※7/28 エスパーステントの写真を追加。(探したら写真が出てきました。)これにかかる記事を一部修正。
最近写真を撮っていないので、在庫から。
以前使っていたメスナーのテントです。
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ニッピンで購入しましたが、今はモデルが変わっていて同じものはありません。
素材は、エントラント。防水透湿素材のためフライシートがいらないのと、メスナーが考案したドライエッケン方式で、とても素早く設営ができます。
この設営のしやすさは、特筆物です。
また、入口がL字型をしていて出入りの際に雨が入りにくい構造になっています。
難点は、当時は目止めがすべてされているわけではなかったので、自分で目止めをしなければならなかったことと、バスタブが深く、シュラフがテントの壁に当たると結露しやすいということです。一方バスタブか深いのは、泥などの跳ね上がりに強いともいえるのですが。
長年の使用により痛んできたので、買い替えを検討しましたが、メスナーのテントは、出入り口がほとんど逆U字型になってしまいました。
ショップにL字型のことを聞いてみたのですが、強度を保つためにそのように変更されたようです。
残念。
仕方がないので、いろいろ検討した結果、今はエスパースのゴアテックス4人用を使っています。
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入口が写っていないので、
こちらを参照してください。
これも今は同じモデルがないようですが、見た目は
こんな感じで4人用、色は青です。
バスタブの立ち上がりが低くゴアテックスの部分が広いので、シュラフがテントの壁に触れても結露しにくいです。
また、出入り口が逆U字型が多い中、これは円形で、上下どちらからでも開閉ができます。下から開け閉めすることで、雨が中に入りづらくなります。
ここが大きなポイントでこのテントを選んだのですが、スリーブによる設営は、メスナーのドライエッケン方式に比べると随分設営が面倒です。
スリーブ方式が一般的なので、これが普通なのですが、ドライエッケン方式の良さを改めて感じます。
今度買うなら、やっぱりメスナーテントにしよう。
表題写真:大台ケ原へ行ったとき、和佐又山でキャンプ。霧が深く幻想的な雰囲気でした。
写真1:入笠キャンプ場。朝の光りが印象的でした。手前の黄緑のテントは、別の人のです。
写真2:同じく入笠山へ行ったときのもの。1月。雪は少なかったですが、沸かした湯もしばらくすると氷ってしまいました。
写っていいる車は、一緒に行った友人のものです。
話しは変わりますが、昨日から夏風邪を引いてしまったよう。
昨日も今日も、鼻づまりはひどく、むずがゆい。微熱があって頭も痛い。
今は、薬で何とかおさまっているが、こんなことをやっている場合ではないな。
もう寝る。