7月11日(金)、16:20~17:50、標記として、文学部日本文学科短期留学生の留学成果報告会がF101教室で開催されました。今年は、カンボジアの王立プノンペン大学の留学生が2名、中国の湘潭大学の留学生が4名参加しました。
進行係は、彼らの御指導をされた日本文学科の城本先生です。日本語教育に携わっておられます。

彼らはいずれも1年間の短期留学生ですが、いずれも日本語をよく勉強して、発表内容の日本語もしっかり理解できました。












中国には現在、日本語ブームが起きていて、日本語教師の需要が増えていることを知りました。
6名の発表はたいへん素晴らしい内容でした。極めて優秀な素質のある若者が、激しい熱意をもって日本に留学し、時にはアルバイトも経験し、短期間の間に日本語や日本文化への理解を深めていました。いずれも将来が期待される若者たちです。彼らが今後、母国での日本のイメージアップに貢献してくれるでしょう。
この日は理事長先生も参加されたので、最後に講評をいただきました。とても充実した例会になりました。
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