京芋

珍しかったので買ってみました。
けっこう大きいです。
煮物にすると、ねっとりしています。
里芋に似ていますが、微妙に違います。
スライスして焼いて、塩で食べても、ほっこりしておいしいです。
不思議な食感とお味のお芋です。
京都ではなく、こっちで売っていました。

おかえりなさい

お兄ちゃんとラブラブなのです。
(茶々子）

豆乳ゼリー

先週、栗原はるみさんのカフェでもらってきたレシピでつくりました。
ゆるゆるで、やっと固まるくらいのゼラチンの量です。
生クリームを少し多めにして、プリンに近い感じにしました。
黒蜜は市販のもので手抜きです。
豆乳は、「ミルクのようにやさしいダイズ」が我が家の定番です。
砂糖や生クリームを少なくすると、豆腐みたいになるようです。
カロリーには目をつぶりましょう！

材料(４人分）
豆乳400ml
砂糖50g
粉ゼラチン5g
生クリーム1／2カップ
黒蜜

１粉ゼラチンは大さじ２の水でふやかす。
２ 鍋に豆乳と砂糖を入れ中火にかけ、砂糖がとけたら火を止め、ふやかしたゼラチンを加え完全に溶かす。
３ ボウルに移して生クリームを加え、氷水で冷やしながら混ぜながら冷やす。とろみがついたら、器に流し、冷蔵庫で冷やし固める。

黒蜜は、黒砂糖100gを水1／2カップと一緒に弱火にかけ、煮立てないようにして、ほんのりとろみがついたら火を止め、あら熱がとれたら冷蔵庫で冷やします。

今日は何の日？

藤のはなぶさが垂れはじめてきました。
今日もいい天気！
洗濯日和です。
今日は昭和の日ですが、昭和な私にはやっぱり「天皇誕生日」が一番しっくりきます。
ま、どちらにせよ、ゴールデンウィーク前半線突入。
海の向こうではロイヤルウエディングですね。
我が家では、お兄ちゃんが帰って来ますが、テレビでも見てグダグダ過ごす予定。
昨日の男子フィギュアはちょっと残念だったけど、女子は頑張って欲しいなあ。
さ、掃除でもやるかな？

明日から試練の日々？

うーん。
茶々子的には、嬉しいんだけど、ちょっと面倒くさいの。
明日からのＧＷ。
ケージの中でお留守番しなくていいのは嬉しいけど、ワサワサいじられるのは確定でしょ？
お兄ちゃんが帰って来るのは嬉しいけど、寝るトコが窮屈になるでしょ？
茶々子の悩みは尽きないのだ。
(茶々子）

風が強いよ

おとといあたりから、風が強いです。
昨日の夜もビュンビュンと、まるで嵐みたいでした。
茶々子、とばされちゃうかも。
公園はご覧の通り、毎日草原へと姿を変えているよ。
(茶々子）

今日も青空

藤棚の隙間から、青空がのぞいています。
今日もいい天気！
ゴールデンウィークを休むために、今日から３日間、ちょっとハードなスケジュールですが、頑張っていきます。
地下鉄ではなく、江ノ電に揺られながら。

藤棚の下

藤棚に、小さな花房が顔を出し始めたよ。
(茶々子）

Underground Parade

金曜日は２列センターというものすごく舞台に近い席で、指先まで神経が行き届いたダンサーの身体の美しさに魅力されました。
今日は、ちょっと残念なことに後ろの方の席ででした。
でも、舞台全体が眺められたし、皮肉なことに、音的には後の方がバランスいいんですね。
金曜日よりも、歌詞が聞き取りやすかった気がします。
でも、やっぱりちょっと遠かったなかなあ。
今日は楽だったし、リピーターも多かったのか、前半から随所に手拍子も入って、最後だし、いっぱい楽しもうという雰囲気があふれていました。
「売れない服」とか「Not Garbage」とか、岡千絵さんのジーヘイが中心のスケッチは、すごく楽しくて、愉快でした。
ロリーポップファッションはすごく可愛いかったし、廃棄物で作ったチュチュ着て、「白鳥の湖」踊ったりと、元気になれます。
彩吹真央さんのニコは、透明感のある爽やかなイメージそのままだった気がします。
「蜃気楼」のスケッチは、幻想的で本当に素敵でした。
(藤岡君の歌声もなかなかそれっぽくてよかった）
ハッサンの大貫勇輔さんと、強盗の佐藤洋介さんが闘うところは迫力あって格好良かったなあ。
彩吹さんの「私を泣かせてください」の歌声は、心にすうっと染み込むようにあたたかで、傷ついた心が癒やされていくのがじわっと伝わってきました。
ニコが最初に貼るポスターは誰も座っていないベンチで、ラストで貼るのは、いろんな人の笑顔であふれたポスターでした。
こんな細かなところに気を配ってあるなと感じました。
ニコについては、すごくしっかり物語ができていた気がします。
あっきーのD・Dも、なんとなくあっきーぽい感じでした。
ラブ・ソングが書けない作詞家が地下鉄ミュージシャンになっているという設定は、なんか無理やりっぽい感じもありますが、とにかく、その歌声で人を癒やすとこは、あっきーの本領発揮といったところかな？
あっきーには、イライラさせられたりすることもありますが、やっぱり、あの歌声を聞くとダメです。
藤岡正明君のジューンのスケッチは、なんとなく暗い感じでた。
最初の「Mother」がかなり衝撃的だったし、「ジューンの悪夢」とか「Soul mf music」とか、ジーヘイが陽気で明るい部分を受け持っているのに対し、ジューンは暗いネガティブな部分を受け持っていたようです。
あっきーとはまた違う歌声です。
四人で歌う「Again and again」は、「Underground Parade」と並ぶこの作品のテーマソングのようです。
「生きていればまた」というストレートなメッセージ。
金曜日は、拍手のタイミングを間違えてしまったけど、今日は大丈夫でした。
ところで、私が一番好きなスケッチは「車内ライブ」です。
SWINGも楽しかったけど、キャンドルをもって全員で歌い継いでいくところが好きだなあ。
ダンサー陣がちょっと心配そうに歌っているとこが特にいい。
あんなにバシッと踊っているのに、なんか、かわいいんだもん。
それに、このスケッチには、見ず知らずの人たちが心を繋いでいく暖かいふれあいが描かれています。
なんだかホッとするスケッチだから、すごく好きです。
さて、なんだかやたらと長くなっちゃいましたね。
まだまだ書き足りないけど、そろそろこのへんで終わりにします。

