かめさんの輪(かめりん)♪

カメ好きです。活動している方をお手伝いしたり、学んだ情報を共有しています。どのカメさんもしあわせにと願っています。

♪2022年 イベント告知♪(カメさんの生体は、ぜひ国内ブリード個体、または里親募集サイトで計画的に・・・☆)

○国内ブリード個体・グッズ(爬虫類メイン)販売イベント 眺めるだけでも楽しい♪ 
○ぶりくら市
○2023年11月5日(日)場所/神戸サンボーホール1F,2F ※2023年はとんぶり市が先です
○とんぶり市 
2022年10月1日(日)場所/ 東京都立産業貿易センター浜松町館 4F5F
【終了しました】◎カメ DE Show!in NAGOYA (KDS名古屋)
日時 2022年3月19日(土) 10:00〜16:00
場所 名古屋市千種区吹上2-6-3 吹上ホール    
第2ファッション展示場
交通 名古屋駅より地下鉄桜通線 吹上駅下車

【終了しました】○第9回 淡水ガメ情報交換会 飼育者さんも楽しく学べる♪
2023年3月(土)(日)※ 調整中





◎カメグッズオンリーのイベント/カメ DE  Show!2020(本家KDS)
2020年11月29日(日) 浅草橋東商卸センター【中止】

『ミシシッピアカミミガメ(ミドリガメ)はふつうに飼育、譲渡できます。』

~ご家庭や職場、学校などでミドリガメを飼育されていらっしゃる方へ~
2013年9月、環境省がミドリガメの「特定外来生物」指定を段階的に「検討」する・と発表しました。
「これまでどおりミドリガメが飼えなくなる」と誤解された方もいらしたようですが、

○「指定ではなく法改正の予定で、2023年6月に閣議決定されました」

○「今までどおり飼育できます」
(捨てたりせず、飼育ができなくなれば次の飼い主さんをさがす。)

○「飼育を続けること、譲渡に届出などは不要です」
「販売は禁止されます」
ニュースだけを見て、どうしていいのか不安に思われている飼い主さんも多いと思いますが、
かめはとても頭のよい生き物です。捨てられた悲しみを味わわせるのは、あまりにつらいことです。

飼育を始める前に数十年お世話ができるのか、よく相談 考えて お迎えしたら生涯大切に飼育してあげてください。よろしくお願いします。


2014年1月12日 「クサガメ・のんちゃん♪と暮らす。」 ~管理人ぽちこ
追記・編集:2023.2.1
https://www.youtube.com/watch?v=jSL4ju7Ab18
https://www.youtube.com/watch?v=OT7CdGIpbUA&list=PL9Gx55DGS7x7WRm1bYEINRfnrhRaVlRnn&index=16
↑環境省さん企画のWowキツネザルさんの動画です。法改正についてお話されています。

ありがとう亀楽園 ありがとうスマスイ2021.2 FINAL<前編>

2021-03-02 10:25:09 | 脱線ネタ~

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ごほうもん 応援 あたたかいメッセージなど いつもほんとうにありがとうございます(^O^)

 

3月になりましたね。花粉症の方は GW後まで しばらく対策する日が続く季節となりましたが

みなさまかめさまいかがお過ごしでしょうか?

 

 

こちらはバイトの休業が続き 本業におも~い腰をあげてバタバタしているので 記事更新がおろそかになりつつも

ひとつのことに集中しないと

もともと集中力とか根気がないもので^^;;。。めずらしくまじめにお仕事させていただいております<(_ _)>

↑毎度 どうでもいい情報 今週は川に調査と川の浚渫(しゅんせつ)工事のようすを見にいってきますね

(あいかわらずレポートが遅れており失礼します)

 

 

 

 

昨年の11月ごろにも、ラストのつもりで行ったスマスイに、やっぱり気になり2月の末の改修前ぎりぎりに行ってきましたので

だらだら同じ画像が続きますが よろしければ脱線ネタとして しばしおつきあいのほど、、

 

 

                             

突然ですが いまここを読んでくださっている読者さまは 動物園 水族館はおすきですか?

動物はすきですか?動物園の存在(の意義への意見)などについてはどうでしょうか?

 

このブログは、カテゴリ「自然環境」などで登録させていただいているので、そこらへんにも触れつつつぶやいてまいりたいと思います。

いち個人のつぶやきなので、てきとうに読み流してくださいね

決して批判や避難などするつもりはございませんが あしからず、、

「みんなちがって みんないい」 じゃないと 自分の存在も否定しないといけなくなりますので、、^^;

 

さて、スマスイといえば まずは こちら大水槽

 

こぶりですが マンタちゃんはやっぱりかわいいかっこいい シルエットがすてきです

 

 

すみません、古いガラケー撮影で 全体的に荒いですが。。(きゅうきょつかんで持参した📷電池切れ(;^_^A)

 

 

 たくさんのお魚たち

 

 

めちゃくちゃおおきなエイと、マンタちゃん 子供の前を 歓迎しているかのように ひらひらと舞ってくれています

 

渡り廊下を足早に通りすぎ、、、

 

(すみません、ほんと急いでて、、 ピンボケ多しです)

 

 

目的地へ  『亀楽園』(きらくえん)です

 

 

2月下旬 まあまあ寒いこの日 意外にカメたちは甲羅干し(しかもこの時14:00すぎ)

 

 

 

自宅できらくえんやスマスイを検索していると 神戸新聞の記事や イルカのFB(ドルフィンコースト)などが次々と目と心に

飛び込んできて  ほんとにひとりでのおでかけは苦手(一人行動はOK ただただ腰が重いひきこもり^^;;)

なのですが

 

2年ごしでのリニューアル後は もう いまの「スマスイ」ではなくなって エンターテイメント性の高い

入園料も高い 施設になる ということで (おおまかにしか存じませんが)

2月末時点では きらくえんのその後も 決まっていないとの関係者さまからのアナウンスもありまして

いてもたってもいられずで 用事もすっとばして 亀楽園のみんなに会いにきました

 

 

、、まったく見えませんが 水中で 男子が女子に 「ぴろぴろ~~」と 求愛中

 

そろそろコイカツ 男子は冬越し中もずっとやってるのかな、、ここの子は密なので あんまり熟睡できなさそうだな、、とか思いつつ

 

対岸側でもしっかり干しておりました

 

横のトロ舟スペースの ちびアカミミたちも甲羅干し 寒くても 干してるものですね、、

 

フィールドよりは観察しやすい ここのようすを見つつ 自宅のカメたちの管理の参考にもさせていただいたり

 

 

ぴろぴろ~~※ 見えないですね^^;スミマセン

 

 

甲羅干し用のフロートのしたに ひょっこりとアカミミガメ男子 この子は 何度も何度もこちらの顔を

うかがっていました

 

両方とも男子

 

ながーい時間 おっとりとみじろぎもせず 干していた女子 

、、水中に入っちゃうと 男子にもてもてで ゆっくりとできない、、のかも

 

 

たまーにこうして クサガメのもみかけるのですが みんなしっかり水中で寝ているみたいで

 

15:30ごろになり 唯一クサガメの陸地の土部分に上がって干していた 黒化男子が

やっととことこ 水場にきました

、、弱ってるのかなあなんて ちょっと心配していたのですが 心配無用の寒さに強い子だったのでしょうか

 

たまに池などの子で こうした首の周辺の甲羅が欠けている男子を見かけるのですが これはクサガメの男子同士が

ケンカをしてかみつきあうのでけずれるのだそうです

自然下の川や池などでは あまり見かけませんが 清荒神さんの池のカメさんもかけてるので なんでかな?と気にはなっていたんですよね

先日川でカメの会長さんに質問して知りました

 

しかしこの子は心配になるくらい欠けてますよね  げんきでねーと伝えておきました

 

あまりに人がかぶりつきで観察している中 日も傾き 人の影もじゃま・・・?でか すこしづつ

水場へとお戻りになるカメたち

 

甲羅の穴は 個体識別の番号(ナンバリング)です

とおりかかった若い女性が オトモダチの質問に 「番号やで」と答えていたのには驚きました

 

全体のカメさんの量が少なくなったように見えますが おそらくほとんそフロートや 中央のこの緑のスペースの下で

ぐっすりおやすみ中なのでしょう

 

3月にはときどき甲羅干し 中~下旬ごろからごはんも食べだす(個体差あり)と思うのですが 今後この子たちはどうなって行くのか、、

 

クサガメの女の子です 息つぎにあがってきたようです

 

ちょっとだけいましたが また潜って行きました

 

 

かわるがわる 息継ぎにくる子が

 

 

クサガメはまだまだ ねんねなのでしょうね

 

 

みんな ほんとうに げんきでね ありがとう

ぜったいしあわせにすごせると信じてるからね

 

 

いつまでも居たいですけど さいごにひさしぶりに イルカにも会いたくなったので

 

なんと15:40 イルカライブはおわったところでした笑

10分でおわっちゃうんですね  でもそのくらいでちょうどいいですよね

イルカさんもハードワークだし

平日ですが ベビーカー預かりスペースは あふれかえってましたし 席も立ち見も満員御礼でした

階段からスタジアムにあがったとたん みなさんの感動の波動(?)を ぶわわわわぁ~~~~っと 全身にまともにくらって

ぜんぜん観てないのに 涙がぶわわわ~~っと笑 なんでやねん

 

 

イルカさんたちのすごい身体能力とかも観たかったけど 

 

自然な動きも 観察させていただきたく、、 ちょうどよいころ合い

 

さいごに司会のおねえさんがイルカの名前を紹介してくださったけれど 名前をよく知らないので

早口と高い声が聞き取れず^^;

最初の子は ドルフィンコーストに参加していた子だな とわかったくらいでした

ケイト?ちゃん?ケイのつく子だったような

 

 

失礼かもしれませんが この狭いスペースで めちゃくちゃ高いジャンプを決められたら

外に落っこちないのか心配になります

 

 

みなさまイルカさま おつかれさま

 

 

ちょっと長いので ここでいったん切りますね

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春はすぐそこ みんな いい春をお迎えできますよう


2020 秋 たんぼのいきものと 浅草と みどりーズ

2021-01-11 17:40:58 | 脱線ネタ~

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なかなか更新できずで ほんとうに失礼しております そんな中、ずっとご訪問とぽちっと

ほんとうにありがとうございます

やっと更新できる環境になってきましたので、すっかり年も開けてしまいましたが 前回のお盆以降のみどりーズと

秋ごろの暮らし周辺のようすを

アップさせていただきますので よろしければ おつきあいのほど、、

 

                          

 

あんまり2020年はみどりーズをアップできなかったように思いますが まだアップできていな画像も

できるだけ 掘り出してアップしたいと思います (頭の記憶+画像の掘り出し、、)

 

↑こちら みどりーズ ちびの おふくちゃん カップで測定しようとしたら ひっくりかえって

さかさカップインしてしまいました

 

きれいにはいっちゃって 思わずわらってしまいました

 

このあとも またひっくりかえってしまい けっきょく さかさにして乗ってもらいました

この一年は 体重管理して 35gをほぼキープ

ひとり たらい生活 ときどきねえさんのトロ舟にも遊びに行きつつ すごく元気に過ごしてくれました

ただいま 例年よりも防寒体制で ひとかめでたらいでベランダ越冬中です

おふくちゃんは けっこう性格がきついので いつも元気いっぱいだなぁ、、というかんじです

おふくちゃんは わたしの研究に協力してもらっている個体なので げんきがなによりです

 

そうそう、スマスイですが 2月いっぱいで いったんリニューアルにともない 閉鎖されるそうですが

「亀楽園」が見れるのは リニューアル前までだそうですので みんな冬越し体制で

元気な姿は見られないかもしれませんが 見学されるならあと 数日ですので お早めに、、

残してくださると聞いていたのですが けっきょく新スマスイには 残らないようで とても残念ですが、、

多くの収容されているカメさんたちの行方が気になります、、

 

2020冬は 12月でも まだ甲羅干しが みられるような 「ほんとうに厳冬なのか」と

思うような 穏やかなスタートでした

 

