かめさんの輪(かめりん)♪

カメ好きです。活動している方をお手伝いしたり、学んだ情報を共有しています。どのカメさんもしあわせにと願っています。

♪2022年 イベント告知♪(カメさんの生体は、ぜひ国内ブリード個体、または里親募集サイトで計画的に・・・☆)

○国内ブリード個体・グッズ(爬虫類メイン)販売イベント 眺めるだけでも楽しい♪ 
○ぶりくら市
○2023年11月5日(日)場所/神戸サンボーホール1F,2F ※2023年はとんぶり市が先です
○とんぶり市 
2022年10月1日(日)場所/ 東京都立産業貿易センター浜松町館 4F5F
【終了しました】◎カメ DE Show!in NAGOYA (KDS名古屋)
日時 2022年3月19日(土) 10:00〜16:00
場所 名古屋市千種区吹上2-6-3 吹上ホール    
第2ファッション展示場
交通 名古屋駅より地下鉄桜通線 吹上駅下車

【終了しました】○第9回 淡水ガメ情報交換会 飼育者さんも楽しく学べる♪
2023年3月(土)(日)※ 調整中





◎カメグッズオンリーのイベント/カメ DE  Show!2020(本家KDS)
2020年11月29日(日) 浅草橋東商卸センター【中止】

『ミシシッピアカミミガメ(ミドリガメ)はふつうに飼育、譲渡できます。』

~ご家庭や職場、学校などでミドリガメを飼育されていらっしゃる方へ~
2013年9月、環境省がミドリガメの「特定外来生物」指定を段階的に「検討」する・と発表しました。
「これまでどおりミドリガメが飼えなくなる」と誤解された方もいらしたようですが、

○「指定ではなく法改正の予定で、2023年6月に閣議決定されました」

○「今までどおり飼育できます」
(捨てたりせず、飼育ができなくなれば次の飼い主さんをさがす。)

○「飼育を続けること、譲渡に届出などは不要です」
「販売は禁止されます」
ニュースだけを見て、どうしていいのか不安に思われている飼い主さんも多いと思いますが、
かめはとても頭のよい生き物です。捨てられた悲しみを味わわせるのは、あまりにつらいことです。

飼育を始める前に数十年お世話ができるのか、よく相談 考えて お迎えしたら生涯大切に飼育してあげてください。よろしくお願いします。


2014年1月12日 「クサガメ・のんちゃん♪と暮らす。」 ~管理人ぽちこ
追記・編集:2023.2.1
https://www.youtube.com/watch?v=jSL4ju7Ab18
https://www.youtube.com/watch?v=OT7CdGIpbUA&list=PL9Gx55DGS7x7WRm1bYEINRfnrhRaVlRnn&index=16
↑環境省さん企画のWowキツネザルさんの動画です。法改正についてお話されています。

2023.1 四国くるま遍路の旅 太平洋はおおきいな ~高知二日目

2023-01-10 16:36:28 | 2023 四国遍路 高知

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いつもご訪問 応援 お読みいただき ほんとうにありがとうございます

前回に引き続き くるま遍路の旅 高知編 ふつカメでございます

 

きょうはカメ、、さんも登場いたします

またまた ながーい記事となりますが よろしければ おつきあいのほど、、、

 

 

                                               

 

前日は予約しておいたホテルで気絶するように寝転んで、、いったんお風呂 そして性質上ほぼ一睡もできず、、

3500円朝食付き、、コーヒーまでいただいて🙏

6:20出発

 

 

 

この日は 事前にアドバイスいただいた計画通り 40番 愛媛の観自在寺を目指します

まだ暗い高知、信号待ちで路面電車をパチリ

ステキだなあとうっとり する間もなく 先を急ぎます

この撮影後も 短い距離の間に合計6台も見かけました 高知ではまだまだ現役を張ってくれるのでしょうか

 

この旅の一番の心配事は 凍結問題 ふたつめが 狭い道路 車での難所 でした

やはり高速道路でも 凍結しているところがあり 塩仮がまいてあって 溶けていましたが

路肩には雪解けしていないところがありました

 

あとは山間部の札所事情 市街地にほど近い札所でのお正月の混雑状況などなど

 

山間部の高速→バイパスをおりると 海が広がっておりました

 

 

 

朝日が昇ってきました ステキだったので しばし停車スポットで撮影タイムです

 

日常的に海を見れる場所には住んでいませんが それでも車を30分も走らせれば 瀬戸内海は

おがめます

 

ただ、、こちらは 高知県 広がるのは太平洋

 

圧倒的な自然のパワー

 

、、そりゃあ竜馬さまも 「まっこと 日本の夜明けぜよ」って言っちゃいますね ←あってるかしら

 

いやはや~

 

 

旅の相棒

 

、、、と あしながおばさん

 

 

あらためて 「海がすきだった」と 思い出しました

海から生まれたんだもんね  ↑ なぜか水没しているように撮れてしまう画像 

日常 感性かんぜんに○んでました →生き返ってきて気づく

 

 

なんとお遍路さん用とあります ←いま気づきました

こうして地元の方々が おへんろのフォローをしてくださって ありがたいですね

このスポットは16番 白浜海岸

 

