かめさんの輪(かめりん)♪

カメ好きです。活動している方をお手伝いしたり、学んだ情報を共有しています。どのカメさんもしあわせにと願っています。

♪2022年 イベント告知♪(カメさんの生体は、ぜひ国内ブリード個体、または里親募集サイトで計画的に・・・☆)

○国内ブリード個体・グッズ(爬虫類メイン)販売イベント 眺めるだけでも楽しい♪ 
○ぶりくら市
○2023年11月5日(日)場所/神戸サンボーホール1F,2F ※2023年はとんぶり市が先です
○とんぶり市 
2022年10月1日(日)場所/ 東京都立産業貿易センター浜松町館 4F5F
【終了しました】◎カメ DE Show!in NAGOYA (KDS名古屋)
日時 2022年3月19日(土) 10:00〜16:00
場所 名古屋市千種区吹上2-6-3 吹上ホール    
第2ファッション展示場
交通 名古屋駅より地下鉄桜通線 吹上駅下車

【終了しました】○第9回 淡水ガメ情報交換会 飼育者さんも楽しく学べる♪
2023年3月(土)(日)※ 調整中





◎カメグッズオンリーのイベント/カメ DE  Show!2020(本家KDS)
2020年11月29日(日) 浅草橋東商卸センター【中止】

『ミシシッピアカミミガメ(ミドリガメ)はふつうに飼育、譲渡できます。』

~ご家庭や職場、学校などでミドリガメを飼育されていらっしゃる方へ~
2013年9月、環境省がミドリガメの「特定外来生物」指定を段階的に「検討」する・と発表しました。
「これまでどおりミドリガメが飼えなくなる」と誤解された方もいらしたようですが、

○「指定ではなく法改正の予定で、2023年6月に閣議決定されました」

○「今までどおり飼育できます」
(捨てたりせず、飼育ができなくなれば次の飼い主さんをさがす。)

○「飼育を続けること、譲渡に届出などは不要です」
「販売は禁止されます」
ニュースだけを見て、どうしていいのか不安に思われている飼い主さんも多いと思いますが、
かめはとても頭のよい生き物です。捨てられた悲しみを味わわせるのは、あまりにつらいことです。

飼育を始める前に数十年お世話ができるのか、よく相談 考えて お迎えしたら生涯大切に飼育してあげてください。よろしくお願いします。


2014年1月12日 「クサガメ・のんちゃん♪と暮らす。」 ~管理人ぽちこ
追記・編集:2023.2.1
https://www.youtube.com/watch?v=jSL4ju7Ab18
https://www.youtube.com/watch?v=OT7CdGIpbUA&list=PL9Gx55DGS7x7WRm1bYEINRfnrhRaVlRnn&index=16
↑環境省さん企画のWowキツネザルさんの動画です。法改正についてお話されています。

みどり保育園 春ですよ♪ 2020.3 ~暖冬明けの早めの水換えと 甲羅干しはじめ~

2020-03-23 07:00:50 | みどり保育園(アカミミベランダ保育)

 

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あたちも きのう おっきしたよ♪ byみどりーズ(たぶん)女子 おふくちゃん

 

ごほうもん 応援 ぽちっと あたたかい メッセージ コメント いつもありがとうございます(^O^)

世間さまは三連休、よいお彼岸日和でしたね なんだかあっという間すぎて ついて行けておりませんが 

みなさまかめさま いかがおすごしでしょうか?

 

前記事のおそうめんの続きもあるんですが、データ取り込みが決まったPCからしかできなくて

年末ごろから 記事アップがしづらい状況となっており ますますのんびり更新でございます

ひさしぶりに データアップしやすいほうに取り込んでいた みどりーズのようすをおつたえしたいと思います

ちょっと今回は 説明もいろいろ書いていますので もしよかったら 長文ですがおつきあいのほど、、

 

 

                                   

 

暖冬で 例年よりも 熟睡していなかったぽい みどりーズ

月一の健康チェックと 体重測定のときの ようすは お目目パッチリだったり 気持ち

体重の減りがいつもより ある(10~15gとか)など

 

↑ 女子の あーちゃん 桜の落ち葉水で あーちゃんの赤色が 冬越し時に回復できます

おハダも弱いのですが、この時期にしっかりおちつきます

これをオンシーズンに カルキぬきを使いながら いかに保たせるか というかんじです

あーちゃんには たらい食堂にも カルキ抜きを 使うようにしています

 

 

ダンボールのおおい解禁で さっさと 上陸する みどりーズ男子 左は くろちゃん 右 はんちゃん

もうこのようすを見るだけで こちらは うっとり にっこりです

解禁は 例年より数日遅いかな、、くらいです (週間天気の気温をみながら決めます)

みどりーズを川 池からそれぞれお迎えして 2014年から 毎年 冬越しは このスタイルです

今回は ブルーシートが経年劣化し パラパラゴミが出るようになり廃棄したので

定番の 100きんテーブルクロスとダンボールのおおいだけで 冬越しをしました

水温計を 外側からでも毎日チェックできるようにしていました

 

こちらは 一カメ 保温飼育のクサガメのんちゃん たらい食堂後 部屋のなかでぬくぬくと

干しはじめました*^^* とろける光景です

 

3月8日 いつもより はやめに 暖かい日の2020春 暖冬明け さっさと水換えをすることにしました

なんとなしに 例年よりも さくらの落ち葉水の状態がイマイチにみえていたせいでもあります

 

