かめさんの輪(かめりん)♪

カメ好きです。活動している方をお手伝いしたり、学んだ情報を共有しています。どのカメさんもしあわせにと願っています。

♪2022年 イベント告知♪(カメさんの生体は、ぜひ国内ブリード個体、または里親募集サイトで計画的に・・・☆)

○国内ブリード個体・グッズ(爬虫類メイン)販売イベント 眺めるだけでも楽しい♪ 
○ぶりくら市
○2023年11月5日(日)場所/神戸サンボーホール1F,2F ※2023年はとんぶり市が先です
○とんぶり市 
2022年10月1日(日)場所/ 東京都立産業貿易センター浜松町館 4F5F
【終了しました】◎カメ DE Show!in NAGOYA (KDS名古屋)
日時 2022年3月19日(土) 10:00〜16:00
場所 名古屋市千種区吹上2-6-3 吹上ホール    
第2ファッション展示場
交通 名古屋駅より地下鉄桜通線 吹上駅下車

【終了しました】○第9回 淡水ガメ情報交換会 飼育者さんも楽しく学べる♪
2023年3月(土)(日)※ 調整中





◎カメグッズオンリーのイベント/カメ DE  Show!2020(本家KDS)
2020年11月29日(日) 浅草橋東商卸センター【中止】

『ミシシッピアカミミガメ(ミドリガメ)はふつうに飼育、譲渡できます。』

~ご家庭や職場、学校などでミドリガメを飼育されていらっしゃる方へ~
2013年9月、環境省がミドリガメの「特定外来生物」指定を段階的に「検討」する・と発表しました。
「これまでどおりミドリガメが飼えなくなる」と誤解された方もいらしたようですが、

○「指定ではなく法改正の予定で、2023年6月に閣議決定されました」

○「今までどおり飼育できます」
(捨てたりせず、飼育ができなくなれば次の飼い主さんをさがす。)

○「飼育を続けること、譲渡に届出などは不要です」
「販売は禁止されます」
ニュースだけを見て、どうしていいのか不安に思われている飼い主さんも多いと思いますが、
かめはとても頭のよい生き物です。捨てられた悲しみを味わわせるのは、あまりにつらいことです。

飼育を始める前に数十年お世話ができるのか、よく相談 考えて お迎えしたら生涯大切に飼育してあげてください。よろしくお願いします。


2014年1月12日 「クサガメ・のんちゃん♪と暮らす。」 ~管理人ぽちこ
追記・編集:2023.2.1
https://www.youtube.com/watch?v=jSL4ju7Ab18
https://www.youtube.com/watch?v=OT7CdGIpbUA&list=PL9Gx55DGS7x7WRm1bYEINRfnrhRaVlRnn&index=16
↑環境省さん企画のWowキツネザルさんの動画です。法改正についてお話されています。

○環境省○H.28.10 特定外来生物等の新規指定について(ハナガメ・他)

2016-10-23 13:00:33 | 告知~
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(以下、環境省HPより一部編集、抜粋)  ←専用ページ リンク クリック

特定外来生物等の新規指定について
平成28年8月15日の閣議決定をもって、特定外来生物への指定を検討していた外来生物(1科、19種、4交雑種 計24種類)を特定外来生物に追加指定しました。これら24種類の特定外来生物は、平成28年10月1日より、飼養、栽培、保管、運搬、放出、輸入等の規制が開始されます。
規制開始以前より飼養・栽培をしている方は、継続して飼養・栽培するためには、飼養等許可を得る必要があります。


環境省HP画像↓をお借りしています。



1.新たに指定した特定外来生物(平成28年10月1日から規制開始)

<爬虫類> 計5種類(2種、3交雑種)

●ハナガメ (Mauremys sinensis)
規制開始以前より、ハナガメをペットとして飼育している方は、飼養等許可申請の申請書様式をダウンロードの上、申請書類を作成し、環境省地方環境事務所 にご提出ください。

(※注:リンク先のHPより、ハナガメ専用の申請書をダウンロードできます。
以前の申請書にくらべて、飼育者が申請しやすくしてくださっているそうです。)

●ハナガメ(ペット目的)の場合の飼養等許可申請書様式
(※→ Word ,PDF と書き方例は環境省HPリンク先にてご確認ください。)
※申請には、申請書の他に、「施設及び設置場所がわかる写真」が添付書類として必要です。

申請書の書き方やハナガメを継続飼育する際の注意事項等はこちらをご確認ください。
→ ハナガメチラシ 

●ハナガメとニホンイシガメ(Mauremys japonica)との交雑種
●ハナガメとミナミイシガメ(Mauremys mutica)との交雑種
●ハナガメとクサガメ(Mauremys reevesii)との交雑種

●スウィンホーキノボリトカゲ (Japalura swinhonis)