この地図の左 愛南町に表示されている場所が いま目指す場所

赤く囲って「観自在寺」とあります

 

瀬戸内よりも雄大な海

 

おひさまに感謝しつつ

 

さて、行きますか ↑ やっぱり海と太陽パワーに押されて なにもかも飲み込まれているの図

、、テーブルの木目が写り込んじゃったんでしょうね

ミニ脚立を持参していたんですが 面倒くさがり発動 まあわたくしだもの こんなもんです

13年前も このマシンとともにめぐったお四国 狭い道を行くので軽自動車に限ります

室戸岬に至るまでの道のりも 峠道がけっこう多かったし車重が低い車でよかった、、と

先行のハコバンを見て思いました

 

高速→無料バイパスを降りたらひとまず給油し

第40番札所 「観自在寺(かんじざいじ)」 

(↑高知観光新聞さまHPより画像引用)

第39番までが高知なのですが 40番だけ 41以降のお寺と距離があり 39番とは近いこともあり

愛媛の札所では ここだけ今回お世話になります

 

、、たまには人物も入れておくと 自分の想い出になるので、、

足が短いとか もろもろスルー願います

 

こちらは ほんとうに とっても素敵なお寺でして、、

 

ひっそりとしたたたずまいに

左手には おおきな独鈷杵(どっこしょ)

 

 

中央のお賽銭箱のうえに 五鈷杵(ごこしょ)

 

右手に 三鈷杵(さんこしょ)

 

お遍路のお寺でもそうでなくても ほかではこんなにおおきな密教具はないのでは、、、

そしてとても美しいです

ただ、、実際こんなに三鈷杵が大きかったとしたら、当時お大師様が中国から高野山まで

えいやっ と投げられたのかどうか・・・? ←冗談です

 

この日のスタートは 3か寺連続で ご本尊は 「薬師如来」さまのお寺

 

お遍路に参拝する人の想いはさまざま、、でしょうけれど、いちばん多いご本尊はこの

「薬師如来さま」だそうです

実は今回は年末に突然実家の父が熱発、、続けて母もうつっちゃいまして、、

おへんろに行けるのか直前まで迷いましたが 「うつるから近寄るな」と言われつつ アドバイスや食料、水

犬の散歩をフォローしたときに大丈夫そうと判断し 出発してきたのです

 

そのふたりの御祈祷護摩もお願いした甲斐あってか おかげさまで帰宅したころには

すっかり元気になってくれておりました

両親にはもうすこし親孝行させていただきたいのでお願いします と

今はお薬師さまにも両親にも感謝を伝えつつ過ごしております

 

八十八か寺の何カ所かだけ 色違いで ステッカーが販売されているのですが こちらがその中でも

一番地元から遠い場所だったので 記念にいただき 道中のわがマシンに貼り付けました

、、、マナーがなっていないと 逆にほかのおへんろさんにもご迷惑が、、などというプレッシャーも

多少?感じつつ

ちなみに帰宅後はこちらのステッカーははずしてまったのですが どうやら全国におへんろ文化を

知らしめてほしいという意図があるそうです

ならば日常使いしてみようかしら、、

そしてふたたび高知に入り

第39番札所 「赤亀山(しゃっきざん) 延光寺(えんこうじ)」

そう、こちらは カメ好きとして 下調べの段階で「カメ」がつくので

ちょっと楽しみにしていたお寺、、年号にカメ がつくからこの名なのかしらとか思いつつ

このすてきな山門を入ると右手には、、

 

 

鐘を背負った ウミガメさま やっぱり「アカウミガメ」さまなのかなあ、、などとぼんやり

 

しつれいします

 

延喜11年 と見えますが、、

 

調べてみますと 西暦911年 1115年前とありました

とんでもなくお年のカメさまですね 実際にこちらがここにいらっしゃる年のことなのか

鐘のいわれのあるうえでここに刻まれているのかは存じ上げませんが、、

 

みの亀さま

 

走ってきた行程上は 海からは近いイメージではなかったのですが なるほど 海からは

そう遠くない、、

 

むかーしむかし この鐘を海から背負ってカメさんが持ってきたのだそうで 

今はこの鐘は大切に金庫に保管されていて 見ることはできないのだそう(社務所の方からの情報)

(銅鐘は国の重要文化財)

 

 

本堂のわに口と 気になった ゾウさんの装飾

 

そのひとつを拡大 すごく素敵な彫刻なのですが

なぜここにゾウさんなのか

 

護摩を3本 薬師如来さまに託し

 

どなたが描かれたのでしょう 思わずぱちり

文殊菩薩 とありますので 2023年用に描かれたのかもしれませんね

 

こちらには 目によいと由緒のある 「眼洗井戸」 が有名だそうですが

残念ながら昨今の事情からか 手を合わせて参拝のみで失礼しました

 

各お寺のお手水事情ですが 今回高知内では一か寺をのぞき すべてお手水は使用可能でした

 

なんともすてきな御朱印 

と、いくつかあったカメさんのお守りの中から 本つげのこちらのおまもりをいただきました

 