いいお天気だったので、 みんなをそのあたりに自由にさせています

野外活動の時も 多少の時間コンテナにいれておいても大丈夫なので そのあたりはカンカクで、、

 

ちょっと うろうろしていた らんちゃんに ブログ登場のご協力を

 

らんちゃんは なかなかの べっぴんさんなのですが うまく伝わらなくて ざんねんです、、←保母バカ☆

 

 

こうして画像で見ると なんだかみんな おおきいなぁ、、と感じます (トロ舟がせまいというか)

 

 

ベランダそうじ、水換え みんなの健康チェックに カメンテナンスで

 

なんかきれいですね

 

 

ザリっ子は てきとうに 水換えしながら ごはんをやりつつ すごしております

これは ナナメになって呼吸をしているところです

 

例年 メッシュと たらいを使って ミズゴケ 落ち葉をこして たらいでわっせっせと 水をベランダむこうの植え込みに

水やりをします(すてているともいう)

 

 

仕事休みなので ちょっとだけ撮影も ↑ひだり 男子最年少ごろちゃん ↑ みぎ 兄貴分くりたろう

 

 

男女とも こんな しろっぽい ぷるんとしたものが 水の底に おちています

冬眠明けにおなかから出すのかな、、といったかんじです

 

 

くりちゃんも 写真写りがいまいち、、

 

 

なかなかの かわいい男前男子なんですよ← 保母バカ2

 

水を換える前の くろちゃんハウス こうやってミズゴケのベッドで ふかふか快適に寝ていたのでしょうか

冬越しでぐっすりの時は このミズゴケの下にもぐっていますが これは いったん干していたので

乗っています

 

 

くろちゃんも男前なんですよ、、、 (ほんとすみません)

 

 

愛は 水換えパワーの原動力=カメの健康 幸せ→お世話人の幸せ ループなので、どうかおゆるしを、、、

健康チェックです プニ(後肢付け根)や首元などが 桜の落ち葉水色になっています

爪は 一番寒い2月に ニッパータイプの人用つめきり(私とシェア)で切っておきます

真冬は年中で比較的おとなしく切らせてくれるのと、オンシーズン中のトラブルと

お世話人のケガ防止(とにかくだっこすると爪が痛い、、けど落とせない)です

 

 

あらかわいい

 

 

のどの 手術跡の 腫れ具合チェック

 

ご機嫌チェック うーん、もうすこし引いてほしかったけど、今年もがんばろっか。

昨年は いいコンディションでシーズンをすごしてもらえて 体重増加でいいあんばいのくろちゃんです

 

 

※ ケガにつき 以下 閲覧注意です

 

 

 

 

 

 

くろちゃんの頭 ケガをしています 陸場へぽっちゃんする際に とがった甲羅があたるようです

 

 

100きんの スティック状の金やすりで やすって 気持ちマイルドな甲羅に

もうちょっとけずりたいのですが 首を出したり 怒ったりなので とりあえずこのへんで様子見です

 

甲羅には 血管が通っていますが けっこうけずっても大丈夫です (以前クサガメもみじちゃんは がっつりけずりました)

↑ 元飼育個体の川でみつけた子です おたる水族館にもらわれてゆきました

 

オンシーズンに脱皮のイメージですが 実は 冬越し中にも 甲羅の脱皮をする場合があります

落ち葉水効果でしょうか ありがたいです  ↑ ビフォア

 

↑ アフター  左右の胸の部分と 首の付け根部分は左側だけ 脱皮しているようす

首元は 脱皮側と そうでないほうの ちょっと長さがちがっていて脱皮側(左)は縮んでいるのが

伝わりますでしょうか(※この後 右側も脱皮しました)←以前も書いていますが いつまでもくっつけていると

脱皮不全でシェルロットなどの甲羅の病気を誘発するので 手でとれそうなときはとってあげています

※くれぐれも無理は禁物です

 

これはかめともさんのブログで知ったのですが(当初は私はミドリガメさんのことは かめともさんの記事から

知識をたくさんいただきました)測定時に 甲羅の脱皮すると なんと成長しているのに 甲長が縮むのだと、、

 

やっとくろちゃん 脱皮してくれました。この子は みどりーズのなかでも アダルト(老齢かも)個体なことも

あってか2014春保育園入園から 一度も脱皮していなかったんです(背甲は2019年に初脱皮)

女子の立地のほうが 日当たりは良好なせいもあるのかもしれません

あちらは 成長期なのと おたまごの関係から よりしっかりとおひさまを浴びて カルシウムを作ってもらわないと

いけないのです

こと クサガメなどより 甲羅の脱皮をするので アカミミガメはたくさん日光浴を必要とするのだと感じています

 

 

ダンボール全開放 水替え完了 はやめの 夏配置バージョンで たくさんおひさまをあびて

カルシウム量産と はやく代謝をあげて ごはんをしょうかできる体制になっていただき

暖冬だった冬越しの体力消耗を回復してもらおうという作戦2020年です

この日は三時間で終了

 

