茶々日和~まったりしましょ~

愛犬茶々(Mダックス・メス)とのまったりした暮らしと、趣味の観劇記です。よろしくお願いします。

茶々子と萌花

2022-11-28 07:26:00 | 茶々
25日は茶々子の一周忌でした。
仕事帰りに花屋に寄って、カサブランカとトルコキキョウとストックの花束をつくってもらいました。(濃いピンクのストック2本はサービスでした)

茶々子がいなくなって、寂しくてたまらなかった冬の布団の冷たさ。
梅の季節も、桜の季節も、茶々子の思い出が多すぎて、悲しくてたまりませんでした。
16年半の思い出は、たくさんありすぎて、ふとしたきっかけで蘇り、その度に何度も泣きました。

若葉の頃、萌花がやってきて、少しずつ、茶々子のことを思い出しても泣かなくなってきました。
萌花が大暴れをすれば、茶々子もそうだったなと懐かしく思う。
萌花が元気に駆け回る姿を見ると、椎間板ヘルニアの手術をする前の茶々子の元気だった姿を思い出しました。

萌花が来てくれて、衰弱していった茶々子の姿ではなく、元気で陽気で、ビビりで、めんどくさくて、でも可愛い茶々子のことを思い出すことができました。

茶々子と違って、人も犬も大好きで、ぐいぐい出ていく萌花に引っ張られて、ようやく、私の気持ちも落ち着いてきました。

萌花は、茶々子じゃない。
いい意味で。
やっと、そう思えるようになってきました。
茶々子のことは忘れない。
でも、萌花のことを、たくさんたくさん愛していこうと思います。

なかなか気持ちの整理ができなくて、ぐすぐずしていましたが、やっと気持ちをまとめることができました。

「しびれ雲」を観たおかげかもしれません。
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しびれ雲 本多劇場

2022-11-27 16:59:00 | 舞台・コンサート
下北沢の本多劇場で、「しびれ雲」を観てきました。

ケラさんの舞台は、WOWOWで「陥没」を観たことがありますが、実際に劇場で観るのは始めてです。

劇場は下北沢駅からすぐ。
あっきーの「赤い壁の家?」で来たことがありますが、多分、それ以来です。
ストレート・プレイなので、会場はいつもとは違った雰囲気。
年配の男性が多かったです。

この舞台があったから、芳雄さんは「エリザベート」の東京公演に出なかったのだと思うと残念なのですが、でも、とても素晴らしい舞台でした。
たくさん笑い、ほろっとさせられ、笑いながら涙を流してるのに気づく。
あったかくて、優しい、年末に見るのにふさわしい舞台だなと思いました。

私が子供の頃、土曜日の昼下がりに吉本新喜劇の舞台をテレビで流していました。
たくさん笑って、ほろりとさせられて、さあ、明日は日曜日だ!と、元気をもらっていました。
「しびれ雲」も、そんな舞台です。
関西弁ではなく、独特な方言で綴られる人情劇。
懐かしくて、ほっこりしました。

出演者は豪華で、私の大好きなともさかりえさんに、緒川たまきさん、松尾諭さん、三宅弘城さん、富田望生ちゃんと、人気も実力も兼ね備えたキャストが勢揃いしていました。

春の「奇蹟」、夏の「血の婚礼」、そして冬の「しびれ雲」。
今年は、ミュージカルじゃない舞台にも結構通いました。
舞台装置の動かし方や、ステージングなど、ミュージカルではあまり気にならない部分の緻密さや面白さに気付かされることも多く、楽しい一年でした。
今年の私の観劇は今日で最後ですが、なかなか実り多い一年だったと思います。
来年も、いっぱい行くぞ!
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朝の運動または小競り合い

