茶々日和~まったりしましょ~

愛犬茶々(Mダックス・メス)とのまったりした暮らしと、趣味の観劇記です。よろしくお願いします。

頑張ってます^_^

2021-12-30 12:16:00 | お気楽生活
今年は、お節は明日届くのですが、何もしないのも落ち着かないので、朝からチャーシューと煮豚を作っています。
コストコで買った肩ロース3つを、ひとつはチャーシューに、二つは煮豚にしました。
チャーシューは、圧力鍋で時短調理。
煮汁を煮詰めて完成。

なかなかいい感じじゃないですか?
煮豚の方は、ストーブ君にお任せ中。

先ほど、ゆで卵を投入しました。
そろそろストーブ君はお昼寝タイムなので、一度冷ましてしっかり味を染み込ませ、ついでに余分な脂を取ります。
掃除と並行しての作業なのですが、コンロと違ってつきっきりじゃなくていいから楽です。

さあ、お昼ご飯は何にしようかな?

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朝市に行ってきました

2021-12-29 10:12:00 | お気楽生活
今朝は、4時半に起きて、三崎漁港へ行ってきました。
今年は年末恒例の「マグロ祭り」ではなく、年末特別セールの「朝市」。
今日・明日の二日間の5時から正午まで開催の縮小版です。
暗いうちから家を出たのですが、着いたのは7時前。
朝市には、ちょっと出遅れたみたいです。

例年なら、マグロの頭が並び、ごった返す漁港の倉庫も、待ち時間は短くてすみました、
いつもより商品が少なく、すでに売り切れたものもありました。

こちらが、朝市の会場。
やっぱり、人は少ないかな?
お正月のご馳走用の海産物や野菜などが並んでいました。

帰り道、富士が綺麗に見えました。

ほんの少し前は、毎日のように眺めていた海と富士。
懐かしいですね。
富士は、見る場所によって表情を変えます。
我が家のベランダから見える富士は、今日はぼんやり霞んでいます。

今日も頑張ろう!

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暖かな陽だまりの降り注ぐ中で

2021-12-27 20:52:00 | 茶々
金曜日に早退したので、後始末のために仕事に行き、かたづけと新年の準備をして、午後は年休をとりました。
一足先に仕事納めです。

ずっと忙しかったので、明るい昼間に家に帰るのは久しぶりでした。
今日は青空が眩いくらいでしたが、風は冷たく、体はパキパキ。
ところが、リビングには暖かな陽だまりができていて、ふわっと暖かでした。
暖かな空気に包まれ、一気に体が緩むのを感じました。
部屋の温度計は20℃。
 
ああ、そうだった。
茶々子は、こんな陽だまりの中で、ごろんと横になってお昼寝をするのが好きだった。
陽だまりが移動すると、茶々子もいつの間にか移動していたっけ。
茶々子は、家中で一番居心地の良い場所を探す名犬でした。

私が隣に寝転ぶと、腕枕を要求して、強引に顎を乗せてきたよね。
あんな小さな頭なのに、結構重たくて、手先が痺れて困りました。

茶々子の思い出が多すぎるのは、きっと、嬉しいことなんだと思おう。
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初雪!

2021-12-26 12:53:00 | お気楽生活
曇って来たなと思ったら、雪でした。

買い物に行こうと思っていたのですが、やめて、部屋の掃除を続けます。
晴れていたから、いっぱい洗濯したのに。

クマさんの家族も、さっぱりしました。
ストーブの上で気をつけながら干すことにします。
あ、もうやんだかな?
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ようやく1ヶ月 もう1ヶ月

2021-12-25 21:47:00 | 茶々
今日は、クリスマス。
そして、茶々子の月命日。
ここまで、早かったのか、短かったのか、わかりません。

今年のクリスマスケーキは、ピンク。
予約したのは、ずっと前でしたが、四月生まれの茶々子にぴったりの、さくら色のケーキです。

ごはんを模したキャンドルも火をつけてあげました。
ごはん、いっぱい食べてね。

そして、ケーキもお裾分け。
美味しいですか?