女子は 男子にくらべて 寒さに 耐性がないのか 男子のほうが先に食がストップするのに

寒くなっても 男子は全員が干しに上がっておりました

↑ クサガメ男子 きんちゃん(金線ガメのきんちゃん)

 

、、きんちゃんは 関東地方の野外ではよく見かける ちいさいめのクサガメで 関西でよく見るクサガメより

小型のタイプで どうも繁殖力も高いと思われているそうです

 

、ので、とりあえず連れて帰ってきました(たまたまわたしが 捕獲した子だったんですが、、)

かなりの天然っぷりです 

 

むこうのトロ舟には 男子の黒化した アカミミガメはんちゃん 

 

男子は手前の横に並んだトロ舟に むこうにタテにならんでいるふたつのトロ舟が

女子6カメのスペースです

 

寒くなると みんな用心深くなり ベランダに保母が出ると ぼちゃんと水にはいっちゃうことが

多くなっていました

男子は のぞいても だいぶんなれっこになってくれていて ちびの ごろちゃん以外は干していました

 

ことしも お世話になります さくらの葉っぱの 落ち葉水です

 

時間の経過とともに こんな色になります

第一弾の落ち葉拾いで先に つけていたものです

 

ザリガニ ちびカメ メダカ、、 防寒体制です

今はちょっと変更していますが 寒さ対策の初期はざっくりこんなかんじでした

 

例年5~10℃目安での冬越し、、 ながいこと水温高めで 気をもんでいたのですが

 

左が メダカ 右に まきまき + ミナミヌマエビ

 

アマゾンフロッグピット もうメダカも水草もいただいて10年以上

そろそろメダカは その命の連鎖を 終えようとしております

 

さいごのあいさつなのか? 数年ほんとうにおくびょうで 食べるシーンすら見せてくれず

点呼もとれずだったのですが 初冬になってから なぜか 毎日のように あいさつに

出てくれるようになりました

5匹いたのですが、12月には もう1匹になってしまいました

毎日負担をかけたくないので いまはのぞかないようにしています

みんな おつかれさま 長年ほんとうにありがとう

 

 

12月上旬

 

きんちゃんが上陸するさいに うしろのくろちゃんが あーーーん、、、とおおあくび、の

モーションからの きんちゃんの後肢に ぱくっ!とかみついていたので

ああ、、、これは、、と別居体制に

今はそれぞれ単独で 冬越し中です

きんちゃんは ばたばた暴れるし もしかしたら みていないところで くろちゃんに迷惑を

かけていたのかもしれませんし ここ数年ひとカメ暮らしを満喫していたくろちゃんには

共同生活はストレスになっていたのかも、、

男子のほかのカメとの同居は難しいですね うちではちびのくりちゃんが 受け入れてくれているおかげで

ごろちゃんとは同居できていますが ケガしだしたら もう無理でしょうね、、

 

                                  

 

 

以下は 通常の記事のおまけ用にと撮りだめていた画像などの記事です

帰宅時 まだ夕方でも明るかったころ たんぼのはたで 生き物を探していると、、

👀 いました

 

見えますでしょうか? 🐸🐸🐸

 

 

よりで撮ると ぶれちゃいました^^;

 

ほかのポイントも探しましたが、ここにだけ3ケロケロ、、

ツチガエルのようですが、、 いっしょに写っている まるいものは なんでしょうね、、

 

 

こちらは、、ヒル??

 

わが地域の 絶滅危惧種 たんぼ

 

年々 目に見えて 数を減らしてきております、、

 

 

なぞの植物たち

 

 

水をひいては 抜き 2020年はおおきな台風も来ず 無事収穫されたみたいでした

↑ここまでは ガラケー撮影

 

 

そして11月 新幹線に乗って とんぶり遠征

冠雪していない富士山をみたのは おそらくはじめてのこと

今回は 前に座っていた方が シャッターを切り始めたので 運よくこちらも気づけて

撮影できました

 

 

GoToクーポンつきのお宿で 1000円分使用して ほぼタダで有名店のもんじゃを

ごちそうになりました

人生初もんじゃ、、、

どうしても「じゅーー」っと コテでやけず じりじりとやけるのを 待つ始末、、

「それじゃ おこのみやきの食べかた」だ、という指摘もうけつつ、、(´ー`)笑

いやはや 異文化体験しっぱい

 

 

前日のミーティングがおわってからの 浅草寺

どうも 夕方以降は正面の扉が閉められるようで 翌朝は開いていましたが 

その夕方は また閉められておりました←何度参るのかと

 

前日は お世話になりますのご挨拶 を 当日朝はとんぶり市の無事を 夕方は お礼を と、、(^^ゞ

 

 

例年 5がつごろには予約しないと お宿が取れないのですが 時期が近付くにつれ 値下げ

GoToキャンペーン開始 と お得になり 

結果 いつもは ちょっと離れた宿をとるのですが 開場近場で 朝食も取っての 現地入り

 

朝は 手水も使用できました

 

朝 7じすぎ

 

 

 

無事おわって 帰宅する際に 

 

 

 

夜の仲見世商店街も 趣がありますね

 

 

ここ3年くらい 浅草にはお世話になってきて、「まるごと日本」さんで 自分土産(おやつ)を

購入するのをたのしみにしていたのです 今回もお目当てのお品を ゲット

 

、、愛知県のお土産を東京で、、、

すごくお気に入りだったのに 「なんていうお菓子?」と聞かれて答えられなかったという、、

ういろうが好きなので 似た感じ? もちっぽくて 甘いです

 

まるごと日本、この日で 閉店だったので、、(´;ω;`) おもいきって 3つ、いただきました、、、

あと数分で閉店という ガラガラになった商品棚のなかで わたしを待っててくれました。。(と勝手に思った)

 

昨年の当たり前が それっきりになる ということは 例年わりと 経験してきているのですが

今年も よき 経験をさせていただき、  いつも ありがたいなあと 思うのです

 

以上、ほぼ小ネタ集でした

 

↓↓おつきあいいただき、ありがとうございます

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↑↑ 最近画像のアップロードがうまくいかず(PCの都合もあります)、、なんでかな、、です

次回は このお正月の川での活動のご紹介を アップ予定です 寒すぎです、、 


〇シェア <期間限定LIVE動画>【B’z】B’z LIVE-GYM 2019 -Whole Lotta NEW LOVE-

2020-04-13 20:00:04 | 脱線ネタ~

【B’z】B’z LIVE-GYM 2019 -Whole Lotta NEW LOVE-

B’z オフシャルサイトさんより

 

2020年4月13日~5月31日までの期間限定動画です

さあ、「丸ごとの新しい愛」で 次の世界へGO~♪

 

ほかにも一斉に期間限定LIVEをアップしてくださっています(^O^)

なんと歴代ライブ全23作品(フィルム含む)を無料でフルライブ 広告もなし・・・

B’zさん、ありがとうございます!!!LOVE & B'z !!

そしてみなさんいっしょに 愛で地球を包み込みましょう♪♪

 

 

***********

更新のろのろで失礼しています。うちは みんなかめさんも 元気にしております

、、、といいたいところですが、私がなぞの背中痛→首~頭痛でここ一週間ほどろくに寝付けず

状態で^^; 

たぶん食あたり・・・?←毎回かなり特殊すぎて本人も気づけず(;^_^A

です、、まだ痛いので、様子見てとにかく治さないとです。手足のしびれはないです

みどりーズはここのところの寒のもどりもなんのその?しっかり食べてくれています

 

では、ひきつづき手洗い うがいなどして 丁寧に過ごしましょう♪

 

、、活動の画像アップロードもしているので、あとは記事アップするだけなんで がんばります

いつもありがとうございます♪ 

 


2020.3 続・小豆島探訪 そうめん作り体験 製麺所にて その1

2020-03-11 18:26:22 | 脱線ネタ~

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ことしは  3がつ 9日に ダンボール とってもらったよー

by みどりーズ女子 (夏のようす)

 

いつも ごほうもん 応援 ぽちっと あたたかいコメント メッセージなど ありがとうございます(^O^)

 

9日は よいお天気で 気温もあがるとのことだったので 初・日中ダンボール解除とあいなりました

わがベランダみどりーズでございますが みなさまかめさまいかがおすごしでしょうか

記録をさかのぼると、2018は 3月3日 2019は 3月1日に 初ダンボール解除をしておりました

気温や天候を見つつ さいしょは 日中のみの 解除で すこしづつ 春モードになってもらおうと

思っています

気のせいでなければ、もうごはん(レプトミン)を食べてくれている・・・?かもです

(目の前でなくなったわけではないので 未確認)

初日は さっそく 男子の くろちゃん はんちゃん くりたろう 女子の しーちゃん

あとはベランダに保母が出たらぽっちゃんしてしまった あーちゃんときーちゃん?が干しておりました

また 撮れた画像もあるので アップしたいと思います(^O^)

 

さて、前回のつづきです

TVなどで こんな風景を 見られた方もいらっしゃるかも  どのくらい 知られているのか?

こちらは おそうめんを作っているところです

 

恐ろしいことに 昔は かなりの工程を ほぼ手作業で行う 過酷な加工食品、、

おうどんは「手打ち」 おそうめんは「手延べ(てのべ)」

、、、「てごね」はハンバーグ、、笑

 

「手延べ」の意味を知る そして体験(あわよくば)が 今回の旅のメインでございます

 

※環境 カメブログでございます<(_ _)> 脱線ネタでございます

 

10年くらい?もっと?前から工場長のおじさん(親戚)にラブコールを送っていて たまたま昨今の諸事情で

お互いのスケジュール&天候が すぱっと一致

幸運にも このたび 念願かなって 実現できたのでした

 

、、というわけで、「そうめん作り体験」ガチレポートです

ほぼ自分のためのレポートなので、つきあいきれぬ、、という方は今回は すっとばしてくださいませ

なお、ど素人のレポートですので  いい加減なところもありますが あしからず、、

 

朝3時半に起きるので 前乗りし 翌朝スタート

おじさんの 鉄分とる気まんまんの台所で さ湯をいただき

 

工場です たったひとりで おそうめんを 作っています (ふつうはありえないそうです)

昔は 亡きご両親 と 最盛期は バイト2名 計5名で稼働していたそう

 

黒電話もあります ↑故障中だそうです

 

このあと どうなるのか、、時刻は3時40分

 

 

  前回製麺時にでた 「ふしめん」をといた水に 前日から 凍ったペットボトルをいれ

 発酵を調整している液体を

 

ひしゃくで、、、

粉に一気にいれて ねりねり回転する機械  

 

ねりねり 形状が すこしづつかわって かたまりになってゆきます

 

さぶいです 自主的に 作業着を用意 めっちゃ着込んでおります

 

指で おして 感触をチェック だんだんと 粘り気が出てきています

その日の温度 湿度などによって 調整するのだそう

上に手をいれると 機械に巻き込まれるので 下しかさわっちゃだめなんだそう

 

 

まわりながら 「、、、クシュー」と空気の抜ける音がでるようになれば 生地が仕上がった合図なのだそう

 

ここから

次のマシンに移してゆきます

 

 

いいできぐあい (しらんけど) 粉がきれいに生地になっています

 

 

そして ひたすら ころころと ころがされ 生地が なめらかに

 

ただただ ころがされる 生地 ただただ ころがすだけの仕事をしてくれる 機械

しかし これを 人出(足)でやるとなると、、 ぞっとします

 

ここで まめ知識 

むこうの右カベにたててある板の上で 昔は みんなの足で ふみふみ、、していたのだそう

年中作っていたころは 夏が過酷で 汗がポタポタおちたとか

おそうめん作りは 昔は農家の閑散期(シーズンオフ)に作ったりしていたのだそう

おじさんは いまは シーズン的に冬場のほうが時間があるので 冬の寒い時季にだけ作っています

冬場のおそうめんは 塩が少なく済むのだそう 辛いのが苦手な方は寒冷期のおそうめんですね

塩がないと麺がくっつくのだそうです

 