<両生類> 計4種

●ジョンストンコヤスガエル (Eleutherodactylus johnstonei)
●オンシツガエル (Eleutherodactylus planirostris)
●アジアジムグリガエル (Kaloula pulchura)
●ヘリグロヒキガエル (Bufo melanostictus)

<魚類> 計12種類(1科、10種、1交雑種)


●ブラウンブルヘッド (Ameiurus nebulosus)
●フラットヘッドキャットフィッシュ (Pylodictis olivaris)
●ホワイトパーチ (Morone americana)
●ラッフ (Gymnocephalus cernua)
●ラウンドゴビー (Neogobius melanostomus)
●ヨーロッパナマズ (Silurus glanis)
●かわかます科 (Esocidae)全種
●かわかます科に属する種間の交雑により生じた生物
●ガンブスィア・ホルブロオキ (Gambusia holbrooki)
●ナイルパーチ (Lates niloticus)
●オオタナゴ (Acheilognathus macropterus)
●コウライギギ (Tachysurus fulvidraco)

<植物> 計3種

●ビーチグラス (Ammophila arenaria)
●ツルヒヨドリ (Mikania micrantha)
●ナガエモウセンゴケ (Drosera intermedia)

以前より指定されている特定外来生物等一覧  ←リンク クリック

******(一部省略)


3. 法律上の手続きについて
規制開始以前より飼養・栽培等している特定外来生物の飼養・栽培等の継続、学術研究等のための新たな飼養等をする場合には、外来生物法に基づく手続きが必要です。
申請や許可に費用はかかりません(ただし申請書類の送料は申請者でのご負担となります)。
許可を取得せずに特定外来生物を飼養等した場合には、罰則があります。
飼養等許可申請の申請書様式は以下(※注:HP)からダウンロードできます。


              


カメさん関連では、今回は「ハナガメ」交雑種含む、です。
申請用紙をダウンロードし、申請できます。申請書書き方例も用意してくださっているそうですので
飼育者の方や、施設などの管理者さんなど、知らない方が案外いるという声も聞いておりますので
ひとこと「知っていますか?」の声かけなど、してあげてくださいね。
半年の申請期限を過ぎてしまうと、今飼育しているカメさんは飼育ができなくなるので
気をつけてくださいね。

11/6のぶりくら市では「ハナガメチラシ」も展示、一応チラシも何枚か用意しておきますね。



。。。魚、の絵のアイコンがなくて。哺乳類ですね、というツッコミはうけつけません、のであしからず。。
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きょう一日が みんなにとって よい一日でありますよう。

告知○2016.11.6(日)【神戸】国内ブリード爬虫類イベント・ぶりくら市。

2016-10-22 19:47:56 | 告知~
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いつもお読みいただき、ぽちっと、本当にありがとうございます
師走でもないのに、気ぜわしいです。そして冬眠前のかめさんを見ると日に日にさみしくなりますね。

今年もブリーダーさん、グッズ作家さんなどが出店される、あの爬虫類イベントの時期が神戸にいよいよやってきましたね

ハチュともさんとの再会やはじめまして、飼育相談やグッズ、生体えらびなど。。
タマゴから毎日大切に育ててこられた(ブリード)孵化仔ちゃんたちが勢ぞろい。






ぶりくら市2016

2016年11月6日(日) 時間:11:00~16:00

入場料:1000円(中学生以下無料)

場所:神戸サンボーホール  ←地図にリンクしています。


↑地図の画像。一応見えにくいですが、貼り付けておきます。三ノ宮から海に向かってモノレール下を歩いて行くと
着きます

交通アクセス」 ←サンボーホールHPにリンクしています。


               

以下、「ぶりくら」HPより、「ぶりくら主旨」部分を引用、貼り付けておきます。

「ぶりくら」設立の主旨
(2015.10.10一部修正)

近年のペットブームにより、今まで図鑑や動物園でしかみることができなかった動物達、いわゆる
『エキゾチックアニマル』と呼ばれるものが比較的容易に入手できるようになりました。
これにともなって、爬虫・両生類についても多種・相当数の野生個体が輸入されました。

 しかしながら、現実はその輸入された個体の大部分が子孫を残すことなくいわゆる『消費』された
だけの状態です。これは我々飼育者にとっては非常に残念なことだと思います。

 自然環境及び生態系の保全、希少野生動物の保護などの観点からみると、上記のエキゾ
チックアニマルに関するペットトレードは少なからず影響を与えていると考えられます。
ペットトレード等に関する国際条約とし「絶滅のおそれのある野生動植物の種の国際取引に
関する条約」(通称ワシントン条約:CITES)が機能しているものの、これは野生動物全てに
適用されるものではありません。

そればかりかCITESの付属書対象種になったとたんに市場価格が高騰したり、需要が増えるという
悪循環さえ現実に起こっています。
例えば輸出国や輸入国である我が国において、ペットトレードに対するなんらかの法的規制が
加えられた場合、これらの貴重な動物達はもはや日本で見ることができなくなってしまうのです。

