茶々日和~まったりしましょ~

愛犬茶々(Mダックス・メス)とのまったりした暮らしと、趣味の観劇記です。よろしくお願いします。

300円ラーメン

2007-08-30 07:38:01 | お気楽生活
とにかく安い。わかめの下にゆで卵(半分)が隠れています。
モーツアルト!のチケットで貧乏になったので、節約しなきゃね!
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月蝕

2007-08-28 18:25:30 | お気楽生活
今日は皆既月蝕ですが、雲が出ていて月の姿が見えません。残念!
せっかくの天体ショーなのに、雲が邪魔するなんて、しゃくにさわるわ。
雲のせいで、じとじとべったり感もはんぱじゃないし、最低な気分。
降るなら、サッサと降って欲しいわ。
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お鼻のキズ

2007-08-28 07:43:18 | 茶々
写真では判りづらいけど、お鼻のキズ、ハートの形です。
すりむけは治ったけど、毛が生えてきません。
このまま、ハゲになったらどうしよう?
(悩める茶々子)
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ロマンス

2007-08-27 18:26:45 | 舞台・コンサート
面白かった!
幾つもの挿話を積み重ねて、チェーホフ像を浮かび上がらせる趣向。
趣向自体は珍しくもないんだけど、芸達者な役者たちがそろっているので、見応え十分。
生瀬さんはいるだけで笑えるし、大竹しのぶのしたたかでかわいい女は絶品です(微妙に外れる歌にも味がある)
井上君は、さわやかさはそのままに、少年チェーホフ、求婚者イワン、助手、演出家を、カツラや眼鏡で雰囲気を変え、実に楽しげに演じていました。
歌も、もちろん素敵でした。

おかしくて笑っちゃうんだけど、気がついたら、じ~んと目頭がアツくなってる。
実に不思議な世界です。

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名前はまだないの

2007-08-26 18:00:27 | お気楽生活
あたしが、お家にもらわれて行きます。
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ただのいぬ。

2007-08-26 17:30:38 | お気楽生活
世田谷パブリック・シアターに着いたら、文化生活情緒センターで「犬の鑑札リデザイン展をやってました。昨年は「山月記」を見に来たら、「Do you have a home?」展をやっていたっけ。
なんだか、運命ね。
この犬たちは、札幌のこどもたちが、ワークショップで、一日に保護される犬4000頭を再現したものの一部。
今日は最終日だったので、一頭、我が家でひきとることになりました。
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朝顔2

2007-08-26 07:59:23 | お気楽生活
グリーン・シェードもそれらしくなりました。
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朝顔

2007-08-26 07:57:36 | お気楽生活
今朝はびっくりするくらいたくさん咲きました。
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あれこれ

2007-08-25 19:50:31 | 舞台・コンサート
昨日、お友達に「エレンディラ」の話をしたら、興味を持ってくれて、さっそくチケットを探そうと言っていました。まだ、大丈夫?
そのあと「ヴェニスの商人」の話になったのですが、やっぱり、あれはどうなんだろうねえ、という話になっちゃいました。演出がダメというか、日本人の情緒にあわないんだよね。
もともと、なんでも受け入れる神仏混淆の日本人には理解不能な世界なのに、外国人の演出家の過剰な演出で笑えない喜劇になっちゃった。
それから、翻訳の問題。テキストを読めば問題なくても、聞いただけじゃピンとこないよね。
エリザベス朝の大衆演芸なんだから、格調高く訳す必要があるのか、という疑問。
これに関しては素人だからわからないけど、古典は当時の現代語じゃないの?
わからない事がいっぱいだわ。
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どんなもんだい

2007-08-25 06:17:04 | 茶々
こいつ、すっごく目障りだったから、やっつけちゃいました。
ぶるんぶるん振り回してストレス解消ね。
あ~すっきりした。
(茶々)
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マテ・待て・まて

2007-08-24 07:59:11 | 舞台・コンサート
みんな、あたしの躾にしくじったって思っているんでしょ。
確かに、あたしはちゃんと「待て」ができません。
まあ、ごはんの時はちゃんと待つわよ。
いつまでも食べさせてもらえなくなるから。
でも、意味もなくただ、ボケッと待ってるだけなんて嫌よ。
お膝に乗ってあげれば簡単におやつもらえるのがわかってるのに、なんで待つの?
育て方間違えたって、素直に認めたら?
(茶々)