いまさらですが、全体的に いつも雑多で失礼を、、、、

こちらはザリっ子 メダカ まきまきーズ ヤゴ(はなんか川の水草に入っていた)スペース

ザリっ子水かえ中 全8匹冬越ししました

水温は低いとじぃっとごはんを食べませんが メダカなどよりもすこし低いめでも食べていた印象です

数日おきの水替えでいけますが 日に日に 毎日の 毎朝毎晩の ペースアップする水替えとなります

、、、誰か里子にもらってくれないかしら、、 ←もはや観察しているうちに情が移ってしまっている アカンパターン

 

、、防除、といいますが、好きでやってる人はいません。ほんと。また書いちゃいました。生き物が大好きで

活動している結果です 生物の外来種の輸入と購買はストップすればいのだと思っています

 

保護活動=外来種の駆除をしてるんでしょ?とよく言われるようになりました

在来種の保護が目的で そのための環境を整えることが 結果現状外来種駆除になっているだけで

駆除ありき、というわけではありません

というか、駆除などしたくない、ということです。(ちなみに言葉の意味は 駆除=防除です)

 

なんでこんなにミドリガメを飼育しているんでしょう。どうしてこうなった。

しかし もうこの子たちは 私の子です。ファミリーちゃんです。覚悟を固めた2020年春です。←おそい?

同じやるなら 明るく笑ってゆきましょう♪

 

まぁわたし個人の妄想としては、ミドリガメたちは みんなが買わなくなるので

結果売れないものは売らなくなる=流通はストップ→ややこしいアメリカとの裁判(99%やったら日本が敗訴)

などもしなくて済む世の中、、    ・・・だいぶんつぶやいてるかんじに近づいてきたかな・・・?

 

結果特定外来種の指定はしなくてすみ、だけどもう飼育と繁殖はしめきっちゃって、、(モラル的に)

譲渡は可能(ミドリガメだけの条例の施行とか)遺棄はストップ ほんとうにかわいがっている人だけが

堂々と安心して飼育

そしたら、「死なばモロトモ><」とか、おかしなことになってる私のやってることは 無駄にがんばったね、

おつかれさん~という平和なかんじに、、

 

、、なんかこの考えに 穴がないか ちょっと考察してみないと、、

個人的理想は とにかく生き物のコレクションをやめる世の中

自己肯定感がないのはなんでか?→ 他人への承認欲求 ・他人軸

自分軸になるには → どうしたってコレ 「批判をやめる」 もうつくづくこれ

 

ちゃんと自分と向き合う 自分の体にも感謝する 体と魂は別物だと知る 理解する

ひとり一回だけの人生をそれぞれちゃんと生きる 

 

人間の生物多様性も認めて 自我をおしつけず 他者や 他のものを受け入れる 余裕をもつ

不要なものはこわがらず おそれず心配せず手放す

 

春だし 明るく生きる おてんとうさま 自分 まわりすべてに感謝する

自分と他者との境目について あるのかないのか 感覚として 感じてみる

、、、あれ カメの話でしたっけ 

 

 

 

おかぁちゃん、、、

 

はい、あなたは唯一無二の わたしの娘ですよ

 

イタズラがすぎるのですが、遅くにできた子なので かわいくって 怒れません(これ以上きらわれたくないのが本音)

、、怒る理由もとくにないんですけど 止めれない のはもはやわたしの罪でしょうか

 

2008年お迎えした ペットショップであそんで泳いであばれまくっていて かわいくて私がひとめぼれした 

わが家の一人っ子です (ちなみに衝動買いではなく、準備期間は3か月です)

くしくもクッサー(9月3日)の日なのでした

 

 

まーた そんな場所に はいっちゃって、、↑ひだりは 男子はんちゃん ダンナとの?2ショット

 

のんちゃんのおやばかブログは別にございます*^^* 

画像アップついでのとびいりゲストでした。

 

後日のベランダみどりーズの朝 おひさまが当たりだし、、

みんながビニールハウスの中で 甲羅干しに上陸

 

甲羅干し指数 100%です 

うっとりしすぎて 昇天しそうになる 至極の光景でございます

 

 

、、ですが、眺めるだけは 天国 耐久レースの足音が しのびよってくる季節の スタートでございます

それもまたよし ここで私もガンガン南むきのおひさまをあびて たくさんしあわせホルモン量産のポイントなのです(^O^)

 

おおいのダンボールの一部です 寒のもどりや 冷える夜には おおい再稼働で水温乱高下を防止しています

、、正直面倒なので そろそろ大丈夫と思いたいです

 

 

おつきあいいただき ありがとうございます(^O^) 


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はるはあたらしい ステキのはじまり みなさまかめさまにとって よいシーズンをおすごしくださいませ

さて、保母は 出勤前にみんなのお世話をして 朝の畑活にいってきます♪ どうぞよい一日を


<シェア>告知〇日本の淡水カメ雑誌「亀楽」の最新号19号 アップのおしらせ ※2020.4以降 期間切れでリンク切れの予定

2020-03-22 12:06:45 | 告知~

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春ですね♪ 

 

いつも ごほうもん ぽちっと 応援 あたたかいコメント メッセージなどいただき、 ほんとうにありがとうございます(^O^)

暖かくなったと思ったら、ここ数日はまた寒の戻りで 関西でも雨、あられなど降ったり、やんだら晴れ間だったり

春だなぁ、、と感じるきょうこの頃ですが、みなさまかめさまいかがおすごしでしょうか?