 ペットは生活必需品ではありませんが、人間の心を豊かにするものであり、ペットを飼育すると
いうことは本来高尚な趣味であるべきでだと私たちは考えます。
 このような状況において、ペット飼育を継続して行うには、野生個体を飼い(買い)、死んでしまえば
また新しい野生個体を飼う(買う)という現在のスタイルを見直す時期に来ているのではないでしょうか。
 我々は、ペット飼育(ここでは特に爬虫・両生類)という素晴らしい趣味を将来にわたって続ける
ために、飼育個体の繁殖を勧め、これを普及させることを目的とし、「ぶりくら」を設立するものであります。


 「ぶりくら」では、ぶりくら市(国内繁殖個体の展示即売会)を行います。

 何年かかるかわかりませんが、ぶりくら市を通して下記の目標が達成できれば素晴らしいと思
いませんか?

  

・国内繁殖個体(CB)の価値を認め、広める

・飼育モラルの向上及び啓発 ・ブリーダーの支援・育成

・野生環境におけるペットトレード目的の乱獲抑制

・適切な飼育技術の公開

・趣味として高次元の愉しみへの脱皮

・爬虫類・両生類を中心とした飼育関連業界の活性化支援

  

 皆様のご参加・ご賛同を事務局一同心よりお待ち申し上げます。

(引用以上)

              


自然界のだいすきなカメなどの生態系保護のためにも、主催者さま、スタッフさま、国内繁殖個体をわけていただけるブリーダーさまや
一生懸命グッズを作成してわけてくださる作家さんなどに感謝して、愛情いっぱいのイベントを応援、
参加しませんか


。。。(ふたたび)私事で恐縮ですが、ブース「かめさんの輪♪」を出店させていただける運びになりました
年に一度、一期一会の方にお会いするこの機会に、なにか楽しんで知識もふカメていただけるような
展示もしたいな、と思っています。

そろそろブース内容もちゃんとアップしないと。。ですね。

アカミミさん里親さま募集は、今回は時期はずれとなりましたので、カメは連れて行きません。。
また来季のお問い合わせはお気軽に^^。

(2017年にぶりくらブースを出させていただける時には、10月なので検討する予定です)
今回は

かめさんの配合飼料の小分けおためしパック

この一年ちまちま集めたかめさんグッズ(市販品)

かめともさんの手作りで、チャリティー用に、といただいたガーゼ×タオルハンカチ

を販売、売り上げの100%全額(&お買い上げくださった方の気持ちを力に)を
カメさんのための活動費(&パワーと愛情)に使わせていただきます


あとは無料配布物は昨年同様

ボランティア活動されている団体のリーフレット・パンフレット

かめさんの種類の見分け方、オスメスの見分け方のシート展示(非売品)

アカミミガメの今年の脱皮甲羅(みどり保育園・作)

昨年の冬に遺棄されたニホンイシガメの甲羅の標本の展示・ほかミナミイシなどの甲羅も展示

etc..

だいたいこんな予定です。

あと環境省さん制作の掲示物、野外のアカミミ防除活動の流れをまとめた掲示物などの展示。

画像も次回にはアップさせていただきますね。

販売品だけアップして、あとは当日のお楽しみで~^^。



(といいつつ、次回次回サギにならないようがんばります。)
お気軽にブースに来て、声をかけていただけるとめっちゃうれしいです。。。!
のんちゃんの話でも、おうちのかめさんのかめ自慢でも、はたまたコアなここでは
ほとんど書いていない、書ききれていないようなかめさん事情のお話の質問や
疑問、フィールドのお話や将来のアカミミ飼育などについての不安など、私に
できる範囲で(いつも会の活動に無駄にくいつきまわっている?成果をぜひ
お話させていただきますので。


あと、、発表がOKになれば、来年には『グッズだらけのイベント』が開催される予定ですので、
今回お目当ての作家さんがいらっしゃらない。。とがっかりされてる方にもいい報告が
できるよう、どきどきわくわく。。しています。もう少しお待ちくださいね~^^。

もう生体をお迎えする予定はないけれど、グッズだいすき!けれどあこがれのKDSには参加
できず。。という方←じつは私も。。
に、朗報になるといいな、と^^。




またそろそろ今年もおわりの声が聞こえてきましたね。ぶりくら市が終わったら、今年の自分なりの
活動報告もまた記事にまとめたいと思います。

きょうもおつきあいいただき、ありがとうございますよろしければ、ぽちっと。
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↑こういうものも、次のぶりくらなんかでは楽しんでいただけるようなことをできたら。。
みなさま、みなカメさま、お外のカメさんがどうか無事冬越しできますよう。

陸場の下から顔を出さなくなってきたカメ。。

<ありがとうございました。>安威川フェスティバル2016・大阪府茨木市レポート。

2016-10-18 03:19:03 | 野外(川・池)のカメ調査レポート
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↑2016.夏 ミドリガメ・きーちゃんの作品。ぶりくらへGO~♪(腹甲の脱皮)

