめっこだったので、目がしょぼしょぼして、頭痛までする始末。
今日も、湿度のせいもあって、生あくびに偏頭痛。
でも、そのかいあって、なんとかひと段落。
これで安心して、白菜を見に行けます。
そうです。
明日は、トーハクに出かけてきます！！
来週中盤以降は、またまた目が回るくらい忙しくなるから、明日しかチャンスはないのです。
行列覚悟で、7時には家を出る予定です。
さあ、今日は、早く寝ようっと。
（まだ、早すぎる？）

悩むなあ

いつも顔を合わせるわんこのママさん。
ワルイヒトじゃないと思うのよね。
ニコニコして、声をかけてくれるの。

「わあ、かわいい！シュシュちゃん！」

名前、違うんですけど。

ママも、訂正すべきかどうか悩んでいるみたい。
最初に訂正し損ねたから、言い出しにくいんだよね。

まあいいか、と思っていたら、「あの子、シュシュちゃんだよ！」と、おじいちゃんに教え始めたの。

やっぱり、訂正すべき？
（茶々子）

安い！

近所に、安売りの食品スーパーがオープンしました。
今日は、二日目。
お米が5キロで999円！
卵が78円！（3パックまで）
目玉につられて、開店時間に出かけていったのですが、まあ、すごい駐車場渋滞。
（自転車でよかったわ）
日替わりの鮭の切身10枚500円と野菜なんかを買って、2000円なり。
坂の下のスーパーのほうが距離的には近いけど、こっちは行きも帰りも平地。
安さは、基本的にはそんなに変わらないのかな？
ただ、今は開店の特売なので、かなりお得なようです。
さっそく、鮭は全部一枚一枚ラップに包んでジッパーにいれ、冷凍庫へ入れました。
コストコ生活のおかげで、冷凍の仕方や解凍の仕方も上達しています。
さあ、今日は主婦の日。
お持ち帰りの仕事もあるけれど、気分転換にいろいろ遊んでみます。

ちゅうちゅうぜりー

届きました(@^▽^@）
頒布会の商品が届きました！
今月はこんなラインナップです。

津の香
八朔
ポンカン
あまくさ
はれひめ

津の香は、清見タンゴールと興津早生をかけあわせた品種だそうです。

大事にいただきます！

江ノ電で思う「阪急電車」など

昨日、BSで「阪急電車」やってましたね。
つらつら観ていたのですが、あら、この女子高生って有村架澄（漢字あってる？）じゃないですか！
えっ？これは、前髪クネオの勝地涼？
てなぐあいに、意外なキャストに今頃気づく。
おばあちゃんは宮本信子さんだし、なかなか豪華なキャスティング。

私、この映画の宣伝の「ラルースカード」という磁気式の電車のプリペイドカードをもってます。
多分、大阪遠征かなんかのときに使ったんだと思う。
（あとで探してみよう）

ちゃんとずっとみていたわけじゃないけど、私はこういう何でもない映画って好きです。
何かしら大事件が起こるでもなく、淡々と日常の一コマを切り取るような映画。
うるさいおばちやんたちは、おばあちゃんに叱られても全然反省してないし（反省したりしたら、それこそアホくさい）、事件は解決したのだかしてないのだかわかりません。
何も大事件は起こらないし、つまらないと感じる人もいると思います。
でも、こういうほっとする映画って、いいよね。

なんとなく、妻夫木聡くん（とよべるくらい若かった）が出演している「きょうのできごと」という映画を思い出しました。
あの映画も、基本的には、何も起こらない。
（まあ、ビルの谷間に挟まれたとか、鯨を助けるとか、事件は二つ三つあるけど）
でも、なんだか心に残るのです。
舞台は京都の町屋でした。
京都の大学に行きたいと言いだしたのは、そのせいかな？
お兄ちゃんが見たいと言ったので、渋谷に初日舞台挨拶を見に行きました。
小さなミニシアターだったと思います。
そうだ、当時、お兄ちゃんは宮脇千鶴のファンでしたっけ。

そんなどうでもいいことを思い出しているのは、江ノ電に揺られているからでしょうか？