ウーマン・イン・ホワイト

あんまり期待しないで行ったら、結構良かったです。
音楽もいいし、ストーリーも面白いし（すぐに分かる謎ですが）なんでブロードウェイで流行らなかったんだろう？
笹本玲奈ちゃんがうまくなったなあと感心し、神田沙也加ちゃんは松田聖子そっくりだなあと思い（聖子より演技はうまい）、劇団新感線は人材豊富だと感心し、ハムの人は大きいなあと見上げていました。
歌のキーが高すぎるのか、沙也加ちゃんはほとんど裏声、玲奈ちゃんもところどころ苦しそうでした。
妹のローラ役は、正直沙也加ちゃんにはきついのかなあ。でも、若手でちゃんと歌える人って思い浮かばないし。
これ、キャスティングが難しいからコケたのかなあ？
正直、あまり華のある出演者がいないので、舞台全体が地味なんですよね。
日曜なのに空席も目立っていて、ちょっとさびしい感じ。
塩田さんが指揮していたので、「モーツアルト！」は違う指揮者なのね。
帝劇＝塩田さんというイメージだもんだから、ちょっと違和感があります。
来週はその「モーツアルト！」。
頑張って仕事をかたづけなくちゃ、ね！

無駄遣い？いえいえ

忙しいけど、どこかにゆとりを持つことは必要。
で、ずっと欲しかったエスプレッソ・マシンを買っちゃった！
カプセル式だから、淹れるのも片付けるのもすっごく簡単。
しかも、早い！
量の調節もできるから今までのコーヒー・メーカーは必要ないくらいです。
これを機にデミタスカップのコレクションでもはじめようかな？
コーヒーにはチョコがよくあいます。
ということで、輸入菓子のお店でチョコもいっぱい買っちゃった！
生活に不必要なものにお金をかけるのは無駄遣いかもしれないけど、ちょっとした贅沢は必要ですよね！
高島屋のチャリティサンタ、今年はラブベアーを持っています。

チョコ発見！

ママが昨日、出先でチョコ・ダップルに遭遇したんだって！
あんまりびっくりしたもんだから、つい声をかけちゃったんだそうです。
（へんなおばさんでごめんなさい）
あたしと違って、レッドの強いチョコで、たとえるならミルクチョコ・ダップルだったらしいけど、おとなしくて、ずっと尻尾まいたまんまだったんだって。
犬嫌いで困るというところはあたしと同じね。
あたしはどっちかというと、こげ茶がくっきりのビターなチョコ・ダップル。
強気で、お転婆だから、尻尾まいたりなんかしないわ。
あ、写真は今朝のあたしよ。
（茶々）

あまりの忙しさに

すっかり忘れてた！
「モーツアルト！」が始まってました。
二人とも初日は終えたのよね。
どうなんだろう？
今日はお友達が行く予定なので、しっかり感想を聞かなくちゃ。
それにしても忙しい。
かなり疲れています。

スワロフスキーのクリスマス・ツリー

ランドマークプラザのクリスマス・ツリーです。
スワロフスキーのクリスタルがきれいでした。
星のクリスタルの中にひとつだけハートのクリスタルがあって、それを見つけるとラッキーなんだそうですが、すぐに見つけてしまいました。
（オレンジ色なので、結構目立ちます）

今日はお買い物の予定ではなかったのですが、結局、両手に重い荷物をさげてのご帰還となりました。（反省します）

どうでもいいこと(｀ε´)

ママ達にとってどうでもいいことが、あたしにとってはとっても大事だってこと、よくあることね。
反対に、あたしにとってはどうでもいいことなのに、ママ達は馬鹿みたいにこだわるの。
つまりは、価値観の違い。
いきなりカッとするのはやめましょう。
感情的に判断するのではなく、理性的に判断しましょ。
で、ご飯の前のおすわりと待てはまあいいとして、お手におかわりにでんぐりがえりは本当に必要？
さっさとご飯にしてよ！
（茶々）

終らないクリスマス

あっきーの新曲です！
昨日解禁だったので、ワクワクしながらＰＶを見ました。
感想は、う～ん、です。
ピンと来ないというかなんというか。
でも、何度も聞いていたら、好きになるかも。
このクリスマスシーズン、大丸と松坂屋でＢＧＭとしてガンガン流れるそうだし。

クリスマス・ソングといえば、「アバウト・ア・ボーイ」でヒュー・グラントが演じていた主人公は、父親が書いたクリスマス・ソングの巨額の印税で働かずに優雅にくらす独身男でした。
あっきーのこの曲も、世界的ヒットになれば、そうなるのしら？
まさか、ね。

