茶々日和~まったりしましょ~

愛犬茶々(Mダックス・メス)とのまったりした暮らしと、趣味の観劇記です。よろしくお願いします。

愛犬のつとめ

2014-09-30 17:15:06 | 茶々
茶々子ちゃん、です。
愛犬のつとめとして、いつでもかわいくなくちゃいけません。
お愛想、売ってます。
でも、ママはケチだから、いくらお愛想売っても、買いたたかれちゃうのよね。
ボーロ一個で、トホホだわ。

全国の愛玩犬のみなさん!
立ち上がりましょう!
(茶々子)
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ジャージー・ボーイズ

2014-09-28 13:57:15 | 読書・映画
気になっていた映画「ジャージー・ボーイズ」を見てきました。
これ、すごくいいです。
気になっているんだったら、絶対、見るべきです。

あらすじとかなんかは、映画のHPにいくらでも書いてあるからここには書きません。
一言で説明するなら、「君の瞳に恋してる」で有名なフォー・シーズンズの、友情と成功と裏切りと転落に追ったドキュメンタリータッチの映画、かな?
でも、ドキュメンタリーではありません。
友情の裏側にある、嫉妬とか羨望とか、見えないふりをしてごまかしている、そういう部分が描かれていて、ちょっと胸が痛みます。

リーダー格で俺様なトニーは確かに問題児でいやな奴だけど、彼なりの責任感みたいなものも持っているんだよね。
リード・ボーカルのフランキーは、そんなトニーを疎ましく思いつつも、彼に見出された恩義もあって、非情に切り捨てたりできない。
作曲を担当するボブは、若さゆえの自信家で、傲慢なところもあるけれど、傷ついたフランキーに寄り添う優しさもある。
途中脱退するニックは、なんだか痛ましかったなあ。
四人組の中で、自分だけが存在感がないと悩んでいたけれど、四人の絶妙のハーモニーは、四人だったからなのにね。

もともとは、何年か前のトニー賞の作品賞を取ったジュークボックス・ミュージカルがあって、その映画化です。
でも、台詞なんかは普通だし、音楽は、ライブ・シーンや背景に流れる程度なので、ミュージカルアレルギーの人でも大丈夫ですよ。
舞台では、4人メンバーが、それぞれの季節ごとのナレーターを担当して、四人の思いのすれちがいとか嫉妬とかが浮かびあがるような構成だったみたいです。
日本ではまだ、上映されていないのですが、けっこう人気のあるミュージカルみたいです。
映画では、もっと細かく、シーンや事件ごとに複数の視点からナレーションが入るので、四人の気持の軋みがわかりやすく、すごく切ない気持になります。

私はいわゆる「フォ・ーシーズンズ」世代ではありません。
正直、「君の瞳に恋してる」は、トレンディードラマの主題歌になっていたから知っていたくらいで、「フォー・シーズンズ」がどんなグループなのかなんて全然知らなかったし、興味もありませんでした。
でも、この映画を見て、ただ乗りのいいラブソングだとばかり思っていた「君の瞳に恋してる」が、すごくいとおしく思えました。
サントラ盤、買っちゃおうかな?

この映画がヒットしたら、日本版の「ジャージー・ボーイズ」の上演もあるかもしれませんね。
フランキーの高音のファルセットを出すのは、かなり大変そうですが、あっきーだったら歌えるかな?なんてことも想像したりして。
以上。








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すすき

2014-09-28 08:13:54 | お気楽生活
公園の一角に、すすきがゆれていました。
なんか、すごく秋っぽくないですか?