ころころ終了 そこから なんと ころころ機械が画像向こう側に傾けられ 自動で かたまりだった生地が

棒状になって 次の機械に のびてゆくではありませんか

 

、、、誰ですか ただ 転がすだけ とか言った ただ つったっているだけのおばさんは (ごめんなさい)

ころころしていた生地が くるくると のびて 左の木桶に おさめられてゆきます

 

桶ふたつぶんに

 

 

次に こちら

カネのたらいに 小豆島のおそうめんの特色である 「かどやのごま油」をはけで塗られます

油は なべでコンロ火にかけられ あたためて伸ばされます

 

 

今度は 木桶の中の2本の生地を 一本によりあわせ カネのたらいに おさめられてゆきます

↑ 上の麺が 切れたすきに撮影 

 

切れた麺をつなぐために いったん機械をとめ つないで 再開

 

「麺は生きている」ので ノンストップです

そして カネのたらいに おさまった 2本を また よりよりして 合計4本 よられた状態で1本になります

おそうめんを たべていて 「タテに麺がさけるな、、」と気づくことが あるのは この工程が あったからなんですね

これが コシ ねばり気を感じる 秘密なのでしょうか

 

 

4本によられた 麺を 圧をかけつつ 平たくしてゆきます

 

そして平たくなった麺が さらに 横からきゅっと あわせられるように 細くなってゆきます

麺の硬さによって かけるテンションを手動で変えながら作業をすすめます

 

 

だんだん太さを細くするので ここで調整をしています

 

この工程をおえると 次のマシン登場です マシンもおつかれさま

 

生地が まかれてたらいに入れられながら 麺にごま油がぬられているので マシンに飛び散ります

ごま油は くっつき防止のために塗られているのだそうな

ちなみに いぼの糸とか 三輪そうめんとか いろいろありますが  サラダ油を使うのが一般的だとか

小豆島は かどやのごま油工場があるので その流れで使うようになったのでしょうか

 

さらに細まってきた麺 (麺とは、、どの状態をさすのか ← いまさら)どこまでが生地?

ここにきて 麺の断面が まぁるくなってきました

 

このマシンは ミッションで (今はオートマもあるそう)

 

 

足で ギアチェンジし 手で テンションを調整しながら 麺を送ってゆきます

、、、ぜったい素人には無理そうな工程です

 

ここまでくらいは 私は 麺がくっついて送れないときに そっと手をさしのべる とか

麺がきれたときに 「きれた」と教えるとか たらいを 動かすくらいしか やることがない状態

 

「見学」といいつつ じゃまにならないなら「体験(お手伝い)をしてみたい」という野望をもって上陸している私

 

ここでいったん小休憩

生地を10分くらいねかせます 

日が昇ってきました

すぐ目の前には港が広がっています

夜には星がとってもきれいに見えます

 

 

開始から3時間経過 

常に時間と温度をみながら作業をすすめます (おじさんが)

 

なんか ぴかぴかしてきた麺を

 

お次はこのマシンにかけてゆきます

この いとぐるまのような場所に 麺をひっかけて、、

 

よりより(ねじれ)されながら マシンにはこばれてゆく 麺たち

、、うまいことできております

ほとんどのマシンは 「湯川さん」製でした ←たぶん、、名前は もはやうろ覚え

兵庫県のメーカーさんでした

 

 

糸車で はこばれた先 管の中から麺が出てきています

棒2本をとりつけて、そこに8の字で麺がまきついてゆきます

おおーー、ここにきて 見たことのあるカタチに

 

がっしゃんがっしゃん  、、いえ、がっしゃっがっしゃっがっしゃっがっしゃ、、、速いです

 

まききったら 自動でとまります

、、こりゃすごいね、、匠のワザですね

ここにひっかけてゆきます ここでも発酵がすすむしくみでしょうか

 

2台のマシンを ひとりで うごかすおじさん

、、途中で滑車にかかっているほうの麺が ぷちっ

 

。。。。

 

ほんと、この工程はいやになるそうです きれては継いで、、

麺は生き物です 待っててくれません ほんとそうです

 

巻けたらいったん棒をマシンからはずし この台に仮置き 次の棒をマシンにセット

セットして 動かしたら このはずした麺を 箱に入れ、を繰り返します

、、麺は切れたら継ぎますが 私も手伝ってふたりでやってるぶんには あまり切れませんでした

 

おじさんは ひとりでやる日は1.5~2キロやせるそうです 終わったらぶったおれるとか

自分へのご褒美に オリーブ温泉に行くことに決めている いつもの自炊もサボってレトルト

、、だそう

「ダイエットするなら そうめん作ったらええ」 とのこと

 

 

 

 

 

 

 

、、、、、、やめておきます

上に2本 下に2本の 2セット

ぺとっ と棒に 麺のはしっこをくっつけて

上下両方の2セットぶんの麺を くっつけたら 上の麺のくっつけたところを親指でおさえつつ 

画像中央のハンドルレバーを反時計回りに 勢いをつけながらぐるぐるぐるぐる、、、、と回してゆきます

 

で、勢いがついたところで レバー上の突起状のレバーをひくと 自動で麺が まきあげられてゆきます

とまったら この位置に 麺がくるように ハンドルレバーを手動で動かします

右の最後 麺がつながっている場所を 真ん中あたりで ちぎって 一方は マシンにつけ

一方は 棒に ぐるぐると巻き付けます

 

(おいこの工程記事だれトクだ ←来年の私トクです! ←行く気)朝工場に入った瞬間に

来年も来たいと思った私

5回くらい 「これ やりたいと思うか~?」と不思議そうにいう おじさん

、、、本職の言葉とは思えません

朝早いのが なによりつらいのだとか 仕事と思ってやると そうなのかもしれません

寒いし暗いし ひとりだし ←特に私の場合 なにかにつけ「ひとり」だとやる気ゼロ

昔は生活のため 設備投資の借金返済のため 今は 趣味として(?)やっているのだそう

決まった顧客さんがいますし 

みんな毎年ひいきの製麺所があり 購入するんですよね

 

やさしいおじさんが 撮ってやろうか?と 撮ってくれました オバサンを、、

オバサン 棒を取り付け中  ↑ 帽子が汗だくすぎて白濁しております あとで気が付きびっくり

このマシンにきて ようやっとワタクシ 役にたつ時がきましたーーー\(^o^)/

(それが上に書いた工程の作業内容です)

楽しい  たのしいですがなぁ~~~ ←お気楽である

職人ってかんじですがなーーー ←ちょっとした勘違い

 

ほめ上手なおじさん 途中なんどもほめてくれます

いつもやさしいんです 人も使ってきてるし 今は自分でバイトもやって もまれた日々もあるし

ちなみに私は おじさんとは呼ばず 昔から〇○さん(下の名呼び)です

小学生のころ 軽トラに載せられ(荷台)←イカンやつ 「クワガタとりにいこ!」と

兄とともに山に連れて行かれ 木の「うろ」に枝をつっこんだらとれるでー

と意気揚々と枝を穴にさしこんだおじさん

 

 

 

 

 

、、、枝の先を3人で期待をこめて見ると  そこにくっついていたのは   ム ・カ・ デ ・・・・

 

ぎゃああ~~~~っ と棒を放り出すように逃げ帰った いまだに 思い出す 夏の思い出、、(遠い目)

面倒見がよく よく遊んでもらったのでした

 

 

 

おじさんは このマシンをひとりのときには2台同時進行でやるので、 

 

ぷちっ

継ぐ

 

 

 

ぷちっ

 

継ぐ

 

 

 

 

、、、ツライ、、

 

となるそうです

ひとりだと どんどん時間が経って きれやすく(麺)なりそうです

というか ムリ  継げぬ  と 思いました  ← 麺じゃなく この伝統を ← いつの間に継ぐ気だったのか

そしてファイナル おつかれマシン

 

 

なんとか箱に おさまりましたよ 右によっている麺は またあとで 登場します

 

8時半 5時間経過

箱にすこし寝かせるので 休憩

このカベの突起に注目

むかしは こうして ひとつづつ ぐいっ ぐいっ とひっぱって 延ばしていたのだそう

 

、、、手首がゆきそうです。

 

やってみるか?といわれて ひっぱると 最終的に ぷちっ   とちぎれました

 

微妙な力加減 あと ひっぱったら ちゃんともどさないと いけないそうです

 

朝は8℃くらいにしていたところから 15℃

 

今度は ちょっと ひっぱってくれるマシン

 

箱から どんどん ここに ひっかけて 右側に 麺が 進んで行きます

すると みょーーん みょーーーーん  と戻しては のばす をくりかえして

 

先(右側)に進むにつれて だんだんと 延ばされてゆきます

 

「手延べ」そうめんでも マシンけっこう使います 使わないと 過労で 倒れます

麺のかたさを見ながら 都度マシンの調整をするのが 大変です

 

みょーーん みょーーーん

 

 

また のばされたら ここにかけてゆきます

 

10分ほど 休憩

おじさんに 津波がもしきたら どこに逃げるのかと 避難経路を聞きつつ外へ 

シラサギがコロニーをつくっていて 夜中ないて うるさくて困る とのこと

ケンケンいうてたのは この子たちだったのかと

都会でもよく見るけど 巣はみたことがありませんでした

 

 

で、次のマシンです ほんとたくさんの工程があって 都度マシンが登場しますが 

こちらのマシンの工程も おじさんがうんざりするそうです

 

なんだかプリズンのようでちょっと こわいような

右端に よけていた みょーーん としなかった麺たちです

これは のちに うどんとなる こびきうどん です 

そうめん屋しかたべない 出回らない麺だとのこと

 

うどんは通常 こねて 包丁をいれるけれど おそうめんは ひたすら 延ばす

、、、誰や こんな食べ物 考えた人、、 と思わず つぶやくと

ホンマにな、、とおじさんも同意

 

 

だがまだわれわれの仕事は つづく

ここで 幼少のみぎり けっこうはっきりと記憶に残る あの棒(名前を忘れました☆)登場

そうそう おそうめん作りといったら この棒ですよ

 

こびきうどんは 干してちょっとかわいたあと また箱に入れ ねかされ もちんと なっておりました

 

 

箱からプリズンに 麺を ひっかけると ざざざーーと 麺が 右にはこばれ、、

 

 

(またおじさんが 撮ってくれました)いそげいそげ 機械に使われてる感があるピッチ

 

このマシンもすごいんです ぶらさがった麺の下の棒をひっかけてキャッチ

下にひっぱり延ばす → 麺の間に 棒日本が入る → みょんみょんみょん、、と棒が中で弧を描いて回転しながら 

麺をかき分けるように動いて横方向にも伸ばしてゆきます

 

 

マシンの右側に延ばされおわってぶらさがっている麺を取り 上の穴にかけて さらに ひっぱりながら 下の穴に棒をかけます

 

はよはよ

おいつかない場合は自動でストップするらしいのですが、上のバーにぎりぎり届く高さだし

そこまで進んでしまうと面倒なので 先にかけておこうと必死です

やってるうちに 慣れてきて 箱の 次にとる麺を調整できる余裕もできてきて ふふん 

ふふふん

ひとりだと 左側からそうめんをかける → 右側で 麺をとって 木の穴にひっかける を

しないといけないので なかなか時間がかかります、、

 

、、そして 私の役に立ったであろう工程は ここくらいまでだったなと のちに思い知るのでした、、、、、、

 

 

 

 

 

 

う つ く し

 

 

たべものって うつくしいな、、

 

 

 

これは 麺を延ばしているのではなく 間の 微妙にくっついた場所をはずしながら 空気を通しているのだそう

 

 

、、おつかれさま~~ ここまできて お昼休憩です 

あわてて タイマーで撮ったはいいが ポーズにこまって なんともはずかしいかんじに

帽子とカバーは汗だくになりました 暑さでじょじょに薄着になりつつ まだ5枚ほど着込んでいます

気温は 13℃くらい 晴れてよかったです

 

 

 

つづく

 

 

 

 

、、まだやんの?

