かめさんの輪(かめりん)♪

カメ好きです。活動している方をお手伝いしたり、学んだ情報を共有しています。どのカメさんもしあわせにと願っています。

♪2022年 イベント告知♪(カメさんの生体は、ぜひ国内ブリード個体、または里親募集サイトで計画的に・・・☆)

○国内ブリード個体・グッズ(爬虫類メイン)販売イベント 眺めるだけでも楽しい♪ 
○ぶりくら市
○2023年11月5日(日)場所/神戸サンボーホール1F,2F ※2023年はとんぶり市が先です
○とんぶり市 
2022年10月1日(日)場所/ 東京都立産業貿易センター浜松町館 4F5F
【終了しました】◎カメ DE Show!in NAGOYA (KDS名古屋)
日時 2022年3月19日(土) 10:00〜16:00
場所 名古屋市千種区吹上2-6-3 吹上ホール    
第2ファッション展示場
交通 名古屋駅より地下鉄桜通線 吹上駅下車

【終了しました】○第9回 淡水ガメ情報交換会 飼育者さんも楽しく学べる♪
2023年3月(土)(日)※ 調整中





◎カメグッズオンリーのイベント/カメ DE  Show!2020(本家KDS)
2020年11月29日(日) 浅草橋東商卸センター【中止】

『ミシシッピアカミミガメ(ミドリガメ)はふつうに飼育、譲渡できます。』

~ご家庭や職場、学校などでミドリガメを飼育されていらっしゃる方へ~
2013年9月、環境省がミドリガメの「特定外来生物」指定を段階的に「検討」する・と発表しました。
「これまでどおりミドリガメが飼えなくなる」と誤解された方もいらしたようですが、

○「指定ではなく法改正の予定で、2023年6月に閣議決定されました」

○「今までどおり飼育できます」
(捨てたりせず、飼育ができなくなれば次の飼い主さんをさがす。)

○「飼育を続けること、譲渡に届出などは不要です」
「販売は禁止されます」
ニュースだけを見て、どうしていいのか不安に思われている飼い主さんも多いと思いますが、
かめはとても頭のよい生き物です。捨てられた悲しみを味わわせるのは、あまりにつらいことです。

飼育を始める前に数十年お世話ができるのか、よく相談 考えて お迎えしたら生涯大切に飼育してあげてください。よろしくお願いします。


2014年1月12日 「クサガメ・のんちゃん♪と暮らす。」 ~管理人ぽちこ
追記・編集:2023.2.1
https://www.youtube.com/watch?v=jSL4ju7Ab18
https://www.youtube.com/watch?v=OT7CdGIpbUA&list=PL9Gx55DGS7x7WRm1bYEINRfnrhRaVlRnn&index=16
↑環境省さん企画のWowキツネザルさんの動画です。法改正についてお話されています。

2022.2 ニホンイシガメ大量乱獲~大阪のカメの「川」は今 生きているのか・・・・?と 大切なおねがい。

2022-02-24 17:55:07 | 野外(川・池)のカメ調査レポート

悲しいお知らせです。シェアさせてください。明るい内容でなくてすみません。

いつもながら読みにくい文章で失礼します。すみません。できるだけがんばって書いてみます。

簡潔に書いたほうがいいのかな、、と思いつつ つい長々すみません。

 

 

いつもカメの保護活動でお世話になっている川には 2004年頃から本格的に保護活動をされて

保護されている「ニホンイシガメ」たちが 都会の けっして彼らにとっていい環境とは言えない中

必死に命をつないで生きてくれていました

 

保護の観点から 会ではその存在をオープンにせず 

こちらのブログでは ただ活動はカメ好きさんには知っていただきたい

自然に興味関心のある方には 知っていただきたいとここではつたないながらも記事で情報を

みなさまとシェアさせていただきつつも 画像や「ニホンイシガメ」というワードを使わないよう

発信させていただいてきました。

 

 

 

