撮影している自分を自分で見ることはできませんから、こういう写真は面白いのかこっけいなのか。
一緒に行った知人が撮ったものです。
前の記事の
エスパースのテントの写真と一緒にアルバムに入れてあったので、この時のもだと思ったのですが、ポジで撮ったものは別のダウンジャケットを着ていましたので、どうやら違うようです。入笠山に登ったときのものだとは思うのですが、あれぇ?いつだっのかなぁ。
入笠山は、八ヶ岳の西、南アルプスの北にある標高1995mの山です。
360度のパノラマが広がりますが、特に八ヶ岳が眼前に見られ、富士山も見えます。
登山口から1時間もかからない山ですが、山は山、甘く見てはいけません。冬場の山には、ダウンジャケットにアウターズボン、山靴にアイゼンも欠かせません。
早朝。雪は少ないけれど、風が強く、三脚はたたんだ状態での撮影です。
そう言えば、このときはタムラックのリュックを使っていましたが、寒さでバックルが硬くなってしまい、力を入れて外そうとしたら割れてしまいました。
カメラバックは冬場の撮影も考えて、低温に強いものでないといけませんね。
タムラックは有名ブランドですが、そのあたりは考えられていなかったのでしょうか・・・。
こちらは、以前α掲示板でご紹介したポートレート撮影の時のものです。
山の撮影とは、全然雰囲気が違いますね。
全く異なるから両方楽しいとも言えます。