秋は、各地でいろんなイベントがありますね。お祭り、発表会、コンサート。。
こないだ山歩きされる、というお話をきいて、私もちょこっとハイキングくらいは行こう、と
思いました。

今回は、私ははじめて参加させていただいた「安威川フェスティバル2016」レポートです。(すみません、以下カメさんブースのみのレポートです
お野菜販売、ごはんやスイーツ販売、高校生のブース、どのう作りやバッジ作り体験
そのほかいろんな(一日会場にいる子も)廃材を利用した演奏など、たいくつしない催しものも
たくさん。

なんとか道を尋ねつつ、現地に到着。山間にある会場で、当日は駅からの無料送迎バスも。

この日は、「和亀保護の会」のカメの生態展示ブースのお手伝い。
会の方が、どうしても(委託調査)当日はりまのため池の池干しに参加しないと
いけないので、私がなんちゃって会員(?)←どさくさ で前半はひとりで参加。
と言っても、前夜にお借りしたカメさんを、会場で用意してくださっていた容器に入れたり
展示物もすっかりできあがっているものを貼ったりと楽な、(いっそカメ好きにとっては楽しい)作業です。

こんなかんじで。かめさんは3種、左から机上には「イシガメ」「クサガメ」「アカミミガメ」の男女の成体を展示。
机には、環境省さんが作成されてるポスターを活用。足元のたらいにはクサガメ、ミドリガメ(アカミミ)のふれあい用たらい。


テント右側には先日、助成金で作っていただいたという布製の「アカミミガメ」についての野外活動の
説明ポスターを。
(環境省さんの印刷関連は、お借りしてぶりくら2016の会場に展示予定です^^。)
防除と活動の説明はどこかにうまく貼れるようにしたいです。。








(※以下、アカミミさん防除関連の記事、表現がふくまれます、ので、無理な方はここでストップか読み飛ばしでおねがいします)






右の画像の展示物の内容は、(兵庫県加古川市)

地元の方がアカミミさんを防除する工夫をしているため池のわな作りや、れいとうこに入れたあとの
アカミミガメさんを堆肥にしているようす、ため池でとれたかめさんの甲羅をひらいてさばいて
からあげにするようす、の画像などの展示です。
ただ「防除する」ということではなく、命を粗末に扱わず有効利用できないか、という取り組みです。
これはうまく活動をまとめている展示物なので、2~3人は大人の方が目にとめて質問をしてくださると
いいかな、と思い。
10人くらいは声をかけてくださいました。子供はふつうに聞いてる子がほとんど(内心はさておき)
「こわい」と言った子がひとり。
はりまでは、「ため池文化」が昔からあるので(別記事にあります)「命をいただく」ことや
こうした活動にも積極的、かつ複数、工夫を重ねて参加されているところは本当にすばらしい、と
感じます。
野外での活動イベントの際には「こいつらがふえて・・」とアカミミさんは「こいつら」扱いの声がちらほら。。
(私はもちろんどの色のかめさんもだいすき。そしてどうやら自覚はなかったのですが
クサガメ、アカミミガメ、イシガメが大好きなようです)あえてまたおなじことを書きますが
かめさんはぜ~んぜん悪くないですし、ね。
かめ好きとしては、いとしさと痛みがかならず日々同居しますが、どんなことにおいても
表裏は一体、楽しいことのうらには影があったりする(経済至上主義社会においてはとくに)
よね、と感じつつ。。
せめてしっかりと愛でて、どのかめさんにも「だいすきだよ」と伝えて扱いたい、と思っています。
今季やっと一回目の池干しに参加できそうなので、またレポートさせていただこうと
思います。


                


で、10時スタートのはずが、9時にはもうぞろぞろ。。お客さんが。なので、ここから自分たちの
ブース画像しか撮る余裕がなく。
ぞろぞろぞろぞろ。。次々とやってくる、「ちいさいおともだち」がかめたちをどんどんさわりに
きてくれるので、アクシデントが起こらないようはらはら。。しつつ、パネル画像や実物での
幼体、成体展示を見てもらい

「安威川にいるかめさんのしゅるいのみわけかたとなまえ」

「おすめす、ちびのころはわからないよ」

「おおきくなると、クサガメさんとアカミミガメさんのおとこのこは、お顔のもようがなくなるよ」

「いしがめさんは、おおきくなっても色のくべつでは、男の子と女の子にはちがいはないよ、どう
やってみわけるのかな?」
(おしっぽの太さを説明。ときどき総排泄口の話も親ごさんにむけて)



※しっぽの太いほうが男子。生殖器が中に入ってるから。(ついでに)女の子は、にわとりや
とりさんといっしょで、総排泄甲口(おしりの穴)からたまごを産みます。とか
交尾していなくても「無性卵」をうみますよ、とか。

