3月16日(火)です。毎年3月16日は必ず四国大学の卒業式として決められていて、どの曜日でもこの日に行なわれます。
コロナ禍の中、各科の代表者のみが参加して実施した全体会をZoomで保護者にWEB配信し、それを各科の学生は教室で一緒に見るというスタイルで実施しました。
私は研究科長で体育館の全体会に出席のあと、走って学科の授与会場(文学館2F)に行き、終了後に大学院の修了記念式(文学館1F)に行きました。会を正午までにすべて終了する日程になっていました。その後に書道文化館1Fで学生との写真撮影会に参加するというハードスケジュールでした。前半はカメラを部屋に取りに行く時間もなく、後半だけの撮影になりました。
後日、どなたかの撮影した写真が入手出来たら、掲載しますが、いま私のカメラの中に入っている写真のみを紹介し、雰囲気だけ見ていただきます。
大学院の修了式の様子です。修了生の猪井敏也さんの謝辞の最中の様子です。
コロナ禍のため、一昨年まで実施していた茶話会が出来ないので、近くの「カフェケストナー」の美味しいケーキを用意して、参加者に持ち帰っていただきました。

その後、書道文化館1Fで、卒業生との記念撮影をしました。今年のゼミの卒業生は6名いたのですが、1名は体調不良で欠席でした。皆さん、着物と袴で美しく着飾っています。木原和奏さんの作品を中心に写りました。

それぞれの道に進んでも、書道の精神を活かしてご活躍されることを期待しています。