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ここまでで 8時間くらいかなー


小豆島探訪2020.3  フェリーでオリーブ道の駅 と海 その1

2020-03-08 18:19:04 | 脱線ネタ~

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そろそろ うちらのでばん? byおふくちゃん ?たぶん女子 たらいワンルームで冬越し中

 

いつも ごほうもん ぽちっと 応援 あたたかいコメント メッセージを ありがとうございます(^O^)

3月も川に行ってまいりました が、先日きゅうきょ タイトルの小豆島におじゃましてきましたので

そのレポートです

 

全3回くらいでお送りする予定です。。なんでやねん、と思いつつも よろしければおつきあいのほど、、

 

                         

 

実は 以前もかめりん♪に一度くらいはアップしております小豆島

ブログ主は年に一度の楽しみでもあります

 

早朝6時 神戸発 ジャンボフェリーに

 

3時間半ほど乗って、、

 

9時半ごろ

 

 

今回は ガラガラ、、お仕事の車両やコンテナがたくさん神戸でおりて 入れかわりに載った数は少なかったです

こうしてラクして平日にジャンボフェリーに乗れる恩恵にあずからせていただけるのは 働く車両のおかげなのです

(姫路 岡山からも航路があるのですが 走る距離が長いので こちらのほうが のんびりできるのです)

 

さいしょに向かったのは、、

 

個人様の所有する カメさんの池です

 

かなり大きな池で カメさんもたくさんいる カメ好きにはたまらない池ですが

カメさんはまだ 起きていない時期、、の朝なのですが ここに寄らずにはいられず

 

ごらんのとおり 大きすぎる規模、、目分量で 敷地はだいたい10×12mほどでしょうか

亡きカメ好きのお父様の所有していた池を いまは息子さんが継いで面倒を見ていらっしゃいます

 

ぼーーーーー

 

すぐそばでみていると 浮かびかけても さっ   と潜ってしまうので、 ちょっと離れて撮影

アカミミ女子ぽいです

すこしの間浮いて また潜ってゆきました 2~3分に一回 だれかが浮いてくるな、、、というかんじでした

数十匹いるのですが まだ10時ごろだったので寒く、あたたかい昼間は干しにあがっているのかもしれません

タイトなスケジュールなので 先に進んで

 

こころよく 撮影許可をいただきつつ

 

うめわかうどん 570えん 税抜き  美味しくて 体と心にしみました ごちそうさまでした

三太郎さんです

 

なんだか雨や あられが パラついている へんなお天気だったので ひさしぶりに 外食しました

草壁港にて

こちらも撮影許可をいただきました そうめん女子のバッジがツボって いただきました

 

いつもは乗船中に てきとうに2~3個 まわりたい場所のあたりを つけるのですが

どこに寄るか まったく ノープランで フェリーを降りてしまったので

 

 

観光地ぽい

 

オリーブの丘、、だったっけ 道の駅です

 

たくさんのオリーブが植わっています

 

ユーカリもあるかな、、と温室に入ったら

 

かなり雨が降ってきました

 

、、と思ったら やんだり

 

これが 見たくて 寄ったのでした

その昔 オリーブ油が高級だったので 日本でオリーブの木を育てよう と 導入したけれど

3カ所のうち 小豆島だけが 残ったのだそう

 

ナゾのきいろい木

 

花でしょうか きれいでした

 

ちまちまと 土から生えた というかんじのたんぽぽ

 

これは、、茎が長いですが

 

ぴっ

普段見慣れない植物が多いなと感じます ぜんぜん詳しくないので わかりませんが

 

お参りスポットを発見

 

ごあいさつに

 

 

 

よりそいあう木を発見 

おじゃましました

 

 

ずずいっと進んで 山越えで なんだか網?が海にびっしりと 広がっています

もうちょっとズームで なんの網なんでしょうね 

ついつい 定置網にかかって 命をおとす ウミガメさんの心配をしてしまいます

 

以前に ウミガメさんの死亡原因No.1は 網だと ウミガメ協会で教わったのです

よく聞くのはビニールの誤食ですが、 いろんな問題があるのですね、、

 

島の裏側の 場所で 所用をすませて

 

お散歩へGO

いとこの息子ちゃんと わんこ

 

車の多いところをさけて 海辺へ

 

カニーー 、、、   ゴム製でした

 

 

ころんとこぶしサイズの石ですが 貝にモテモテ

 

毎日が 奇跡のような 日常

 

しかし田舎だけのことではなく 普段は 自分も奇跡の毎日の恩恵に あずかっているのだなぁと

地元ラバーとしては あらためて思うのです

 

どっちもステキ 好き は たくさんあってもいいし たくさんだと より しあわせ

 

 

でっかい まつぼっくり

 

売れるかな・・・・? 大人ふたりの 本日のコレクション

意外と集まりました

 

 

、、誰も 売れない(能力的にネットスキルなし)んですけど 子供は 売るぞーと張り切っておりました

 

次回は

 

 

 

 

こんなかんじ  さて なんでしょう  

 

 

 

つづく

 

おつきあいいただき ありがとうございます

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じつは もう おきてるかもよ? byまるちゃん @ベランダ みどりーズ女子


小豆島2019.5 ~島めぐり~お参り、海と山と空気と空と芸術祭のあと。と、カメさんもね。<後編>

2019-06-18 23:14:16 | 脱線ネタ~

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ごほうもんいただき、ありがとうございます(^O^)

いつも応援、メッセージ、コメント、読んでいただきありがとうございます。

 

また脱線ネタの小豆島のつづきです。よろしければ、おつきあいのほど、、

 

いつもは時間がなくて親せき宅などには寄らずに帰るのですが、今回はいとこに教えてもらったおかげで、、

 

つい先日まで開催されていた という 瀬戸内国際芸術祭の展示が残っていることを知りました

 

 

 

ここは 中学生のころまでは いとこや父と泳ぎに来ていた浜です

 

 

 

向かいの島にも おじさんに船で連れて行ってもらって 貝堀をしたような

 

 

 

さっきのオブジェと、、

 

 

 

なんと、、、!  

 

 

巨大オブジェ出現です

 

 

どのくらいおおきいのかといいますと、、

 

 

 

 

 

 

 

こんなくらい  ゲージュツが   バクハツしておりました    ↑ 身長162cm

 

中国人のボランティアさんが作成していたんだそう

 

、、島の人って 細かくなんでも知っています

 

 

浜にきたら、やることといったら

 

 

、、さいわい ゴミは落ちてなかったので (すばらしい、、)

 

・・・・  ん   、、、、?

 

 

 

 

 

 

 

ちょっ、、、

 

 

 

 

 

お盆のころなら  かるくホラーのような   ← いらぬ感想 スミマセン

 

ボク、どっからきたの・・・・?

 

 

なんとこの子、満潮なら海に沈むのだそうで、、、、、

 

 

ふとこの子の正面を見ると

 

 

 

 

なるほどナットク?ゲージュツの入り口があって、そこに向かおうとしている?ところかしら、、

 

 

 

 

、、出口ですが、、   誰かと待ち合わせだったのでしょうか

 

 

 

かんがえるな   かんじろ   でしょうか

 

 

 

 

では    ごろり

 

 

 

 

 

 

はまは ねそべるところー

 

 

 

 

 

 

かしきりですので

 

 

 

 

 

 

 

 

 

すみません、おじゃましていますよ

 

 

 

   かっこいいなぁ

 

 

 

 

 

 

 

  こちらにも どなたさまか とりさんが

  鑑賞中かしら (わたしじゃなく オブジェを)

 

 

 

ぴーーーーひょろーーー

 

 

 

 、、とは ほとんど  ないていなかったかと

 

一日中  どこかでお会いできる  トンビさん

 

 

 

ペアでした

 

 

 

 

くるくる  くるくる

 

 

弧をえがきながら  ずっと舞うように 飛んでいました    なかよしさんでした

 

ずっと  こんなふうに  くらしてゆけるといいね

 

 

 

 

  

そろそろゆかなくては 

ふたたびよく見ると こんなふうにカゴのような土台に 竹が無数にぶっささっていたんですね

 

 

、、カメかえしとか カメのガードに 竹がほしいです

これだけの竹を切るのはさぞ大変だったかとは思いますが  再利用されているのでしょうか

 

 

 

 

 

親戚に別れを告げ、ちょっと計画より遅くなったけれど 母を連れ 今度は山へまっしぐら

 

 

 

日本三大渓谷美  寒霞渓です

 

道は貸し切り状態で、あっという間に到着

 

緑の景色に

 

 

 

岬が見下ろせます

 

 

素晴らしさがお伝えできる画像でなくてすみません

 

駆け足で こっちのほうが好き  四方指(しほうざし)からのながめ

 

 

今回なにが驚いた って  母が  「寒霞渓を見たのがはじめて」と言ったことでした

 

え、、小豆島と言えば 寒霞渓、、

 

「小豆島、いいところやったやろ?」 と わたしが 母にいう始末、、、

 

 

↑ 毎年 わたしが誘っても 「田舎をなんとも思ってない」発言  をする母

 

「まあまあやな」  などと  のたもうておりました、、  (辛口すぎる、、)

 

 

 自分土産

 

しょうゆまめ  あげせん 2種  (たべくらべ)

 

おじさんが朝釣って いとことおばさんが作ってくれた さごしのおすし (母の好物だそう)

 

採ってわざわざ追加で届けてくれた びわ

 

 

どれも美味しくいただきました   ごちそうさまでした   ありがとうございます

 

 

 

びわ、、のレポートは  アップしたかったのですが、、

 

 

 撮影する余裕もなく、、  タイトルは  「デッド  オア  アライブ」やな、、と思いつた、ということで

 

 

察していただければ、、どうにか指は左右で各5ほん  きょうも ぶじ わが手に はえておりますことを

 

ご報告しておきます

 

(まったくかみつかれなかったのが ななふしぎのような せいさんな 光景でした)

 

みどりーズ女子は タマゴちゃんな子が 少なくとも 2カメ  いまは画像の 「フォーメーションB」から

 

さらに土場を足した 「フォーメーション C」 へと 移行しております

 

みんな どうか無事 安産卵してくれますように

 

おつきあいいただき ありがとうございます

 

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また ネタが たまってしまっております  どないしましょ


小豆島2019.5 ~島めぐり~お参り、海と山と空気と空と芸術祭のあと。と、カメさんもね。<前編>

2019-06-17 16:57:40 | 脱線ネタ~

 

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どうやら日本は梅雨時ですが、みなさまかめさまいかがおすごしでしょうか?関西はまだ梅雨入りと言われていないような?

