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小高い丘に囲まれている。
浜の背後の崖づたいの坂道を登り僅かに足を運ぶと廻りの様子は一変、室蘭港を取り巻く
ように市街地が広がる。ポンモイ浜の近海はウニやコンブの良漁場。四季を通して波静かな
小さな入江の小さな浜です。
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です。
頂にはNHKをはじめ民放5局のTVやFMラジオの送信アンテナが林立。さらに、山頂の
展望台からは360℃の大パノラマが展開します。測量山の周辺には手付かずの自然が
色濃く残る。春夏秋冬、季節が織り成す景観が楽しめる身近な場所として、市民に親しま
れている山です。
クロトンは育て始めてから約20年、樹高は未だに1メートル程だが、我が家
の鉢植え植物の中では主的な植物。若葉の時期には黄緑。葉が成長するにつれ
て、ピンク系から赤柴色へと変化する。一枚として同じ色の葉はなく、花数の少な
いこの時期になると美しいカラフルな葉は部屋の中で存在感を際立たせる。
クロトンの原産地はマレー半島やオーストラリアの熱帯地方、日光と高い気温を好
む非耐寒性常緑低木です。
和名:ヘンヨウボク(変葉木)
非耐寒性常緑低木(トウダイグサ科コディアエウム属)
今日、室蘭地方は3月下旬並の穏やかな陽気に恵まれた。冬の名残か浜辺から
そそり立つ断崖絶壁に、先日降った淡雪が薄っすらと残る。一方、広大な太平洋の海原
から打ち寄せる波間に早春の陽光が、さざめきながら飛び交うイタンキ浜の光景です。
春告げ花。福寿草の花が今年は昨年より一ヶ月ほど早い開花。この福寿草は、
近傍の家の南側に面した土手の陽だまりに咲いている。
本来、当地の山野で咲く時期は4月の初旬か中旬頃。山野に咲く福寿草より二歩も
三歩も早い開花だが、今シーズン露地で咲いている花を見るのは初めて。キンポウゲ
科の花の特徴、黄色の花弁が日差しを受けて金属的な光沢を放しています。
和名:フクジュソウ(福寿草)・耐寒性多年草(キンポウゲ科キンポウゲ属)
昨夜夜半から朝方まで降った雪が、再び街や野山を雪景色に変えた。いつもの散歩道沿い
にも、淡雪が白い足跡を残して通り過ぎて行きました。 冬枯れの種殻に淡雪の衣を羽織った、オオウバユリ。
キクイモが冬枯れの花がらに、ソフトクリームのように雪を積もらせた。
当地の厳寒期に降る雪は、細かな乾いた粉雪。今日のような湿り気のある淡雪が降り
始めると、季節は早春に向かって ゆっくりと移り始めます。
コリウスは日光が大好きなカラーリーフ。アフリカやアジアの熱帯地方が元々の自生地。
シソ科の植物の特徴、花は葉の鮮やかな色彩に似つかわず小さく地味だが、目を凝らして見
ると紺色の花は個性的。このところ、陽射しが真冬と違って力強くなって来た。植物の特性が、
ガラス越しの光線でも季節を察知しているのだろうか、 茎の先端に穂状に付けた蕾を開かせ
花を咲かせ始めています。 2月も中旬を過ぎ日照時間が長くなって来た、コリウスの葉色が鮮やかさを増し
ています。
早朝に降った雨が、ツルウメモドキの果柄に雫を吊り下げている。雨の雫を見るのは
久し振りの光景。明日は暦の上では雨水、雪が雨に変わる季節の始まり。吹く風は、まだ
まだ冷たいが一歩前進、一歩後退しながら季節は春に向かって進み始めています。
ツルウメモドキは、先日まで赤橙色の液果をたわわに実らせていた。ヒヨドリと
ツグミは、この液果が大好物。食べ残った果柄の先に、雨の雫がクリスタルのように、
冬の終わりの陽射しを浴びてキラキラと輝いています。
アクセスされた方は、また夕日!!。と思われている事でしょう。この時期の夕日は、
日替わりメニューのように素晴らしい光景を見せてくれます。夕日の光景は、二度と遭遇
する事が出来ない悠久の自然との一期一会、瞬間的に過ぎ行く感動の一コマです。
カメラアングルは、隣町、北黄金町の波打ち際から噴火湾を隔て、西の空を茜色
に染める夕日。夕日の残光が、暮れなずむ西の空に何とも言い表せない、柔らかな色彩を
散りばめた。今日の日の入り時間は17:24分、日没直前の空と海の光景です。
早朝から、気持ちの良い冬の青空が広がった。無風、気温は-3℃、室蘭港の
波の静かな海面にギッシリと蓮葉氷が浮かぶ。先日、UPした時よりも規模は遥かに
広い。氷の縁も盛り上がり、典型的な形の蓮葉氷です。
我が家から港までの片道は約10キロ、数えてみると6回は通い詰め、総走行距離は
120kmほど。かいあって、今シーズン最高の蓮葉氷を撮らえる事が出来ました。