なんとか守りたいと 本当に少数の有志の方で活動して春夏秋冬 水に入る重労働で

ただ「カメがすき」なだけではできない活動で ずっとカメたちを守ってきてくださっていました

外来種のカメ 植物 魚

周囲の田畑の消失

浚渫工事による土壌 水質悪化 生き埋め

木の伐採 

ヌートリアの増加による中州の決壊 住処の消失

夏の異常な気温上昇

大きな台風 ゲリラ豪雨による洪水のような増水、、

 

なんどもなんども 絶望的に見える環境下で それでもなんとかカメたちは感動的にも

命をつないでたくましく生きてくれていました。

 

2021年のはじめに 浚渫工事がなされ その際に 事前に聞いていた工事内容や場所と

違う規模で 大量の土砂が運び込まれたり どうしても事前にわかっていながら

救出困難な場所である越冬時期にカメがたまる場所に蛇かごをいれることになり

 

 

 多くの命が失われました

 

 

人間の無力さ 絶望をひしひしと感じました ※浚渫工事は 災害時に川の増水を防ぐ目的で行われます

 

その際に 何度も川に足を運んでは 在来種のニホンイシガメたちを 工事区間でない安全であろうと思われる場所に

 

日々移動する活動が 時間を割いて体力を使い 必死の思いでなされました

 

 

でも、、

その後の調査で

いつもならニホンイシガメがいるはずの場所『聖域』と呼んでいた場所に 一頭のニホンイシガメも見つけることができませんでした

 

 

3度調査に足を運んでも やっぱり見つからなかったそうです

 

何年も調査をしてきて 疑念が確信に変わったので いままでは保護のためにと「ここにイシガメがいます」と

 

発信してこなかったのですが 「ここにイシガメがいました」 と このような形で書く運びとなりました。

 

以前、イベント終了後に販売されていたニホンイシガメたちが この保護活動拠点で遺棄されていたことは

 

ここでもご紹介させていただきました。 ニホンイシガメを「欲しがらない」勇気を。 2016年

当時は新聞にも掲載されました。

 

この記事にすべて同意を得られるとは思っておりませんが、お読みいただく方には少なくともこのタイトルの意味は

おわかりいただけていると感じています。

 

ここで今一度、みななさまにいっしょに考えていただきたいのです。

「買って応援」とか 最近はよい作物などを作ってくださる農家さんなどに 使うことで浸透してきましたが

「買わない」「加担しない(入場料を払わない)」ことによって 生き物たちを守りませんか?

生態系のジェンガは いったん崩れると 人がどのように手を加えたところで 再生できないと言われています。

(ここを読んでくださっている方々は すでにいろんなことに興味関心をお持ちだと思うので

どこにともないつぶやきとなりますが)

 

エゴなのかなあ、、個人的にはボランティアは「自己満足」なのと

善人ぶる気持ちなどなくて むしろヒールのほうが通常運行で どれだけも気持ちがラクなんですけど。

 

 

 

                                         

↓以下、<内> 当ブログ管理人のつぶやき (あわない方はてきとうによみとばしてくださいね🙇‍♀️)

 

わたしたち人間には毎日家があって 仕事に出かけ 学校に通い スーパーで買い物し ときには外食し あたたかいお風呂に入って

屋根のついた家で寝ていると すっかり自分も自然 生態系の一部であり 外で何が起ころうと 自分には

関係ない? かのような生活が続き、自然保護などは余裕のある人がするものだとか(それは思ってませんか^^;) 

大切なことだと知っているのに ときにわかっているようで忘れてしまいますよね。。

 

今世界の課題は 日本のニュースを騒がせているあれやこれやではなく、「地球温暖化」なのだそうです。

世界中がこの課題に本気で取り組んでいるのです。

情報は「取りに」行かないと いつの間にか 「聞かされてる(支配されてコントロール下におかれている)」になっているかも。

あ、脱線しました。生態系ジェンガが言いたかっただけなんです。

 