あんまりにも小さい子がほとんどで、触りたいのがとにかく一番といったかんじだったので、
そんなに質問はなかったのですが、ときどき私がこたえられる程度のいい質問があって
面白かったです。
「かめさんは、いつ寝るの?」といういい質問には、ちょうどいいパネルが。

また追記、画像を足しますね。(パネルを検索したのですが、出てこず~)


アカミミガメさんを川に「かえなくなっちゃった」って捨てるとね、なつとかにたまごをうむんだけど

いっぴきで50個くらいたまごをうむんだよ

そして、その次のとしも50個うんで、またうんで。。


こんなかめさんが、わぁ~~っ!とふえちゃうんだよ。

みししっぴあかみみがめさんは、わにのいるようなかわで生活しているから、逃げないといけないし
とても泳ぐのが上手。
でも、日本のかめさんは、どんくさいので、この子たちがふえるとごはんをたべれずに
どんどんへっていっちゃうんだよ。
だから、この川では見つけたら「ごめんさない」って、(ジェスチャーで、とりのぞくしぐさ)


大人の方には、右のとなりの展示をさし示して。。

「ここの3種類は、女の子のほうが男の子よりもそだつとおおきくなって、おなかにいっぱい
たまごをかかえるんだよ」

(人間のようにおなかがふくらまないからね)



「アカミミガメさんの男の子は、爪がながくなって、女の子に『けっこんしてくださ~い』って
長い爪をぴろぴろ~(ジェスチャー)ってするよ」
「池や川で、春なんかにぴろぴろ~ってやってたら、男の子だよ」

(ときどき威嚇も。女子の場合は威嚇ですよね?ぴろぴろにも、いろいろあるのかしら・・・^^;?)


↓ちょっと脱線しますが。。
。。私はこのあたりはすべて、同じ年に飼育をスタートしているちょっぴり先輩なアカミミガメやクサガメ飼育者さんの
達筆な楽しいブログ記事と交流でほとんどお勉強させていただき、今に至ります
飼育法は、本が基本、アレンジはブログの方の記事と交流なしではこれませんでした。
そして、飼育本は数冊購入し、「みずかえは夏は毎日、ふつうは2~3日に一度」と
書いてあったので、最初は「無理」と思いました。
毎日のように本とブログを読むようになり、「仕事が落ち着いたら飼おう」とだんだん
決心を固めてゆき、そして飼育用品を少しづつそろえて本を購入して3ヶ月後、
さいごにかめさんをえらびに行ってお迎えしました。
自分の年から考えて、かめさんの寿命も逆算、ぎりぎり飼育できるかな~と。
※当時飼育本には「30年生きる」と書いてありました。しかしどうも個体差、環境差はありますが
5~60年は生きるよね、という見解に至っています。実際60歳の子がいる、と
少ないですが2頭は確認しています。。
(なので、100歳まで元気にみずかえをがんばります・・・!!)
かめともさん、5~60年のおつきあいを今後ともよろしくお願いいたしますっ

そして現在、立派におたまごを産む、おおきな8さいのクサガメ女子に成長してくれました^^。
しかし、失敗も多々。。そして、やってはいけない「迷子」にまでさせてしまい、
お世話になっている方々にも、見ず知らずな方々にも本当にお世話になり、見つかって
今に至ります。。皆様、本当にありがとうございます
かめさんいっぴき育てるのにも、いろんな方のお世話に囲まれ、そしておうちの
環境も、そのたったいっぴきのためにお引っ越しの物件の条件を「かめ中心」に
されている「かめばか」さんの、なんと多いことか。。ですね。
日々かめさん自身を観察し、かめさんからも教えてもらいながら
たくさんの大先輩やかめばかさん(ほめています)がいて、飼育やこの活動、ブログ
そして私の毎日の生活は成り立っているのです


              

また脱線しましたが。。

えんえん15時までしゃべってました。(イベントは、のどあめ必須ですね。。←昔ながらのやつ)
何度もやってくる子、10~15分離れず触っている子もたくさんいました。かめさん大人気。
「そおっと(扱って、さわって)ね。」といいつつ。
お子さんはかめの爪が痛いらしく、もちあげて「いてっ!」と言って落っことすので。
もったら痛くてびっくりしちゃうんでしょうね。手のひらにのせてあげても「いたいっ」と
言っていましたので、そうなんだ。。と思いました。

「なんでつめが生えてるの?」には、会長が

「(川のパネルをみせて)こういうところをのぼるのに、爪がないとのぼれないやろ?」と。
さすが。。と感心しつつ、私も次の子には「もし、爪がなかったら、こういうところに
のぼるとき、どう?」となげかけてみたりしていっしょに楽しみました。

かめさんは本来、触られる=(イコール)捕食者に捕えられる、という危機感があるので
触られるのは喜ばない、ですが、(飼育下では「馴れるのではなく、慣れる」ようですが)
個人的には、あの「ジャポニカ学習帳」事件のように、常日頃から昆虫などに慣れ
親しんできていない人が大人になると、自分の常識が狭まり排他的になり、「気持ち悪い」

