好き嫌いはともかくとして、スピード感があって、面白い舞台でした。
今日は前楽で、ミセス・ジョンストン役の金志賢さんが一足先に楽だったそうで、まさに迫真の演技を見せていました。
ミッキー役の藤岡君も、ニック役の田代君も、役柄と雰囲気がぴったり。
特に、子供時代の藤岡君のはじけっぷりと田代君のお坊ちゃまはかわいかった。
ナレーター役の下村さんも、濃い演技が妙にそれっぽくて印象的でした。
でも、好き嫌いになっちゃうと、あんまり好きじゃないです。
いい舞台だと思うけど、幕切れがやけに強引で、後味が悪いのがね。
なにがいけないわけじゃなく、ただ、私の好みの問題。
だって、たぶんきっとダメだろうと思って、得チケになったんだもん。
今日はカーテンコールで挨拶もあったし、席はセンターで、お弁当とお土産も良かったし、確かに「お得」な舞台でした。
今日は前楽で、ミセス・ジョンストン役の金志賢さんが一足先に楽だったそうで、まさに迫真の演技を見せていました。
ミッキー役の藤岡君も、ニック役の田代君も、役柄と雰囲気がぴったり。
特に、子供時代の藤岡君のはじけっぷりと田代君のお坊ちゃまはかわいかった。
ナレーター役の下村さんも、濃い演技が妙にそれっぽくて印象的でした。
でも、好き嫌いになっちゃうと、あんまり好きじゃないです。
いい舞台だと思うけど、幕切れがやけに強引で、後味が悪いのがね。
なにがいけないわけじゃなく、ただ、私の好みの問題。
だって、たぶんきっとダメだろうと思って、得チケになったんだもん。
今日はカーテンコールで挨拶もあったし、席はセンターで、お弁当とお土産も良かったし、確かに「お得」な舞台でした。
日比谷のシアター・クリエに「ブラッド・ブラザーズ」を見に来ています。
今回も、弁当・お土産付きの得チケです。
日比谷パティオに菊正宗の「街蔵」が期間限定でオープンしていました。
有料利酒というのもあるようですが、これから舞台だから、我慢ですね。
今回も、弁当・お土産付きの得チケです。
日比谷パティオに菊正宗の「街蔵」が期間限定でオープンしていました。
有料利酒というのもあるようですが、これから舞台だから、我慢ですね。
あたしには無関係ね。
父ちゃんは、大渋滞に巻き込まれながらも根性で京都にいっちゃいました。
神社が定休日だったって、(怒)だったみたいだけど、神様にだって、都合があるんだよね、きっと。
ママは片づけと称して部屋中にモノを散らかしています。
父ちゃんは、大渋滞に巻き込まれながらも根性で京都にいっちゃいました。
神社が定休日だったって、(怒)だったみたいだけど、神様にだって、都合があるんだよね、きっと。
ママは片づけと称して部屋中にモノを散らかしています。
松たか子・橋本さとしの新作ミュージカルを見ました。
ジョン・ケアードの演出は、びっくりするくらい淡白でした。
でも、もともと話に山も谷もないんだもん。
ジェーンの精神的な成長も、恋愛も、あらすじをなぞるだけだから、ピンとこないんですよね。
あっさり終わった!という感じ。
私には、神の愛とか赦しとか、キリスト教的な深遠なテーマはわかりません。
音楽は耳に残りましたがちょっと残念。
松さんはとても素敵にジェーンを演じていたし、寿ひづるさんや伊東弘美さんの熱演も素晴らしかったのですが、話がつまらないんですね。
なんでこれが世界の名作なのか、疑問符が飛びまくり。
明日、図書館で原作を借りて読んでみよう。(買いたくはない)
ジョン・ケアードの演出は、びっくりするくらい淡白でした。
でも、もともと話に山も谷もないんだもん。
ジェーンの精神的な成長も、恋愛も、あらすじをなぞるだけだから、ピンとこないんですよね。
あっさり終わった!という感じ。