そして浚渫工事は数年前には一度ちがう地点でも行われたのですが、今回は大量の土砂の中に

「シルト」という人工的な物質が大量に含まれていたこと、浚渫の際に大量にそれらが下流全域に

流れてしまい 今現在も下流にその悪化した水質と沈殿、浮遊するするシルトが広がり続けています。

調査に行っても カメが見つからないことが増えてきたそうです。

 

 

 

そのうえ のちに調査して この工事のころに ニホンイシガメの乱獲がなされていたであろうという結論に

至ったそうです。

 

 

                                   

 

 

そして今回 みなさまにたいせつなお願いです。

 

この川の個体は、ほぼ甲羅に穴が開いていて「ナンバリング」がなされております。

 

もしどこかで購入したり、譲ってもらったりしているお手元の「ニホンイシガメ」または「クサガメ」の甲羅に

あなが開いていましたら、こちらのブログのコメント欄(非公開です)か、

 

pochi9696☆goo.jp   ←☆を@に

 

お手間をおかけしますが お知らせいただきたいのです。ご協力どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

とりあえず川池の活動記事はいったん非公開にさせていただきます。

あとで書き直すかと思いますが、ひとまずこれでアップさせていただきますね。

※2/26追記:カメの会では、今後は思いっきりオープンにして市民の目の協力も仰いで

今わずかに残っているニホンイシガメを地域全体で保全してゆく方向に転換する計画だそうです。

 

 

 

 

おつきあいいただき、ほんとうにありがとうございます

 

みなさんもかめさんも地球さんも自然も 森羅万象もだいすきなのです そしてやっぱりあきらめられないのです。

あかるい記事でないと 訪問したくなくなるかもしれませんが、、すみません。

当ブログ管理人の色の濃い内容となっているかと思いますが、てきとうに流しつつ

カメの川であったことを受け止めていただけると幸いです。

思うこと、提案等につきましてはまた別記事で書かせていただこうと思います。

 

また元気いっぱいなみどりーズたちに会いに来てやってくださいね。

 

 

 


2021.12 ベランダみどりーズ トロ舟での冬越し準備はダンボールとビニールとさくらの落ち葉水

2022-02-08 22:09:05 | みどり保育園(アカミミベランダ保育)

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ごほうもん ぽちっと ココロの応援 お見守り あたたかいメッセージなどなど 本当に

ありがとうございます✨

 

寒い冬ですが みなさまかめさまいかがお過ごしでしょうか?

 

すっかりのびのびとなってしまっている みどりーズ&クッサーズ近況、、の前の

2021年末に撮影したようすからのレポートです。

 

(今月ぶんも撮影済みなのですが たまってるし夏などの画像はお蔵入りしてるし わやくちゃです^^;)

 

おかげさまで2022年2月3日節分の測定、健康チェックではみんな順調に冬越し中です。

、、ただひとつ、、、11月の報告は文中で、、

では、よろしければ あたたかくしておつきあいのほど、、、  2487498

 

個体別で複数撮影、記録用として説明つきで残しているので めちゃくちゃ長いです

てきとうに読み飛ばしてくださいね。

                                      

 

2021年12月1日 数日後にくる寒波に備えて ダンボールをちょっとづつ集めているころ

 

とりあえず終日ビニールハウス トロ舟やちびのたらいはぜんぶ 日の当たらない場所に移動

 

おちびたちは 水場が小さいので 水温ができるだけ外気の影響を受けてしまわないよう

おおげさなほどくるんで囲って 先発で冬越し準備です

 

 

夏に最後の1メダカが召されて ここにはミナミヌマエビとまきまきーズ 水草2種

あとプラナリア数種、、は、まだいれば。

 

さくらの落ち葉水

 

 

まいど同じことを書いてますが、だいたい本による目安と川の水温から うちでの目安水温は

5~10℃で冬越しの適温と見ております

 

できるだけ外気の影響を受けないよう、日陰(※うちは年中南向きのベランダです)で

 

 

 

こちらもちびたらい同様、水量をかせげないぶん(水量が多いほうが水温は安定すると思います)囲います。

 

 

