グリーンフォレスト (歳時日記)

春夏秋冬 近隣の自然が織りなす風景と
庭で育てる草花の今を発信しています。
 

2017年の開幕です

2016年12月31日 | coffee break;(etc )



                       
                          
  明けましておめでとうございます
                                                 今年もよろしくお願いいたします。                    

                                                                    平成29年  元旦



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穏やかな年の瀬です

2016年12月30日 | 室蘭の景色



 室蘭市追直漁港の岸壁には、2016年の漁を終えた大型漁船が5隻ほど停泊している。新年を
迎える恒例の行事、各漁船のマストには
漁旗と松飾りが掲げられました。

  今年も、あと1日と数時間となりました。
                  『 この一年、当ブログに アクセスして頂きました皆様にお礼申し上げます。
                                                                          来る、2017年 良い お年をお迎えください 』  

    

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外は氷点下の真冬日です

2016年12月27日 | 庭植え(多年草&一年草&樹木)

 
 流通名はヒメフウロ。エロディウム・ウァリアビレが可憐な花を咲かせ始めました。わが国の固有
種のヒメフウロ(別名シオヤギソウ)とは全く異なる植物です。この株は、秋に庭から掘り上げ鉢植え
にして室内で育てています。一方、親株は庭に積もった雪の下で越冬中です。






 サクララン(ホヤカルノーサ)です。育て始めてから十数年が経過しますが、花を咲かせたことは
一度もありません。育てた方に何か問題があるようですが、全く思いつきません。

  長く伸ばした蔓に花を咲かせる事から、あんどん仕立て。蔓は下から上や下へと誘導、おそらく
長さは6メートルほど。今では花は諦め、観葉植物として育てています。






  先日も画像を投稿しましたムラサキオモトです。一定の温度を保てば、育てやすい元気はつらつ
とした植物です。
本来の名はロエオ。和名の由来は、葉の裏が薄紫色で草姿がオモト(万年青)に似
ている事からです。
  以外にも我国に渡来したのは江戸時代、渡来歴の古い 熱帯アメリカ原産のトロピカルな雰囲気を
醸しだす観葉植物です。






 観葉植物の定番、ポトス・ライムと深緑の葉に白い斑が入るポトス・エンジョイです。少々の水枯
れにも耐え、放任状態でも旺盛に生育。さらに、切り取った茎を水に挿しておくだけで発根、株を増
やす事も容易な植物です。 
     

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薄っすらと雪が積もりました

2016年12月24日 | 室蘭の景色



 昨日から断続的に降り続いていた雪が、薄っすらと降り積もる。降雪量は多くありませんが、久し
振りに街も野山も雪景色に一変。
道内の日本海側や道央方面では、記録的な大雪に見舞われてい
ます
一方、同じ道内でも当地を含む太平洋側は、例年にない少雪となっています。










 湿り気をタップリ含んだ雪。夜間の冷え込みで、細竹に付着していた雪も凍りつきました。






 庭にも10センチほどの雪が積もる。玄関先に植えているヤブコウジです。雪との対比がカメラの
被写体とし絶好です。この時期の撮影を
待ちに待っていました植物です。
  下の画像はアラビス・プロクレンス。寒さにとても強い常緑の多年草です。ベニシタンの株元に植
えています、赤い実はベニシタンの小枝から落ちた
実です。


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12月の陽気にしては・・・

2016年12月22日 | coffee break;(etc )



 遠方に霞む、室蘭岳の山頂には薄っすらと雪が積もっています。一方、市内の全域の積雪量は
0センチ。本来、今の季節は根雪の時季です。
先月の中旬頃から先週までは、季節外れの低温の毎日。その影響で、雪が断続的に降り積
もって
いました。一方、今週に入り一転。気温の高い日の連続。カメラアングルは市内の郊外。やや標高
の高い場所ですが全く雪は見かけません。当地では、例年にない稀な天候が続いています。





 

 「12月の雨」。
今日、12月22日は朝から雨模様。この時期にしてはサプライズのような天候、雪ではなく雨降りの
一日でした。

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氷点下6度の朝景色

2016年12月15日 | 室蘭の景色



 今朝は冷え込みました。撮影時の外気温は氷点下6度、これでも道内各地の気温に比べて高め
です。 近頃は 寒い日と暖かい日が入れ替わる陽気。
季節は、一進一退を繰り返しながら冬本場へ
と歩みを速めてきました。












 12月も中旬、朝の冷え込みが一段と厳しさを増してきました。日の出から20数分ほどが経過、
朝日が空と海を黄金色に染める、室蘭港崎守埠頭からの朝の光景です。

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coffee break

2016年12月13日 | 庭植え(多年草&一年草&樹木)



 この時期になると当地では庭に咲く花はありません。10月中旬ごろ、寒さを避け屋内に取り込み
ました鉢植えの植物。ようやく環境にも慣れ、花を咲かせ始めました。
ストレプトカーパスが、長く細い茎の先に淡い青紫色を咲かせています。一般的な開花時期
は5月~10月ごろですが、一定の生育条件を保ちますと一年を通して花を咲かせます。
 また、伸びた茎を切り取り水に挿しておけば発根します。容易に株を増やすことができる
植物です。


 



 葉はやや多肉質。葉の裏から陽射しを受けると葉脈が浮き上がります。葉にも、一見の価値が
ある植物です。

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室蘭港の冬の風物詩・蓮葉氷が出現しました

2016年12月11日 | 室蘭港の蓮葉氷・薄氷



 今日の朝も冷え込みました。室蘭港の最も奥まった、波静かな小型船舶の船溜まり。今年は早く
も、厳寒期の風物詩「蓮葉氷」が出現し始めました。本来ですと年明けの最も寒い時期に出現します。


 







 蓮葉氷はフレーク状の薄い氷です。さざ波に揺らぎながら接触し合うと、氷の縁がまくれ上がる。
その形が、蓮の葉を連想させることから蓮葉氷と呼ばれています。

 

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光芒の季節が到来しました

2016年12月11日 | 室蘭の夕日&夜景



今の時季を迎えると、噴火湾の上空は雪雲のメインストリート。雪雲は北西から吹き付ける
季節風に運ばれてきます。
連なりながら流れてゆく雪雲の雲間から、太陽が光芒を放す。









カメラアングルは、室蘭港崎守埠頭から眺める日没40数分ほど前の西空の光景です。

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冬日のマスイチ浜

2016年12月08日 | 室蘭の景色



 マスイチ浜は市内を代表的する景勝地です。すっかり、冬枯れ色に塗りつぶされたかのような景
観に変貌しました。
  周辺一帯は、高さ100mほどの断崖が海からそそり立ち、目の前には太平洋の大海原が果てし
なく広がります。平成24年には、「名勝ピリカノカ絵鞆半島外海岸」とし国の名勝に指定されました。










 絵鞆半島を縦走する道沿いで、ガマズミの実が冬の陽射しに照らされ赤く輝く。






 今日は、絵鞆半島を東から西に向かって観光道路を縦走。帰路の途中に立ち寄った半島の最西
端の岬からの眺望です。この時間帯の風速は15m/secほど、カメラを構える身体を
展望台の手すり
に固定しながらの撮影でした。

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