いつもお世話になっておりますスマスイの研究員さまよりメールが届きましたので シェアさせていただきたいと

思います (了承済みですいつもありがとうございます 感謝です)

 

 

                            

 

日本の淡水カメ記録を後世に残すことを目的とした

日本の淡水カメ雑誌「亀楽」の最新号19号をホームページにアップしました。

https://www.sumasui.jp/info/2020/03/no19.html

ご覧いただければ幸いです。

今年4月からは新体制での水族園運営となる関係で、

現在の体制での亀楽の発行はこれが最終号となります。

最新号やバックナンバーを公開している現在の須磨海浜水族園のホームページは、

4月以降アクセス不可になる可能性がありますので、

よろしければ、今のうちにお楽しみください。

 

次号の発行時期等については、まだ未定な部分が多いですが、

現在、発行に向けて準備を進めており、

今後も、亀に関するあらゆる情報を掲載していきたいと思いますので、

みなさま、是非、情報をお寄せください。

 

今後ともご愛顧の程よろしくお願いします。

 

(一部あいさつ文省略)

(↑↑コピー以上)

                              

須磨海浜水族園の関係者さま Tさま いつもほんとういにありがとうございます *^^*

 

 

さて、、そのスマスイですが、上記にもございますように 2020年3月いっぱいで

老朽化と都市計画によって いったん閉鎖され、あたらしい計画の元 神戸に新たな形での

リニューアルオープンの計画が進められているようです。

そして、残念ながら 昨今の状況から、「あと一回行きたい」もかなわないかもしれない

3/25までは休園が決まっております ※3/27追記 スマスイ3/31まで閉園(変更可能性あり)

水族館とわたしたちの在り方を、このような時代の到来とともに ひとりひとりが 知り

考え できれば行動に うつし 思う から 実現させることにより 心と現実のギャップのない

だれもが幸せに生きれる を カタチにできるよう 祈って 自分もすこしでもできることは

してゆきたい しあわせに生きたい と思ったりしています

 

スマスイを感じたい ならDVD販売 「スマスイ」 ←3/26から園で販売予定 

 

スマスイで今後の展望などを検索してみましたが 個人的にはここでリンクを貼らせていただくに適した感じでは

ないものがヒットするので、 それぞれ検索していただき 調べていただいたほうがよいかと

判断しました

 

岡山大学講師の亀崎元スマスイ館長の 「スマスイ サイエンスカフェ 第60弾 水族館を楽しむ」

※残念ながら中止が決まっております

(↓↓ 以下HPがリンク切れになる予定 コピーさせていただきます(※了承済ですありがとうございます)

                              

当園では、スマスイサイエンスカフェ第60弾「水族館を楽しむ」を開催します。当園前園長であり、現学術研究統括、亀楽園をつくり、日本のカメ類研究を牽引してきた亀崎直樹がついに登壇します。

「スマスイは須磨水族館時代を含めて62年の歴史がありますが、水族館を運営するにはそれなりの気合と心が必要でした。水族館業界も時代の中で激しく揺れ動いています。想像するしかない海中世界を展示して好奇心を刺激した発祥の頃。物珍しさが足りなくなると受けのいい動物の導入合戦が過熱した差別化競争が起こり、収益性が優先される資本主義的運営も目立ち始めます。すると次には、動物の権利や生命倫理をといった概念が発展し、犠牲となる生命への配慮の必要性に気づき始めました。水族館とはどのような施設であるのか。」
20200226sciencecafe60-HP1.jpg園長になって造成した淡水ガメ保護研究施設「亀楽園」

水族館は人間社会に絶対必要な施設だと考える亀崎博士に、人に大切なものを提示するためスマスイでやってきたこと、そして水族館の過去と未来についてお話しいただきます。

 

 

( ↑ 許可済み コピー以上)

                                       

 

FBなどでは、スマスイの今後への署名活動なども実施、募集されています。 

鴨川シーパラダイスのシャチ親子が分離されて、神戸に連れてこられるという計画だとか

(すみません、詳しくは調べてみてくださいね)どうやら鴨シーが経営を引き継ぐようです

 

いつの間に水族館 動物園は 生態の学びの場からアミューズメントパーク化してしまったのでしょう

昨今の爬虫類イベントも 然り

この責任は わたしたちにあるのです 望んだから こうなってしまった ならば ここからまた

望むように変えて行くのもわたしたち、、

 

いつまで消費し続ければ気が済むのか もうとっくに疲弊しきっていておわりは見えているはず

 

 

もう新しい生活習慣に ひとりひとり 全員で シフトするときなのでしょう

批判をやめて たちどまって 気づいて 感謝して 話し合って 次に行きましょう

新しいとか次 とか書いてますが 本来の自分というものを見つめたら すでにそれだった

やりたかったことに気づき なりたかった自分と 現実のギャップに気づいたら がんばるのを

やめるだけでOKだったりします

 

がんばれば がんばるほど しあわせだった自分から遠ざかるマジックです

 

 

 

 

 

 

つぎは うちらの登場よ


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おつきあいいただき ありがとうございます さあ 春です♪


2020.3 続・小豆島探訪 そうめん作り体験 製麺所にて その1

2020-03-11 18:26:22 | 脱線ネタ~

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ことしは  3がつ 9日に ダンボール とってもらったよー

by みどりーズ女子 (夏のようす)

 

いつも ごほうもん 応援 ぽちっと あたたかいコメント メッセージなど ありがとうございます(^O^)

 

