前期の夏季練成会が、6月28日(火)・29日(水)、7月5日(火)の3日間の放課後に実施されました。


18時40分からは、批評会です。今回は、各自の作品に対する説明の後、教員が書く作品についてコメントを述べました。

5日(火)の夕方には、教員会議があって指導ができなかったので、代理で大学院生の衞藤隼斗君にTAをお願いしました。期待以上にしっかり指導してくれました。

批評会終了後には、参加者全員が大学の食堂で夕食を一緒に食べて、親睦をはかりました。
錬成会は、技術向上と共に、学生同士の親睦を深めることも大きな目的です。
互いにいろいろな話をして、仲が深まったように思います。
夏季練成会は、後期が始まってしばらくした10月中旬にも、3日間、実施予定です。これによって作成した作品を、11月末の芳藍書道展に展示します。