長岡京市観光協会のブログ

長岡京市の出来事を紹介します。

八条ヶ池 蓮

2015年07月25日 | 


長岡天満宮 八条ヶ池西池の西湖紅蓮が

綺麗に咲いています。

毎日暑い日が続いていますが、水辺の大輪の花が

訪れた方々の涼を誘っていました





蓮の見頃は例年8月中旬ぐらいまでです

涼を求めて散策されてはいかがですか


西山キャンプ場の閉鎖について

2015年07月24日 | 情報
先日の台風11号の影響により、

奥海印寺立石橋から西山キャンプ場間の西山林道(鉢伏作業道)で

土砂崩れが発生しました。

土砂を撤去し、林道の安全確認がとれるまでは

西山キャンプ場は閉鎖されています

今後も新たな土砂崩れの可能性があるため、

危険ですので西山林道へは立ち入らないでください。

なお、復旧情報については、

長岡京市公式ホームページでご確認をお願いいたします。

長岡京市の民話・熊谷次郎直実

2015年07月23日 | 伝説




1184年に兵庫県の一ノ谷で源氏と平家という2つの武家一族の大きな

戦いがありました。熊谷次郎直実は源氏に属していました。この戦いで

直実は平家を海岸に追い詰めました。舟に乗って逃れようとして馬に

またがった侍を見ました。直実はその侍に叫びました。「こっちに

もどってこい。敵はここだ」と。侍としての誇りを証明するために、

その侍は岸に戻ってきました。直実は飛び掛かって、取っ組み合いに

なり、二人とも馬から落ちてしまいました。直実は経験豊かで、

腕力もあったので、簡単に打ち負かしました。殺そうとして兜を取って

みると、まだ17歳くらいの若者であることに気が付きました。大変

若かったけれとも高貴な人に見えました。直実はこの若者が自分の

息子と同じぐらいの年なので、命を奪うのをためらいました。

逃がしてやろうと考えましたが、別の源氏の者が捕まえて、殺す

だろうと思いました。ためらいながらも、この青年を殺し、その後

弔いました。このことがあってから直実の人生観が変わりました。

人生の空しさを悟って、お坊さんになることに決めました。でも、

これまでの沢山の人を殺してきたので、お坊さんになれない

だろうと心配しました。直実は有名な僧侶の法然に教えを請いました。

法然は「仏さまはすべての人を救ってくれる。過ちを悔いれば

仏さまはあなたを助けて下さる。」と言われました。直実は法然の

下で修業を終えてから、「余生を静かな所で仏様をずっとお祈りし

続けたいのですが出来ますか?」と法然にききました。法然はお寺を

粟生という所に建てるように勧めました。現在、長岡京市に

ある光明寺と言われるのがこのお寺です。(長岡京市昔話より)


サマーナイト・カフェ inバンビオ広場

2015年07月21日 | イベント

今年もサマーナイトカフェの季節がやってきました。

バンビオ広場で、音楽を聴きながらひと時の納涼を楽しみませんか

8月7日はヨーヨーつりもあります



◇日時 7月24日(金)・31日(金)、8月7日(金)

午後6時~8時30分

◇内容 日替わりで音楽愛好家によるライブ

◇参加費 無料

(アルコール類や軽食おつまみなどは有料販売有り)

◇申込不要

◇雨天中止

問い合せ にぎわい創出事業実行委員会 951-4300