11月28日(火)です。徳島市佐古の斎藤酒造場の依頼で、新製品の日本酒のラベルを、ゼミ学生の漢那遥花に書かせたものが、商品化されました。先般、斎藤酒造で徳島新聞社の取材を受けましたが、それが実際に新聞記事としても発表され、本日商品を送って頂いたので、ご紹介いたします。斎藤酒造の入り口前の漢那さんです。斎藤酒造場のHPは以下をご覧ください。
社長の斎藤さんと漢那さんの書と「徳島桜太郎」の実物です。
酒蔵の中で、新聞記者さんが撮影をされましたので、横で一緒に撮影しました。
出来上がった商品です。
ラベルの拡大写真です。墨の飛び散りも表現されています。
理事長先生、学長先生にも報告に行き、ツーショットで写っていただきました。
斎藤酒造から、半ダースの商品をいただきましたので、大学でサンプルとして2本頂き、4本は漢那家に渡しました。この日本酒は、斎藤酒造の主力商品の「御殿桜」と中身は似ていますが、徳島特産の酒米と酵母菌を配合したオリジナル商品で、香りも特別です。生酒なので、早めにお飲みいただくのがよいとのことでした。自宅に戻ってから少し試飲してみたら、フルーティーな香りの甘口で飲み易く、女性に人気が出そうな味でした。徳島市東新町のアーケードを出たところの銀座商店街の「太郎酒店」でのみ販売している限定商品です。ここは徳島の地酒専門店で、購入もできるし、ここで飲むこともできます。ぜひどうぞ。
お店の前には徳島桜太郎のポスターも飾られています。