水替えして (うちではカルキ抜きは少量ですが年中入れています)桜の落ち葉水と

ちょっぴり落ち葉も投入

 

まだ11月の下旬まで食べていた子もいたので、もう一度水替えするために このときはミズゴケは

入れていません

 

測定と 甲羅の汚れを ふきふき、、  くろ氏です。

そうじとみんなのカメンテナンスは いつもマイクロファイバークロス使用です。

トロ舟に ひっかいたなどで落としきれないコケが生えると 甲羅にもコケがついてしまいます。

トロ舟底面中心にどうしても痛んできてしまうので できるだけ長く大切に使いたいのですが どうしてもとなると

消耗品として交換しています。

つるっとしているうちは、すごく掃除もラクでスピーディです

 

ナイロン製のクロスは環境にはやさしくないんですけど、、天然素材はカビがきたりするし これだと片手でしぼれたりするし

トロ舟が洗いやすく、クロスの汚れ自体も落としやすいんです あるものは利用させていただきつつ

できる範囲で 「まし」な暮らしを😌

 

まあまあの体重 マックスで1200gくらいのくろちゃん この夏は畑で採れた野菜だとかいろいろ

しっかり食べてくれてました✨ この環境下で より楽しく過ごしてもらえてたらいいなと

あとは今季はお盆後もがくっと食がおちることなく いままでで一番秋口も食べてくれていました

たびたび書いてきていますが くろちゃんの信頼度はすこしあがって 距離感は縮まったのかなと

感じています 

だったらやっぱりうれしいですし お世話もより楽しくなります

闘病時が嫌われていたピークで 来た当初はそこまでじゃなかったんです

無理にお口に抗生剤を投与したりしていたので、、

 

 

くろちゃん ありがとう

 

 

男子のはんちゃん

 

 

順調です

 

 

男前だねえ

 

はんちゃん、わりと沸点?のひくい男子なので 日常的にしゃー とするのですがこの日はとってもおとなしく、、

このときは わざと撮影用にご協力いただくために ちょっと怒らせてみたんですけども、、これがマックスで

アカミミさんは しっかり怒るとおくちの中に なんかこう 立体になるものが 見えるんです

 

撮影の目的としてはしっぱいでおちゃめなかんじになってます(-_-)💧

 

ごめんね はんちゃん ありがとう (かわいいな、、←安定の保母ばかです ご安心?を)

 

かわいい はお世話の原動力

くりごろのトロ舟 後輩のごろ氏から 

 

ごろ氏とくりたろうの見分けがつきにくくなってきた昨今です💧

写っていませんが ごろちゃんは おしっぽの模様に特徴があります

後輩ごろ氏の追い上げ🍚がはげしいです。

 

安定の体重

 

 

続いて男子のくりちゃん

 

ごろ氏となかよくしてくれて ありがとう(*´ω`*)

保母の中では かわいい系男子NO.1のくりたろうです

 

ごろちゃんに触発されてちょっとづつおおきくなってますが 基本少食男子です

この2カメは男子でも毎年ちゃんと甲羅が脱皮しています。

 

男子はんちゃん くろちゃんはゆっくり脱皮です。とくにくろちゃんは成長はほぼストップしています。

そういえばここに甲長記録を書くことがほとんどないですが、、冬越し中はささっと済ますため

夏場~秋に数年に一度測定するくらいです。

目安は日々の後肢のプニ(付け根の脂肪)具合がメインで、月に一度体重チェックです。

ちょっと抱卵など 気になってる子がいるときには しょっちゅう測定して記録します。

 

げんきでいてくれているので 成長はすこしづつで 

 

うちでの最初の冬ごしのときは めちゃくちゃ寒いのに 当時の容器から出て ビニール越しで

干しているのをみて 不調?と思いあせって途中で 加温 一週間後に ごはんを食べだしました。

あと毎年冬越しチェックの際に トロ舟のダンボールをめくってビニールをめくると

ふつうにきょとんとこっちを見ています。

寒いのには強そうな 頼もしいくりちゃんです。

 

