このところ朝焼けが頻繁に出現します。今朝は、東と対比する西の空が鮮やかな赤オレンジ色
に染まる。パステル画のような見事な朝の空でした。
度々、投稿していますアングル。撮影時の外気温は1℃、キリッとした清々しい空気が漂う室蘭
港崎守埠頭からの朝の光景です。
このところ朝焼けが頻繁に出現します。今朝は、東と対比する西の空が鮮やかな赤オレンジ色
に染まる。パステル画のような見事な朝の空でした。
度々、投稿していますアングル。撮影時の外気温は1℃、キリッとした清々しい空気が漂う室蘭
港崎守埠頭からの朝の光景です。
昨日、「初雪が降りました」の記事を投稿したばかり。今日も断続的に雪模様、雪が積もった庭は
真冬並みに真っ白になりました。庭の草木と雪が織りなすショットの再投稿です。
ヒダカミセバヤ。紅葉した葉が雪の反射光を受け透き通る。どこか、果実とゼラチンとのコラボ
菓子、グミを連想する。
イチイ(一位)、当地での呼び名はオンコ。どこの家の庭にも1本はある常緑樹です。深緑色の
葉と紅色の実との対比も見事だが、雪が加わると一段と鮮やかさが際立ちます。
ドウダンツツジが、細い枝に雪を積もらせました。雪の白さと赤オレンジ色の葉とのコントラスト
が、とても華やかです。
雪をまとい、砂糖をまぶしたようなベニシタンの実です。この時期の雪とベニシタンは、毎年楽
しみにしている光景です。
当地では、昨夜から真冬並みの気圧配置が強まる。近ごろの気象の急変には慣れてきたが、
あまりにも極端。昨夜の未明、昨年より8日早い初雪が降りました。
ベニシタン(紅紫檀)。今年も株全体を覆い隠すように実を付ける。小さな緑色の葉と赤い実との
コントラストが美しい。さらに、雪の白さが加わり、一段と鮮やかさを際立たせました。
淡く紅葉したユキノシタと初雪です。
ドウダンツツジが鮮やかな赤オレンジ色に紅葉しました。間もなくすると全ての葉を散らします、雪
と紅葉のツーショットは稀。葉に積もった雪は少ないが、今年はタイミングよくカメラに撮り込む事に
恵まれました。
日替わりメニューのような天候が続く。一昨日は低気圧が荒れ狂い、昨日は穏やかな小春日。
そして今日は、再び低気圧が猛烈に発達しながら東の洋上に。その後を追うように寒気が流れ込
む。冬の季節へのリハーサルのような天候です。
夕方、雪雲をかき分けるように西の空が晴れ渡る。噴火湾の上空を流れる雪雲の隙間から
光芒が四方八方に光を放す。カメラアングルは室蘭港崎守埠頭の西端からの夕日が放す光芒の
光景です。
昨日は、発達した低気圧の通過に伴い猛烈な風が吹く。今日は一転、朝から爽やかな晩秋
の空が限りなく広がる。
さらに、遙か遠くに羊蹄山が雪を抱いた山容を現しました。羊蹄山は、標高1,898mの活火山。
当地から直線距離で60kmほど、よほど気象条件が揃わないと見ることができません。羊蹄山は、
日本百名山に認定されています道内屈指の雄峰です。
室蘭港の入口付近の光景です。防波堤に囲まれた港内ですが、昨日は北西からの強風で
白波を立てていた海面。今日は、鏡のように静まり返る。小春日和のような晩秋の室蘭エンルム
マリーナ近傍からの眺望です。
光芒を伴うコントラストの強い夕日が出現しました。雪雲の中から幾筋もの光りの帯が噴火
湾に降りそそぐ。このように見事な光芒を放す夕日を眺めるのは久し振りです。カメラアングルは、
室蘭市絵鞆漁港からの西空の光景です。
絵鞆漁港から対岸の眺望です。北西の方角から、強烈な風が波しぶきを舞い上げながら吹
き付ける。毎年の恒例、季節風のシーズンの到来です。
撮影時の気温は5℃、札幌など内陸部では初雪。市街地の北側にそそり立つ室蘭岳の頂き付近
にも薄っすらと雪が積もりました。先日までの暖かさは何処かへ、季節は一挙に次の季節へと向か