四国霊場では 納経帳に御朱印をいただくと この紙の御影と 今年は 弘法大師さまご生誕1250年なので

御朱印の左上の記念印(各お寺の住職オリジナル その意味は四国霊場HPで閲覧可能)と、四国内のデザイン専門学生さんの

デザイン画であるお大師さまゆかりのカードがいただけます

期間など 詳しくは四国八十八霊場会HP 

          ↑それぞれ別窓リンク

(記念カード 記念印ともに2024年12月31日までのようです)

 

 

では次はいよいよ、、ちょっとまた離れている札所 足摺岬の先端 第38番札所へ

 

山越えのような場所で 前方から39番に向かっていらっしゃるのであろう ふたり連れの歩き遍路さんに遭遇

ちょうど停車スペースがあったこともあり 思わず車を停めて食糧をおせったいしてしまいましたが、、

荷物になってしまう?と聞くと 笑ってありがとうございます と

次からは まず先に 「なにかできることはないですか?」って尋ねるようにしよう、、と思いました

30代くらい?大阪からいらしたのだそう 無事に楽しめていらっしゃるといいな

 

 

 

第38番札所 「金剛福寺(こんごうふくじ)」

、、お正月だということを忘れている時間がほとんどなのですが ここの駐車場が一番待ったかも

そしてお正月ペースの車にもつかまりました

 

まさに海際のこちらのお寺 山門をくぐりますと、、

 

 

 

またまた立派なウミガメさま

こちらは前知識なく 前回の39番延光寺さまのカメさまよりの真新しいです

 

あとで宿泊することになるお宿での ドライブ遍路の本によりますと

このウミガメさまのあたまをなでなで、、とすると福徳が得られるのだとか そうとはしらず

ちょっとなでようかどうしようか と悩んだのですが 失礼にあたるかも、、と思いつつ

 

なでなかったような気がします^^;

 

手を合わせておきました

 

、、うしろ姿をアップするのはしつれいにあたらないのか

 

おしっぽちいさいから女子かしら ごんぶとなおみ足 よく見ると ひれ足は内側にちゃんとありました

 

 

立派なお池に お正月仕様なのでしょうか 舞台が設営されておりました

 

だいすきな鐘、、に参拝後に気づきてしまい 断念、、、

いろいろやり残しているということは

また来なさいということですねそうですよね

 

 

本堂の左手~~後方~右手に ずらりと 観音様や

 

不動明王さまや

 

あ、、またぞうさん

 

あまりにすてきだったので 手を合わせつつ 撮影を失礼させていただきました

 

太平洋の 力強い けれどお正月のおごそかな雰囲気のおひさまが こちらにも

 

 

いやはや、、家宝クラスの素敵な御影ですね

こちらとある場所の とても親切なお姉さまに撮影していただきました ありがとうございました

やっぱりこちらもアカウミガメ?(たまたまでしょうか。。)

 

39番と40番のページは向かい合わせで おカメさまの御朱印がいただける結果となり にんまり ほっこり

 

こちらのほうが あれこれすてきなカメさま守りがあって悩んで こちらをお迎えさせていただきました

しっかり歩く用のおみ足が生えているカメさまなので 道中のみならず 生活上の足もしっかり守って

いただけそうです

 

お四国の納経帳は 見ごたえのある でっかいサイズをおすすめいたします 

 

この日も回れるところまで札所をまわりたい目標があるのですが せっかくなので

 

撮影タイム うちからはもっとも遠くて ジオパークもある足摺岬

台風の天気予報中のあれた模様のイメージしか知らないわたくし

 

うわさのジョン万次郎氏の銅像

 

観光スポットとしてぜひおすすめ 個人的には 観光目的って最近なかなかお出かけしないんですが、、

 

 

やっぱり銅像が多いですね こちらはごくごく一部のイメージですが

 

 

お正月にこんなとおくに来てしまうだなんて

 

昨年のいまごろどころか

 

来るまで想像してませんでした ← こんな人です

なんか脳に欠陥でもあるのか と最近とみに思います 想像力?視野??

 

ありがとう

 

さて、ちょっと車で走った場所でまた停車

ありゃあ、、これは拾っても拾っても またたまってしまうんでしょうね

 

帰宅後ちらっと読んだブログによりますと、へんろ病(笑)のおへんろさんが自発的に清掃ボランティアなど

してくださったりしているのだそう

 

お四国のおせったいも 善根宿も ゲストハウス ホテル 道行く人 みなさん おへんろを

サポートしてくださって ほんとうにありがたく

 

次観光で来たら 車にもりもり積み込んで帰りたいな

そのときは ひとりか 誰かと来るのかしら

おへんろは圧倒的にひとりがよかったなと 振り返ってみて思いました

 

いろんな視野がひらけること 出逢いが増えること

そして、、なにより 道中集中できること

連れがいると ついつい、、、その人にナビを任せる傾向にあり

今回はナビとカンや感覚だよりな場所がちらほらあって それはやっぱりひとりじゃないと集中できなかったり

遊びや 2度めならば 連れがいてもいいかもねと 昨日参拝仲間さまと話しておりました 

一方きょうやりとりした参拝仲間さんとは「ナビならまかせて(同乗実績あり)」との頼もしいお言葉を

いただき 実際休日は合いそうにないですが 楽しみはふくらみました

すてきなところですね

 