お花は、白いカーネーションにピンクのガーベラです。

茶々子、大好きだよ。


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昨日とは、まるで違う一日

2021-12-25 16:19:00 | お気楽生活
昨日は、いろんなことがグッド・タイミングだらけでした。
いつもはのんびり走るコミュニティー・バスが、きっちり時間通りに走り、予定より20分も早い電車に乗れ、あっきー友達とのランチにも間に合いました。
とは言え、彼女には、お店の前でずっと順番待ちしてもらったので、本当にありがとうございました。
でも、ちょうど名前を呼ばれる前に滑り込んだのは、なかなかの幸運でした。

いただいたのは、こちらのダッチ・パンケーキ。
パンケーキというよりは、なんだろう?
オムレツみたいな感じでしょうか?
ダッチオーブンで焼くパンケーキの中にはチーズと生ハムがぎっしり。
甘じょっばい、ふわふわしたパンケーキです。
結構大きいので、シェアしてもいいのかな?
焼きあがるまで30分くらいかかるのですが、久しぶりで、話したいことがたくさんあったので、ちょうどいい感じでした。
食べ終わってから、白寿ホールに向かい、開放感あふれる屋上のテラスから代々木公園の緑や遠くのビルを眺めました。


そんなに寒くなかったから、本当に気持ちよくすごせました。
あっきーのコンサートも、とってもよかったし、本当にラッキーづくしのクリスマスイブでした。

なのに、なぜ今日は?
予約したクリスマスケーキを引き取りに行こうとしたら、なんと、人身事故で電車がとまっちゃうし、頑張ってお買い物して、帰りの電車に乗ったら、だんだん曇ってきて、雨じゃないですか!
うっそぉ〜。
傘、持ってません。
運は、一度に使ってはいけないってことですね。
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SHIROH

2021-12-24 16:07:00 | 舞台・コンサート



白寿ホールのあっきーのコンサートに行ってきました。
私のあっきー愛が溢れ出すきっかけになった伝説のミュージカル「SHIROH」を、園田涼さんのピアノと、あっきーの歌だけで一気に駆け抜けるコンサート。
もう、本当に聞きたかったのは、これだったんだよと、叫びたくなりました。
あっきーはチャレンジャーです。

とても濃密な時間でした。
一気に時計の針が20年前に戻り、目の前に寿庵やリオやおみつの姿が浮かんできました。
伊豆守の歌やしげちゃんとかっちゃんの歌は楽しく、砂の城から神の王国を作れそしてラストまでは、ぼろぼろ泣いてました。
ひとつひとつのセリフや映像も次から次へと浮かんでは消えていき、目の前の天使のようなあっきーの姿と、十字架にもたれたあっきーの姿が二重写しになって、なんだか不思議な気分でした。
  あやしうこそものぐるほしけれ。

あっきーの生の声が聞こえる席で、こんな素敵なコンサートに参加できて、感動しています。

今日は、久しぶりにあっきー友達と一緒で(それこそ2年ぶり?)、あっきーのことや茶々子のことや、いろんなことをおしゃべりして、ずっと重苦しかった気分が軽くなりました。
ありがとうございます。
また一緒に、あっきーを見て聞いて、きゃあきゃあしてください。

さて、最寄駅につきました。
家に帰り着くのももどかしく記事を書くのは、本当に久しぶりです。
それだけ、興奮しているなだと思ってください。

ところで、クリスマス・イブだというのに、電車はガラガラです。
まだ、日常は取り戻せていないのですね。

ホールの花です。
明日は茶々子の月命日なので、お花を買って帰ります。







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寒い朝

2021-12-21 07:35:00 | お気楽生活
通勤途中に見つけた、大きな霜柱。

茶々子が元気だったころ、霜柱をバリバリ言わせて朝のお散歩していました。

涙。
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クリスマスイルミネーション

2021-12-12 15:54:00 | お気楽生活
東京芸術劇場の周辺がイルミネーションに彩られていました。

土曜の夜ですが、そんなに人は多くありませんでした。
ブルーの光は、心を落ち着かせてくれます。医療提供者への感謝と言った意味合いも含まれているのでしょうか?

