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茶々日和~まったりしましょ~

愛犬茶々(Mダックス・メス)とのまったりした暮らしと、趣味の観劇記です。よろしくお願いします。

ブログの整理を始めました

2025-07-10 23:51:00 | お気楽生活
しばらくお休みしていましたが、ブログの引っ越しに向けて動き始めることにしました。
このブログは、2006年6月から19年間続けているので、記事数は9000を超え、カテゴリーも10を超えていました。
そのままではデータが大きすぎるので、カテゴリーを「茶々」「萌花」の愛犬ブログと、「観劇・コンサート」「博物館・美術館」「映画・読書」の趣味ブログ、および日常生活の記録の「お気楽生活」の3つに再編することにし、本日、更新が途絶えて久しい「お弁当日記」「今日のご飯」「お菓子」「中国」については記事を全削除しました。
それでもまだ、7000を超えているため、これから少しずつ、引っ越しに備え記事を見直し、削除や訂正を行っていきます。
今回、古い記事を読み直すことで、ブログを続けていて,良かったと改めて感じています。
もうブログの時代でもないし、きっばりやめようと思っていましたが,のんびり続けて行くことにきめました。
新しい場所に引っ越すまで、今しばらくお待ちいただけますようよう、お願いいたします。


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二都物語 完結編

2025-05-29 10:36:00 | 舞台・コンサート
27日は、「二都物語」の3回目。
私の楽でした。
ファンクラブでは初日と18日のチケットしか取れなかったのですが、どうしても見たくて、見切れ席ですが追加しました。
明治座名物の幟。

全員の名前がちゃんと道路側を向いているのって、なかなかないそうです。

18日は、上手のブロック前方、センターよりの通路席。
舞台に近く、視界がひらけていて、ストレスなく楽しめる席でした。
シドニーやチャールズは目の前で歌ってくれるし、しかも、憎々しいエヴレモント様と何度も視線が合う美味しい席でした。
何度か視線が合う瞬間を感じた「勘違い席」でした。

今日は、その2列前の端っこの席。
見切れ席ですが、下手の袖から登場する役者さんの姿や、セットの裏で作業するスタッフの姿まで見えるある意味では神席?でもありました。
また、バーサッド役の福井貴一さんが、客席から見えないであろうところがから、ちゃんと端っこいバーサッドの細かい演技をされているのも見えて、感激しました。
福井さんは、初代アンジョルラスさんだったのですね。
なかなか豪華なキャスト陣だなと思います。
ガーデン・コールでは、オケビの中も見えました。

満員御礼の看板は出ていませんでしたが、今日はこれまてで一番、客席が埋まっているように感じました。
楽に向かって盛り上がっているのを感じました。

3人の子役ちゃんたちは、みんなすごく達者です!
小さなルーシーは、シドニーの口癖をマネして客席を楽しませてくれるのですが、そのモノマネのレベルがどんどん上がっていました。
シドニーの心だけじゃなく、観客の心も和みました。
ガスパール少年は本当に可愛らしく、みんなに愛されているのが、アンサンブルの皆さんの演技からも伝わってきて、毎回、涙をこらえられませんでした。
小さな子どもが犠牲になるのは、本当に辛いです。
守られたルーシーと、守られなかったガスパール。
パリの少年とロンドンの少女、
「二都物語」にはいろんな対比が描かれていますが,悲しい対比でした。

初日、18日、今日と、どんどん物語の世界が深くなっていくのを感じました。
同時に、重たい作品の中にも、小さなルーシーの場面のようにお笑いの要素もちりばめられていて、結構笑い声も漏れていました。
でも、やっぱり重いのです。
罪もないお針子までも犠牲になるような革命の暴走は、なんの罪もないルーシーたちまで殺そうとするマダム・ドファルジェの憎しみと重なって、サトシさんの「どこまで続ければ気が済むんだ」という苦しい叫びは、現実の世界にも繋がっていきます。

そういう混沌とした世界の中で、シドニーの選択は、本当に尊い。
けれども、自己犠牲を賛美するのはちょっと違うかもしれないとも思いました。
今回、チャールズの新しいナンバーが入って、物語の流れがすごく明瞭になったから気がついたのですが、チャールズは貴族という身分から逃れようとしても逃れられず、全ての災難の原因は全てその生まれ。
名前を捨て貴族の称号を捨てても、逃れられない。
初演のときは、不幸を自分で抱え込んでいるみたいで、なんか馬鹿だなあと思っていましたが、貴族であることから逃れられず、宿命に弄ばれる不自由な存在だと思うようになりました。
チャールズが掴んだたった一つのものがルーシーへの愛。
けれども、信頼する友(使用人)の命を守るために、危険を冒してパリへ行く。
歌詞の中に、僕は愚かだ、という言葉があって、愚かであっても信頼するもののために命を危険にさらするチャールズの姿は、ルーシーの幸せを守るために命を捨てる決心をするシドニーと全く同じなのですよね。
二人が似ているというのは、そういうことなのだと思いあたりました。