きょうは満月をおがめそうです( ^)o(^ )

 

また脱線ネタ、、更新スイッチが入らず、、<(_ _)>しばしよろしければ、おつきあいのほど、、

 

オレからもあやっまとくぜ

by みどりーズ 長老アカミミガメ くろちゃん

 

ブログ主が年に一度、たのしみにしている島へ。

 

 

 

早朝フェリーに乗り込み、弾丸日帰りツアーです

 

祖父母のお墓参りがメイン

島四国(八十八か寺)をふたつほど

海と山と空

 

さいごに温泉  という おきまりのパターンに 母のリクエストをまぜて

(母の手作り弁当つき というぜいたくさよ。。)

 

連休もおわった平日で

 

 

 

 

 

瀬戸内海  天候にも恵まれ

 

 

 

明石海峡大橋です

 

 

 

 

 レディースルームにはコミックスも完備

 

3時間ちょっとで神戸から島に上陸です

 

今回は、もとジモティ(死語~)である母を連れだって

 

 

元気なうちにいっしょに訪れておきたい、というわたしの提案にしぶしぶ乗ってくれた母

 

(父には断られたムスメの私っていったい、、(^^;))もうふたりとも後期高齢者なんですが、おかげさまで元気にしてくれていて

ほんとうにありがたいのです

 

 

 

さいしょにフェリーを降りて向かった先には、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いきなりですが、いつもは後半に訪れる「島池」(とおうちの方が呼んでいらっしゃいます)

 

 

 

 脱線ネタといいつつ、カメさん来訪もかなりの楽しみのひとつでして、、

カメさん詣でです(^O^)

 

 

個人のお宅なので、いままでは掲載をさしひかえておりました 

 

さいしょはびくびくしてひっこむカメさんたちですが、、

 

今回は「かめのごはん」と、「カンシャ」をふんぱつしておみやげに持参いたしました

 

 

やがてムフフなじょうたいに、、

 

なぁ~~んて かわいらしいんでしょう。。。。。ハフハフです。

 

カメの会長さんもおっしゃられていましたが、クサガメさんはイシクサミミさんの中ではいちばん あいきょうがある、というか、、

 

 

暑くてジーンズ(デニムというのか)の上からでも足がひりつく中ですが、、

 

クロクサくんも さぞアチチなことでしょう

 

アチチといえば、クサガメは雌雄おなじスペースにいました

 

 

わたいもわたいも~~

 

 

、、、みんなクサガメですね。。

 

 

 

 

そんなことないもんね

 

この子は存在感大の女子で、わたしがかってに「みどりちゃん」と命名しております

わたしが年に一度しか訪れないので、アカミミさんたちは臆病です

アカミミさんのほうが多くいます  

 

もともとは亡くなったお父様がカメ好きで、池を継いだそうですが、飼育しきれなくなったカメさんもひきとったそうです

 

 

ふとあしもとに目をもどすと、さらにこんなことに笑

いや~こまったこまった( ^)o(^ )

 

もちろん(?)手からごはんをあげました~

 

 

注水中

 

 

 

きれいなグリーンウォーターですよね

 

 

 

 

 

 

カメさんたちには また来年も元気でいてねと別れを告げ、今回もフェリーの中で母と観光案内を見ながら相談し、

 

2か寺ほど目をつけていた場所へ

 

一か寺目の画像がないかも・・・・?(すべてあいまいな わが記憶装置である)

 

 

立派な池がありました

 

 

何年か前にきれいにされたのでしょうね

 

 

(あ、手元に地図がないので名前をわすれました(^^;))

 

両サイドの池にカメさんをさがしたそこの貴方様、、、残念ながらここには見つけることができませんでしたことを

 

ご報告しておきます

 

 

、、絶壁だったので、いないほうがいいなと思いました(いろんな意味でも)

 

 

 

 

 

頭上に鐘があったので、失礼して

 

 

こぉ~~ん、といい音が 澄んだ空気に響きます

 

わぁ~りっぱなソテツ、と母

 

 

これを読んでいたもよう。   誓願寺さんでした

 

坂手港のそばのお寺さんにも(昨年か、、おととしだったか)ソテツがありました

 

なんとこれ、一本のソテツなんだそうですよ

 

 

かわってるなぁ~と母  

 

そういわれてみれば、、  なにも感じず ぼぉ~~としていたムスメ 画像に残してみました

 

 

本堂におじゃまいたしました

 

中の画像は お参り時には さしひかえることにしておりますので あしからず、、

 

 

 

石庭も とてもすてきです

 

 

すてきなひとときを ありがとうございます

 

 

 

父方のお墓から見える景色

 

 

 

 

次はひと山こえて、母方のお墓参り

 

 

ですが、今回は 母の弟のお宅にすこしおじゃまして (わたしのいとこもいます)

いとこといっしょにお墓参り そして浜へ

 

カメラを忘れた私、

 

母をお宅において、ふたたびひとり浜に向かいます

 

 

 

こんな景色を毎日見ながら過ごしているなんて 現実とは思えないな、、と毎度思います

 頭が くらくらするほど 非現実的です

 

右手は山

 

 

 その反対側には 海

 

どこにいても ホーホケキョ

海なのに ホーホケキョ

 

 

 

いとこが 「芸術祭やってたから見れるよ」、というので

 

 

裏道をとことこ、、、

 

 

 

 

 

情感ありますよね  音がない  

 

 

自然の音しかない

 

人の気配も外には ない

 

 

 

 

 

あ~、子供のころ、泳ぎに行くときに ここ とおったわ~、と思い出しました

 

そうやろ~?といとこ

砂地、、だったとは思いますが

 

工場の跡地のようです

 

 

 

芸術祭は 終わったのを知っていて 島に来たのですが (あくまで すいているとき狙い)

まだ オブジェが残っていたとは 知りませんでした

 

 

 

長いので 続きます

 

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あ~ん またバナーはりつけ失敗、、 本文が読みづらくなる失敗だけは避けたいので、しばらくバナーはコピペで使いまわしかもです

プレビュー押しても「投稿」されちゃうし、質問してもうまく通じなくて。あいかわらずのへっぽこですみません(>_<)。

 


ヘアドネーション体験(未達)。

2019-06-05 13:40:39 | 脱線ネタ~

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すっかり夏ぽいですが、みなさまかめさまいかがおすごしでしょうか?

なかなか更新しなくってすみません。応援にはげまされて更新しております

なにはともあれ、カメさまたちはげんきにしております。

 

 

先月5月の下旬に ここ2年ほどのばしていた髪を切りに 美容室へ行ってきました

 

 

さきに JHD&C(ジャーダック)さんの協賛店を検索し、予約。

 

短いヘアスタイルしかしなくなって久しかったのですが、タレントの岡本夏生さんが、ずっと以前に

たしかご病気をして、そのときに 「自分のヘアスタイルやカラー、パーマなどで大金を使っていること」を

無駄に感じ、以来ボウズ(!)にして ウィッグでヘアスタイルを楽しんでいた、、ような(うろ覚えですが)

内容に 共感し、「わたしも伸ばしてカット代金を浮かして 寄付しよう」と

 

 

 

 

で、「ヘアドネーション」を口実(?)に伸ばしたらいいな、、と思い伸ばしておりました

 

 

「ある日切ってたら 断念したんやな、と思ってください( ´艸`))などと周囲にはもらしつつ、、

 

 

 

<以下 JHD&C ジャーダックさんのHPより引用>

Sサイズ(31cm未満)…フルウィッグ(頭をすっぽりと覆うウィッグ)として使用するには残念ながら長さが足りないため、シャンプーやトリートメント剤・カラーリング剤を研究開発するメーカーに「評価毛(試作用の髪の毛)」として、また、美容師さんが練習で使用するカットマネキン用として転売することで、ウィッグ製作費の一部として役立てています。

  • Mサイズ(31cm以上50cm未満)… 医療用フルウィッグの素材として役立てています。
  • Lサイズ(50cm以上)… ロングヘアのウィッグの素材として理想的な長さです。

<引用以上>

 

31cm未満ですが、なんだか背中まで伸びた時点で きゅうに もたれた際に髪をはさんでしまって ひっぱられた勢いで

立つと 毛が抜ける、、

 

毛量と、毛質がダウンしはじめた、、

 

冬を越したころから、アップにしても髪がまとまらず、落ちてくるようになった

 

すごく頭皮に負担がかかってきた

 

 

 

というわけで、これ以上伸ばしてもだめだな、となり。

 

 

オーナーさんに撮影していただきました

 

 

けっこう痛んじゃってます。

 

JHD&Cさんは、白髪、カラーしていてもOK

 

 

 

丁寧に切ってくださり、一時間半

 

 

さっぱり

 

いや~~短いの好きっ!って思いました。

 

ざく切りの状態でも、すでにハイテンションになりました。←寄付の気持ちはどーした!

 

、、伸ばすって大変ですね、、

 

 

 

 

 

で、髪を持ち帰り、ドナーシートに必要事項を記入(プリントアウトでも、紙に内容を記入してもOK)

 

できるだけ手間をかけないような簡素な状態で郵送すれば終了です。返送用の封筒も切手を貼って入れるそうです

(詳細はHPで)

 

※髪はちょっとでも湿っているのはカビの原因となるそうですので、朝から髪を洗って、、は厳禁だそうです。

ドライヤーで乾いたようでも髪の中は水分を含んでいるのだそうです。

 

 

 

***********************

 

伸ばしてる間は、ロングの方や めいっこの長い髪をみて「いい献髪になりそう、、」とか

そんなことばっかり思ってました。

 

40すぎたころから、もう伸ばすのやめよ、、と思っていたので、久しぶりのロングでした。もうしないと思います。

ロングの時は頭皮ケア(洗う)のがタイヘンでした。うっとうしい、とかはあんまり感じません。前髪の長さはいつも

長いので、うしろはどっちでも気にならないんです。(顔周りに前髪がないと不安)

 

 

以上、ヘアドネーション体験でした。

 

オーナーさん、丁寧にきっていただき撮影まで協力してくださり ありがとうございました。

 

 

、、ちなみに急なカメラの不調にあせりました(;´∀`)なんとか無事?三枚目は色がおかしいけど撮れてました。

 

 

次回はカメさまブログです。5月の活動もまだアップできていませんね、、6月は後半なので

5月のものはそれまでにはアップするようにがんばります♪

 

GWに川でのカメ活のようすです。6月ははりまにおじゃまする予定です。

 

 

 

 おつきあいいただき、ありがとうございます♪♪ 

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暑さには おきをつけて おすごしくださいね。

 


かめりん♪ Θ・・Θ 新春ハイキング2018.4 ~中山寺~清荒神~カメさん、おたまちゃん。<後編>

2018-04-30 15:11:02 | 脱線ネタ~
大林寺の裏手に到着したら、左手の階段を下ると荒神さんの駐車場の上に到着するので、左手に見える参道の山側に進みますと荒神さんに。


またお参りをすませて、、






カメさんのいる池です。みんな、ごはんの用意はいいかーーー!

「ごはんやでーーー」と呼びかけて。



Tくんの画像をお借りして。



ほとんどクサガメで、アカミミガメはいませんでした。捨てたらアカン!←以前「すてた」と発言している方が、、( ;∀;)

(この池は隣接する川と行き来できるそうです)


たまたまお掃除メンテナンス中の関係者さんがいたので、ごはんを許可をいただき。

一時間ちょっとの楽しいひととき。だったのですが、、




まさかの、私がちょっといらないことをしてクサガメ女子を怖がらせてしまったので、川や池ではおなじみの「クサガメ臭」

※クサガメには「臭腺」があり、おそらくいやなことや危険を感じた時に、そこからいやなにおいをだされます

、、「あっ、クサガメ臭やー」と言って、「ごめんな、」などとはんぶん笑って言っていたのですが、、





「さァーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」




っと、、カメたち、撤収。。。ひろがる静寂と、良心(?)胸の痛みと後悔。。><(ごはんをあげたかっただけだったのですが、、)


これは川では気づかなかった(捕獲後は調査計測してリリースするまでは逃げられないので)現象で。

みんなが「これは危険!」と逃げてしまったもよう。(とっても かなしい、、、)

みんな、ありがとう。ごめんね。またね。げんきでね。

次はまた寄ってきてくれるといいのですが、、





~おまけ~

参道の店先で、おそらく紫外線を と並べられていたクサガメ男子。かわいいね。



こちらはちょっとシャイな、、イシガメの、男子・・・?


とっても甲羅がきれいで、大切にされてそうな子たちでした。




とちゅう水のない場所で固まっていたおたまを発見。  ↑かめごはんふやかし用のトレー




。。なにカエルさんになるのかな。水場にリリースしました、元気におっきくなってね。


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次はみどりーズ、か、活動レポートの予定です。


かめりん♪ Θ・・Θ 新春ハイキング2018.4 ~中山寺~清荒神~カナヘビさん。<前編>

2018-04-30 15:06:10 | 脱線ネタ~


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いつも見守っていただき、ありがとうございます。GWですね。みなさまかめさまいかがおすごしでしょうか?