私には、神の愛とか赦しとか、キリスト教的な深遠なテーマはわかりません。
音楽は耳に残りましたがちょっと残念。
松さんはとても素敵にジェーンを演じていたし、寿ひづるさんや伊東弘美さんの熱演も素晴らしかったのですが、話がつまらないんですね。
なんでこれが世界の名作なのか、疑問符が飛びまくり。
明日、図書館で原作を借りて読んでみよう。(買いたくはない)
昨日、組合のレクでフルーツ狩りに行ってきました。
葡萄は袋がかけてあるので、下からのぞきこんで、綺麗なものを探しました。
皮は厚めですが、濃厚で甘い葡萄でした。
組合費を取り返すつもりで参加しましたが、結構楽しめました。
犬連れの人もいて、茶々子も連れていけばよかった。
ごめんね。
葡萄は袋がかけてあるので、下からのぞきこんで、綺麗なものを探しました。
皮は厚めですが、濃厚で甘い葡萄でした。
組合費を取り返すつもりで参加しましたが、結構楽しめました。
犬連れの人もいて、茶々子も連れていけばよかった。
ごめんね。
楽しみに待っていた伊礼くんと安蘭さんのアイーダです。
ちゃちゃっと仕事をかたづけて、昼公演にかけつけました。
むさくるしい生男がいっぱい出るので、宝塚版の華やかさは望むべくもないのですが、それはそれで楽しめました。
なんたって、若くて綺麗な伊礼くんの衣装なんか、ほとんど上半身裸ですもん。
将軍になってからは服着たり、マント羽織ったりするけど、最後はまた腰布状態。
目の保養です。
安蘭さんのアイーダは、すでに宝塚でも完成されていたものだけど、感情のこめかたがより自然になっていたように感じました。
歌のうまさはもう言うまでもないです。
アムネリアスのANZAちゃんも、頑張ってました。
個人的には、檀れいよりずっと好感がもてました。
ただ、戦闘シーンとか、男性アンサンブルのダンスシーンとか、迫力はあるんだけど、なんとなくバタバタしていてきたなく感じました。
セットが大きすぎてスペースが狭いのか、踊りづらそうだし。
結構重たいテーマだし、救いもないんだけど、耳に残るメロディーがいくつもあって、満足です。
ところで、今回、宝塚のフィナーレって、すごく大事だなって再確認いたしました。
あの華やかなショーが、後味の悪さなんか吹っ飛ばしてくれるもの。
宝塚マジック!です。
(さすがに疲れて、さっきから生あくび連発です。なんとなく偏頭痛の予感。早く家に帰りたい。)
ちゃちゃっと仕事をかたづけて、昼公演にかけつけました。
むさくるしい生男がいっぱい出るので、宝塚版の華やかさは望むべくもないのですが、それはそれで楽しめました。
なんたって、若くて綺麗な伊礼くんの衣装なんか、ほとんど上半身裸ですもん。
将軍になってからは服着たり、マント羽織ったりするけど、最後はまた腰布状態。
目の保養です。
安蘭さんのアイーダは、すでに宝塚でも完成されていたものだけど、感情のこめかたがより自然になっていたように感じました。
歌のうまさはもう言うまでもないです。
アムネリアスのANZAちゃんも、頑張ってました。
個人的には、檀れいよりずっと好感がもてました。
ただ、戦闘シーンとか、男性アンサンブルのダンスシーンとか、迫力はあるんだけど、なんとなくバタバタしていてきたなく感じました。
セットが大きすぎてスペースが狭いのか、踊りづらそうだし。
結構重たいテーマだし、救いもないんだけど、耳に残るメロディーがいくつもあって、満足です。
ところで、今回、宝塚のフィナーレって、すごく大事だなって再確認いたしました。
あの華やかなショーが、後味の悪さなんか吹っ飛ばしてくれるもの。
宝塚マジック!です。
(さすがに疲れて、さっきから生あくび連発です。なんとなく偏頭痛の予感。早く家に帰りたい。)