シドニーが清々しい思いで断頭台へと登って行けたのは、自分が死んでも、自分の魂はチャールズの中で生き続けることを信じていたからで、シドニー自身は自己犠牲だなんて思ってもいなかった。
なぜなら、この後チャールズはシドニーのパスポートに守られ、ロンドンでシドニーとして生きていくことになる。
つまり、チャールズが貴族の身分から逃げられなかったように、シドニーの記憶からは一生逃げられない。
シドニーは、命を捨てることで、愛するものたちの心の中で生き続ける幸福を選んだ。
だから、それはきっと、自己犠牲ではない!

12年かけて、私の中のもやもやが、やっと、晴れたように感じます。
もう一度、ディケンズの原作を読み返してみようと思います。

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「二都物語」

2025-05-20 10:34:00 | 舞台・コンサート
私が待ち望んでいた「二都物語」が、帝劇から明治座へと箱を替え、やっと再演されました。
12年ぶりの再演で、主要キャストがほとんど変わらないという奇跡的な再演です。
初演で味わったなんともいえない感動はなんだったのか、12年たった今、この作品が再演される意味ってなんだろう?
そんな思いを抱きながら、劇場へ足を運びました。

5月8日・初日

明日からの神田祭を前に、町には祭りの準備が進められていました。

風が強く、なかなか写真が撮れなくて苦労しました。

正面玄関の上には、祭りの提灯が上がっていました。
どうかこの公演が、無事に千穐楽まで走り抜けられますように!

グッズ売り場には、開場前からたくさんの人が並んでいました。
目玉はこの幟タオル。
みなさん、複数枚でお買い上げなさっていて、私もつい、煽られて買ってしまいました。
(18日の公演では、井上・浦井タオルは売り切れで、予約を受付けていました)

お土産物屋や幕間のお食事所など、芝居小屋の雰囲気を残す明治座での、本格的なミュージカル。
帝劇のあの大きな西洋的な空間から、江戸情緒さえ感じさせる明治座へ。
物語の重厚さや、二都を行き来し、フランス革命という大きな転換点が扱われていることを考えると、ちょっとどうなの?と思わないでもなかったのですが、ディケンズ自体は、蔦重じゃないけど、当時のエンタメ。
そう思うと、この雰囲気も悪くないのかもしれないと感じました。

客席に入ると、上手は赤に薔薇の花、下手は青に白い百合の紋章が浮かび上がる緞帳が飛び込んできました。
赤い薔薇はロンドンを、白百合はパリを象徴し、これから「二都物語」が始まるぞ!と伝えてくれます。

初日の席は、二階席のドセンターだけど最後列。
これがS席?と思ったのですが、座ってみると見切れもなく、舞台との距離も近く、しかも、舞台の芳雄さんから勘違い目線をいただける良席でした。

帝劇の大きな舞台と比べて、明治座の舞台はちょっと小さい。
だから、盆を回しながら自然に場面転換をしていました。
盆の上には、階段のついた円墳のような装置がひとつ。
その円墳が回りながら、酒場になったり、法廷や牢獄になったり。
初演の時の螺旋階段が印象的だったので、微妙な違和感はありましたが、場面転換はすごくスムーズだったと思います。