先日、川のカメ活ともだちと日付をあわせていたらすっかり初夏になってしまった新春会を兼ねてのハイキングをかねての(笑)境内のカメさんとふれあう会に行ってきましたので、よろしければおつきあいのほど。。


ちなみにタイトルの「Θ・・Θ」は、Tくんいわくクサガメさんだそうです。ナイス・・・!使わせてもらいましたよー。



              

朝10時にしきた集合

登山の装備(服装、リュック、くつ)ヒトエサ、カメエサ、おさいせん 水分 各自持参

※みんなカメ好きでカメ飼育者のため、配合飼料を持ってきていました。←ポテト〇ップとかまいたらNGですよー


以前書いた記事を、ハイキング目的の方がけっこう見に来てくださっていたので、適当に書いた(つもりはなかった)経路をまたあらためて検証、確認したかったのですが、すっかり年数がすぎ^^;。

↑といいつつ、すでに今回も記憶があやしいです。。

30代まではおひとりさまでもハイキングしていたんですが、人と約束しないと気分が乗らなくなってしまい。さいしょは池巡りツアーのつもりが池とドッキングしてハイキングにしよう、となったのでした。

体を動かすのが平気な友人はありがたいです。

普段は川でいっしょする仲間と、調査は関係なしの山方面への遊びです。


阪急電車の「中山観音」駅を下車、山側(北)に降ります。(反対に出てしまっても線路下をくぐれます)




。。2時間もかけてバラバラの画像と解説つきの記事をアップした、つもりが中身すっからかん。。(なんらかのエラーのようです)

何度も再トライし、あっさりバージョンでアップします。(しくしく。。)








中山さんの山門






ずっと上って、本堂を左手に。





墓地のわきからハイキングスタート。

さいしょの坂が一番このコースできつい場所です。




20~30分ほど(ゆっくりぺース)で「夫婦岩」

ここでいったん早めのお昼に。



また30分ほど進むと、中山寺奥の院に到着。



うかれてるわれら。




K子さんの画像をお借りします。インカメって便利ですよね。




奥の院からくるっとふりかえって、右手に湧き水?が流れているコースからの荒神さんに向かいました。

ほかにもコースが存在するようです。


こんな階段が出てきて、ひらけた道に出たら「右」に。












つつじが満開で、とてもきれいでした。はち(クマバチ)もたくさんいました。


K子さんが なにか見つけた様子。






カナヘビの一方(男子?)が女子っぽい子にかみついて求愛?しているような。女の子はいやがってるぽい。

そして脱皮しているのか、皮がぼろぼろでした。



ぽつーーん。と女子に逃げられちゃった男子。  がんばってね。(女子にはやさしく・・・?)





黒いちょうちょ。小さくしか撮れず。





進んでゆくと



またT字路。今度はこれを「左」へ。





まがるとこんなかんじ。



ちょっと不安になるくらい、長く下ってゆくと、、



左手に案内が。ここを上ります。




自然道が続き、茂みや岩場で足元注意。ふと見上げると向こうに甲山が。




この看板があったら



くるっとふりかえると、右手に今来た道。左手に進みます。



なかなかの急こう配です。

後編に続きます。



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脱線ネタ・小豆島の海はきれいなおおきいな~♪と、そうっとしておきたい絶滅危惧種。

2017-05-23 15:20:26 | 脱線ネタ~
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日々のご訪問に応援のぽちっと、コメントほんとうにありがとうございます。
5月14日のいなくら市 たねくら市 IN神戸 に参加して、そのあと数日後
わが心のふるさと、瀬戸内海の島「しょうどしま」に1泊2日で行ってきました。

かめさんまったく関係ないのですが、画像てんこもりで よろしければおつきあいのほど。。

なんとなくカメラ持参が面倒で、ガラケー画像となります

(そして充電池が古いのと、フェリー移動中の電波が悪いせいか電池レベルが一気にさがり^^;)
ずっと2日間はケータイオフで過ごしました。←どうっていう不自由もなし


車で乗車。10分前でぎりぎりセーフ。←※ご迷惑をかけるのでやめましょう



神戸から朝6時出発、3時間ちょっとで小豆島の「坂手港」に到着。

さて、どこに行こう。。いきあたりばったりな計画。海と山に囲まれていて、タイクツなどするわけもなく。

。。。むしろタイクツなくらいが平和。ハンドルをにぎって出発したら、なんとなく異音が。。。

自分の車ではないのですが、なんかおかしいな?と。。







なんということでしょう。タイヤがパンクしていました。。ふたりでジャッキアップしてスペアタイヤに
取り換え完了。

※スペアタイヤは、空気圧の設定が高めなのと、何年も積みっぱなしで空気も抜けているので
すみやかにスタンドなどで空気を入れましょう(;^_^A。


パンクしたタイヤは、相方がタイヤ交換した際に、どうもバランスが悪かったらしく。
外から見たら溝のあるタイヤだったのですが、うち減りしていてなんとワイヤーが出ていました。。

あやうく火をふくところ?でした。。(ワイヤー出てるタイヤ、初めて見ました。。)



ま、はじめ?に気づいてよかったよね、と気をとりなおし、、

向こう側岸は、小説「二十四の瞳」の「大石先生」の自宅があった、と言われている場所のあたり・・・



岬の分教場」のあたりのバス停。これは小豆島の名産のしょうゆのたる、でしょうか。
↑昔の小学校。学校が遠くて通えない子のための出張所のような存在とでもいいましょうか。

明治35年に建てられ、昭和46年までの約70年間、
苗羽(のうま)小学校田浦分校として使用されていたそうです。

私が子供のころは無料で入れたのですが
今は有料で、外からはどうなっているのか見ることもできなくなって以来見ていません。
木でできたちいさい小屋で、廊下もあって、オルガンと机が並んでいた、という印象です。





味があっていいですね。


・・本当は「島四国」(四国の八十八か所の「島」バージョン)のひとつに向かうつもりが
地図を読み間違えて岬に入ってしまったので、ふたたび港にもどり、たまたま開いていた
公民館の方に行き方をうかがって(助かりました。。)向かいました。

(ちょっと長くなるので、お参りのようすは別ブログ「のんちゃん♪」にアップします

そんなわけで、タイヤが不安なので(私は即購入・交換を提案したのですが。。)山へ登るのは
断念し、お墓参りと近年ちょこちょこと訪れている「島へんろ」と、あとは
食料と100きんアイテム調達、という流れで過ごすことに。

宿泊したホテルの真ん前が、わたしの一番好きな浜。

夏は海水浴でにぎわいます、がここ数年は夏に訪れることはなく。。


砂浜と景色を楽しみ、



数年前はここでテント泊が定番だったのですが、今の相方は激安宿をゲットしてくれるので
それを楽しみに宿泊する身分に。



「くっつきむし」の小さいの?「ひっつきむし」とか呼んでいた植物が祖母祖父のはたけのわきに
昔は生えていましたが、今はその「くっつきむし」(「オナモミ」)の本体も絶滅危惧だとか。

これはちがうのかな・・・・?
ふんづけてる場合ではないのかも^^;。



ナゾのマメ科?の植物。



足が(はずかしながら)おカメさまのお世話にベランダを行き来しては濡れた足なので、ちと
「み〇むし」疑惑。。なので、海水で治療。 ←みのむし・・・?






オフシーズンの海はきれいです。


夏はこの海藻?の茶色くなったものが泳ぐとからまったり。。(これも減った?のか、これから生えるのか)



アカクラゲ。どうやら打ち寄せられた模様。




・・・これって、うっかり打ち寄せられるのか、弱って流されるのか両方か・・・・?
ためしにえいやっとおちていた発砲スチロールトレーにのせて、投げてみました。

なんとなく傘を動かしていたので、生きてはいるようす。



ほかにも。。  のうみそ・・・・?←わがオツムに補充しておきなさいと・・・・?


ミズクラゲ。



なんだ?と思うものも。


ついつい長居していまいました。この日はゴミなどはほとんど落ちていなくてきれいでした。




ハマヒルガオ。


イネ科?


朝8時ごろに、トンビが飛んできて「ぴぃ~~ひょろろ。。」と鳴いていました。3羽いました。
みんな元気でね。


そして移動、2日目もおはかまいりに。(2箇所まわるので)
途中の観光スポットらしきところに行ってみようか、と道の駅 大坂城残石記念公園」へ。


・・・の、裏手にある浜。


地元の方が潮干狩り。つい掘っていると2時間とか経っちゃうんですよね。


鳥居が見える、と相方が発見。



ここにはおさかなもいたのですが、なんのためのスペースだったのか、ナゾ。
(※どうもここに石材を載せた木組みのものが展示されていた跡の模様です。検索したら過去の
画像が出てきました。ネットって便利だね!)

資料館も無料だったので見学し、(←石の画像は・・・?)道の駅をあとに。
(↓リンクさせていただきました記事の方が訪れている場所に行きたかったのですが、ここはまた別の
石切場だったようなので、また次回に行きたいと思います。)




漁の網をほしているようす。



もう10年以上前?くらいに閉園した保育園。







島なので、海に囲まれています。オリーブの木と、実とさくらんぼ。

お昼にお寺を訪れ、フェリーに乗り

さよなら・・




ありがとう。また来ます。




クラゲがたくさんいました。



ヤノベケンジ氏の作品。フェリーデッキにいます。



灯台が見えます。





フェリーがまた神戸から島に行き来してくれるので、楽になりました。帰りも自由席(雑魚寝スペース)で
のんびり爆睡できますし、レディースルームでまんがも読み放題←そして寝不足です。



出航後2時間くらいで。。




明石海峡大橋。





・・・の、おなか。





以上、小豆島への旅2017.5月海だらけレポートでした。


次回はみどり保育園児の記事を書く予定です。あーちゃんが抱卵中で、今朝は5時から
ばたばた起こされました。
あーちゃん、がんばって・・・・!産婆もがんばる。

来月は川の子供さん対象のイベントのお手伝いがあるので、レポート予定です。



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大坂城にも行きたいなぁ。と、そのそばの空堀からの景色をのんびりとながめていたいです。



2017春・神戸王子動物園バックヤードツアーレポート。<後編>

2017-03-30 21:56:34 | 脱線ネタ~
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↑ハナガメさんを飼育されている方は、環境省に届け出が必要です(※今月末まで!)。詳しくは環境省HPへ。
届け出も簡素化されていますので、よろしくお願いします。

環境省・ハナガメ関連申し込みなどのページ  ←リンク クリック


             

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カメグッズ作家のきなこさんが「かわいい」から「リアル」なかめさんをたくさん連れて、関西に来てくださいます♪(次回未定)
5月14日は、「いなくら&たねくら市」へGO~



いつもブログへのご訪問と応援ポチ、ほんとうにありがとうございます
感謝、感謝でございます。まさかのランキング上位で驚き&恐縮です。
ぼちぼち更新のつたない文章ですが、がんばって続けて行きますので、今後ともどうぞよろしくお願い
いたします。

春が来て、いよいよ桜が開花という関西ですが、ここ数日前まで肌寒い。。

明日から3日ほど寒くなって、そこからは春が来るようですが、みなさまお元気でお過ごしでしょうか。

3月のみどり保育園は20日以降はビニールハウス状態にして段ボールの囲いを撤去し、3日に一度くらいは
かめの配合飼料をぱらぱら。。とふやかしてまいておく、というかんじです。

まだまだ水温は10℃台。囲いは薄いビニールのみですが、起きて顔をだす子はだいたい決まっていて
まだまだ寝ていたいような、ちょっとでも日がさすと寒いのに甲羅を乾かしたいのか陸場に上がっていたり。
(昨日なんとか日のあたる場所にトロ舟を移動し、水替えもしました。まだ寝ていたい子もいるようですが
おおむね元気にしています)

保母(私)はだいたい春は花粉症のせいなのか、おもだるい季節なので 「水替えしてあげたいな~」と思いつつ
「あすやろう」で過ごしておりました。(実は例年水替えは4月に入ってから)
みどりーズたちはまだ思うように体が動かないので、警戒心も強くなかなか撮影できずでしたが、昨日と本日撮影できた
(させてくれた)ので、来月は水替えのようす含めてアップさせていただきますね。

あと川の活動レポートも。。^^;ためると記憶があやしくなるのでがんばります。

              

前回のカメさんは関連していないような、しかしカメのボランティアつながりでご厚意&幸運にも参加
させていただきました動物園バックヤードツアーレポートの後半です。しばしよろしければ
おつきあいのほど。。
(公立動物園は自然保護の勉強の場、ということで。。)

神戸市立王子動物園  ←HPリンク 

前半のヒグマ→ホッキョクグマ、と続き最後に後半は「アシカ」です。

その後は自分で駆け足で展示動物を見て回りました。(カメさん画像がなくてすみません。。)



なんと、ここではアシカに(ナイロン手袋装着で)えさやりさせてくださる、ということで。。(一人2尾)


カリフォルニアアシカの頭上から。


カイトくんがとにかく大きく育っていて驚きです。もう6歳くらい、かな・・・?
左のcちょっとうす茶色っぽい子は、カイトくんと一番長く居る「ヤヨイちゃん」約20才年上の姉さん女房さんです。

カイトくんはすばしっこく、ほかの3アシカ女子はちょっと遠慮がち・・・?(アシカ界ではこうしたハーレム生活を
送るのだそう)


下の観覧スペースからも見れます。おさかなが降ってきたーーー!