元気で冬越ししてね

 

くりちゃんは早々自発的にごはんを切ってしまうのですが ごろ氏がけっこう長々 こちらがあげてると

 

いつまでも食べそうなくらい 女子と同じ11月末までごはんを食べておりました

男子、男子でもよりアダルトのほうが早々にごはんは切ってしまいます。

ごはんすと早い順 

クサガメ男子 アカミミ男子 アカミミ女子 

たらいのちびたちは昨年のカレンダー記録を見つつ 11月末ぎりぎりまで おひさまにもあててごはんでした 

昨年は途中から空きスペースにねじ込んでいたクッサーズのスペースを 今季からみんなと同列で

つくり、なんとクッサー男子はそうそうに10月には食べなくなったので みどりーズより先に

このようにミズゴケ投入で 冬越し準備完了

、、、ちゃんと設置できるか心配だったので、置けてよかったです、、

冬越し中ではありますが 今も里親さま募集中です なぜかきゅうに時間をあけると

申し込みが入ったり。お渡しと面談は春の立ち上げ後を予定しています。

※申し込みは地元でのリアル受付とペットのおうちサイトで実施中です

 

ついやりたくなる このサイズでのカスタネット持ち、、笑

 

クサガメ男子 きんちゃん せんちゃん 同居中(オンシーズン中のごはんは必ず個別)

↑ここでもそれぞれの性格の出ている2カメです、、、笑

せんちゃんのびびりは きんちゃんのおかげでだいぶん解消 オンシーズンは大胆なんですが

↑きいろいブルマ?が きんちゃん 右がせんちゃん

 

 

実際は、、きんちゃん(←)のほうがちょとだけ明るく 茶色っぽい甲羅です

 

きゃー

 

あれー

 

ほぼ同じサイズです

食べないのに 体重は減らないんですよね、、不思議ですが 計って記録しておくと安心です

ただ、体重が減らずとも あずかり個体で以前は急変する場合もありました

やっぱり冬越しは命がけなのです

 

あと、カメの会長さん曰く フィールドのカメさんで 男子が力尽きていることがままあるそうなのですが、

これはどうも男子の冬時期の繁殖行動に原因があるらしく 

 

、、自分の体力とちゃんと相談しなさいよ と苦笑されておりました、、

 

もし男女いっしょに冬越しさせている方がいらしたら、別々のほうがお互いぐっすり安全に眠れそうですね、、

(繁殖させたい場合は 一時同居とか 春以後にいっしょにしてもいいのかも?)

ちなみにカメさんは貯精するので、大先輩かめともさまのお宅の うっかりケッコンしちゃったカメさんは

3年連続で有精卵を産んで孵化🐢したそうです。

とりあえず 測定後は自発呼吸をして自分のタイミングで水中に入ってもらうために 陸場におろします

この時点ではまだあたたカメなので、おそらく大丈夫なんですけど

 

池や川では年中リリースする際には 調査後のカメさんはなだらかな入水しやすい陸場に降ろしています。

 

夕方でちょっとピンボケが多いのですが これはちゃんと写りましたね^^;

 

さてこちらはきんちゃんせんちゃん どっちでしょうか?

 

 

 

正解:きんちゃん 黒目がちょっとふと目で 甲羅がちいさくぎざぎざしています

なんと爪飛びした爪が三本もありますが いまははんぶんは回復し生えてきています

せんちゃんにくらべてカルシウム吸収率が低いのか 当初の環境の日照不足か。。

みどりーズ女子ゾーン

夏と同じ おおきめのふたつのトロ舟に 3カメ 3カメ 計6カメ

 

 

おおきさNo.1 しーちゃんです  、、、なんでこんなにでっかくなったのかね、、

甲羅のぶあつさも立派です

 

しーちゃんは 「しゃーしゃーいうから」しーちゃんです^^;

ずっと以前にも書きましたが まだここに来たての当初「こわくないもんねー」と保母がお世話で顔を近づけて言ってたら

さくっと 鼻先をかまれました^^; ← まあこんな人です、、

 