 

国立公園の駐車スペースだったもよう とんびも気持ちよさそう

 

こちらでは何台か車が留まっていて この風景を楽しんでいらっしゃったようでした

 

 

四国は ほんとうに すてきですね

そしてその素敵は 自然もですが 人の印象がおおきく関わっています

 

足摺岬との別れも名残惜しく

 

夏なら泳ぎたいし 時間があれば年中いつでも足をつけたいところです

 

、、、美しいですね

 

 

なんで碧に惹かれるのでしょうね 母なる海だからでしょうか

 

山派か海派か問われたら、、海、、、

 

そして岬とはお別れし こちらも海からほど近い

第37番札所 「岩本寺(いわもとじ)」

 

なにやらアートがほどこされているような

 

 

こちらのお寺はめずらしく ご本尊が

 

不動明王像、観音菩薩像、阿弥陀如来像、薬師如来像、地蔵菩薩像 と5体もいらっしゃいます

 

ご真言  書いてくださっているお寺がほとんどですが、ご本尊は見えなかったり

ご真言がなかったりしますと あれ? こちらはなんだったっけ、、、とない頭の記憶をさぐります

 

内陣の天井画が見どころ、、と 先ほど閲覧したHPにありましたが 現地ではさっぱり気づけず

内陣に額装されていた 巨大な2種の曼荼羅が素敵すぎて 魅入っておりましたのと線画の観音様?2体も

すてきでした

 

この日の目標とする37番までは 無事たどり着きお勤めも済ませましたが、、欲を言えば 宿泊予定のお宿の近くの

お寺までは打っておきたいところ、、

 

前日の反省から、こちらをお参りする前から時間的に逆算していたのですが

ギリギリ、、行ってみようという時間帯

 

無事到着し、とにかくお勤めを先に済ませて、時間的に大丈夫そう となってからの撮影、、

 

この階段を必死で駆け上がりました 気持ち的には 

実際はややオーバーアクションで歩いているだけなんですけども

 

 

あらためまして 第36番札所 「青龍寺(しょうりゅうじ)」

 

お名前が素敵 ご本尊は不動明王さま

 

道中ちょっと混む日には通りたくないような狭い道だったこともあり 済ませておきたかったのです

 

本堂 またまた遅くに失礼いたします

 

納経所のお姉さん、遅くにすみませんでした ありがとうございました

 

左手のお嬢さんはお片付け中

奥の院、、に参拝を試みるも

 

 

なぜか本堂に逆戻り、、本堂の方に尋ねてみたら アスファルトじゃないほうの道をあがってくださいとのこと

この日はもう遅いので あきらめました

まだまだ日は短く 納経所の締め切りでもある17時を過ぎますと あっという間に日暮れてしまいます

さて打ち止めのあとは 荷物を整理して 本日のお宿へと向かいます

幸いここから15分程度の場所

お宿には

八十八か寺まわったお軸と

 

宿で撮影した記念画像がたくさんかざってありました

こ○な前まではね、、、とお宿のおかあさんがおっしゃられていました

今は案内が済めばそそくさと母屋に戻ってしまわれます

 

こちらでは 私のほかに2組 ボルダリングに来ていた男性たちが宿泊していましたが

ほとんど会話する時間もなく 宿帳やおへんろガイドをぼーっと見て終わりました

 

そして、、この日も寝つけず朝を迎えることとなるのでした 、、、寝れるかどうかは運なのです、、

軍隊式就寝法 試せばよかったかしら 

最終日 3カメに続きます

 

冷えますので あたたかくしておすごしくださいね

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きょうは10日えびすの本えびす、、 しょうばい はーんじょで さーさもってこーい


2023.1 四国くるま遍路の旅 高知へ~ひさしぶりでどきどきの一日目

2023-01-06 17:32:46 | 2023 四国遍路 高知

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いつもごほうもん ぽちっと 応援 などなど、、本当にありがとうございます💕

 

(新年のごあいさつはちょっと失礼しております

さてあらためまして 2023年、、みなさまはどうお過ごしでしょうか?

お客様(女性 主婦)は「お正月なくてもいい」「ひとりになりたい」などと お疲れのご様子

受験生のいらっしゃるご家庭では 健康管理に余念のないご様子、、

 

実は私 2022年6月以降は池や川の活動に参加しなくなり もうちょっと以前から いやずっと?