2022-11-20 12:21:00 | 萌花
萌花ちゃんは元気です。

お散歩のあと、ご飯を食べてのんびりしたら、ケージの外で少し運動させます。
結構、本気でかかってくるので、遊んでいるのか、小競り合いなのか、判別できません。

結構な力なので、こっちも本気です。
かわいいんだけど、イラッとすることもあります。
萌花ちゃんは、今日も元気です!
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反抗期を通り過ぎた?萌花

2022-11-13 10:31:00 | 萌花
ご飯食べたくない!と、大騒ぎしていたのは、ちょうど1週間ほど前。
病院の先生たちのアドバイスに従って、心を鬼にして立ち向かった結果、元通りご飯を食べるようになりました。
そして、萌花ちゃんは、ちょこっとだけ大人になりました。

興奮して大騒ぎするのは変わりませんが、時おり穏やかな表情も見せるようになりました。

明るく元気で、人にも犬にもぐいぐい行くのは変わりませんが、苦手な人や犬、状況もあるようで、うまく回避する方法も覚えてきたようです.

どう?私って、すごいでしょ?と、言いたげな萌花さん。
今読んでいる「十二国記」シリーズの「珠晶
」みたい、と密かに思っています。
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すっかり、クリスマスバージョン

2022-11-12 19:40:00 | お気楽生活
アウトレットは、ディズニーのクリスマスコレーションでかわいらしくなっていました。
こちらは、ディズニー・プリンセスのクリスマス・ツリー。

園内には、ミッキーの飾りが、ところどころに隠れています。

こちらは、ミッキーとミニーの幸せそうなフォトコーナー。

そして、マーベルヒーローたちのデコレーション!

最後はトイ・ストーリー。

この四つのエリアを巡るデジタル・スタンプラリーをやっていて、スタンプを四つ集めると、ディズニーのオリジナル待受画像がもらえます。
かわいいクリスマスっぽい待受でした。
12月になったら、使おうかな?

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秋の風景

2022-11-12 19:24:00 | お気楽生活
今日は、御殿場のアウトレットまで出かけてきました。
天気が良く、あたたかで、汗ばむくらいでした。
東名は渋滞していてノロノロでしたが、その分、車窓の景色を堪能させていただきました。

色とりどりに織り成された山の姿。
本当に綺麗でした。

思わず拍手👏
秋の色は、カラフルでした。

富士は、雲海の向こう側。
それが少し残念でした。

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萌花、ご飯を食べるようになりました

2022-11-11 07:08:00 | 萌花
お騒がせの萌花ちゃん。
ようやくちゃんとご飯を食べるようになりました。
絶食まではいかなかったけど、いつもの半分弱のご飯だったので、少し軽くなりました。
昨日くらいから食べ始めて、今日は少し重く感じました。
半分は、気のせいかとも思います。
元々衰弱しているようにはみえなかったのですが、元気も元に戻ったようです。
やれやれ^_^
写真は、茶々子さんのコートを着た萌花さんです。
少し大きくて、借り物感がありますね。
お騒がせしました!

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萌花と闘っています

2022-11-08 21:56:00 | 萌花
月曜日、ちょうど爪も伸びてきたので、病院に連れて行って、ご飯を食べなくなったことについて相談をしてきました。
仔犬から成犬になるころにはよくあることで、水さえ飲んでいれば2〜3日食べなくても大丈夫だから、食べないならさっさとご飯を下げなさい。それしかないとわかれば、食べるようになるから、決して美味しいものをあげないようにと、釘をさされました。
体重も減ってはいないし、元気とのお墨付きをいただき、昨日の夜から心を鬼にして、食べないなら知らないよ!作戦を実行中です。
でも、やっばり気になるので、抱っこして食べさせてみたり、甘やかしてしまいます。
なかなか鬼にはなれないダメな飼い主です。
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萌花と月蝕

2022-11-08 19:19:00 | 萌花
見て見て!
月蝕よ‼︎

萌花、天体ショーを観測しました。
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萌花 ご飯を食べなくなる