楽しい一日でした

今日は「アンダーグラウンド・パレード」の 楽公演。
頑張って朝早く出かけて、久しぶりにお友達と「待ち」しました。
あっきーは機嫌よく、しかも早めの入りでした。
ちょっと気合い入ってたかな？
宝塚の待ちは、尋常じゃないくらいで、シートまであるディズニーランド状態でしたが、あっきーのファンのも負けてなかったと思います。
ただ、待っている人の顔ぶれはかなり変わった気がします。
あっきーのあとも、時間があったので、ダンサー二人と写真を取り、握手もしてもらい、「待ち」を満喫いたしました。
お昼ご飯は栗原はるみさんのお店で、写真のランチです。
レシピも用意してあり、頑張っておうちでも作ろうかな？と思いました。
特に、デザートの豆乳ゼリーが絶品で、トロッとなめらかなプリンのようで、黒糖の蜜との相性が抜群でした。
レシピをもらったので、今度作ってアップします。
舞台の方は、すごくすごく素敵で、何度も涙がこぼれそうになり、鼻をすすったのは、花粉症のせいじゃありません。
たった５日間の公演だなんて、本当にもったいない。
ドラマチカみたいに、追加公演があればいいのにと思いました。
詳しい感想は、またあとで書きたいと思いますが、今日一日、本当に楽しかった！

茶々子だよ

昨日はときどき嵐みたいな雨が降って、しかも、ちょっと寒い一日でした。
今日は朝から雲一つない青空。
かなり陽射しもキツくて、おっ、いよいよ本格的に春かな？の気分。
茶々子の公園も青々としてきて、つるだけだった藤棚にも葉っぱが出てきています。
今年はなかなか春らしくない春だったけど、ここにきて、一気に取り戻すぞ！って感じかな？
さあ、茶々子も頑張って惰眠だね。
(茶々子）

咲きました

昨日の雨が嘘のように晴れています。
今朝、なかなか成長しなかったチューリップがいきなり咲いていました。
なんだかいい予感！
今から、クリエに出かけます。

雨

雨。
降りそうで降らなかったんだけど、降りました。
今日はおとなしくお家でまったりします。
(茶々子）

テーマは「再生」

クリエの「UNDERGROUND PARADE」を観てきました。
ものすごく久しぶりのあっきーで、やっぱりあっきーが好きだなあと再確認いたしました。
たくさんのスケッチを積み重ねた舞台は、人と人の触れ合いの中で、傷ついた人間が再生していく物語になっていて、じわっと心にしみるものでした。
あっきーや彩吹さんの優しい歌声に癒やされ、ダンサーのパフォーマンスに圧倒されます。
陽の光の届かない地下で、じっと再生の日を待つ。
そして、地上へ。
明日へ。
生きていることを大切にしよう。
こう書くとすごくベタな感じですが、素直に癒やされました。
演出・構成の小林香さんは、「ドラマチカ」の方で、今回はSHOW‐ismの第二弾。
期待を裏切らない舞台だったと思います。
幸い、楽のチケットも取れているので、次は日曜日。
久しぶりに待ちします。

ちょっと心配

昨晩、千葉県沖を震源とするちょっと大きな地震がありました。
ふとんで寝転んでテレビを見ていたせいか、けっこう揺れて 、震度３より大きく感じました。
今日は仕事のあと、クリエであっきーの舞台を観る予定です。
大きな余震の確率は下がって来ていますが、まだ、心配です。
無事にお家に帰って来られますように！