身体的には 問題ありアリでしたが 昨年からは気持ちもちょっと離れてみたくなっておりまして

昨年6月末に 新たに参拝との出会いがあったこともありまして そういえばもともと参拝好きだったなあと

それから ひと月に一度は参拝ツアーに参加してみたり 運営側のボランティアに週一や現地で参加してみたり

それももうやめて 11月からは自分のペースで参拝しようと決めて ← ツアーでは数年ぶりに風邪をもらっちゃって

たちなおりにひと月かかりました おかげさまで不摂生を見直せて 熱で肩の痛みが治りました

38.4℃発熱し 今回も 絶食とお水(お白湯)で解熱して乗り切れました

「風は病の玉ぼうき」ですね。ありがたかったです。 頭痛も今回はましだったので、、←これがなによりつらいです

デトックス期間が必要だったのかと思っています

いまは自主的にしている以外のボランティアはなにもしていないしバイトもなく本業のみの 畑をちょこっと

おカメたちは一頭以外みんな冬越し中でほぼノーメンテな シンプルな生活中です 

                                         

 

また前置きが長くなりましたが、記録によりますと平成20年 調べると2008年に徳島からはじめて

バスツアー2回 車で1回 でとん挫しておりました

四国のお遍路の区切りうちの続きに行こう!ということで 車で行ってきました。

同行二人(お大師さまとふたりで)です。

お作法は当時のバスツアーで先達さんに教わり、売店で地図も入手しておりました

ただ情報が更新されていない部分などがありそうなのでネットなどでも下調べはしましたし

当初持っていなかった参拝用品などもすこし買い足しました

今回はいままでの参拝の記録がないこともありまして 自分のためにも残す意味で書かせていただきます

相変わらず文章が下手で失礼します

 

以下、間違った情報や誤字脱字があればすみません<(_ _)> とっても長い記事となっております

 

元旦は地元の氏神様⛩と  初めて「こちらであろう」産土神⛩さまへ参拝し

深夜1時過ぎ 関西自宅から出発 目指すは 高知県室戸岬

行程は譲ってもらったちょっと古いナビだのみ

画像はPCのNAVITIMEで下調べしたときのもの

 

淡路島を過ぎて鳴門の降り口でちょっと行き過ぎ?て、次の降り口から降りましたが

とくに問題があったように感じず

むしろこっちでよくない?という場所に出て ほっとしつつ

 

この先スタンドがないと怖いので ガソリンを補給し(実際ない)

室戸岬を目指して地道を走ること約2.5~3時間 まもなくというところ手前で

 

真っ暗な中 5時ごろ おへんろさん? 自転車の人と 歩きの人を見かける

え?宿泊しても何時にでも出れるの?とか こんなに早くに?夜通し?など思いつつ

 

そして無事夜明け前に 目的地周辺の

お大師さまが「空海」と名乗るきっかけとなったと言われている「御厨人窟(みくろど)」

に到着 

、、こちらでも御朱印をいただけたり 見学もできるのだそうですが

とっても惹かれてぜひに行きたかったスポットだったのですが 今回は時間的に失礼して

 

ありがたいことに すこし離れた場所にきれいなお手洗いもあり その灯りにもホッとしました

 

 ありがたく近隣駐車スペースで仮眠し

 

高知県からのスタート 第24番札所(ふだしょ) 「最御崎寺(ほつみさきじ)」です

 

7時から納経印がいただけるそうですが 8時ごろからかな、、、と思い 7時から営業の駐車場でご迷惑になっては、、

と おそるおそる下からお寺の駐車場にあがって 遅めの7:40ごろスタート

今回は前回のように若くもないので まあゆっくり回れるだけまわろう、、ただ回るだけじゃなくて

境内も見学するような心の余裕も持ちたい と計画しておりました

しかしお遍路なのだから あまり観光客ぽいふるまいもどうなのか、、とか かっちかちの気持ちもありつつ

(今にして 気楽に楽しめばいいんじゃないかと思いますが、、)

参拝できること 来れたことががほんとうにうれしく ただありがたく 再開のご報告と

3日間お世話になります と再会のご挨拶

 

、、そして 納経料を入れたお財布を車においてきてしまい うわー えっほ えっほ💨 と戻るという、、

さっそくやらかす私

参拝後 眼下の景色を見下ろそうと思うも 林で海が見下ろせず あきらめてそのまま次のお寺へ

(すでに同時に駐車していた方々はとっくに先に行ってしまわれたもよう)

 

 

 

第25番札所 「津照寺(しんしょうじ)」 地元では「津寺(つでら)」とも呼ばれているそうです

ながーい階段が見えます(下半分)

 

前回(3度区切りうちしてます)一度も画像を撮影していないので せめてお寺の山門だけでも、、と

カメラを持参 スマホは自宅に置いて行きたかったんですが 両親が心配だったので 電源OFFで夜の連絡用にだけ持参

 

 

階段の長さもなんですけども、24番札所もこちらも 一段の段差が高くて膝にこたえます ← 生来とにかく関節が弱い

金剛杖は購入してないんですが、12月に山用にと ストックを購入したのでここでも使いました。

車遍路なのに、、

 

第26番札所 「金剛頂寺(こんごうちょうじ)」

 

 

 

↑ 弘法大師(空海)さまご生誕1250年を記念しての 大師納経ののぼり

、、、金銭的にスルーさせていただいておりますが お大師さまLOVEな私でございます、、、

    南無大師遍照金剛

 

↑ のぼるだけで「厄除け」になるよ ということでしょうか

山門に登る前の階段です

 

室戸岬のジオパークは世界的にとても珍しい自然の豊かな造形が見られる場所なのだそうですが

スタートからのんびりしていてはまわれなくなる と いそぎだけどいそぎたくない

お正月の参拝がどのくらい混雑するのか とあせりつつも 観光もちらっと 

 

