グリーンフォレスト (歳時日記)

春夏秋冬 近隣の自然が織りなす風景と
庭で育てる草花の今を発信しています。
 

爽やかです。ペペロミア 'グラベラ'

2010年02月27日 | 屋内栽培(観葉植物など)
熱帯育ちの観葉植物'ペペロミア・グラベラ’は、やや多肉質で光沢のある、瑞々しい葉を
茂らしています。葉の色は濃緑や薄緑色で薄黄色の不規則な斑が入るユニークな葉です。
 やや匍匐性の赤褐色の茎がトロピカルな葉色を引き締めています。庭に緑色が乏しい、この
時期、部屋の中に潤いを与えてくれる貴重な観葉植物です。

学名:Peperomia glabella
和名:ペペロミア 'グラベラ' 非耐寒性常緑多年草(コショウ科ペペロミア属)  
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(オフトピック) 自動車が、軌道車に・・・

2010年02月26日 | 室蘭の景色
今日の最高温度は7℃、3月中旬の陽気。冬の間、道路をスケートリンクのように、
覆っていたアイスバーン。深く溶けた轍から、アスファルトが顔を出した。走行する車両は
轍に沿ってハンドルを取られないように、ゆっくり~~と。轍を外れると大きく蛇行。
 毎年、繰り返される冬の終わりの風物詩?、・・・・・。
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乱れ咲きの ' カランコエ ’

2010年02月23日 | 屋内栽培(観葉植物など)
 花色が好みで昨年、挿芽を行った'カランコエ’。花を咲かせてくれたが、園芸店に並ぶ
'カランコエ’のように小花を集散状には付けず、ポツ・ポツと '乱れ咲き'。ブログへの投稿も一時、
思案ぎみ。
 'カランコエ’は毎年、数多くの花色が店頭に並ぶが、同じ色と思っても微妙に異なり、見つける
のは、なかなか困難。
 この赤オレンジの花色が気に入り、株を更新続けて足掛け3年。来年こそは、園芸店に並ぶ
'カランコエ’のように一株から沢山の花を・・・・無理を承知で挑戦です。

学名:Kalanchoe blossfeldiana
和名:ベニベンケイ(紅弁慶)
流通名:カランコエ 非耐寒性常緑多肉多年草(ベンケイソウ科カランコエ属)
 
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(オフトピック) この木なの木・気になる木です・・・・・

2010年02月22日 | 室蘭の景色
通りすがり。『あれ~なんだ!』、車をバックさせて繁々と見上げる梢には、メタリックなPHS
アンテナ?。通りすがりの人もいない山中、勝手に決めた。
 周りの樹木と異なる太い幹、この時期にありえない緑色の葉。夏ならともかく・・・・・・
自然の景観保護ならば、葉を付けずに’古木擬き’の大木のほうが、まだ、周りに自生する樹木との
調和が保てると思ってしまう。
 
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2010年。' コチョウラン 'の 開花日

2010年02月21日 | 庭植え(多年草&一年草&樹木)
2月19日に「コチョウラン'の蕾が今にも弾けそう」と、投稿してから、僅か2日間で一番花が、
今日、開花しました。
  去年の3月下旬に花茎を取り除き、5月には植え替え。約11ヶ月振りに花を咲かせてくれました。
昨年より、早めの開花です。


昨日は、三分咲き開花宣言。今日の朝になって一番花は、ほぼ満開。二番花も~

   学名:Phalaenopsis aphrodite
   和名:コチョウラン(胡蝶蘭)非耐寒性多年草(ラン科ファレノブシス属)
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(オフトピック) 樹氷と洞爺湖

2010年02月21日 | 室蘭の景色
      今日は朝から快晴。カメラアングルは洞爺湖の南に位置する標高620メートル。
         スカイブルーの空を背景に白樺の木々が細い枝先に氷の花を咲かせています。


                        
  白樺の木を包み込む大気と、太陽の光線が眩しく感じられます。


 洞爺湖は不凍湖、静まり返った湖面が鏡のように輝いています。
 後方で、雪を抱きそそり立つのは北海道の秀峰、羊蹄山。別名では、蝦夷富士と
 呼ばれています。


  観光客も立ち入らない洞爺湖・西湖畔は、ビューポイントの一つです。

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'コチョウラン' の蕾が弾けそうです

2010年02月19日 | 庭植え(多年草&一年草&樹木)
'コチョウラン'の蕾が今にも弾けそうです。蕾は18個。本来は、支柱を立て花茎を誘導しますが、
  我が家の'コチョウラン' は、自然流。株から斜め上に花茎を伸ばし沢山の蕾を付けて、少々重そう。
  開花は3月の中旬頃と予想していましたが、予定より早めに花を咲かせてくれそうな蕾の勢いです。

   学名:Phalaenopsis aphrodite
   和名:コチョウラン(胡蝶蘭)非耐寒性多年草(ラン科ファレノブシス属)

       
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(オフトピック) 春へいざなう。' ドカ雪 '

2010年02月19日 | 室蘭・四季の野花&花木
昨夜から今日の朝にかけて、この時期、特有の湿った雪が庭を埋め尽くしました。
冬から春に季節が変わる頃の恒例。東寄りの風に運ばれて来た湿り気のある雪が、
短時間に' ドカッ・ドカッ 'と降り積もることから当地では、 'ドカ雪'と呼ばれています。

         
          東寄りの風に運ばれて来た湿り気の有る雪が、雑木林の樹木の幹と枝を
           白く縁取りました。



早朝から生活道路の除雪作業。除雪車のオペレーターに感謝。
  午後になってからも、除雪車は一日中フル稼働です。
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2月、 茜色の空'

2010年02月17日 | 室蘭の夕日&夜景
 当地の'日の入り'は、17時10分。夕暮の時刻が、だいぶ遅くなって来ました。
噴火湾を隔て渡島半島に沈む夕日が、低く垂れ込めた雪雲の合間から太陽光を放して
いる。
 この季節、対岸の渡島半島は日本海から流れ来る低い雪雲の通り道。雲間から毀れ
散る陽の光が、西の空を茜色に染め上げました。
 カメラアングルは、室蘭・崎守埠頭から外防波堤越し渡島半島の方角です。
 
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(オフトピック) イタンキ浜の白い断崖絶壁

2010年02月16日 | 室蘭イタンキ浜

'イタンキ浜'は、日本の渚百選にも指定されている風光明媚な砂浜海岸。砂浜は東西に
約1.7キロ、前方は遥か彼方に水平線・広大な太平洋の海原。
 また、'鳴り砂'海岸としても名を馳せている。砂浜の背後には高さ100メートル近い断崖絶壁
が、そそり立つ。
 太古の火山活動によって出来た溶岩と火山灰の地層が、独特の横縞模様を断崖に描き出し
ている。


砂浜の西の方角、断崖絶壁と砂浜はイタンキ浜を象徴する風景。


砂浜の東の方角、正式な地名は、'イタンキ岬'。岬の名は、伝説からか岬の形
が理由か?、市民は親しみを持って愛称で、'クジラ半島と呼んでいる。
 夏には、パラグライダー&サーファーが集い、ハマナスや数種類の海浜植物が花を
咲き競う。今の時期は、浜辺でウオーキングを楽しむ人達の靴跡が、点々と・・・・

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