さまざまな「自分以外のもの」を排除してかかる、という怖い世の中になっていくと思うので
まずは「ふれて」から、関心をもっていく、「となりの住民(かめさん)」に親しみを
覚えてもらう、というワンステップめ、というのがこのブースの目的だろう、という
ことで、なんとか楽しんでいただけたかな?楽しかったね、になってるといいなと思いつつ。
あわよくば「かわいいね」の先も今後期待しつつ。




そしてお片づけ。水を抜きます。後半は会の方と合流して、片づけの時にやっとお互い話ができました。
イベントのときは、ほんとうにおしゃべりの余裕なしです^^;。

あとは3人ほど男性が「クサガメは、日本のかめじゃないんですか」とか。

まだ研究途上のようですが、どうも(人がひいた「江戸時代」が外来種かどうかのボーダーライン)
クサガメは江戸以降に持ちこまれた種、ということでグレーゾーン、ということ、
クサガメとイシガメがたくさんいる場所ではあまり問題はないようですが
少なくなると、「種をのこさなくちゃ・・・!!」とクサガメとイシガメは
交雑してしまうこと、アカミミガメはこの2種とは「人とチンパンジー」くらい
遺伝子がちがうので交雑しないこと、アカミミガメと比較するとクサガメは
イシガメにとっては侵略的ではないのでゆるやかな共存をしてきたこと、などを
お話しました。

(またほかにも思いだしたら書くかもです)


(実は)京田辺の活動されてる方からお借りした、という池のクサガメちゃんたち。
並べていると、ずっと触っているような子にはおとなしいからかクサガメのほうが人気でした。


アカミミガメの子供。逃げ惑っていました。本当におつかれさま。ありがとう。



そうっとね、やさしくね。ありがとう^^。


実は遺棄イシガメ(大正川に業者が遺棄した個体)の女子。右の後肢がありません。
とても元気になっていました。よかったね。ほんとうに。



心配していた天候にも恵まれ、いい一日でした。↑テントもありがたかったです。いたれりつくせり。
来場者は1050人(前年1300人)、近くに新しい団地や家がどんどんできているそうで
小さいお子さんと若いご夫婦が本当にたくさん来てくださっていました。

最後になりますが、地元のボランティアスタッフさん、主催者さま、関係者さま参加者さま
本当に親切にしていただき、お手伝いもしていただきありがとうございます。
和亀保護の会の方、すべての方に、このような素敵で楽しい企画に参加させていただけましたことを
深く感謝いたします。
また来年もあれば、参加させていただきたいです^^。ご協力、本当にありがとうございます。


~おまけ~

ちょうど撮影時にひっくりかえった「なるとくん。」徳島出身クサガメ黒化(こっか)男子。
(かめ界では有名な)矢部先生が、産卵の研究か何かの際に、うっかり孵化してしまったので会長さんが引き取って
今に至るそう。
なるとくんも、おつかれさま~^^。(プニのおおきさは、飼い主の、、愛?)


会のメンバー、別ブースで大活躍の地元や大阪拠点に活動をされていらっしゃる川でもおなじみの方々と。

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次回は池干しレポート、かな。。?
。。。の、前に、ぶりくら準備もがんばります・・・!!

みどり保育園と2016.秋の空。

2016-10-15 16:15:08 | みどり保育園(アカミミベランダ保育)
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いつものんびり更新におつきあいいただき、ありがとうございます。
今年の10月は、冷房の効いているビルなんかも多かったのでは。。
そして、あっという間に夏が終了、秋突入、という。わりと乱暴に四季が移りゆきますね^^;。

いよいよ日に日に冬眠組はごはんを食さなくなり、ついふやかしたごはんも多すぎちゃったな。。な
さみしいシーズン到来、です。
そのぶん、また野外の活動などに精を出すぞ~、と息まいているのですが。。

そんなきょうこのごろ、の10日~一週間まえほどのみどり保育園(野外繁殖個体のアカミミガメ)。

男子チームから。大トロ(舟)に、左くろちゃん、右たくちゃん。2カメ同居中。


その横に中トロひとカメ住まい、はんちゃん。


そのまた横に、ひとカメ住まい、ちびのくりちゃん。男子はぴろぴろ威嚇して同居が難しいですね。
夏に負傷したのをきっかけに、個別に飼育に至ります。ケガはおかげさまで、すっかり治りました。


ベランダみどり保育園。毎度ですが、今はまたレイアウトを日差しにあわせて画像のものとは変えています。

男子側からズームで撮影。おっこちちゃわないよう。。(すみません、何が撮れてるのかうまくみえず、で^^;)