9日は よいお天気で 気温もあがるとのことだったので 初・日中ダンボール解除とあいなりました

わがベランダみどりーズでございますが みなさまかめさまいかがおすごしでしょうか

記録をさかのぼると、2018は 3月3日 2019は 3月1日に 初ダンボール解除をしておりました

気温や天候を見つつ さいしょは 日中のみの 解除で すこしづつ 春モードになってもらおうと

思っています

気のせいでなければ、もうごはん(レプトミン)を食べてくれている・・・?かもです

(目の前でなくなったわけではないので 未確認)

初日は さっそく 男子の くろちゃん はんちゃん くりたろう 女子の しーちゃん

あとはベランダに保母が出たらぽっちゃんしてしまった あーちゃんときーちゃん?が干しておりました

また 撮れた画像もあるので アップしたいと思います(^O^)

 

さて、前回のつづきです

TVなどで こんな風景を 見られた方もいらっしゃるかも  どのくらい 知られているのか?

こちらは おそうめんを作っているところです

 

恐ろしいことに 昔は かなりの工程を ほぼ手作業で行う 過酷な加工食品、、

おうどんは「手打ち」 おそうめんは「手延べ(てのべ)」

、、、「てごね」はハンバーグ、、笑

 

「手延べ」の意味を知る そして体験(あわよくば)が 今回の旅のメインでございます

 

※環境 カメブログでございます<(_ _)> 脱線ネタでございます

 

10年くらい?もっと?前から工場長のおじさん(親戚)にラブコールを送っていて たまたま昨今の諸事情で

お互いのスケジュール&天候が すぱっと一致

幸運にも このたび 念願かなって 実現できたのでした

 

、、というわけで、「そうめん作り体験」ガチレポートです

ほぼ自分のためのレポートなので、つきあいきれぬ、、という方は今回は すっとばしてくださいませ

なお、ど素人のレポートですので  いい加減なところもありますが あしからず、、

 

朝3時半に起きるので 前乗りし 翌朝スタート

おじさんの 鉄分とる気まんまんの台所で さ湯をいただき

 

工場です たったひとりで おそうめんを 作っています (ふつうはありえないそうです)

昔は 亡きご両親 と 最盛期は バイト2名 計5名で稼働していたそう

 

黒電話もあります ↑故障中だそうです

 

このあと どうなるのか、、時刻は3時40分

 

 

  前回製麺時にでた 「ふしめん」をといた水に 前日から 凍ったペットボトルをいれ

 発酵を調整している液体を

 

ひしゃくで、、、

粉に一気にいれて ねりねり回転する機械  

 

ねりねり 形状が すこしづつかわって かたまりになってゆきます

 

さぶいです 自主的に 作業着を用意 めっちゃ着込んでおります

 

指で おして 感触をチェック だんだんと 粘り気が出てきています

その日の温度 湿度などによって 調整するのだそう

上に手をいれると 機械に巻き込まれるので 下しかさわっちゃだめなんだそう

 

 

まわりながら 「、、、クシュー」と空気の抜ける音がでるようになれば 生地が仕上がった合図なのだそう

 

ここから

次のマシンに移してゆきます

 

 

いいできぐあい (しらんけど) 粉がきれいに生地になっています

 

 

そして ひたすら ころころと ころがされ 生地が なめらかに

 

ただただ ころがされる 生地 ただただ ころがすだけの仕事をしてくれる 機械

しかし これを 人出(足)でやるとなると、、 ぞっとします

 

ここで まめ知識 

むこうの右カベにたててある板の上で 昔は みんなの足で ふみふみ、、していたのだそう

年中作っていたころは 夏が過酷で 汗がポタポタおちたとか

おそうめん作りは 昔は農家の閑散期(シーズンオフ)に作ったりしていたのだそう

おじさんは いまは シーズン的に冬場のほうが時間があるので 冬の寒い時季にだけ作っています

冬場のおそうめんは 塩が少なく済むのだそう 辛いのが苦手な方は寒冷期のおそうめんですね

塩がないと麺がくっつくのだそうです

 

ころころ終了 そこから なんと ころころ機械が画像向こう側に傾けられ 自動で かたまりだった生地が

棒状になって 次の機械に のびてゆくではありませんか

 

、、、誰ですか ただ 転がすだけ とか言った ただ つったっているだけのおばさんは (ごめんなさい)

ころころしていた生地が くるくると のびて 左の木桶に おさめられてゆきます

 

桶ふたつぶんに

 

 

次に こちら

カネのたらいに 小豆島のおそうめんの特色である 「かどやのごま油」をはけで塗られます

油は なべでコンロ火にかけられ あたためて伸ばされます

 

 

今度は 木桶の中の2本の生地を 一本によりあわせ カネのたらいに おさめられてゆきます

↑ 上の麺が 切れたすきに撮影 

 

切れた麺をつなぐために いったん機械をとめ つないで 再開

 

「麺は生きている」ので ノンストップです

そして カネのたらいに おさまった 2本を また よりよりして 合計4本 よられた状態で1本になります

おそうめんを たべていて 「タテに麺がさけるな、、」と気づくことが あるのは この工程が あったからなんですね

これが コシ ねばり気を感じる 秘密なのでしょうか

 

 

4本によられた 麺を 圧をかけつつ 平たくしてゆきます

 

そして平たくなった麺が さらに 横からきゅっと あわせられるように 細くなってゆきます

麺の硬さによって かけるテンションを手動で変えながら作業をすすめます

 

 

だんだん太さを細くするので ここで調整をしています

 

この工程をおえると 次のマシン登場です マシンもおつかれさま

 

生地が まかれてたらいに入れられながら 麺にごま油がぬられているので マシンに飛び散ります

ごま油は くっつき防止のために塗られているのだそうな

ちなみに いぼの糸とか 三輪そうめんとか いろいろありますが  サラダ油を使うのが一般的だとか

小豆島は かどやのごま油工場があるので その流れで使うようになったのでしょうか

 

さらに細まってきた麺 (麺とは、、どの状態をさすのか ← いまさら)どこまでが生地?