カートンとダーニーが瓜二つという設定は、今回はほとんど忘れられているようです。
でも、それでいいと思います。
12年たって、井上くんも浦井くんも、それぞれ唯一無二の存在として立っていて、似てるとか似てないとかまったく無意味です。
カートンとダーニーが互いを認め合う姿は、井上くんと浦井くんの二人の姿とびったり重なって、そこに存在するだけで二都物語の世界が広がっていくように感じました。
芳雄さんがダーニー役に浦井くんを指名し、さらにダーニーのソロ曲までリクエストしたという話になっていますが、今回、追加された「もう一度だけ」という曲は、物語の流れの中にピタッとはまっていて、素晴らしいと思いました。
「夢がかなうなら」〜「もう一度だけ」〜「さよならは言わないで」から、二人が歌う「今は子どものままで」に続く流れは、本当に美しく、カートンの美しい決意を知っている身としては、もう、涙が止まらなくなりました。
最後の処刑のシーンは、2階のセンターの席からは、断頭台の方へ歩いていく貴族たちの姿がはっきり見えて、すごく辛くなりました。
でも、最後のシーンで「この星空」を歌いながら階段を登った芳雄さんの姿が真正面に見えて、その清々しいカートンの表情を目にしたら、悲しいんだか嬉しいんだか、なんかよくわからない感動に包まれて終わった私の初日でした。
潤花さんは「芳雄のミュー」で拝見したときは、ただただうるさくてなんだか嫌な感じだったのですが、歌も演技もそつなくこなして、何より清楚な美しさがルーシーそのものという感じでした。
また、伝説のアンジョルラスだった岡さんが、憎々しいエグレモント侯爵を演じるのは、やっぱり個人的には嫌です。
岡さんは、今ではすっかり悪役貴族のスペシャリストで、だけど、だから?、アンジョルラスを思わせる倒れ方だけはやめて欲しいです。
もっとありますが、それはまた、18日の感想で書きたいと思います。
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萌花ファンの皆さま!お待たせ!

2025-05-17 18:38:00 | 萌花
このブログは、愛犬ブログなのに、萌花の出番が少なくないですか?
お待たせしました!
萌花ですよ^_^

今日は朝から一日、雨や風の悪天候でしたが、夕方ちょこっと晴れ間が見えたので、隙を狙ってお散歩に行きました。
今日はずっとお留守番だったので、お外が嬉しい萌花です。
今日は、公園を独り占めしました。

今日の雨で草丈がもっと高くなって、萌花は草に埋もれてしまいそうです。
早く、草刈りしてください!

明日天気になーれ!

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キンキーブーツ その2

2025-05-17 16:59:00 | 舞台・コンサート
今日は、私の2回目で最後の「キンキーブーツ」でした。
昼公演です。
夜公演は、東・甲斐ペアの東京の楽になります。

ローレン役が清水 くるみさんなので、ダブルキャストを両方見ることができました。

さて、とにかく盛り上がってます!
「キンキーブーツ」の盛り上がり方は、ちょっと普通じゃないくらいすごいです。
今日のチケットを譲ってもらった友達ともLINEでやり取りしたのですが、普通のミュージカル公演とは違います。
前回の公演よりも間のとり方が絶妙になったいて、笑いを誘う演出も増え、客席もリピーターが多く、明日の楽を前に、あったまっているどころか、熱々です。
でも、「キンキーブーツ」には、感動する場面や考えさせられる場面もあちこちに散りばめられていて、ただ楽しいだけじゃないのが魅力なのだと思います。
ローラが「男」という時、それは、「男性」じゃなくて、「人間」って意味なんだと、今日の公演を見ていて思いました。
ローラは紛れもなく男。
ローラ自身、それを否定していない。
自分らしく生きているだけで、女性になりたいわけでも、男性が好きなわけでもない。
他人をありのままに受けいれるローラの姿には、性別を超えた凛々しさを感じます。
そして、そんなローラの強さも弱さも、舞台の上で本当に生きて見せてくれた優也くんの凄さに感動しました。
ファンでよかったです。
ありがとうございます!

直筆のサインが入ったスカーフが展示されまいました。
直筆じゃなくてもいいから、サイン入りなら欲しいかな?と思い、写真だけ取りました。
ちゃんと解説付きなのが嬉しいです。
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ミュージカル三昧2

2025-05-09 15:05:36 | 舞台・コンサート
5月1日 キンキーブーツ


ずっと行きたかったのですが、これまで、なかなか縁がなくて。
今回、松下優也さんがローラ役なので、頑張ってチケット争奪戦に参戦。
正直、何回落選通知をもらったか知れません。
頑張って取ったチケットも、トイレ休憩だけは最強の後方応援席でした。
とはいえ、センター側の通路席で見切れはなかったので、そこは満足です。

本日のキャスト。
写真入りのキャスト板に慣れているので、ちょっと意外でした。
有澤・松下ペアです。
この2人のペアは、すごくバランスがいいと感じました。
有澤さんは、頼りないけど変なところで頑固な自分探し中の二代目がはまってました。
優也さんは、自信に溢れる強いローラに隠された弱さや痛みも繊細に演じてくれました。
外見的にもすごくローラっぽくて、素敵でした。
朝ドラの「べっぴんさん」のころから知ってはいたのですが、2年前にコンサートで歌声を聞いて気になり始め、最近大きな舞台でどんどん抜擢されるようになってきて、すごく嬉しいです!
もう一枚チケットがあるので、どんなふうに進化しているか楽しみです。
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ミュージカル三昧その1