道中 お手洗いをお借りした道の駅の駐車場から 一瞬太平洋をのぞきこんでみたり

 

雄大な海のすばらしさ

 

 

「第27番札所 神峯寺(こうのみねじ)」山門

 

行く前にちょっと下調べしたメモを見つつまわっているのですが 「ここの奥の院はチェック」だけ

書いてまして、、

すぐお隣に鳥居があるのは神仏習合→分離 の名残りだとか こちらも時間の都合で失礼してしまいましたが

 

神社は鳥居 お寺は山門

神社は神様 お寺は仏様 、、といいつつお寺に神様もおまつりしているわけなんですが、、

 

お寺には山門付近に鐘があって 参拝時に ごーーん とつき(ついちゃいけないところや時間帯あり)

本堂前では ワニ口を こん と鳴らし そっと手を合わせて拝む

神社は参拝時に 鐘をしゃらしゃら鳴らし 二礼二拍手一礼

手水とお賽銭の礼儀はほぼ同じ (おさいせんは 基本投げ入れずそうっとおさめる)

お寺はろうそく お線香をお供え

そして時計回りに参拝 などなど、、

 

知らなかったことを知ってゆくのは楽しいですね

銅像がとっても多い高知県

 

ありがたや、、ここに至るまでのなんらかに 貢献してくださった方に違いありません

 

境内

 

お不動様(不動明王さま)赤赤しい

お堂の中におまつりしていないお像は 撮影させていただきますと一礼 おことわりして

撮らせていただいてます

前情報で素敵だなあと思って拝見しておりました 十三神仏の中では不動明王さまのファンなんです

権現様など やっぱり強いものには惹かれますよね? 守るための強さにはあこがれます。

そして ご不浄の神様 「烏枢沙摩明王(うすさまみょうおう)さま」

こちらも造詣が細やかなとっても美しい像でした

こちらでお札をいただくのも 今回の目的のひとつなのです 納経所にて わけていただけます

自宅と職場のおトイレにおまつりして不浄を払っていただきます

ながーい階段

と、とても美しいお庭

、、あちこちのぞき込んでみましたが かめさんはいない模様

 

、、まあこのながあーーい階段を またのぼり降りすることになるのですが、、、

山行(2回目) ← お財布を取りに、、笑

納経の小銭とお賽銭はポケットに入れていたんですが お財布を一度取り出して

運転しながらまたしまえず やっぱり忘れちゃったという、、

 

まあ ゆーっくりいきなはれ かもしれないし わたしらしいかもしれない  しらんけど

「おん くろだのう うんじゃく」を三反(三回)お唱えします

、、息切れしておりましたが

本当に素敵なお寺さまでした

 

お次は 第26番札所 「大日寺(だいにちじ)」山門

 

わたくしの行程メモによると「奥の院  (は寄って行け)」と 、、なんで?

 

「爪彫楽師」

 

帰宅後資料をみて あっ ここに寄って行けばよかった と 思い 画像チェックしたら

ちゃんと撮ってたし寄ってたという、、

お大師さまが岩に爪で「薬師如来さま」を刻まれた とあります

〇奥の院の爪彫薬師は首から上の病に霊験ありとされ、多くの参拝者が訪れる(←高知新聞観光さまより抜粋)

 だそうです。

お水が湧き出ています わけていただきたかった、、ボトル持参をおすすめします

 

小ぢんまり(失礼?)しているのですが とてもすてきな空間で ついつい何枚も撮影してしまいました

なぜ立ち寄ったのか理由は忘れて立ち寄って その後資料を見返して

「ここ立ち寄らなかったな」とかボケてました、、ちゃんと寄ってたし気に入っちゃってました、、

 

 

 

第29番札所 「国分寺(こくぶんじ)」

、、どのお寺も どの景色も とっても素敵で

お迎えが心地よいような お四国は雄大ですね

感動ひとしおです

 

山門からの景色 

山門にはどのお寺も とってもりっぱな「あ」「うん」の仁王像がおまつりされています

 

悪い気や穢れをおっぱらってくださって 山門内に邪気をいれないようにされてるんでしょうね

山門の外には お正月の のどかにひろがる田園風景

 

 

緊張がほぐれつつあり ちょっと画像にも余裕が出てきています

 

こちらの札所案内の小坊主さんは 新しく作られたのでしょうね かわいらしいですね

昔々に作られたものはずいぶん古くなってしまっているはず

「第30番札所 善楽寺(ぜんらくじ)」

前情報で「お正月なのでこちらは混雑する」と教わっていました 境内はゆったりお参りできました

わりと駐車場にはすんなり入れました が そのあと混雑しておりました

 

善楽寺さんでは 手作りグッズやオリジナルグッズが充実しており ここでしか入手できない

おへんろさん関連のものが販売されています

三鈷杵の形をしたわげさ止め たしか3800円くらいしたかも、、 

こちらでは おへんろさんの笠とわらじ、金剛杖と鈴を型どったキーホルダーをいただきました。

善楽寺さんのすぐお隣に 土佐の一の宮「土佐神社(とさじんじゃ)」さま

 

一の宮さまなら参拝しない手はない(?)ですよね

お寺さんに親しみがあるのですが みなさんはどうでしょうか?