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エレンディラ

2007-08-23 19:06:46 | 舞台・コンサート
最後の、海の上をウリセスがはばたくシーン、すごくせつない気持ちになってしまいました。
あの決着のつけ方はうまいけど、個人的には納得できません。
それでもじわじわしてくるのは、音楽と視覚的効果がみごとだからだと感じました。

でも、4時間の舞台はやっぱり疲れます。
「羽根のある年取った男」と「エレンディラ」をつないで、その後のエレンディラを描くから長くなっているけど、その後のエレンディラって本当に必要?
予言の部分とかに現代を暗示させているんだろうけど、正直、またかと思ってしまいました。
御伽話は御伽話のままで十分含蓄に富んでいるから、種明かしはちょっぴり興ざめです。

全体的にもっとドロドロしているかと思っていたので、あっさりした演出にびっくり!
美波ちゃんの体をはった演技は立派です。
(3列目のセンターだったので、じっくり目の保養をさせていただきましたって、まるでおじさんのコメントだわ)
よく通るきりっとした声が魅力的で、2幕目以降は、お人形じゃない、自分の意思をもった女性としてエレンディラを演じている感じがしました。

美波ちゃんの容貌は私の知っているコロンビアの女の子にそっくりだったのですが、それ以上にエレンディラの性格と、彼女の頑固で純粋で家族思いなところが重なって、なんともいえない気分になりました。
エレンディラって、コロンビアの女性の一つの典型、もしくは原型なのでしょうか?

それから、瑳川さんのおばあちゃんの迫力はすごかった。
すごかったけど、やっぱり男性だから、戯画化されていて、妙な生々しさがなくてホッとしました。
文化人類学?(民俗学かも)でいう「グレイト・マザー(根源的な母」という感じ。

さて、あっきーですね。
頑張っていました。
素直な演技でした。
やっぱり、歌は素敵です。
もともと、恋する男は、誰がどう演じても、結局は間抜けで陳腐なもの。
それに、「エレンディラ」は「エレンディラ」が主役、「ウリセス」は狂言回しかな?
なんだか、また辛口?
でも、最初に書いたように、じわじわっときたのは本当です。
また見てみたい気持ちはありますが、まるまる一日かかるのは、やっぱり辛い!
せめて東京でやってくださいm(_ _)m。

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エレンディラ

2007-08-23 12:33:39 | 舞台・コンサート
「エレンディラ」は今日しかチケットを取っていないので、気合いを入れて出てきました。
家の方は雨だったので雨傘を持ってきたのですが、こっちでは日傘として使いました。
埼玉は遠い。日本は広い。

今、地下で楽団の演奏を聴きながら、途中のコンビニで買ったおむすびをほおばっています。なかなかいい感じです。
こんなことなら、おむすびじゃなく、トルティーヤとかタコスにしとけば良かったわ。
さあ、開場時間です。

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お転婆かしら?

2007-08-23 10:01:36 | 茶々
昨日の夜、お兄ちゃんに遊んでもらおうと、ひっぱりっこのロープを持ってったら、すっごく褒められちゃった!
うれしくって、ダイナミックなジャンプをいっぱい披露してあげたわ。
でも、調子に乗りすぎて、背中から着地して、ちょっと痛い思いもしちゃった。
夢中になると、わけわかんなくなるの。
「お転婆さんだねえ」っていうのは、褒め言葉かしら?
(茶々)
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久しぶりの帝劇

2007-08-22 17:39:32 | 舞台・コンサート
「レ・ミゼラブル」
20周年記念公演だそうです。
前に見た時は、鹿賀・バルジャンに村井シャベールだったから、かなりの昔だわ。
石井一孝さんがマリウスで、岡さんがアンジョルラス。
岡アンジョルラスがかっこよすぎて、マリウスが屑にみえました。(ごめんなさい!)
岡アンジョルラスしか認めない派だったのですが、若い人たちは(ああ、おばさんだわ)みんな素敵ですね。
マリウスもかっこいいし、歌もうまい。
どんどん若手が育っているなあと実感。

今井・バルジャンに今・ジャベールは、若者たちにまじって、さすがの貫禄をみせつけていました。

写真はアンジョルラスの衣裳です。

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