2025-05-03 08:13:00 | 舞台・コンサート
4月29日
「フランケンシュタイン」の夜公演に行ってきました。

夜公演は、あっきーとかずっきーペアの、東京公演の楽でした。
1枚だけ取ったチケットがF列だったのでちょっとがっかりでしたが、楽が取れただけでありがたいと思っていました。ところが、当日劇場に向かったら、オケピがあって、実質2列目の席でした。
素直に嬉しかったです♪

三演目になる「フランケン」ですが、今回は初演・再演のキャストから、かなり変わっていました。
朝夏まなとさん・花乃まりあさんの「シャインショー」(衛星劇場で観ました)コンビがエレンとジュリア役に、また、フレッシュなビクター&アンリも迎え、若返りをはかっている感じがします。
また、叔父さん役が松村雄基さんに替わり、歌のストレスはなくなりました。
コロナ後の舞台は、どんどん世代交代を進めていますが、私としては、30代後半の上が厚くて燻っていた人にもチャンスを与えて欲しいと思っています。
また、鈴木壮麻さんみたいな味のあるべテラン勢には、まだまだ活躍してもらいたいです。
壮麻さんの執事って、忠実な執事というだけじゃく、何かを感じるんですよね。
「サンセット大通り」の謎の執事(実は…)もよかったし、私の中ではナンバーワン執事俳優さんです。
さて、お約束のキャスト板。

もう、内容についてはこれまで何度か書いてきたので書きません。
私は「フランケンシュタイン」自体は苦手で、どうしても楽しめません。
けれども、やっぱりあっきーはすごい!とストレートに思わせてくれる舞台なのです。
いろんなコンサートであっきーとかずっきーで「フランケンシュタイン」からの楽曲を披露してくれていて、その度に感激するのですが、実は、物語の中においた時、あっきーの歌はひときわ輝きを増すんですよね。
物語の流れの中で高まった感情を爆発させる様に歌うのが、あっきー。
だから、あっきーは常にショー・ストッパーなのです。
私は「フランケンシュタイン」は苦手です。
それでも、この心にグサグサつきささる痛みと感動を生で味わいたくて、劇場に向かうのだと思います。

そうだ、子役のビクターが、あっきーと同じように手の指をワナワナさせていて笑っちゃいました。
ごめんなさい。。

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萌花散歩 腹ごなし編

2025-05-01 00:06:00 | 萌花
腹ごなしにやってきたのは愛犬の駅です!
鮪屋に行く途中、愛犬の駅の前を通り過ぎたら、萌花ちゃん、ここじゃないの?と慌てていました。

まずは記念撮影。

萌花ちゃん、車の運転も得意なの。
萌花ちゃんサイズのピンク車、かわいいね。

さて、腹ごなしに外のドッグランへ!

最近、他の犬を避けるようになってきた萌花ちゃん。
まず、貸切状態の超小型犬エリアで慣らし運転から。

ドッグランで走らないのが、萌花ちゃんです。

お父ちゃんにお尻をくっつけて、甘えてます。

あの、お腹に乗るのなら、お家でもできるよね。
せっかくのドッグランなんだよ。

さあ、アジリティで遊びましょう!
ママが飛んだら?

なかなか動き出さない萌花ちゃん。
このあいだは、頑張ってたじゃん。

お母ちゃんの声援を受けて、なんとか遊びだした萌花。
やれば出来る子なんです。

着地も美しい!
萌花は運動神経いいんだよね。

動画から切り取った、空飛ぶ萌花。

そろそろいいんじゃない?
上目遣いの萌花ちゃん。
このあと、広いドッグランに出したのですが、広い芝生広場ではなく、前日の雨でちょっとぬかるんだ裏道や急な階段といった隅っこの方で、ひとりでジタバタしていました。
昔は自分からグイグイ行く萌花ちゃんだったのにね。
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萌花散歩 グルメ編

2025-04-30 15:45:09 | 萌花
4月も今日でおしまいなので、あげそこなっていた記事をアップします。
萌花散歩~グルメ編です。

グルメ編の舞台は伊豆です。
まずは、大好きなまりにゃんのいる伊東のマリンタウンへ。

ねえ、早くご飯に行きましょう!
わくわくの萌花ちゃん。
でも、ご飯はここじゃないんだよね。
ここは休憩と時間調整のために寄りました。
待ち時間を利用して、お父ちゃんがクレーンゲームでゲットしてくれたまりにゃんです。
かわいい。

さて、開店時間の15分前に到着!
本家鮪屋の別館、「和食だわん」です。
ワンちゃんのメニューは二種類あります。

鮪屋に来たら鮪でしょ!ということで、鮪のほっぺたステーキをご注文。
おいしそう。
萌花ちゃん、がっつかず、お行儀よく食べています。
お姉さんになりましたね。
もちろん完食です。

さて、人間用メニューは「本家鮪屋」と同じです。
私は金目定食。
伊豆に来たら、金目でしょ?