劇場の前らしいイルミネーションですよね。



芸術劇場の中から。
2階のロビーにクリスマスツリーが飾られています。
以前は、観劇の帰りに、いろんなイルミネーションを探して歩いていました。
今は、まだ、自重します。


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蜘蛛女のキス

2021-12-12 11:42:00 | 舞台・コンサート
昨日、東京芸術劇場で「蜘蛛女のキス」のマチネ公演を観てきました。
「蜘蛛女のキス」は、初演を観ています。
でも、ほとんど記憶がありませんでした。
なんか凄い作品なんだけど、あまり見たくないタイプのミュージカル、というカテゴリーにしまい込んでありました。
手元に残っているチケットの半券によると、1996年11月9日(土)のマチネ公演。
たぶん、正親さんの大ファンだった友人に誘われて出かけたものでしょう。
市村正親さんのマリーナがいじらしく、オーロラ・蜘蛛女の麻美れいさんが怖くて仕方なかったというもやっとした記憶だけが残っていました。
 
幕が上がるとすぐに、その謎が解けた気がしました。
とにかく、直視したくない世界が、この作品にはいっぱい詰め込まれていたのです。
世界は、不公平で不平等で不寛容で、暴力に支配されている。
分断された世界。
昔話じゃない、今の物語。
愛さえも、利用され、踏み躙られていく世界。
そんな救いのない世界の中で、心を守るために、映画の中のヒロインに憧れ、空想の世界に救いを求めるマリーナ。
マリーナは性的マイノリティーで、初演当時は市村さんの好演もあいまって、そこだけが印象に残ったのだと思います。
とてもグロテスクな世界から、自分を守るために必死に縋ったのが、映画スターのオーロラ。
マリーナにとってオーロラは優しく美しい憧れの女性。
けれども、彼女が演じた蜘蛛女だけは「死」の象徴として、恐れてもいる。
麻美さんのオーロラは「蜘蛛女」のインパクトが強すぎて、他のいろんな役柄の後ろにも蜘蛛女が透けて見えるようで、だから、ものすごく怖かったのだと思います。
今回、石丸幹二さんのマリーナは、ゲイの側面を戯画化するのではなく、ひとりの人間の個性として演じている印象を受けました。
そして、オーロラが演じたさまざまな役は、マリーノにとっては生きる道標。
安蘭さんのオーロラは、まさしく「生」の輝きや美しさを体現していて、そこには「蜘蛛女」の影はなく、宝塚時代のキラキラしたトップスターのオーラが満ち溢れていました。
だから、最後のマリーナの行動は、決してバレンティンに利用されたのではなく、ひとりの人間が愛のために強く生きた証なんだと納得できました。
オーロラの演じるさまざまなミュージカル・シーンは、ただのショー・タイムではなく、有機的な繋がりがあったのだと、今回ようやく答え合わせができた気がします。
なぜ、これが愛の物語なのかと、多分、当時は全く理解出来なかったと思うのですが、今なら、まだうまく説明できないけれど「人を強くするのは愛よ」と言うオーロラの言葉も、わかったような気がするのです。
劇場の闇にまぎれて、たくさん泣きました。
つらい作品です。
観たくないけど、観て良かったと思います。
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マスクは必須!

2021-12-11 17:05:00 | お気楽生活
今日は、用事を済ませるため、高島屋へやって来ました。
毎年恒例だったチャリティーサンタがなくなったのが残念です。
世の中が落ち着いたら、また、復活してほしいです。

入口のツリーは、ピンクが可愛い。

そして、懐かしい動物たち。
今年もマスクは必須のようです。

パンダのマスク姿、そして、マスク?だよね?
リスかな?
和みます。

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