その時に なんかアカミミガメの首ってのびてかみつきにくるのね、、と学習したのでした。。

たぶん保母がこわかったんでしょう(あとイラっと来てたとか笑)

 

しーちゃんかわいいねー

 

、、撮影なので片手でだっこしてますが 実は保母、この数日前にスポーツ肘になっていて

この後治療でなぜだか悪化 かめ飼育の危機感から恐怖に見舞われたのでした、、

 

現在はちがうところで一度お世話になって おかげさまでミラクルな勢い✨で回復中です。

 

ケガの重症化も「病は気から」と教わったのでした、、、(本格的に痛めてしまったのは治療)

これを機に、身体を大切大切にします。あと50年!!笑

おねがいみんな元気で長生きして、そして看取らせて、、🙏✨

 

しーちゃんはでっかいどー(^O^) な てのひら比較画像 ←?意味あるのか

 

 

、、、重いんですよ、、、 この画像を見ているだけで 自分で自分のひじが心配になります(=_=)

 

1736gくらいだったかな ←記録をみなさいと

しーちゃんには申し訳ないんですが トロ舟のこの企画の水深にあわせて成長を調整させてもらうことに

しました 重すぎて陸場から飛び込んで怪我したり ほかの子の甲羅が白く怪我したりしていたので

ここで生活してもらうための判断です

アカミミガメは3キロオーバーサイズも存在しますので、しーちゃんは食べたい放題だと

そうしたサイズになるタイプかもしれません

安心してください!プニってますよ!!

 

そして、、いまだこのサイズで抱卵しないしーちゃんです 成長にエネルギーを使ってるんでしょうね

 

 

ちなみに濡れるので上下カッパ着て測定してます笑 

オンシーズンはもちろん?保母は毎日べちゃべちゃになりつつお世話しております。

続いて女子のおれんじ おーちゃんです

じつはおーちゃん おしりのあたりが多甲板なんです そしてスカート広がってます

 

保母につかまるときはいやがって必ず逃げますが やさしくて おとなしい子です

 

手前のわきの下 あたりにシェルロットになりかけた跡(画像中央あたりの黒い筋)があります

当時甲羅の患部をつまようじでほじって あとは自分で完治してくれました

 

日照不足?によるものと きっかけはどこかでこすったケガだったのかもしれません

脱皮のたびにちょっとは目立たなくなってきています

 

 

おーちゃん げんきでいてくれてありがとう

 

 

ほかのかめに遠慮がちなところが なんかいじらしいかめさんです

 

きいろのきーちゃん 2020年にタマゴ詰まりになり 保母と1カメ1人6脚?でがんばってくれたきーちゃん

その影響なのか 甲羅は2021年は うまく脱皮できず カルシウムの加減でしょうか

状況をみつつゆっくりきれいになってくれたらと思います。

うちではときどきカルシウム粉とレプラーゼを かめごはんといっしょに接取してもらっています。

 

ひとつ前のおーちゃん そしてこのきーちゃん みどりーズ女子のこの2カメには タマゴが詰まるしんどさを

味わわせてしまって申し訳なかったのですが 以後は元気にしてくれています

 

そして以後抱卵、産卵しなくなってしまった2カメ、、カメの不思議です。

 

 

童顔アイドルかめ、まるちゃんです おめめまんまる まるちゃん、、

 

 

まるちゃんは女子の中では おふくちゃんのぞきいちばんちびですが

 

ちびといいつつも 1キロは超えています  ミドリガメにしてはローペースですが

元気で脱皮も順調なら 成長は適度なほうが お世話もしやすく トロ舟でごっつん→ケガとならず

自重はかるめのほうが ありがたいです

 

あーちゃんです あかい のであーちゃん

 

夏にカルキまけしてしろっぽくなっていた皮膚も ちょっとおちついてきました

 

 

なんでだか秋にひだり手の甲あたりにケガしていたんですけど おやつのとりあいでのケンカ傷かも

 

 