お父ちゃんは、限定メニュー頭とろ炙り丼定食。
単品の鮪ユッケ。
鮪ハツ串。
もう一品、ほほ肉炙りポン酢も頼んだんだけど、写真を忘れてしまいました。
おいしくいただきました。
ごちそうさまでした。

次は、腹ごなし編です。

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萌花散歩〜こんなのプチじゃないじゃん!編

2025-04-12 11:38:00 | 萌花
萌花散歩〜プチ!
とはいえ、往復5キロ、2時間弱のお散歩です。

いつもは車で来ている親水公園。
今日はてくてく歩いて来ました。

川沿いの土手の桜は満開で、はらはら散り始めた桜の下をお散歩しました。

まだ、10時前だったので、さほど混んでいなくて、のんびり春の風景を楽しみながら歩きました。

なかなか写真を撮らせてくれない萌花ちゃん。
まあ、いつものことね。

満開の桜と菜の花。
川の流れは穏やかです。

桜の枝の影が、書か何かみたいです。

湿性植物園の板敷の上もスタスタ歩きます。

今回、北側の入り口から入って、天神橋を渡ってぐるっと折り返し、鷹匠橋を渡って帰りました。

萌花は、本当に元気にさくさく歩きました。

帰り道、佐波神社の前を通ったので、お参りをして来ました。

神社の桜も満開でした。

ところで、まだ、お昼前なんですね。
萌花ちゃんは、流石に疲れたらしく、爆睡中です。


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お散歩大好き

2025-04-08 11:03:00 | 萌花
桜、満開でーす!

冬の間眠っていた藤も、眠りから覚め始めています

花びらの上を歩く萌花ちゃん

東の斜面の桜は、ちょうど見頃です
昨日みたいに午後から雨が降らないといいなあ
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満開の桜

2025-04-06 17:28:00 | 萌花
公園の桜も、一本は満開になりました。
昼に一雨ありましたが、そのあと、どんどん温度もあがり、梢の花も開きました。

この桜の下では、シートを広げて花見をする人がいつも集まっています。

抱っこしてもらって、桜の香りを満喫してます。

満開の桜に包まれる萌花でした!

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萌花散歩プチ 城山公園花見編

2025-04-05 14:03:00 | 萌花
お天気に誘われ、城山公園にお散歩に行きました。

桜の広場をぐるっと取り囲んだソメイヨシノが青空に映えて美しかったです
早めに家を出てきたので、まだ、そんなに人出がなく、のんびりお散歩できました

桜と萌花ちゃん

北側の斜面には、椿の花も残っていていました

椿も好きです

桜と青空

ちょっと休憩
萌花は歩くの大好きですが、お父ちゃんとママは、適度な休憩が必要です

もっと歩きましょう!
運動不足だよ!

1時間ちょっとかけて、公園内を一周しました
満足そうな萌花ちゃん

また、来ようね!
今度は薔薇の季節かな?

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萌花散歩 いつもの公園編

2025-03-30 11:03:00 | 萌花
ぽかぽかの金曜日、公園の桜も無事開花宣言しました!

萌花も大好きな桜の花です
いい笑顔だよ

あいかわらずちびっこい萌花ですが、元気いっぱいです!

桜は、見るもので、食べるものではありません!
桜のほのかな香りがします

お散歩のあとは、オヤツタイムです

春らしいというより、夏みたいだったね!
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春!

2025-03-20 16:00:00 | 萌花
今日は春分の日。。
春のお彼岸です
昨日は、朝のうちはみぞれ混じりの冷たい雨でした。

駅前のロータリーで、震えながらバスを待っていました。

ところが、今日は一面の青空!
白木蓮も咲いて、春の穏やかな一日でした。

桜はまだだけど、春はすぐそこまで来ています。

陽射しに誘われて、萌花ちゃんとお散歩。
地面には、影がくっきり。


芝生で一休み。
風も暖かです。

お父ちゃんと仲良し萌花です。
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