い始めています。
絵鞆半島で最も高い地点、測量山一帯の眺望です。測量山は標高199m、このように海
からそそり立っています。
この画像からは想像が出来ないと思いますが、測量山の裏側には、室蘭港を取り囲むように
市街地や工場群が立ち並んでいます。絵鞆半島は、荒削りな自然と人々の生活が隣接する場
所です。
絵鞆半島の外海(太平洋)側は、海から垂直に切り立つ高さ100mほどの断崖絶壁が連
なっています。稜線が下がっている場所は、度々 当ブログの記事に投稿していますマスイチ浜
展望台です。
半島の尾根を沿うように、測量山観光道路が敷設されている。道路は原生林のような樹木が
生い茂る中を縫うように走り、断崖絶壁の景勝地を巡ります。
絵鞆半島は、画像に映る海に突き出る断崖が先端ではありません。親指を曲げたように、右
の方角に折れ曲り、半島の最西端に位置する絵鞆岬まで続いています。
撮影の立ち位置の南側には太平洋の大海原が広がる。雲の塊りが太陽を覆い隠しながら
流れて行きます。雲の隙間から光芒が柔らかな光を海面に落とす。これからの季節を先取りす
るような 空の光景が出現しました。
東の空が朝焼け色に染る。画像に撮影日時の印字がなければ、朝日/夕日の判別が出
来ない程、見事な朝の空でした。今日、当地の日の出時間は6:15分。秋が深まりに連れて朝
日の位置が右の方向に大きく変化しています。
カメラアングルは家の近く、標高50メートルほどの小高い丘に広がる牧草地から東の方角の
光景です。
家から僅かな距離にある公園の敷地内。今、他の木々の黄葉に混じりヤマモミジが紅葉
の真っ盛りです。
8月頃にスイレンが花を咲かせる池です。今の時期は、周りの木々の紅葉を水面にを映し
出す。四季折々、雰囲気を醸し出す小さな池です。
メギ(目木)が楕円形の鮮やかな紅色の液果を実らせています。細い枝に鋭い棘がある事
から、コトリトマラズとユニークな別名を持つ低木です。
公園の南側を縁どるように雑木林が取り囲む。林の中に一歩、足を踏み入れるとクマザサ
が道を覆い巨木が鬱蒼と生い茂る。一見、山中と見間違えるような雰囲気を感じさせてくれる場
所です。
測量山は絵鞆半島の最高地点。標高199メートルの展望台に立つと、眼下、沢沿いに佇
む家並みと港の光景が目に飛び込む。さらに、南の方角には、噴火湾を挟み対岸の渡島半島
の山並を望む 360°の大パノラマが広がります。
度々、当ブログに登場するマスイチ浜展望台からの光景です。マスイチ浜は測量山の直ぐ
脇に位置する、市内は元より道内を代表する景勝地です。
〔測量山の散策路沿いで・・・〕
偶然、遭遇したシマリスです。リス!!とカメラを構えた時には、近くの穴の中に姿を隠す。
しばらくすると、当方を確認するように 穴から顔を出しジッ~と見つめる、その時のショットです。
その後は、再び穴の中に姿を隠してしまいました。
シマリスの巣穴の近くで咲いていた小さな野花。花はヒメフウロに似ているが、確かな草名
は分からずじまいです。
絵鞆半島の尾根状の場所を測量山観光道路が東から西に縦走する。道の両側は鬱蒼と
した林。周りの木々が葉を散らし始めている。道路の両脇は、落ち葉の絨毯を敷き占めたよう
な状態です。
カマツカ(鎌柄)。黄葉と小さな赤い実のコントラストが際立つ。変わった樹名は、木質が固
く鎌の柄に用いられたことに由来します。
測量山観光道路の両脇には、自然のままの林が広がる。年輪を重ねた多くの古木が自生
しています。
道路わきの藪の中、秋の陽射しを受けるカンボクとガマズミの赤い実です。
絵鞆半島縦走のゴール地点は、半島のほぼ先端に位置する絵鞆漁港。遠く室蘭岳を背景
に室蘭港の眺望が広がります。