ここにきて 麺の断面が まぁるくなってきました

 

このマシンは ミッションで (今はオートマもあるそう)

 

 

足で ギアチェンジし 手で テンションを調整しながら 麺を送ってゆきます

、、、ぜったい素人には無理そうな工程です

 

ここまでくらいは 私は 麺がくっついて送れないときに そっと手をさしのべる とか

麺がきれたときに 「きれた」と教えるとか たらいを 動かすくらいしか やることがない状態

 

「見学」といいつつ じゃまにならないなら「体験(お手伝い)をしてみたい」という野望をもって上陸している私

 

ここでいったん小休憩

生地を10分くらいねかせます 

日が昇ってきました

すぐ目の前には港が広がっています

夜には星がとってもきれいに見えます

 

 

開始から3時間経過 

常に時間と温度をみながら作業をすすめます (おじさんが)

 

なんか ぴかぴかしてきた麺を

 

お次はこのマシンにかけてゆきます

この いとぐるまのような場所に 麺をひっかけて、、

 

よりより(ねじれ)されながら マシンにはこばれてゆく 麺たち

、、うまいことできております

ほとんどのマシンは 「湯川さん」製でした ←たぶん、、名前は もはやうろ覚え

兵庫県のメーカーさんでした

 

 

糸車で はこばれた先 管の中から麺が出てきています

棒2本をとりつけて、そこに8の字で麺がまきついてゆきます

おおーー、ここにきて 見たことのあるカタチに

 

がっしゃんがっしゃん  、、いえ、がっしゃっがっしゃっがっしゃっがっしゃ、、、速いです

 

まききったら 自動でとまります

、、こりゃすごいね、、匠のワザですね

ここにひっかけてゆきます ここでも発酵がすすむしくみでしょうか

 

2台のマシンを ひとりで うごかすおじさん

、、途中で滑車にかかっているほうの麺が ぷちっ

 

。。。。

 

ほんと、この工程はいやになるそうです きれては継いで、、

麺は生き物です 待っててくれません ほんとそうです

 

巻けたらいったん棒をマシンからはずし この台に仮置き 次の棒をマシンにセット

セットして 動かしたら このはずした麺を 箱に入れ、を繰り返します

、、麺は切れたら継ぎますが 私も手伝ってふたりでやってるぶんには あまり切れませんでした

 

おじさんは ひとりでやる日は1.5~2キロやせるそうです 終わったらぶったおれるとか

自分へのご褒美に オリーブ温泉に行くことに決めている いつもの自炊もサボってレトルト

、、だそう

「ダイエットするなら そうめん作ったらええ」 とのこと

 

 

 

 

 

 

 

、、、、、、やめておきます

上に2本 下に2本の 2セット

ぺとっ と棒に 麺のはしっこをくっつけて

上下両方の2セットぶんの麺を くっつけたら 上の麺のくっつけたところを親指でおさえつつ 

画像中央のハンドルレバーを反時計回りに 勢いをつけながらぐるぐるぐるぐる、、、、と回してゆきます

 

で、勢いがついたところで レバー上の突起状のレバーをひくと 自動で麺が まきあげられてゆきます

とまったら この位置に 麺がくるように ハンドルレバーを手動で動かします

右の最後 麺がつながっている場所を 真ん中あたりで ちぎって 一方は マシンにつけ

一方は 棒に ぐるぐると巻き付けます

 

(おいこの工程記事だれトクだ ←来年の私トクです! ←行く気)朝工場に入った瞬間に

来年も来たいと思った私

5回くらい 「これ やりたいと思うか~?」と不思議そうにいう おじさん

、、、本職の言葉とは思えません

朝早いのが なによりつらいのだとか 仕事と思ってやると そうなのかもしれません

寒いし暗いし ひとりだし ←特に私の場合 なにかにつけ「ひとり」だとやる気ゼロ

昔は生活のため 設備投資の借金返済のため 今は 趣味として(?)やっているのだそう

決まった顧客さんがいますし 

みんな毎年ひいきの製麺所があり 購入するんですよね

 

やさしいおじさんが 撮ってやろうか?と 撮ってくれました オバサンを、、

オバサン 棒を取り付け中  ↑ 帽子が汗だくすぎて白濁しております あとで気が付きびっくり

このマシンにきて ようやっとワタクシ 役にたつ時がきましたーーー\(^o^)/

(それが上に書いた工程の作業内容です)

楽しい  たのしいですがなぁ~~~ ←お気楽である

職人ってかんじですがなーーー ←ちょっとした勘違い

 