すすきは秋の七草のひとつ。
箱根の仙石原のすすきの原はとてもきれいです。
私にもう少しドライビングテクニックがあったら、茶々子ちゃんを連れて、箱根までちょこっとドライブにもいけるのですけれどね。

そういえば、若い頃は、箱根や熱海まで、平気でドライブしていました。
免許とりたてなのに、練習と称して仕事帰りに西湘バイパスを通って芦ノ湖まで行ったり、小田厚の二宮・大磯の無料区間を走ったり、命知らずなことをしていました。
そうだ、お兄ちゃんと一緒にディズニー・シーに行ったこともあるぞ。
帰り道、湾岸あたりを走っていたら、スコールみたいな大雨が降って、ワイパーが全然きかなくて、死ぬかと思ったこともあったっけ。

このあと、少し仕事が忙しくなるのですが、来月末は少し暇になるので、そこで、茶々子ちゃんとどっかに行こうと思っています。
その前に、まず、ケージに入れてグルーミングに連れて行かなきゃね!
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風がちべたい

2014-09-28 07:45:15 | 茶々
昨日、今日と、風が強くて冷たいです。
ちょっとぶるっちゃうくらい。
朝晩は、すっかり秋よねえ。
茶々子ちゃん、ほんと、寒がりだもん。

今日も、いいお天気!
でも、おっきい台風も近づいているみたいだけど、大丈夫かな?
(茶々子)
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ください!

2014-09-27 13:09:55 | 茶々

茶々子ちゃん、必死!
だって、すっごくいい匂いなんだもん。

ください!ください!
くださ~い!

欲しいのは、今日のお昼ご飯。


美味しそうなホットケーキ。


一口でいいから、食べたいのだ。
(茶々子)
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「花子とアン」が終わりました

2014-09-27 11:06:07 | お気楽生活
今日で、「花子とアン」が終わりました。
半年間、毎日楽しみにして見ていたので、なんだかさみしいです。
でも、毎回さみしいと言いつつ、すぐ次のドラマに入りこんできたので(例外はあるんですが)、大丈夫です。
たぶん。

今日の最終回、なんだかしっとりしていていいですね。
みんなが「赤毛のアン」の一節を読んで行くのですが、それぞれの役柄にあった一節を、ちゃんと選んであるのですね。
久々に登場した白鳥さんの読んだ一節なんか、思わず、噴き出しそうになりました。

個人的には、花子のスピーチで「二人の腹心の友」と言ってもらって、醍醐さんが「二人?」といって嬉しそうにしているところが好きです。
醍醐さんって、ずっと花子のことが大好きだったのになかなか報われなかったから、本当によかったねえ、という気持ちになりました。
しかし、醍醐さんが畑仕事をしている図は、どうしても頭の中に浮かんできません。
ま、いいか。

「花子とアン」は、実は、主人公の花子よりも、脇の人物が面白くて印象的でした。
伝助さんや朝市。
蓮子さんに醍醐さん。
兄やん、かよ、もも。
おとうにおかあ、おじい。
徳丸さん。
ブラックバーン校長。
あげて言ったら止まらなくなりそうです。

でも、「ごちそうさん」でも、め以子と悠太郎より、やっぱり脇役の源太や和枝さん、竹本先生や希子ちゃんなんかの脇がおもしろかったという印象があります。
だから、次の「マッサン」も、主人公より、敵役の相武紗希ちゃんに頑張ってもらいたい!(ひねくれ者?)

今日の最終回は、とりあえず、録画しておこう。

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EMS騒動記

2014-09-27 08:44:58 | 中国
初EMS、なんとか無事に中国に届きました。
でも、やっぱり、いろいろごたごたありました。

えっとですね、EMSはゆうパックなんかと同じように、HPから追跡ができます。
だから、郵便局に持ち込んだ16日の深夜(正確には17日)には東京国際郵便局に到着し、さらにその2時間後には中国に向けて発送。
18日の午前9時にはチンタオに到着。
翌19日には日照市の郵便局で保管中。
ここまでは、「最短3日」のハイスピード。
ところがですね、このあとが大変。
20日、お父ちゃんから、「中国人から電話がかかってきた。郵便局の人らしいから伝票番号教えてくれ。」と連絡。
中国では荷物は部屋まで配達されないので、郵便局から連絡をもらったら、自分で取りに行かなくてはならないんだそうです。
中国語ができないお父ちゃんは、お世話をしてくれる中国の人に頼んで郵便局に問い合わせてもらったのですが「届いてない」とのこと。
HPでの追跡では、中国に到着したときの取り扱い国際郵便局がチンタオだということと、お父ちゃんの住所の郵便番号の場所で「保管中」としか記載されていないのです。
結局、あちこち訪ね回った結果、大学の門(いくつもある)の守衛さんの所に届いていたのを見つけてもらい、無事、お父ちゃんの手元に届きましたとさ、でした。
到着連絡が23日だから、結局、1週間かかったことになりますね。