 

お寺と神社はなにがちがうの?でしょうか?

 

わたしも半年前はわりとそんなでした たぶんいまもわかってないです

実家は分家なこともあり、いまどきの家庭でお仏壇もなく 祖父母の宗派もしらずに過ごしてました

偶然大好きなお大師さまのグッズ(言い方?)密教の道具である五鈷杵の小物を昔田舎のお寺で

それとは知らずステキだなといただいてきており、自分でネックレスにして持っていたんです

そんなご縁もあり、いまはお大師さま大好きです 

 

あと四国遍路を回ることになったのは きっと昔父方の祖母が 生前よく「おへんろさん」と

口にしていたからだと思います

 

そしてはじめてのバスツアーはおへんろさんでした(それ以降バスツアーには参加していないですけども)

当時30代でツアー参加していたのはわたしひとりだったように思います。隣の席は70代のご婦人で

ご主人を亡くされて おひとりでツアーで四国を回るとのことでした その後は高野山まで行き結願されたとのことでした

 

ドラマには、、すみません個人的にはあまり興味はなく

とりあえず御朱印を待つ間に こちらの奥の 神社おすすめの本堂裏手の森へ

 

ステキな空間でした 

本堂の左裏手にそうとう巨大だったであろう古木の切り株あとが

↑あとでたまたまいらしたお寺の方に尋ねると ↓この輪の木はこちらの古木であるとのこと

古木(おそらくご神木)の真ん中が空洞化したわっか 「輪抜祓所」というそうです

茅野輪くぐりのように ムゲンダイ∞まわりするように説明書きがなされています

左~右~もういっかい左奥にぬけておわり

造詣が素敵だったのですが 思っていたように写っていませんね

 

いまはこちらがご神木なのでしょうか

 

うまく撮れない、、

 

、、これでなんとか 

ありがとうございます🙏

 

 

広い境内ですみからすみまで とは行きませんでしたが (放生池のあたりとか、、)←かめさんがいたかも

とても素敵な神社でした

 

ふたたびお遍路さんに戻りまして 

実は今回一番 圧倒的大人気だったお寺 

 

「第31番札所 竹林寺(ちくりんじ)」

たいそう地元の方に愛されているのでしょう 第四駐車場に誘導されました

広い境内は空気もりんとしていて 澄んで心地よく 

、、ただお賽銭を入れてお札をおさめたいだけなのに 、、本堂前に人がめちゃくちゃ並んでいました

ろうそくたてとお線香は本堂下のわきにありましたので すみっこでお勤めさせていただきました

実は参拝時の鐘撞きもかなり楽しみにしているひとつ

この鐘のしたの穴は 響かせるためのものでしょうか

 

 

うす暗くなってまいりました

 

五台山 と書いてあります 京都の 清凉寺さまにも 五台山 の文字があって 昨年の秋に

いとことおじゃました際に「四国にも五台山があった」と言ってたっけ、、と 下調べで

思っていた場所に来ることができました 清凉寺さま、とっても素敵でした

 

2023年は文殊菩薩様の年 

、、ボケっぱなしの頭がかたい私に どうか知恵をたまわりたく、、🙏

 

 

 

燈篭がともりはじめました

竹林寺さまは 地元の方に愛される理由がわかるなあ、、、と思いながらおまいりさせていただきました

ゆったりしていて 竹のまっすぐなかんじがします 

これはひとつ前の善楽寺さんでのこと

納経していただこうと 500円を出してみたら お釣りに50円が混ざるけどいいですか と

言われておどろき 

逆に「最近5円が作れず困っています 地元の神社では商店の方と両替しあってるそう」とか話しますと

両替できますよ と すでに作っていらした200円分の5円玉をわけていただきました ありがたい 

それならばせめて、、と あと手持ちの1000円分の小銭をお札と両替させていただきました

それでも今回最後まで小銭は足りました 

 

ちなみに 今回はせっせと6000円分ほど100円玉を作って持参していました あと500円玉も

納経料は一回300円 100円玉を持って行くようにとの前情報 

そしてお正月は思ってる以上にものすごく小銭が足りなくなるご様子 でも不足してますとか書いてなかったです

銀行もやってないですし いまや一枚から両替は有料ですし大変ですよね、、

思っていたより駐車場代も必要だったりしたので 次回以降もしっかり用意してゆこうと思いました

いよいよ時間が押し迫り これは無理かも と思いつつ

 

「第32番札所 禅師峰寺(ぜんじぶじ)」

 

どこを参拝しても どちらもとっても素敵なのですが

 

まるで彫ったかのような 奇岩を背にした不動明王様

不思議な造形ですね

 

撮っていいものか 失礼しますとお願いして 撮影

 

今年の干支の切り絵

 

 

、、遅くにすみません

 

16時半を過ぎておりました 遅くに参拝するとお寺の方が火の番をしないといけなくなるのです

 

お勤めだけ ご無礼して ささっと済ませて、、納経所にも遅くになってしまったことをおわびし

 (納経は17時まで ただし今回17時前に締め切るお寺さんもありました)