ほめ上手なおじさん 途中なんどもほめてくれます

いつもやさしいんです 人も使ってきてるし 今は自分でバイトもやって もまれた日々もあるし

ちなみに私は おじさんとは呼ばず 昔から〇○さん(下の名呼び)です

小学生のころ 軽トラに載せられ(荷台)←イカンやつ 「クワガタとりにいこ!」と

兄とともに山に連れて行かれ 木の「うろ」に枝をつっこんだらとれるでー

と意気揚々と枝を穴にさしこんだおじさん

 

 

 

 

 

、、、枝の先を3人で期待をこめて見ると  そこにくっついていたのは   ム ・カ・ デ ・・・・

 

ぎゃああ~~~~っ と棒を放り出すように逃げ帰った いまだに 思い出す 夏の思い出、、(遠い目)

面倒見がよく よく遊んでもらったのでした

 

 

 

おじさんは このマシンをひとりのときには2台同時進行でやるので、 

 

ぷちっ

継ぐ

 

 

 

ぷちっ

 

継ぐ

 

 

 

 

、、、ツライ、、

 

となるそうです

ひとりだと どんどん時間が経って きれやすく(麺)なりそうです

というか ムリ  継げぬ  と 思いました  ← 麺じゃなく この伝統を ← いつの間に継ぐ気だったのか

そしてファイナル おつかれマシン

 

 

なんとか箱に おさまりましたよ 右によっている麺は またあとで 登場します

 

8時半 5時間経過

箱にすこし寝かせるので 休憩

このカベの突起に注目

むかしは こうして ひとつづつ ぐいっ ぐいっ とひっぱって 延ばしていたのだそう

 

、、、手首がゆきそうです。

 

やってみるか?といわれて ひっぱると 最終的に ぷちっ   とちぎれました

 

微妙な力加減 あと ひっぱったら ちゃんともどさないと いけないそうです

 

朝は8℃くらいにしていたところから 15℃

 

今度は ちょっと ひっぱってくれるマシン

 

箱から どんどん ここに ひっかけて 右側に 麺が 進んで行きます

すると みょーーん みょーーーーん  と戻しては のばす をくりかえして

 

先(右側)に進むにつれて だんだんと 延ばされてゆきます

 

「手延べ」そうめんでも マシンけっこう使います 使わないと 過労で 倒れます

麺のかたさを見ながら 都度マシンの調整をするのが 大変です

 

みょーーん みょーーーん

 

 

また のばされたら ここにかけてゆきます

 

10分ほど 休憩

おじさんに 津波がもしきたら どこに逃げるのかと 避難経路を聞きつつ外へ 

シラサギがコロニーをつくっていて 夜中ないて うるさくて困る とのこと

ケンケンいうてたのは この子たちだったのかと

都会でもよく見るけど 巣はみたことがありませんでした

 

 

で、次のマシンです ほんとたくさんの工程があって 都度マシンが登場しますが 

こちらのマシンの工程も おじさんがうんざりするそうです

 

なんだかプリズンのようでちょっと こわいような

右端に よけていた みょーーん としなかった麺たちです

これは のちに うどんとなる こびきうどん です 

そうめん屋しかたべない 出回らない麺だとのこと

 

うどんは通常 こねて 包丁をいれるけれど おそうめんは ひたすら 延ばす

、、、誰や こんな食べ物 考えた人、、 と思わず つぶやくと

ホンマにな、、とおじさんも同意

 

 

だがまだわれわれの仕事は つづく

ここで 幼少のみぎり けっこうはっきりと記憶に残る あの棒(名前を忘れました☆)登場

そうそう おそうめん作りといったら この棒ですよ

 

こびきうどんは 干してちょっとかわいたあと また箱に入れ ねかされ もちんと なっておりました

 

 

箱からプリズンに 麺を ひっかけると ざざざーーと 麺が 右にはこばれ、、

 

 

(またおじさんが 撮ってくれました)いそげいそげ 機械に使われてる感があるピッチ

 

このマシンもすごいんです ぶらさがった麺の下の棒をひっかけてキャッチ

下にひっぱり延ばす → 麺の間に 棒日本が入る → みょんみょんみょん、、と棒が中で弧を描いて回転しながら 

麺をかき分けるように動いて横方向にも伸ばしてゆきます

 

 

マシンの右側に延ばされおわってぶらさがっている麺を取り 上の穴にかけて さらに ひっぱりながら 下の穴に棒をかけます

 

はよはよ

おいつかない場合は自動でストップするらしいのですが、上のバーにぎりぎり届く高さだし

そこまで進んでしまうと面倒なので 先にかけておこうと必死です

やってるうちに 慣れてきて 箱の 次にとる麺を調整できる余裕もできてきて ふふん 

ふふふん

ひとりだと 左側からそうめんをかける → 右側で 麺をとって 木の穴にひっかける を

しないといけないので なかなか時間がかかります、、

 

、、そして 私の役に立ったであろう工程は ここくらいまでだったなと のちに思い知るのでした、、、、、、

 

 

 

 

 

 

う つ く し

 

 

たべものって うつくしいな、、

 

 

 

これは 麺を延ばしているのではなく 間の 微妙にくっついた場所をはずしながら 空気を通しているのだそう

 

 

、、おつかれさま~~ ここまできて お昼休憩です 

あわてて タイマーで撮ったはいいが ポーズにこまって なんともはずかしいかんじに

帽子とカバーは汗だくになりました 暑さでじょじょに薄着になりつつ まだ5枚ほど着込んでいます

気温は 13℃くらい 晴れてよかったです

 

 

 

つづく

 

 

 

 

、、まだやんの?