このブログのためにもう一度追跡を見てみたら、21日17時に配達済みになっていました。
つまり、21日には門まで配達されていたから、郵便局に問い合わせても「ない」ということだったのでしょうか?
よくわかりません。

「関税をとられた」とか、「荷物が開けられていた」とかいう連絡はもらってないので、その点は無事クリアーしていたみたいです。
でも、郵便事情って、国によって本当に違うのですね。
「電話番号を書かなければ、部屋まで配達してもらえるらしい」というお父ちゃんからの未確認情報もありましたが、どうなんでしょうね。

こういう体験をすると、日本の郵便事情とか宅急便って、すごく便利で優秀なんだなあと思います。
そして、親身になってお父ちゃんのお世話をしてくださる中国の方々にお礼を申し上げたいと思います。

ネットやニュースでは、否定的な記事ばかりが目につく日中関係ですが、決してそうではないんだよ、ということも、これからはおりおり紹介していこうと思います。
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行けないけど…(追記)

2014-09-26 17:07:14 | 舞台・コンサート
今日は、あっきーのコンサート。
なんとか当日券ででも行けないかと少しあがいてみましたが、やっぱり、仕事の後、家に帰って茶々子のお世話をしてから出かけるのは、ちょっと厳しい。
無理無理行けなくもなかったけど、やっぱり、我慢しました。
ちょっと悲しいけど、余裕がないのに無理するより、きっぱり諦めて、次の機会を待つことにしました。
だけど、本当に、残念。
参加される方は、うんと楽しんできてください!

働き者のあっきーは、次から次へとチケット先行の案内をくれます。
でも、なかなかスケジュールがあわないんですよね。
しかも、来年の2月から3月にかけてなんて。
悩みます。

前回行けなかったコンサートのDVDが発売されたので、とりあえず、それで我慢かな?
あっきーの歌の魅力は、直に伝わってくる音の圧力。
それは、体感できないけど(体感できるほど大きな音を出したら、大変なことになる)、11月の舞台には行けるから、もう少しの我慢。

さあ、気持ちを切り替えて、夕御飯の支度にとりかかろう。

(追記)
DVD、てっきり、オペラシティーのだと思っていました。
ところが、ジャケットには「2013」の文字。
案内をよく読んでみたら、シアターコクーンのだったんですね。
勘違いしてました。

年末の銀河劇場の「BE HAPPY」や今年のオペラシティーでの「WITH STORINGS」にもカメラが入っていたらしい(オペラシティーではDVDになるというアナウンスもあったらしい)ので、そのうち、どっとDVDが出るのかな?
何年か前、舞台出演をおさえて音楽活動に専念していた時、ライブCDを立て続けに出していました。
あっきーは、来年は音楽中心と言っているので、あの時みたいに怒涛のDVDリリースをするのかもしれませんね。
日程がかぎられているコンサートは、行けないことも多いので、ちょっと嬉しい。
舞台を1回見るよりDVD1枚の方がお安いので、お財布にも少し優しいかも。


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茶々子ちゃん、だっちゃ!

2014-09-26 17:01:31 | 茶々
ごろにゃん!
茶々子ちゃん、ですよ。



今日も、すっごくいいお天気でした。
爽やか~(@^▽^@)
お散歩も、何時もよりたくさん歩きましたよん!



