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グリーンフォレスト (歳時日記)

近隣の自然が織りなす、春夏秋冬の風景
と庭で育てる草花の今を発信しています。
 

シメ

2020年01月30日 | 室蘭・野鳥&水鳥


近ごろ、庭はシメの独擅場。特に早朝と夕方は、何処からか集団でやって来ます。
シジュカラやスズメは、シメが居座る時にはどこかへ。




雄の羽色は鮮やか。特に、目の周りから胸にかけての黒い隈取りが迫力満点。



奥の2羽のシメ、何をもめているのかバトル状態。周りのシメは首を傾げ観戦中。これだけ激しい
い動きを繰り返しても、鳴き声を聞いたことが有りません。何時かは美声を聞いてみたい野鳥です。





シメの雌。雄に比べると全体的に羽の色が淡く、どことなく淑やかさが漂う。

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うららかな日和

2020年01月28日 | 室蘭の景色


室蘭港の入口付近の眺望です。小島は港のシンボルの大黒島、今は灯台の建物が遺跡のように
佇む。
1891年(明治24年)~1974(昭和49年)、永きにわたり船舶の道しるべとしての任務を終える。



室蘭港はコの字形の天然の良港。その両岸に架かる白鳥大橋と対岸には標高911㍍の室蘭岳を望む。




朝の陽射しが跳ね返る、遊漁船の船溜まりです。


「エンルムマリーナ室蘭」の陸揚げキープヤード。プレジャーボートとメンテナンス中のヨットが、
春の出番を待つ。


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冬明け??

2020年01月27日 | 室蘭の景色



撮影時の気温は+3℃、この時期にしては飛びきり暖かい。この場所は 標高100㍍ほどの
小高い丘の上に広がる牧草地。遮るものがまったくない、いつもは北西からの風が通り吹き
抜けるメインストリートです。

毎年この時期、牧草地は雪で覆われ銀世界。今年は、先日降った雪がわずかに残るだけです。


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夕焼け雲

2020年01月26日 | 室蘭の夕日&夜景


一月の下旬にしては穏やかな天気が続く。例年、この時期の西空は、日本海側方面
から流れ来る雪雲が長く連なる。
37㎞ほど離れる対岸の山々が、薄らと夕日に照らされ噴火湾越しに浮かび上がる。




 

今日、当地の日没時間は16:45分。室蘭港崎守埠頭から、アカネ色に染まる
西空の光景です。

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シメとシジュウカラ

2020年01月25日 | 室蘭・野鳥&水鳥



今日の日中は、10m/sec越えの強烈な西風が吹き荒れる。さらに、最高気温は氷点下3℃。
久し振りに真冬日の一日でした。





  シメ。強風をものともせず、揺れる電線に巧みに連なり止まる。

 




餌台にシメ♀が登場 !! 今まで餌を啄んでいたシジュウカラやスズメは、
蜘蛛の子散らしたように・・・。





シジュウカラを撮影すると黒い頭部に紛れ、つぶらな瞳が不明確。
今日は光線の影響
でしょうか、見事に瞳を映し撮る事が出来ました。




シジュウカラ、日の出と伴に庭のオンコ(一位)の木に吊す餌台に・・・。
シメが餌台に現れると、何処かへ飛び去る。頃合いを見計らい再び餌台に
戻るを一日中繰り返しています。

何処かへ飛び去る。頃合いを見計らい、再び餌台に戻るを一日中繰り返し
ています。

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朝撮り

2020年01月23日 | 室蘭の景色


早朝から全天が晴れ渡る。天気図を見ると、西高東低の冬型の気圧配置はくずれ
等高線は1本。風もピッタと吹き止まり、今の時期にしては格別の穏やかさ。
カメラアングルは室蘭港崎守埠頭からの朝景色です。



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今シーズン・初のドカ雪が降る

2020年01月21日 | 室蘭の景色


午前中のわずかな時間に、湿り気をたっぷりと含んむ雪が降る瞬く間に、周辺の景色が
銀世界に一変しました。


大粒の淡雪が、木々の幹枝を白く縁取るように積もる。



ナナカマドの赤い実と純白な雪とのコントラストは際立つ。毎年、楽しみにしている
カメラの被写体です。



周辺の草木も雪をかぶる。ツグミやヒヨドリは、餌が見つけづらくなると一斉に
ナナカマドの実をついばみに何処からともなく集まってきます



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静まり返る海面

2020年01月19日 | 室蘭の景色


今朝の気温は氷点下4℃。今の時期としては特別強い冷え込みではありませんが、
風がピッタと吹き止まる。冬の陽射しが心地よく感じるほど。

室蘭港の一番奥まった船着き場の海面を薄氷が張り詰める。周辺の風景が薄氷の
上と静まり返る海面に映り込む。






早くも一月中旬。一年で一番寒い時期、今シーズンは不思議な天候。羽織る衣類が
一枚少な目。
室蘭港の一角、小型船舶の船溜まり。本来、海面には蓮葉氷が張り詰める頃ですが、
春先と錯覚しそうな穏やな陽気の一日でした。

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夕空と夜景

2020年01月19日 | 室蘭の夕日&夜景


冬の真っ只中の季節ですが、すこぶる穏やかな一日。静寂の中、暮れて行く西空の光景です。
今日、当地での日の入り時間は16:30分、このところ日没の時間が日毎にゆっくりとな
る。






噴火湾の上空、飛行機雲が夕日色に染まりながら弧を描く。





室蘭港の外灯台付近の暮れなずむ海と空。画像の右上に一番星の金星が映り込む。




イルミネーションとスポットライトに照らせ夜の空と海に浮かび上がる。白鳥大橋の夜景
です。下の画像は対岸、絵鞆半島の町の灯です。

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シジュウカラとシメ

2020年01月16日 | 室蘭・野鳥&水鳥


冬も本番。野山に餌が乏しくなるこの時期になると、庭に野鳥が飛来し始める。
餌台にはシジュウカラやシメ
の好物のクロヒマワリの種。特に朝晩はズズメも
混ざり、三つ巴の餌取りバトル状態です。




シジュウカラが、水代わりに雪をついばむ。 




シメの繁殖地は道内とのことだが、当地では冬場を除いて全く見かけません。目の周りの
黒い隈取りと眼光の鋭さが際立つ野鳥です。

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