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ここまでで 8時間くらいかなー


小豆島探訪2020.3  フェリーでオリーブ道の駅 と海 その1

2020-03-08 18:19:04 | 脱線ネタ~

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そろそろ うちらのでばん? byおふくちゃん ?たぶん女子 たらいワンルームで冬越し中

 

いつも ごほうもん ぽちっと 応援 あたたかいコメント メッセージを ありがとうございます(^O^)

3月も川に行ってまいりました が、先日きゅうきょ タイトルの小豆島におじゃましてきましたので

そのレポートです

 

全3回くらいでお送りする予定です。。なんでやねん、と思いつつも よろしければおつきあいのほど、、

 

                         

 

実は 以前もかめりん♪に一度くらいはアップしております小豆島

ブログ主は年に一度の楽しみでもあります

 

早朝6時 神戸発 ジャンボフェリーに

 

3時間半ほど乗って、、

 

9時半ごろ

 

 

今回は ガラガラ、、お仕事の車両やコンテナがたくさん神戸でおりて 入れかわりに載った数は少なかったです

こうしてラクして平日にジャンボフェリーに乗れる恩恵にあずからせていただけるのは 働く車両のおかげなのです

(姫路 岡山からも航路があるのですが 走る距離が長いので こちらのほうが のんびりできるのです)

 

さいしょに向かったのは、、

 

個人様の所有する カメさんの池です

 

かなり大きな池で カメさんもたくさんいる カメ好きにはたまらない池ですが

カメさんはまだ 起きていない時期、、の朝なのですが ここに寄らずにはいられず

 

ごらんのとおり 大きすぎる規模、、目分量で 敷地はだいたい10×12mほどでしょうか

亡きカメ好きのお父様の所有していた池を いまは息子さんが継いで面倒を見ていらっしゃいます

 

ぼーーーーー

 

すぐそばでみていると 浮かびかけても さっ   と潜ってしまうので、 ちょっと離れて撮影

アカミミ女子ぽいです

すこしの間浮いて また潜ってゆきました 2~3分に一回 だれかが浮いてくるな、、、というかんじでした

数十匹いるのですが まだ10時ごろだったので寒く、あたたかい昼間は干しにあがっているのかもしれません

タイトなスケジュールなので 先に進んで

 

こころよく 撮影許可をいただきつつ

 

うめわかうどん 570えん 税抜き  美味しくて 体と心にしみました ごちそうさまでした

三太郎さんです

 

なんだか雨や あられが パラついている へんなお天気だったので ひさしぶりに 外食しました

草壁港にて

こちらも撮影許可をいただきました そうめん女子のバッジがツボって いただきました

 

いつもは乗船中に てきとうに2~3個 まわりたい場所のあたりを つけるのですが

どこに寄るか まったく ノープランで フェリーを降りてしまったので

 

 

観光地ぽい

 

オリーブの丘、、だったっけ 道の駅です

 

たくさんのオリーブが植わっています

 

ユーカリもあるかな、、と温室に入ったら

 

かなり雨が降ってきました

 

、、と思ったら やんだり

 

これが 見たくて 寄ったのでした

その昔 オリーブ油が高級だったので 日本でオリーブの木を育てよう と 導入したけれど

3カ所のうち 小豆島だけが 残ったのだそう

 

ナゾのきいろい木

 

花でしょうか きれいでした

 

ちまちまと 土から生えた というかんじのたんぽぽ

 

これは、、茎が長いですが

 

ぴっ

普段見慣れない植物が多いなと感じます ぜんぜん詳しくないので わかりませんが

 

お参りスポットを発見

 

ごあいさつに

 

 

 

よりそいあう木を発見 

おじゃましました

 

 

ずずいっと進んで 山越えで なんだか網?が海にびっしりと 広がっています

もうちょっとズームで なんの網なんでしょうね 

ついつい 定置網にかかって 命をおとす ウミガメさんの心配をしてしまいます

 

以前に ウミガメさんの死亡原因No.1は 網だと ウミガメ協会で教わったのです

よく聞くのはビニールの誤食ですが、 いろんな問題があるのですね、、

 

島の裏側の 場所で 所用をすませて

 

お散歩へGO

いとこの息子ちゃんと わんこ

 

車の多いところをさけて 海辺へ

 

カニーー 、、、   ゴム製でした

 

 

ころんとこぶしサイズの石ですが 貝にモテモテ

 

毎日が 奇跡のような 日常

 

しかし田舎だけのことではなく 普段は 自分も奇跡の毎日の恩恵に あずかっているのだなぁと

地元ラバーとしては あらためて思うのです

 

どっちもステキ 好き は たくさんあってもいいし たくさんだと より しあわせ

 

 

でっかい まつぼっくり

 

売れるかな・・・・? 大人ふたりの 本日のコレクション

意外と集まりました

 

 

、、誰も 売れない(能力的にネットスキルなし)んですけど 子供は 売るぞーと張り切っておりました

 

次回は

 

 

 

 

こんなかんじ  さて なんでしょう  

 

 

 

つづく

 

おつきあいいただき ありがとうございます

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じつは もう おきてるかもよ? byまるちゃん @ベランダ みどりーズ女子