2022-11-06 11:19:00 | 萌花
少し前から遊び食いが始まって、最近は全く自分から食べようとしないこともあり、困ってます。
昼間はほとんどケージの中なので、散歩の距離を増やしたりしていますが、なんだかなです。
休みの日は、30分かけてもいいのですが、平日は7時前に出かけなきゃいけないので、とても付き合いきれません。

食べないんだったら、食べさせないのが躾の基本なのはわかるのですが、食べなくなって衰弱していった茶々子を見ているので、それができません。
仔犬用のフードや補助食品を買い込んで、試しています。
今朝は、いつものユーカヌバにソフトタイプのフードを混ぜてみました。

とりあえず食べ始めたので、ま、いいか。
でも、もう少し食べて欲しいので、食べ残した分は、お昼に少し食べさせようと思います。
元気はいいし、体重は順調すぎるくらい増えているので、一時的なものなならいいなと思います。
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エリザベート・コンサートin シェーン・ブルン公園

2022-11-06 08:54:00 | 舞台・コンサート
WOWOWに加入していてよかった^_^
最近、あまり見たいものがなく、そろそろやめようかと思っていたのですが、ひさびさにテレビにかじりつきました。
今年の夏に開催されたイベントです!
コンサート版とはいえ、台詞もあるし、衣装や振り付けもほぼ、本公演に近い。
階段の中程にある鏡の額縁が唯一の舞台装置といえるのですが、この階段と額縁もなかなかいい仕事をします。
また、二幕のはじめには、本物の馬車も登場します。
そして、まだ明るい時間に始まり、夕暮れの結婚式の場面は、まさしく夕暮れの中、結婚と共に夕闇が濃くなり、まさしく「闇は広が」り、藍色の空へ。
二幕めは、漆黒の空のもとです。
野外コンサートならではの、自然の演出もあいまって、物語にひきこまれました。
キャストたちの力強い大迫力の歌声もすばらしくて、本当に感動しました。

とはいえ、宝塚・東宝の「エリザベート」しか見たことのない人には、驚きも大きかったのではないでしょうか?
革命家のいないカフェ、エーヤンどこに行った?
なにより、エリザベートの過剰すぎるまでの自己愛。
宝塚・東宝のエリザに慣れていると、エゴむき出しのエリザには恐怖を覚えます。
私は、2007年に梅田コマ劇場での来日公演を見ています。
その時にウィーン版のDVDも買ったのですが、字幕がないのとやっばり違和感が強くてほとんど見ていません。
でも、また引っ張り出して観てみようかと思います。

今回、エリザベート役はマヤ・ハクフォートさんですが、若い頃のエリザベート役は別の女優さんでした。
初演からエリザベートをつとめたマヤさんは、若い頃の美貌の皇后役は確かに厳しかったと思います。
一幕最後の「私だけに」の時、なんだかエゴ剥き出しの怪物のように見えて震えました。
迫力がありすぎました。
皇太子役は、来日公演にも来ていたラカス・ペルマン!
確かに、年はとったけど、まだ、かっこよくて嬉しかったです。

今日は一日のんびり、エリザのDVDでも観て過ごそうかな?
 

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そうにゃんトレイン

2022-11-05 13:53:00 | お気楽生活
ちょこっとお出かけしようと電車に乗ったら、そうにゃんトレインでした。

電車の中にも、そうにゃんがあちこちに。

癒されますね。
癒されるといえば、まあくんくらいの男の子が、お父さんと電車に乗っていました。
今月は、いろんなところでスタンプ・ラリーなんかのイベントをやっているので、それに参加しているみたいです。
「グリーン車に乗せてね!」
という男の子。
相鉄にはグリーン車はありません。
でも、西谷からなら、あるのかな?
「あったら乗ろうね!」と、お父さん。
運転席の後ろの特等席で、楽しそうにおしゃべりしていました。
今日のことは忘れても、きっと楽しかったという記憶は、ずっと残るんだろうなあ。
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