草刈りしたばかりなのに、もう、ベタベタの草の実が顔を出してるの。
ベタベタがくっつくと、ハゲになるかと思うくらいブラッシングされちゃうからつらいのよね。
だから、お洋服を着てお散歩です。
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温帯低気圧

2014-09-25 17:09:41 | 茶々
台風じゃなくなったのよね。
雨よりも、風の方が強かったかな?
でも、そんなにひどいことにはなりませんでした。
午後からはギンギンに晴れてきて、いいお天気!
あっつくなりました。
茶々子ちゃん、は元気ですよ!
ママが(部屋の掃除で)ちょこっと忙しかったので、更新が滞ってます。
すまんです。
(茶々子)
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じょうずにできました!

2014-09-23 12:35:29 | お菓子

コストコで買ったブルーベリー・シロップを使って、緩めのプリンを作ってみました。

参考にしたのは、栗原はるみさんの「ダーク・チェリーのヨーグルト・プリン」のレシピです。
お砂糖の量を少し控え、うっかり、小麦粉を入れるのを忘れてしまったので、レシピどおりではありません。
レシピ通りだと、もう少し、固めの仕上がりかもしれません。
ブルーベリー・シロップとの相性もばっちりです。



ただ、パウンドケーキ型にたっぷりできてしまったので、さあ、どうする?です。
私とお兄ちゃんでは、完食はなかなか大変そう。
あのですね、砂糖は控えめにしたのですが、それでもやっぱり甘いのです。
味も量も、実にコストコっぽいスイーツになったのでした。
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ちゃちゃのはな

2014-09-23 10:06:13 | 茶々

こちらは、肌掛けに潜りこんで動こうとしない茶々子ちゃん、の鼻。
そんなに寒いのかな?
今日も一日、惰眠ングを決め込んでいるご様子。



公園で草刈りをやってるから、あとで、散歩にいこうね!
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萩の花

2014-09-23 10:00:59 | お気楽生活
特売の卵を買うために、えっちらおっちら自転車をこいでいたら、道路脇に紫色の花びらの川が。
顔を上げたら、塀を乗り越えるようにして、萩がしなだれていました。
赤紫の小花をびっしりつけて、重たげに風に揺れています。
萩の花の季節になっていたんですね。
なんだか、ふわっとした気分になりました。



鎌倉にも、いくつか萩で有名なお寺があります。
来週あたり、萩を見に、鎌倉散歩もいいかもしれませんね。

明日からの台風の影響が気がかりではありますが。
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こんな本が見つかりました

2014-09-22 19:13:04 | 読書・映画
久しぶりに和室の掃除をしました。
積まれた本を動かして、陰になっていた本棚にも掃除機をかけていたら、後ろの列に、こんな本が隠れていました。
角川文庫からシリーズで出た、〈家庭小説〉たちです。
氷室冴子さんの「マイ・デイア」は、このシリーズの案内書のようなエッセイ。
〈家庭小説〉という呼び名は、このエッセイの中に出てきます。
なんだか、聞き慣れない呼び名ですよね。
本棚から消えていた〈家庭小説〉を復刻していたなんて、角川さん、頑張ってたのね!
(今は、またまた消えていますけど)

しかし、買ったのに、全然読んだ覚えがありません。
1991年といえば、まだ怪獣状態のお兄ちゃんを抱え、仕事と育児と家事に忙殺されていた頃。
買ったけど、忙しくて読めずじまいだったのでしょう。
本棚の後ろの列の隅っこに眠っていました。
オルコットの「八人のいとこ」「花さかりのローズ」とジーン・ポーターの「リンバロストの乙女」は村岡花子さんの翻訳です。
せっかく発掘したのだから、読んでみようかな?と思い、棚の端っこから救出しました。
まずは「八人のいとこ」からいってみます。

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いいお天気だよ!

2014-09-22 10:17:56 | 茶々
昨日、今日と、爽やかに晴れてます。
お洗濯日和だよね!
茶々子ちゃん、のケージのお布団類も、お洗濯中!
台風が近づいて来そうだから、なんでもかんでも洗っちゃうんだって。
茶々子ちゃん、も、洗う?
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