8月21日(水)、午後、14時~16時、標記が実施され、1年生の3名が担当しました。左から、野村実礼、高橋叶愛、小川由貴です。
うちわと色紙を用意して、材料費は図書館に出していただいたので、今回は無料でプレゼントする方式です。表現は学生とお客様が相談をしながら、顔彩も使って絵や模様も加えつつ楽しい作品制作の機会になりました。
この日は同じ施設内で幼児の健康診断があったそうで、ついでに図書館に寄ったという家族連れが多かったです。また図書館に読書にきた方が、自分の好きな和歌を書いてほしいという注文もいくつかありました。このイベントは3年目で、地元にも知られつつあり、昨年も来たので楽しみにきたというリピーターの方も何人かおられました。
2時間で、約50点ほどの作品を書きました。お客様がひっきりなしに来られて、学生はほとんど休む暇がありませんでしたが、たいへん喜んでいただけるので、やりがいがあったようです。
徳島新聞の記者さんが取材に来られましたので、いずれ記事として掲載してくださるようです。
館長さんや職員さんもたいへん喜んでくださり、次年度も開催されることになりました。
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