反抗期

なんか、すごいめんどうなのよねぇ～。
あたしは「愛玩犬」だから、可愛がられるのがお仕事。
でも、そんな気分じゃない時だってある。
呼ばれたって、ごほうびがなきゃ断固拒否よ。
この世はすべて「等価交換」で成り立ってるの。
努力と引き換えに手に入れる賞讚や名誉だって「等価交換」でしょ？
何度もいうけど、愛情はブツで示してね。
（茶々）

ブロック！の練習

万歳してるって？
違います。
ブロックの練習です。
でも、手より顔で止める確率の方が高そうだわ。
頑張れ！ニッポン！
（茶々）

食欲の秋

ちょいと寒いけど、あたしは元気！
でも、跳んで跳ねてすごしているから、おなかすいちゃうんだ。
なのに、ご飯のおかわり禁止はどうしてあたしだけなの？
ママ達の方が問題多いんじゃないのって思うんだけど。
あたしは、ケージの中でだってちゃんと運動してるんだからね。
食欲の秋でしょ！
ね(*^_^*)
（茶々）

茶々か茶々子か

このところ、みんながあたしを「茶々子」と呼ぶことが多くなっている気がするの。
「茶々子」とか「茶々子さん」とか。
もっと言うと、「茶々」は叱られるときが多いかな？
「子」は「尊称」で「さん」の意味なんだから、「茶々子さん」は「茶々子さんさん」でしょ？
なんか変。
それとも、あたしの名前、いつの間にか「茶々子」に変えられちゃったの？
登録名は「チャチャ」だし、なんだかいい加減じゃないんですか？
（茶々）

マウス・トラップ

戯曲を読んでなくても、結末に騙される人はいないだろうなあ、というのが正直な感想。
犯人の言動は明らかに変だもん。
これがイギリスでロング・ランを続けている理由はわかりません。
友人が、ロンドンに到着したその日に「マウス・トラップ」を観に行ったものの、疲れでぐっすり眠り込んでしまい、やむなく一幕で劇場をあとにしたという話をしてくれました。
眠り込んだ理由は、疲れだけじゃなかったに違いないと確信しました。
（私も一幕目の最後はうとうとしてしまいました）
なんか、もっとスピード感があってもいいのになあと思い、一人一人は熱演なんだけど、なんかちくはぐな感じもうけました。
これは演出の問題？
「雪の山荘」という、超古典的ミステリーはちょっぴり退屈でした。

グランビル・マーケット

ビール工場の跡地を再開発したショッピングエリア。食品のマーケットがあり、いろんな野菜や果物、魚介類がならんでいました。
フード・コートには、中華、タイ、インド、ベトナム、ロシア、日本、イタリア、南米と、それこそ世界中の料理が。
広場では、ダンスのパフォーマンスがおこなわれていました。
（どっかの民族舞踊みたい）

多民族・多文化のカナダらしいエピソードをひとつ。
カナダ滞在中、全く英語を使わずに快適に過ごした猛者たちがいました。
実は、マーケットやフード・コートには南米からの移民が多く働いていて、そこではコロンビア出身の女の子が通訳を引き受け、華僑の経営するお土産屋では中国の子が、韓国料理店での夕食の際は朝鮮族の中国人が通訳を引き受けたので、何のストレスも感じないですごせたんだって！
なんか、すごい。
英語、英語っていうけど、大したことないです。移民のいない先進国は日本くらいだから、スペイン語と中国語ができる友達と一緒ならば、たいていの国は回れちゃうよね！きっと。

倉木麻衣さん

今日、立命館大学のイベントで、大学生活について語ってくれるはずだったのですが、体調不良ということで、挨拶だけで帰っていきました。
もともと細っこいのに、ひとまわり小さくなったみたいで、足元もふらついていて、かわいそうでした。
「こんな事になってごめんなさい」と涙を流していたのですが、短いながらもしっかりと挨拶する姿はさすがプロだなあと思いました。
対談ではなく、指導教授が倉木さんの学生生活を語り、メモリアルライブの映像が紹介されたのですが、彼女はなかなか聡明だったのだなあと感じました。
（誰かとは大違いだわ）
これから「マウス・トラップ」です。
デザートと飲み物が出てこなくてイライラしています。

茶々子の要求

ママは昨日、プロカリアートのお勉強に行ってきたんの。
それってよく分からないけど、人間らしく生きるための運動なんだって。
茶々子が茶々子らしく生きるためには、一日に２回のユーカヌバだけじゃなく、季節感あふれたおやつが必要よ。
そして、あふれる愛情は、気持ちじゃ伝わらないのよ。
さ、その芋、よこしなさい！
（茶々）