受傷42日目 10回目のリハビリ
どすこい!どすこい!
受傷44日目 11回目のリハビリ
ワッショイ!ワッショイ!
受傷46日目 12回目のリハビリ
記録更新!
屈曲は125°まで、曲がるようになった。
受傷50日目 診察&13回目のリハビリ
診察時担当医は、「あまり膝の屈曲、変わらないな・・・」
「え!?」
「曲げて、曲げて、曲げ倒せ!!」
「え!?」
サンドバックに 浮かんで消える
憎いあんちくしょうの 膝めがけ~♪
曲げろ!曲げろ!曲げろ!
おいらにゃ けものの血がさわぐ♪
だけど ルルルルル・・・・
あしたは きっとなにかある
あしたは どっちだ~
「曲げて痛くなったら、やめたほうがいいですか?」
「いや、曲げて、曲げて、曲げ倒せ!
マゾヒストになれ!」
マゾヒストか・・・・・
注)若干の脚色あり
膝がスムーズに曲がるようになったため
歩くスピードも早くなってきた。
1~2週間前には、杖を突いた老人にも抜かされていた。
天気もいいので、町に出かけてみた。
後期高齢者には、もう抜かされることはない。
前期高齢者とは、ほぼ互角のスピードで歩けるようになった。
大型書店で、有益な雑誌を手に入れた。
スポーツ医科学総合誌の月刊誌
外側半月板損傷では、後々関節軟骨が損傷が起こりやすいが
内側半月板損傷では、関節軟骨の損傷を起こすことは少ない。
(私は内側半月板損傷)
膝の伸展・屈曲に伴って、半月板は動くが
外側と内側では動く距離が2倍は違い、内側半月板はあまり動かない。
半月板損傷で、損傷してプラプラ動くMobile flapが
伸展・屈曲時に引っかかる(ロッキング)や
関節の腫れ(関節液の貯留)を繰り返す場合は、
保存療法やリハビリをしても、治癒することはない。
私は関節の腫れがまだあるが
(関節液がまだ多い、筋や腱の損傷・炎症がまだある?)
引っかかり(ロッキング)の症状は出ていない。
「求めよ さらばあたえられん」
「曲げよ さらば開かれん」といったところか・・・・・