快く受け付けてくださったことにほっとしつつ参拝させていただきました🙏

 

参拝は計画的にね 

金剛杖をさす場所ですが 御杖はお大師さまとの扱いなのですが 残念ながら忘れ物No.1だそうです

 

お釈迦様の仏足石 

見つけたらさわさわ 合掌

こちらは「歩きへんろ」のへんろ道

 

「道中お気をつけて」

 

歩きでお四国をまわるなんて、、ほんとうに尊敬します

おなじおへんろでもまるで別格です でもいいんです したいときにする それがおへんろなのだそうです

 

ただしお作法やマナーは守って、、

 

ぎりぎりの参拝には反省、、

 

実はわたしより長く 遅くまでお祈りをしていたご婦人がいて ちょっと足元が心配で

大丈夫かと山門外で待っていたらすっかり暗くなってしまいました

 

駐車場スペースで拝観できる十一面観世音菩薩さま

 

初日はここまで

 

にゃーが駐車している車の下に潜り込んでいたので 思わず注意

大丈夫のようでした 確かにエンジンの下に手を入れるとアスファルト周辺でも暖かい

寒いもんね サビちゃん以外の2頭はまだ子猫のようでした

 

次回 高知お遍路 2日目に続きます

 

2023年はうさぎ年  

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2022.9 ベランダみどりーズ 夏のおやつと男子の〇○

2023-01-06 13:59:24 | みどり保育園(アカミミベランダ保育)

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いつもごほうもん ぽちっと 応援などなど ほんとうにありがとうございます

2022年は 大変お世話になり ありがとうございます

2023年も どうぞよろしくお願いいたします

(控えがちなご挨拶にて失礼を)

さて、とてもおだやかな天候に恵まれたお正月でしたが、みなさまかめさまいかがおすごしでしょうか?

わたくしは 数年来のお正月の連休 ということで、 10月ごろから計画して家を留守にしていたのですが

そのお話の前に 前回の記事の続きから、、

↑なんとなんと、10月10日頃の記事でとまっていたので 間違ってるようなタイトルですが

2022年9月のみどりーズ(現在ベランダにて冬越し中) のようすです。

 月に一度の健康チェック以外は 3月の御開帳まではダンボールやビニールシート、おふとんに

がっちり包まれて過ごしてもらいます

 

ので、過去の画像ですが よろしければ おつきあいのほど、、

 

 

                                        

 

 

自慢じゃないのですが どこまで書いたのか なにを書いたのか 最近はさっぱり覚えてなくて

自分の前記事など読みつつ書いてたりします

 

、、あどけないおかおの 長いつめのこちらは みどりーズ男子の ごろちゃんです

・・・・いま ぱっと名前がうかんでこなかたんですけど、、恐ろし。。

 

 

↑こちらはわが娘のクサガメですが みどりーズのみんなと同じごはんをもらいます

ただ、、成亀したら 野菜はあまり食べなくなりました たぶん満たされてるからだと思いますが、、

 

この日のおやつは ボラの畑で採れた無農薬トマトです

主食はかめごはんです

 

上階の奥様から びわもいただいちゃったので みんなといただきます

 

↑びわ

 

 

男子のはんちゃん おととしくらいから バナナはぱったりやめちゃって

だめかと思いましたが びわはOK

もちろんトマトは全員うばいあい

 

初物は警戒する 男子の最年長くろちゃんも 食べてくれました

彼は年々こちらを信用してくれだしたのか おいしそうにたべてくれるものが増えてきて

こちらとしても うれしいのです

 

10月でも 夏限定ベランダ生活 加温飼育のクサガメですが まだ外飼育していた 驚異的な秋でした

「あたたかいですね」より「あついですね」なんて あいさつしていたものです

 

 

個別ハウスのたらいから 勝手に飛び降りて ねえさんズのトロ舟にはいることしばしだった ふくちゃん

 

、、ですが、とうとう かじられてしまったのか おしっぽが 途中で曲がってしまいました、、申し訳なく。

 

↑女子のおーちゃん

 

朝日かな? このおひさまも だんだんと陸場には当たらなくなって 部屋に差し込むようになってゆきます

おふくちゃんが ぼっちゃんするので 網戸越しでの撮影です

なんのひょうしにだったか忘れちゃったんですけど

 

飛び出たので 記録とシェア

 

 

、、ちゃんと戻るのかな

 

 

男子のくりたろうです

 

だっこすると ばたばた暴れて 大事な場所に つめが💦 あたりそう

 

水場に戻すと けりけり、、していたので ちょっと引っ込むまでの間 水につけてみたり

だっこしてみてようすを見てると そのうちひっこんでくれました

 

カメさんの場合 男子の生殖器は ストローの役割をしているそうで ここを損傷して

外科的に切り離しても 問題はない と どこかで以前みかけました

 

うまく収納できず そのまま炎症を起こしてたかめさんだったような気がします

 

次回はカメさんは関係ない お正月 番外編を アップしたいと思います

でもちょっと?だけ カメさんも出てまいります

 

 

今年の春を無事元気に迎えてくれますよう

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みなさま かめさまが よい春をお迎えできますように