相変わらずバタバタしていますが、息子のことで自分のことが何もできないでいると、息子自身にも負担になりますので、ぼちぼちと趣味を続けて行きたいと思います。
息子のことだけじゃなくて、家のことも考えないといけないのですが・・・。
写真を撮りに行くなどの時間はありませんので、ライト等を買って遊んでいます。
今回は、
Ultrafire WF-602C Cree P4-WCです。
大きさ等(実測)。( )内は比較のための
L0D CE
経:約15mm。(14.5mm)
長さ:約83mm。(75mm)
重さ(本体のみ):約19g。(14.5g)
外観等(表題写真:手前がUltrafire WF-602C、奥がL0D CE)
梨地ではありますが、L0D CEより艶のある黒です。
形状は良く似ていますが、経も長さも大きく、一回り大きいです。
重さもL0D CEより重く、第一印象は、AAAライトとしては「大きくて重いな」でした。
操作感
ON・OFFは、ヘッドを閉めこんでON、緩めてOFFの一般的な方法です。
調光機能がない分、操作は単純です。
感触は、可もなく不可もなしといったところでしょうか。
光り
WCとのことで、クールな白色です。個人的にはもう少し暖色系の方が好きですが、一般的にはこれぐらいが好まれるのではないかと思います。
ヒートスポットはL0D CEより小さいですが、オレンジピールリフレクタのおかげで、周辺との境界は曖昧になっています。
全体の照射範囲もL0D CEより狭く、
Knight EVL Rebel 0080 5-Mode Mini LED Flashlight (1*AAA)や
Tiablo A1よりやや狭いぐらいです。
明るさは、中心部はL0D CEより明るいですが、照らす範囲が狭いため、足元を照らすには、全体としてはL0D CEのほうが明るく感じます。
発熱
少し点灯しただけでなんとなく暖かくなり、数分点灯しただけで少し熱くなります。
ランタイムは、takebeatさんのデータによると
こちら。
明るいけれど、ランタイムは短く、発熱もあるという、シングルモードの一般的なもののようです。
takebeatさんが触れている+接点のパーツは、Knight EVL Rebel 0080 5-Mode Mini LED Flashlight (1*AAA)やTiablo A1も良く似ています。
まとめ
Cree仕様としては、比較的照射パターンは綺麗で、値段からすれば良くできていると思います。
AAA仕様としてはやや大きく重く、発熱するのが惜しまれます。