11月3日(木祝)、このところ多忙でしたが、久しぶりの休日を過ごしています。
大学の本館の総務課前の廊下は、人間生活科学科 デザインコースの作品と、書道文化学科の作品が月替わりで展示しています。10月は書道の作品展示だったので、9月に「小星の書展」に展示していた作品の中から9点を展示していました。10月31日(月)に外したので、その際に撮影しました。
作品の作者を紹介します。左から1年 石堂愛実、3年 藤井愛
1年 八頭司美奈、2年 廣田梢子
3年 千葉美由紀、西村美咲
1年 秋山果菜、3年 秦なごみ
3年 上里美貴
今後、学外でもいろいろと展示を頼まれていますので、これらを含めた約60点の学生作品は、その都度、選んで使わせていただく予定です。
良い内容の文を題材に、誰でも読める表現で取り組ませています。書道の作品は漢詩や韻文が多く、内容を一目では理解できない場合がほとんどですので、どうしても敷居の高さを感じてしまいます。
このような読みやすい作品を飾ることで、書道への距離感を縮めてくれる人がいること、また大学を訪問されたお客様や、ここを通る教職員が見て楽しんでくれることを期待しています。