いれぐい状態です。左手前の黒いシルエットがカイトくん、上がヤヨイちゃん。
泳ぎまわる動物は、みていて飽きません。カリフォルニアアシカのオスは、もっともっとおおきくなって
約200キロくらいになるそう。以前に王子動物園に居たおおきなクマさんのような立派な子になるのかな。
みんなどうか無事、元気に育ってね。

そしてツアーは解散、閉園までのわずかな時間を小走りに好きな動物のようすを見て回りました。


太陽舎、出口付近のナマケモノ。あかちゃんを抱っこしていました。その下、奥には


ナガクビガメ?の水槽、と思っていたら、おそらくスッポン?このそばのミズガメコーナー(足元)にも。スッポンは
この動物園でははじめて見ました。
あまり個人的には水族館含めて見なかった気がします。スッポンモドキは見かけますが。。

撮影していませんが、ケヅメリクガメのよしはるくんも元気そうでした。またゴールデンウィークの終わるころ?には
お外の展示場に出ている姿を見れるかもしれませんね。



王子動物園の人気者、アムールトラの「ヤマちゃん」(女の子)。もう16歳なのだそう(HPブログより)。
動物園での平均寿命は15~20歳なのだそう。


着くなり一枚撮影し、いいショットが撮りたいな~と構えていたら。。



ヤマちゃん、座ってしまいました。(ネコっぽい。。と言うと失礼でしょうか。猛獣ですがなんだかかわいらしい)


…周囲のお客さんもざわついています。「ヤマちゃん、もう閉園の時間だと気づいているんじゃ。。」

な、なるほど。かしこいねぇ。でもおばさん困ったねぇ。(閉園後、バックヤードではごはんがもらえるのです)


希少種のアムールトラで、人工保育なので人懐っこく
アクリルガラスごしにすりすりっとしてくれることもあるヤマちゃん。


お願が通じたのか、のっそりと歩いてきてくれました。ありがとう、ヤマちゃん。


ふたたびすぐに扉の前に陣取るヤマちゃん。元気でね^^。


入口横すぐのフラミンゴたち。今年もたくさんのヒナが産まれるのかな。


この日はトリインフル警戒中。クジャクの男の子。しろいクジャクの男子もいるのですが、ちょっと見つけられず。

そのそばには


神戸の「ソメイヨシノ」の「標本木」。大阪は3/30日に開花宣言されたようですが、神戸は明日からの
3日寒気が流れてからの月曜日あたりに咲いてくれそうなかんじでしょうか。

王子動物園の人気者
ジャイアントパンダの「タンタン」

寒いのは得意なジャイアントパンダ。タンタンもお外の運動場で元気にしていました^^。(お昼頃撮影。のびてますね)



神戸王子動物園は、日曜日でも並ばずパンダさんがじっくり見れますよ~。

さてさいごに私の大好きな動物の画像を。


動物園の人気者、(どの動物だって人気者なのだと思うのですが)ゾウさん。
アジアゾウの、、


ズゼさぁ~ん。


あいかわらず、ぽっちゃ。。いえ、あいらしいフォルムに・・
(くろっぽいところは、ひびわれ防止のオリーブオイルを塗ってもらったのかな?)


あいらしいお顔です。(つい妊婦時代から以後、ズゼさんのおっぱいをみてしまう私。。)←どこみてんのよ~。

やさしい目。

ときどき以前アップさせていただいた記事に検索にこられている方がいらっしゃるので、なんとなく「市原ぞうの国」
でお世話になっていた際にズゼさんに会った方とかもその後を気にされていたりするのかしら、と思ったり。


ズゼさんとマックの息子お「ゆうきくん」は、市原のちびっこぞうさんやおねえさん、大人のぞうさんといっしょに
毎日元気いっぱいに過ごしているようです。
(フェイスブックでときどき拝見させていただいております。市原のスタッフさま、ファンの方々ありがとうございます)

きばも生えて、あしながのとうさん似な男の子に育っているようです。今はおとうとぶんの「げんきくん」も
いっしょなんだよね。

つづいて男子のマック。

またキバがぽきんと折れてしまったようですが、ものすごく象牙は重いようなのでマック的にはすこしは楽になったかな?

マックの。。

いないいない~~


マぁ~~っク。(なんかすみません。。)↑この柵は、電車のレールでできているそうです。

はぁ~~美男美女ですね。ゾウ舎は開園以来ある貴重な建物だそうです。
たしかうろ覚えですが、改修となると(当然ですが)億単位の予算が必要となるとかで。。

マック、もしかして、、これは目線をくれている、と思っていいの?(そうでなくってもじゅうぶんしあわせなんだけれども)
・・・ほんとうにありがとう。やさしいね。←実は毎度恥ずかしげもなく大声で
名を呼び、手をふりまくってあいさつをするオバサン


・・・なんとなくですが、動物もさびしかったり、するかな、とか。ズゼさんが市原でお世話になっていて、マックがひとりぼっちだった
ころから声掛けするようになってしまいました。



お昼頃、運動場の右側スペースにいたマック。

「おおきい~~」と、あいかわらず「マック」という名前よりも「おおきい」が名前のようにお客さんから言われているマック。
国内の動物園では、マックは今は一番おおきいアジアゾウさんなんだよね。
(ちなみにマックのおとうさんは海外の動物園で今も元気にしているそうです。やっぱりおおきくってあしながさんだそうです)


ズゼさんはおおきいほうの運動場にいました。



運動場のほうは、改修工事の途中でした。真ん中で仕切れるようにするための工事・・・・?
あと、画像奥のほうのぞうさんの搬入口(当時マックとズゼさんはまだ小さく、ここから今は出入りできないようなちいさなゲートだそう)も
もしかしておおきくしたのかも。


聞きたくても心情的に聞けない、ゆうきくんは王子動物園に帰ってくるのか?の事情。
千葉の市原ぞうの国は私立で、王子動物園は公立。
ズゼさんは産まれてまだちいさいころにおかあさんがなくなり、これまで2頭の子象を産んだのですが育てることができず、
けんめいに園の方が人工保育したものの骨の発達がうまくゆかず、、、という悲しい歴史が。
3度目の出産前にはほんとうにありえない選択だったらしいのですが、市原ぞうの国の園長さまにズゼさんの受け入れを
お願いしたところ快諾、育児中のプーリーママと0歳のりり香ちゃんのとなりのゾウ舎スペースでお世話になり。

ズゼさんは出産後以前のように子象におびえることはなかったものの、鳴き続ける子象に反応し、お乳を奇跡的にあげてくれたのは
まだ幼い自分の子のいる「プーリー」。その後も24時間体制でスタッフさんが見守り、りり香ちゃんといっしょにお乳をもらいながら
すくすくと育ってもう6月で3歳を迎えるゆうきくん。
夏はちいさいりり香ちゃんといっしょに水浴びし、眠くなったらいっしょにお昼寝。そしていっしょにぞうさんショーにも参加。

いろいろとぞうさん好きの方のおもうところはあるのでしょうけれど、市原のぞうさん仲間ととても日々楽しそうに
暮らしているゆうきくん。大人の事情などを考えなくていいのなら、市原にいたほうが幸せなのかな、会えなくってもそれでいい、と思ったりします。
ブリーディング的にも、王子にいるよりは。。

いっぽうでこの工事は「オスゾウ同士」は別々のスペースが必要、ということに対する対策・・・?と思ったり。
と、以前にちらっと聞いた29年春ごろ、というキーワード。
せつないですね。。

自然下のぞうさんたちが、どうか乱獲や森の消滅などで不幸なことになってゆく中、すこしでも平穏に過ごせますよう。
人が自分が快適に、とだけ考え、なんでもほしがる便利さをちょっと立ち止まって、周囲に気づけること、なにかひとつでも
恩恵へのお返しをしてゆき、心の病んでいる生活からも脱却し、生き物としての道筋をたどってみんなで心穏やかに生きてゆけますよう。



これからもぞうの国から届く画像や動画、文字に感謝しつつ愛でさせていただこうと思います。

26~7歳くらいだっかたな?ズゼさん、マック、ありがとう。元気でね。

~おまけ


駅~動物園の歩道にて。


近くても、なかなか訪れることができないのですが、スタッフさん、園長さん、動物たち、そして参加させてくださった
サポーターのぶりくら関係者さま、ありがとうございます。

自然保護の活動を今後も応援しています。

次回はベランダのみどり保育園の園児と川のレポートを。

旧PCの調子がよい日でよかったです。。(購入した中古PCはただいま修理点検中~)

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2017春・神戸王子動物園バックヤードツアーレポート。<前編>

2017-03-20 15:38:38 | 脱線ネタ~
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↑そろそろ、はる、きた? byまるちゃん@みどり保育園


びゅんびゅん風がふき、朝晩は冷えますがおひさまぽかぽか、春かいな、なきょうこのおごろですが
みなさまお元気でしょうか。

だいたい私は3月ごろというのはどうも苦手なようです。(変化に弱い)花粉症は何年かつきあううちに
なんとかうまくやってるかな、というかんじです。
みどり保育園の子たちは、一番防寒していたブルーシートつきのバージョンは3月3日に解除し、まだ
最低気温は1~3度と思ったより寒いので段ボールは覆ったままでしたが、昨朝解除してみました。
まだ早そうなら、またかぶせようかな?と思いつつ(過保護?)。

というわけで今はビニールハウス状態です。朝からはんちゃんは干していました。また昼間のカメたちのようすも見つつ
大変ですが楽しくお世話したいと思います。

             


今回は、いつもお世話になっている団体さまのご厚意で、王子動物園のバックヤードツアーに先月参加させていただきましたので
もうこのような機会も一度限りかな、と思いつつカメラ持参で。

。。先に書いておきます。。カメさん、ほとんど画像なし、です(すみません。。)。
ツアー後にほかの動物もささっと見てまわりましたが、時間切れで。

ちょっと画像が多いので、二回にわけてレポートいたします。

阪急電車「王子公園」下車で、目の前に動物園があります。
実は動物園では2年ちょっと、カメさんのボランティアを始める前からボランティアスタッフとしてお世話になっていたのですが
(一年はかけもちして、のちにカメ一本に)
約2年ぶりくらいです。HPのブログなどで、予習してから行きました。

当時はひと月に一度は訪れていたので、いろいろと教えていただいたり、動物の名前も覚えたりで自分の中では親しい存在でした。
(当時も動物を見て回るのは仕事のあとだったので、駆け足でしたけれど。。)

******

バックヤードツアーは、班にわかれて飼育員さんに説明を受けながら回りました。
最初に集まった講堂で、この一年で亡くなった子や新しく入った子、転出した子の説明と理由など細かく教えてくださいました。