女子チーム。今シーズンは、おおきめだったあーちゃん(手前左)、おーちゃん(手前右)はわりとそのままサイズ、で、


昨年からずっと大食いだった中くらいサイズのきーちゃん(奥、甲羅のみ)、しーちゃん(奥右)、そしてびびりのちいさめまるちゃん(中央)の成長率が
大きかったです。
いずれ全員でもりもりたべて、ぽこぽこおタマゴ、ざぶざぶ水替え、か。。。オソロシイ。。
おとなりのベランダも借りたいくらいです。本当はベランダ幅が2倍ほしいところです。
(こればっかりは、ドラ○もんにたのむしか。。)※飼育は計画的に


よのなか、だんじょさべつするな~、とかゆーてるみたいやけど。。(きーちゃん・女子)



じょしは、けんかせずになかようやってますぅ~。(おーちゃん・女子)









日に日に日が差さなくなり、ふやかしたかめごはんも「多すぎちゃったな。。」になり、
ちょっぴりさみしい冬眠シーズンは、すぐそこ。

みどり保育園のみんなは冬眠のベテランですが、保母(私)は3度め。自分たちで自主的にごはんを
控え始めました。毎年かめたちにまかせています。
まだまだ保母は未熟なので、諸先輩と保育園児に教えてもらいながら、できるだけいい環境で
「冬眠」のつもりが拷問、にならないようにお世話したいと思います。


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明日はアカミミガメ、イシガメ、クサガメをお預かりしてイベントに参加してきます♪
安威川フェスティバル(←前記事)大阪茨木市 ご都合のつくかたは、ぜひ^^。雨具の
用意をしてどうぞ。
茨木駅から無料バスも出ています。詳しくはリンク先にて。

○告知○大阪茨木市・10/16(日)『安威川フェスティバル2016』

2016-10-06 19:31:54 | 告知~
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(以下、「安威川ダムおよび周辺のファンづくり会 情報サイト」HPより)

安威川フェスティバルは、安威川周辺の自然を守り、創造的な地域づくりを目指す人たちが出会う交流の場。いっしょに考え、参加し、楽しみながら、みんなで未来図を描いていくためのフェスティバルです。3回目となる今年は、「〜体験して、学んで、楽しむフェスティバル〜いっしょに創ろう!みんなの安威川」をテーマとし、思い出に残るプログラムをたくさんご用意しています。ぜひご来場ください。

【開催日時】
平成28年10月16日(日) 10時00分~15時00分
【会場】
大阪府茨木市 桑原ふれあい運動広場/大門寺北側高台ゾーン

安威川ダムHP  ←リンク クリック

桑原ふれあい運動場広場(場所)  ←リンク クリック  

(引用以上)

当日は、かめさんの展示もあるそうなので、ご都合よろしければぜひ^^。

(かめさんを持っていく係なのですが・・^^;←当人)
(10/15追記:)アカミミガメ、イシガメ、クサガメさんが勢ぞろい♪しますよ^^。
お子様にも大人さまにもさわって触れあって」、楽しんでいただけます。
みなさまのご参加、お会いできるのを、こころより楽しみにお待ちしています。
どうやら雨具の用意が必要となりそうですね。
かめさんTシャツを着ての参加予定なのですが、レインコートでのお出迎えになりそうです。



やっと秋の足音が聞こえてきましたね。
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体調など崩されませんよう。秋の恵みを堪能♪ですね。

とんぶり市2016に感謝。。

2016-10-04 16:44:58 | ハチュ系イベント
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10月2日日曜日、横浜の「とんぶり市2016」は天候にも恵まれました。
あこがれのイベントのお手伝いができ、本当にうれしかったです。
(タイトルがまぎらわしい?かもですね。。ブースを出していたわけではないのです。)

・・・しかし個人的に反省すべき点も多々。。。申し訳なく、冷や汗。。
出店者さま、この日までの準備などおつかれさまでした。
小さい命や作品が無事新しいおうちで愛でられ、しあわせが育ちますよう。

そして遠方からイベント会場に足を運ばれる方がたくさんいらっしゃるのだなぁ、と
今回入り口で受付をさせていただいて感じました。

・・・なぜなら、今回初の関東でのお手伝いだったのに、神戸の会場でお会いした方が
ちらほら。。昨年お話させていただいた方も。うれしいおどろきでした。
みなさん横浜会場ですが、東京からの方が多かったのでしょうか。

「とんぶり」の東、は「関東」の東、という広くあたたかぁ~い目でみていただきたい、と
いうことでしたョ。。←会場がとれなかったんですね。。^^;

来年はまた「東京 浅草橋」で開催だそうです。
11月19日(日)東京都立産業貿易センター 台東館(4F・5F)

(↑日時場所は、ケイティママさんのブログからお借りしました。ケイティママさん、失礼します。)

前日に地理にうとい私につきあって現地まで来てくださり、かめ話をしてくださった東京在住のかめともさん、
当日「のんちゃん」のブログを見てはじめて千葉から会いにきてくださったクサガメ飼育者の方、
お忙しい中仲介してくださったメロンめろんのイチコさん、作品をわけてくださったみのじさん、
いつも笑顔で話してくださるあこさん、きさくに話してくださった各ブースの方、

