グリーンフォレスト (歳時日記)

北緯42° 室蘭市と近郊の自然が織りなす、今を発信しています。
 

澄み渡る空

2018年08月18日 | 景色



一挙に、透き通るような空が広がる。近ごろ朝の気温も下がり始め、撮影時の気温は17℃。季節は
ゆっくりと秋へと移り始めて来ました。







秋の七草の一つ、クズが独創的な花を咲かせ始めました。周りの木々を覆い隠すように蔓を伸し
大きな葉を茂らす。根から抽出するデンプンは本クズ粉。何時も、この植物を見ると始めに根から
デンプンを取り出す事を考えついた人達に感心してしまいます。




 エゾノコンギク蝦夷野紺菊)は淡紫色をした可憐な野菊です。毎年、いち早く秋の訪れを知らせ
てくれます。



ヤマハギ(山萩)も、秋の七草の一つ。 紅紫色の小さな蝶の形をした花を咲かせ始めています。

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夕空と夕焼け雲

2018年08月13日 | 景色

この数ヶ月、スッキリとした夕空に巡り合いませんでした。昨夕は、 久しぶりに全天が澄み渡る。
カメラアングルは 室蘭市崎守埠頭から眺める。日没20分ほど前の噴火湾上に広がる夕空の光景です。




夕日の左側に薄らと幻日が出現。太陽の高さが低くなる時に見られる大気光学現象です。



カメラを左に45度ほど南側に向ける。夕日に照らせれた雲が海面に映り込む。さらに、対岸の渡
島半島の山並みがシルエットで浮かび上がりました。

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涼 風

2018年08月05日 | 景色



室蘭岳の裾野、標高300メートル付近の傾斜地に電力風車が0数基ほど林立する。



 周辺一帯には広大な牧草地が広がる。風を遮るものは全くありません。一年を通して風が通り抜け
る場所です。




ノアザミの花に止まるモンキチョウこの場所は、平野部に比べて標高が高い。気のせいでしょう
か。野花の色彩が鮮やかに目に映り込んできます。




先日にも画像を投稿しました ツリガネニンジンです。





ノビタキが囀りながら野原を飛び回る。胸の羽根が鮮やかな橙赤色は♂のノビタキです。





 当地では毎年、8月に入ると秋の気配が漂い始めます。今日、日中の最高気温は22℃。季節は、
ゆっくりとした足取りで秋へと移り始めています。
 
この時期になると、道路沿いや人の手が加わらない荒れ地で、キク科のオオハンゴンソウが鮮やか
黄色の花を咲かせています。今は野に咲く花ですが、元々は明治時代に園芸用として渡来した帰化
植物
です。 

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測量山の近辺に咲く・・・

2018年08月03日 | 景色



測量山は中心市街地のすぐ後方。標高200メートルと、けして高い山ではありませんが絵鞆半島
の最高地点です。市街地を抜け曲がりくねる坂道を一挙に登る。頂きには展望台と放送各社の電波塔
が林立しています。



山頂の展望台からの眺望です。眼下には、室蘭港や沢沿いに広がる家並みや中心市街地。さらに、
遠方には白鳥大橋などの景観が見渡せます。





室蘭港は奥行きのあるコの字形。その港の入口付近を、関東以北最大の白鳥大橋が両岸を結んでい
ます。





測量山を後に絵鞆半島を西に向かう。測量山観光道路は、鬱蒼と木々が生い茂る緑のトンネルの
中を行く。





ついつい、カメラを向けてしまうノリウツキの花です。





 ツリガネニンジン(釣鐘人参)は、桔梗などと共に秋の到来を感じさせる野花です。淡い青紫色の
ベル形の
涼やかな花を咲かせています。





以外でしょうが、キキョウ(桔梗)は断崖絶壁の岩場に自生しています。とても厳しい生育環境
で、
清楚な花を潮風になびかせながら咲かせています。

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清々しい夏の空が広がりました

2018年07月31日 | 景色



当地では、6月の初旬ごろから晴天が長続きしません。天気予報では今日は曇り。その天気予報は
見事に外れ、空を覆い尽くしていた雲は跡形もなく。
朝から清々しい夏の空が広がりました。







間もなくすると立秋、暦に併せるかのように林の縁の草むらでエゾノコンギク(蝦夷の紺菊花)
が可憐な花を咲かせ始めました。



ニワトコ(庭常)、赤い実はよく目立ちます。本来は、本州以西の山野に自生するスイカズラ科
の落葉低木です。




ノリウツギの純白な花は遠くからでも良く目立ちます。夏の青空と花の対比がとても爽やかな花木。
遠景の山塊は、北海道百名山の一つ標高911Mの室蘭岳です。

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牧草刈りの季節です

2018年07月27日 | 景色



市街地の北側、室蘭岳の裾野に広大な牧草地が広がる。今日は、早朝から清々しい夏空が広がる。
好天を待ちわびていたように、周辺の牧草地では一斉に牧草刈り作業が始まりました。




天日干しされた牧草は、自走式の大型機械でロール状に成型される。直径は約1.5m、重量は200
ほど。牧草ロールは、別の場所に運ばれビニールでラッピングされ貯蔵されます。牧草刈り
は夏から
秋にかけての風物詩です。

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スッカと晴れました

2018年07月26日 | 景色



ようやく、天候が安定してきました。約2ヶ月間、トンネルの中に入ってしまったように太陽光
から遠ざかっていましたが、昨日あたりから
ご覧のような夏の空が戻ってきました。







道路際の草むらでクサフジが花を咲かせています。草名の由来は、花や草姿が同じマメ科のフジ
に似ている事からです。






ノリウツギ(糊空木)は遠くからでも目にとまります。夏の青空を背景に、ガクアジサイに似た
純白の花を咲かせています。

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マスイチ浜

2018年07月25日 | 景色



 マスイチは室蘭八景の一つ。周辺には、海面からそそり立つ100メートル前後の断崖絶壁が連
なる。視線を遥か遠くに向けると太平洋の大海原が広がる。マスイチは市内を代表する景勝
地です。







 マスイチ浜の展望台から、さらに階段を登ると海面から高さ100メートルの位置に第2展望台
がある。展望台の
足元には、ほぼ垂直に切り立つ断崖とコバルトブルーの海面が目に飛び込んで来
ます。



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夏日の絵鞆岬

2018年07月24日 | 景色



 絵鞆岬展望台の上空に、久しぶりに夏空が広がりました。6月の初旬から希に見る天候不順。今の
季節は?・・・と思うような天気の連続でした。ブログ投稿用の写真を撮っても、気乗りしない画像ばか
り。一方、今日は早朝から夕方まで 清々しい夏の日差しが降り注ぐ一日でした。









岬の前方には噴火湾の大海原が広がる。岬の周辺の海域は海藻や魚介類が豊富。なんの漁か分かり
ませんが、漁船がカモメを引き連れて忙しげに
動き廻る。

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トッカリショに飛び交うイワツバメ

2018年07月17日 | 景色



室蘭八景の一つトッカリショからの眺望です。地名は、アイヌ語を語源とするカタカナ表記です。
太平洋の大海原を前景に、隣接するイタンキ浜から連なる景観は、国が定める名勝「ピカノカ」に
指定されています。




海からそそり立つ断崖の高さは90メートルほど。火山砕屑からなる奇岩のグレーがかった岩肌
と、その上に生える草の緑色との景観には目を見張ります。




イワツバメの乱舞です。高速で飛び交うイワツバメの撮影は少々困難です。群れを カメラで追い
ながら、シャッターを押し続けての撮影でした。

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