病院へ行ってきました。
行きの車の中では、ひゅんひゅん・ぶうぶう・あい〜んあい〜んと大騒ぎでした。
どうやら病院への道だとわかっていたようです。
さて、予約の時間より少し早めに着いたのですが、緊急の手術が入っていたみたいで、予約の時間よりかなり遅れての診察になりました。
もっとも、茶々子も緊急手術だったから、文句は言えません。
茶々子の時に見たのと同じようなCTの画像が見えたので、椎間板ヘルニアでしょうか?
心配そうに待合室で待っているご家族の方に、茶々子もこんなに元気になったから大丈夫だよと、心の中でつぶやいていました。
さて、経過は良好のお墨付きをいただきました。
毎日のリハビリで、左脚の筋肉が右脚の筋肉より少ないのが気になっていたのですが、特に筋力が落ちているわけではないので、大丈夫ですと言われ、ホッとしました。
力の入れ具合が右と左で6対4くらいなので、生活する中で徐々に戻ると言われました。
歩き方も、急ぎ足でもちゃんと左右交互に足を動かししていると褒められました。
実は、走ると今でもうさぎみたいに両脚で跳ねる癖があるので、根気強く直していこうと思います。
関節の開きはもう少しと言われたので、リハビリは継続です。
関節のリハビリを続けているせいか、茶々子のがに股がだいぶ改善されてきました。
歩き方や立ち姿が綺麗なのはいいことですよね。
お風呂は短時間で負担がないように注意すればOkで、夜寝るときは、コルセットを外してもいいと許可がでました。
サプリとビタミン剤は継続して、もう一カ月様子を見ます。
やっぱり、一度麻痺が戻ったので、見極めも慎重になっているようです。
ただ、ここで完全に病院と切れるのもまだ心配なので、少し安心しました。
茶々子は散歩の時も、随分たくさん歩くようになりました。
傷病前に比べたらまだ半分以下の運動量ですが、頑張っています。
最近、散歩しているほかのわんちゃんの歩き方が気になるようになりました。
足もとがふらついていたり、両足が揃って跳ねているわんちゃんや、昔の茶々子みたいにがに股のわんちゃんが結構多いのです。
ベンチから飛び降りたり、後ろ足で立って飛び跳ねているわんちゃんを見ると、ドキッとします。
茶々子も元気になってきて、最近では結構お転婆が戻りつつあります。
嬉しいけど、調子に乗らないように制御しながらやっていきたいと思います。