ぶりくらスタッフの方々。そのほか書ききれないたくさんの方に感謝いたします。

冨水さんが今年のとんぶり市チケットに書いてくださっていた (一部の抜粋です)


「すべての生き物飼育者が考えねばならない(売る人も買う人も)こと」

「参加者一人一人の気持ち次第」
「今一度、ぶりくらの『主旨』をみんなで考える時期が来ていると思う」

を、今一度、いや何度も、いくども日々思い、悩み考えつつ、時には話し合いつつ過ごしていこう、と思いました。

もう一回下に主旨部分を貼り付けておきます。
(以下ぶりくらHPより)


・国内繁殖個体(CB)の価値を認め、広める

・飼育モラルの向上及び啓発 ・ブリーダーの支援・育成

・野生環境におけるペットトレード目的の乱獲抑制

・適切な飼育技術の公開

・趣味として高次元の愉しみへの脱皮

・爬虫類・両生類を中心とした飼育関連業界の活性化支援

(引用以上)

             

では画像をば。ハチュも何も撮影しておりませんが^^;。こんな目線のレポートですみません。

前日のミーティングのため、1日には新幹線に乗り込み。。わくわく。

車窓なんか撮ってみたりして。このどきどきの浮かれようである。
富士山側の窓際を予約、したつもりがなぜか通路側。←自分で時間をあせってミスった結果 そして富士山と反対側

あいにくの天候で、富士山なんかは見えず「新大阪を出て○時間後には見えますよ」などと記載があって、スマフォで検索したらわかるんだろうか、などとぼんやり思いつつ。←パケット契約なしのガラケー

最近は「みどりの窓口」でなくとも、券売機で指定席が取れるんですね。←10ねんぶりの
新幹線。自動改札に2度止められました^^;。←ちゃんと2枚いれなかったり、券を間違えたり。。


そんな私でも、ど~にか無事たどりつき。。←かめともさんにくっついて



(なななんて人が多いんだ。)
ステキな山下公園でのふわふわした高揚のなか、かめ話と中華街のちまきを堪能しつつ。。


・・・最近のビジネスホテルのサービスの加減に驚きつつ。。(そして都会の夜景)


オープン前。



どきどき、わくわく。お外で(暑い日でよかった。。)待機中の方々は見えませんが。。


さぁ、いよいよ前売り販売スタートですよ~。


とおしNO.が付いているパンフレット兼入場券。再入場は手にスタンプ、という設定です。


。。。すてきな感動に出会えていたのでしょうか。

そして片づけ、すっかりがらんどうになった会場をあとに。

ありがとう。おつかれさま。



さよなら、横浜。



歩いて駅に向かいます。行きで持参した文庫本を読みつくしてしまい、かめともさんに
メールでそわそわ落ち着かない新幹線のなかの時間を付き合っていただくことに^^;。

行きのことは考えていたけど、帰りのことは全く考えてなく、みどりの窓口のおねえさんに
何度も乗り換えの駅などを聞いて、一番早く乗れたのぞみに乗って22時すぎ無事帰宅。

・・・帰路はかめたちの無事が気になって仕方がない。けど、ちゃんと無事でひと安心。



残り時間30分前にGETしたマイ土産たち。みのじさんのTシャツ、クサガメ(女子)バッチ、ハナガメはがき
ぶりぃ堂さんのクリアファイル。(ピンぼけでしたね^^;)

なぁんて愛らしいんでしょう

ぜったい女子ですやん。。(いつもこの子をみて「女子、女子♪」とテンションがあがってしまう私。。)←おやばか
このTシャツはここ数年、うんうん悩んで、今年はみのじさんブースはぶりくらには委託参加もなし、ということでしたので
えいぃっ・・・!といただいてきました。ロンTにあわせても着用できますもんね♪
かめイベントには着て行きたいと思います^^。
(アカミミさんTシャツもほしいな。。みみの部分が赤いやつで。)
グッズでほわわ~。。と、幸せにしてくださる作家さん、いつも本当に素敵なグッズを作成、
わけてくださり、ブース出店してくださりありがとうございます。
関東でしか出店されないお店の方々にお会いし、お話もできて本当に幸せでした*^^*。

              
 

参加させてくださった主催者さま、スタッフさまに感謝。ありがとうございます。
生体の盗難、という残念な事件があり、無事というわけには終わらなかった
ようです。なぜ・・・?そしてこの日のために大切に卵から育ててきた
ブリーダーさんの心は。。
どうか無事でありますよう。

。。またうまくまとめられませんでした。。おつきあいいただき、ありがとうございます。
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自分も恩恵をいただくばかりでなく、ちゃんとおかえしできるようにがんばります。
関東のみなさま(ではない方もいらしたかもですが)、ありがとうございます・・・!