最初は「ヒグマ(チベットヒグマ)舎」に、班のみんなで入る、という企画でした。

上のほうにも登ってみました。



山に棲息している、ということでこのレイアウトなのでしょうか。



けっこうな勾配ですね。



外から撮影してもらいたいようなシチュエイションです。


熊の出入り口。


飼育員さんの出入り口。  ↑おなじ班の女の子におおきさ比較で協力してもらいました。


きれいに清掃されていて、動物臭も飼料臭もまったくなかったです。(ちょっと残念)
すぐそこ(バックヤード)にクマもいたんですけど。



上に電流を流している線を張っていて、脱走防止策をされているそう。


ヒグマのごはんは、野生は木の実などを食べるそうですが、ここでは運動量的にカロリー過多にならないよう気を付けつつ
ブドウ、野菜などを、不調になるとほかのものも食べてもらったりするそうです。

このモニターで、どこにいるのかなどチェックできるそうです。



動物園などの施設しか取り扱いできない「特定動物」。

ヒグマさん、ありがとう~^^。

続きまして、「ホッキョクグマ舎」へ。



まっしろな「ミユキさん」。今は王子にいるホッキョクグマはこのミユキちゃんだけです。
ホッキョクグマの平均寿命は(動物園)25~30歳、ミユキちゃんはもう26歳だそう。


そろそろいいお年頃なので、「ドボンタイム」も今はしていないそうです。長生きしてね。



この日のミユキちゃんのお食事の量。5.5キロあります。




馬肉、アジ(シャケは予算的に。。笑)お誕生日は好物のシャケもいただくそう。りんご、さつまいもなども。



。。またおすまいにおじゃまします。


これは、ふだんミユキちゃんがあそんでいる唯一の遊具です。けっこう爪痕が。
こうして触れる日がこようとは。。感無量です。



正面のガラスのむこうは、普段ホッキョクグマを観覧している場所です。



記念プレートです。多忙な中一生懸命準備と調整してくださり、ありがとうございます。

こちらは市立動物園なので、スタッフさんは公務員さんだそうです。


子供たちがミユキちゃんのおやつを隠します。


上から人工雪を降らせています。


ミユキちゃんの毛かな。アイスくんと、あと女の子がいたんだよね。

今は動物園も、野生から連れてくるようなことはしていないそうなので、どこもブリーディングと高齢化が問題となっているそうです。


みんなと会えるのは楽しいけれど、複雑な思いがしますね。博物館と学びの場としての役割をしている動物園。
大切なことを忘れないように、思い出せるように、自分のできることを考える、他者を思いやる気持ちを持ち続けるために。

。。ちょっとまじめに書いてみました。自分へのいましめ、です。

みゆきちゃん、うきうき戻ってきて、遊具にじゃれはじめて「えっ?」となりましたが、
無事みんなが見守る中おやつを見つけ出していました^^。

みゆきちゃん、ありがとう。またね。


さいごにアシカ舎です。続きにバックヤードツアー後にもまわった動物の画像もアップしますね。


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秋の「宝塚配線跡ハイキング」~かめりん♪ぶりくら2016おつかれ会~

2016-12-18 01:10:30 | 脱線ネタ~
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おかげさまで、再募集後20頭のご応募があったそうです。ありがとうございます。
引き続きかめさん募集中です。どうぞよろしくお願いたします。

亀さんの写真を募集中  ←リンク クリック☆

すでにご応募、拡散いただきました皆様、ご協力ご参加ほんとうにありがとうございます。
すでに応募いただきました「かめさん」以外に、まだ参加していない「かめさん」が
いらっしゃれば、おひとり何回でも参加歓迎、大歓迎
たくさんのかめさんのご応募、おまちしています

             

本日は、予告通りラフな「脱線ネタ」です。よろしければ、おつきあいのほど。。

ぶりくらの出店中に「ハイキングに行きたいな~」とつぶやいたら、←昨年にはなかった余裕
「行こうよ」と、K子さんがいっ(てくださっ)たので。。
「サラダきね・・」じゃない、「ハイキング」に行くことに。keicoさん、ありがとうございます
「中山寺奥の院」「廃線跡」「箕面」と挙げると、「廃線跡」がいい、ということで。。
(3つともごいっしょしましたね、U子さん♪←またまた勝手に失礼します)
・・前回は何年前でしたでしょうか?今回は、コースに入るのに手間取り、みんな仲良く(?)周囲に
迷子の方がうろうろする始末。
「阪急またはJR宝塚」からひと駅の、「JR生瀬(なまぜ)」を降りて、
三田方面にあるトンネルをくぐって左へ176号線に出ます。


こんな標識がでてきますが、以前行ったコースから完全にはずれました。これをたどってゆくと
行きすぎた感のある、しかも人のおうち?の敷地じゃない・・?みたいな場所のわきを
とおって降りる階段にでます。。

ここに出ました。スタートです。(納得いかない。。)以前は「立ち入り禁止」だったこのコース。
今はJRさまが積極的にハイキングコースとしてオープンにされています。感謝。



足元がとにかくゴツゴツしているコースですので、「登山靴」を強くおすすめします。
・・・スニーカーで歩いて、途中でくじけて帰ったことがあります。
※これは電車に乗車の時。コースを歩く際には、足首までぎゅっとヒモで固定します。


コース自体はアップダウンはまったく皆無です。ゆったり休憩を入れても2時間弱くらいです。
ハイキング、といっても靴さえあればラクチンコースです。




上流の川が横に流れています。


紅葉まっさかり。人でいっぱいでした。(ほぼシルバー層)


枕木・・ではなく、まくらコンクリ・・


最初のトンネル。全部で8本あるそう。



K子さんと橋。橋とのコーディネイト。


そしてカメラの電池切れ。「私が獲ったるわ~」と言ったK子さんもカメラ電池切れ☆


そんなわれら、同い年のアラフィフ珍道中。。






以前はトンネル内の両脇に立てかけられていた「枕木」も、きれいに固められていました。
これも貴重な資料ですよね。昔は、お風呂屋さん(銭湯)に「枕木を買ってください」と某電鉄の方が
売りにきていたそうです。
。。あれ、お風呂屋さん、って言い方、します?うちは近所の銭湯は「お風呂屋さん」とか
「お風呂いこか?」とか言います。あとは銭湯の名前で。
(尼崎市はたくさん選べるほどお風呂屋さんがあります。)銭湯協会の価格が(確か)市単位で決まっていて
その値段以下には下げられない、と聞いたような。場所によって10~20円くらいは差があります。
その「お風呂屋さん」の価格帯より高いような施設っぽい(いわゆるスーパー銭湯)場所は
「銭湯」って区別しているかんじです。ハウスルールでしょうか。。
(ちなみに「お風呂屋さん」も、かなりマルチなお風呂があり、最寄りのお風呂屋さんには
すべり台があります。)

脱線記事で脱線つづきですが(そしてまたガラケー仕様の画素ですが)

眼下にそれはそれはおおきな岩がころがっていますが、壮大さが全くお伝えできず残念です。



お山はあまり紅葉しない針葉樹なんでしょうか。


トンネル内。



携帯ライト必須です。今回はLEDライトを持参しました。これは自然光です。



お弁当持参。すっかり食べてから撮影。バクダンおにぎりと、ウィンナー。みかんとキウイをそれぞれシェア。
プラス旅のおともに、ゆでたまご。←おやつ



終わり近くに、このようなかなり歩くコースも。


そしてコース終了。雨の予報でしたが、なんとか晴れ間もでる曇りで、歩きには最適な日でした。




あっ。。



護岸。。><。この近辺は、上の方に温泉宿のある場所なのですが、10数年前に水害があり、
宿ごと水没し大変なことになったのです。
仕方がないとはいえ、人の所業はいつもなんだか悲しいですね。もちろん水害にあわれた
方々は本当に大変で、怖かったと思います。命を落とされた方もいらしたのかもしれません。
今も恐怖に感じ続けているのかもしれません。
かめさん居たのかな、知っていれば救えたのかな、って思います。無力。。ですが
あきらめないで、できないと決めてしまわず、救える命は救いたい、という気持ちは持っていたいです。









自然の恩恵。


帰りの駅で。「きっぷ売り場」がわからず、困っていたご婦人と、改札の横に立っていた自販機。

K子さん、楽しかったです、ありがとうございます&おやつごちそうさまでした

おつきあいいただき、ありがとうございます。
・・・実はのんきにハイキングしているこの日は、関東では54年に一度の大荒れの
天候なのでした。
この日にいただきました「かめともさん」のkamemeさんから届きました画像を
次回ご紹介させていただきますね。

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あと一回川におじゃましたらまた今年中にレポートアップ、がんばります。

脱線ネタ☆~消防訓練から、消火器使用法。

2016-11-26 17:34:48 | 脱線ネタ~
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こんにちは。いつも、の方もはじめまして、の方もありがとうございます。
先日は関東は驚きの積雪だったようで、いろいろ大変だったことかと思いますが
無事過ごされましたでしょうか。

前回、クサガメブログのほうで消防ネタに触れたところ、これはちらっと健忘録として書いておこう、と
思ったので、消火器の使用法についてなど、知っていることをすこし書いておきます。

いろいろコメントいただくと、自分もちゃんと考えてまとめておかないと、と感じましたので。。

今月は、自分のマンションの年に一度の消防訓練でした。
まず火災が発生し、「大人の背丈くらい、もしくは天井に火が達しているのか」が
自力で消火できるかどうか(初期消火)、の目安だそうですが。。


ほとんど、この「初期消火」でことなきをえているそうです。
by 実家のチワワ、ゆきちゃん2歳 やんちゃ男子

あわてず的確に消火しましょう。「最初の3分」で、オニ燃える、だそうです。


消火器の設置場所はご存知でしょうか?
火災時に使用しますが、地震で火災につながることもありますし、職場やご自宅のどこに
普段おいてあるのか、確認しておきましょう。


つかいかたは。。↑きなこさん作 立体亀ちゃん。ひとつひとつ手作りの色も世界にひとつのオリジナル~。



1.消火器を火元付近にに運ぶ。
2.黄色い安全ピンを抜く。
3.火元に向かってホースをむけて、レバーをひく。
本体が重い場合(女性など)は、置いたまま使ってもOK.

ですが。。レバーを引く前に、どちらが避難路かしっかり見極めてから引きましょう。
(視界が真っ白になり、逃げ道がわからなくなります。)



注意

3~6mしか飛ばないので、遠方からかけても消火できません。
画像のタイプは、いったんレバーをひくと止まらず薬品を放射し続けます(約15秒)。
本体を持ち上げて、ゆっくり傾けると「さらさら~」と中の粉が動く状態のものが
使用できます。(固まっている場合も)
薬剤7では完全な消化はできないので(浸透性がない)、沈火したら火だねの始末
(場合によって水での消火)を。


有効期限は通常10年。(補てん式もあり)下部がさびていて、暴発する事故もあるので
裏側などが腐食していないか見ておく(とくに個人宅所有のものなど、組織的に管理されていないもの)。




このタイプのように、3つのカラー(○印)が表記されていると、水、電気、油すべての消火に有効です。

(くれぐれも、あわてて消火器まるまる火元になげこまないよう、、※実話)

例)天ぷら油に水をかける→危険
例)漏電、発火した電気コードに水をかける→危険 消防士さんが感電※実話

このような例には「消火器」です。落ち着いてね。

ボヤでも消防への連絡(119番)は必要だそうです。
ちなみに、通報時に「最寄りの目標物」を電話口で尋ねられますので、「〇△公園の一本北側」とか
「◇×歯科の東側」など、言えるようにどこか冷蔵庫横などに自分の住所などの質問に答える内容、
「119」にかける、など順序だてて書き出して貼り出しておくといいかもしれません。

(↑これを次回は作成して、訓練の参加者さんに配ろうと思います。)



消防士さん、ご指導ありがとうございました。

防災訓練の時期や、大掃除の際に、コードまわりやテレビのうしろのホコリなどを
あらためてしっかりおそうじして、事故防止につとめたいですね。

以上、かめりん♪防災まめ知識、でした

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きょうもおつきあいいただき、ありがとうございます。次回も脱線しちゃっても、いいですか・・・?