て「ら」だ池 さんカメのうちのひとカメ らんちゃんです パニックになりやすいんですが

 

なーーんだか おちついておりました

べっぴんNo.1さんです

パニックスイッチが作動しない回数が増えてきてくれてるかな、、と感じた今シーズンでした

甲羅の美しさもNo.1です

ながーい年単位の目で 慣れてくれるのを見守るのも カメさんのお世話の楽しさではあるのかなと✨

らんちゃんは フリー👣にすると すぐに室内→男子のトロ舟のあるほうの窓にいっちゃうんですよね、、

 

男子がそわそわしてかわいそうなので、あんまり女子は男子に近づけないようにしております^^;

 

 

夏は一番上のスペースにおいていたたらいを 下の産卵用土場←遊び用にしか使われてませんが

 

その土の入ったトロ舟の中にダンボールを設置し その中にたらいを入れています

 

おやすみなさい クサガメのちび子 昨シーズンはもぐって深場で冬越ししていましたが

なぜか今季は浅いところにいてちょっと心配 でも今のところ大丈夫そうです

もうひとつのたらいには アカミミガメのおふくちゃん

、、、実は一度冬越しチェックのとき、クサガメのちび子がいなくてめちゃくちゃあせったんですけど

なんと隣のおふくちゃんのたらいにちゃっかり自力で移動していました(以後フタで防止)

、、春先にうっかりがないよう本当に気をつけたいと思います

 

クサガメのもう一頭のおちび ぷくぷくちゃんについてご報告ですが、、11月13日~14日にかけて

保母の一瞬のお世話不行き届き、判断ミスでの事故でなくなりました。 すみません。

いままでぷくぷくちゃんを見守っていただいたみなさま ありがとうございます。

 

今でも自責の念にかられますが 元気なころの姿を思い出して 感謝するようになるように、、と。

ぷくちゃんには毎日話しかけています。

 

12月2日のちびたらい 12.5℃

 

 

ベランダ反対側の端にある くろちゃんのトロ舟  11.7℃

 

実はこの水温気温計 誤差がはげしいです 何個も買ってますが うーーーん💧

目安ってかんじです。

 

 

12月10日 そんなこんな作業をなぜか陸場でみつめるくりちゃん

 

ちょっとあたたカメだもんね

 

すこしの隙間も事故につながらぬよう、、と埋めます

かしこいんですけどね カメさんは脱走する生きものですからね

 

 

くろ氏

 

いったん段ボールで囲ってしまうと 春先以外はもうずっと囲ってきたんですが このシーズンからは

 

 

冬越し前からもちょっと日中はダンボール、気温を見てビニールを解除して 日照を(日陰ですが)かせいでみよう作戦

野外のかめさんたちは 12月でも干してますしね、、びっくりです。

 

囲ってても中で「ぼちゃん」と音が聞こえる日もあります。が、まれです。

ぎゃくに寝ている元気がないのかもとか心配になります^^; 今回は2月には誰も体重減少もなく無事でしたので、

とくに春先に気を付けて見守ってフォローしたいと思います。

 

まだみんな若いですしね、、ちびはとくに気をつけます。

 

寒くなってくると みんな夏よりも警戒心が強くなってきますが

12月でもイレギュラーに干すこのお方、、🐢

甲羅も皮膚も 乾かしたり おひさまにあてたりしてメンテナンスが必要なんですもんね

あーちゃんは自発的にごはんを切るタイミングもはやめで、そんなに寒さに耐性のある子じゃない風なのですが

皮膚はちょっと弱いので干しにあがるのかな、、と

 

あーちゃんはギャラリー👀に ものおじしません

けっきょく保母がいなくなって見てないときには ほかの子も上がってるんですけどね

 

長々おつきあいただき、ありがとうございます(^O^) やっとみどりーズ&クッサーズの記事が書けて

とってもうれしいです✨

またよかったらおつきあいくださいね

 

↓↓ 来週の2月14日は、、、畑でじゃがいもの種芋うえつけの日です😁

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