ヤケ酒を飲んで
市営グランドの柵を乗り越えたら
そこは満天の星々
ぼくだけの舞台だった
なにひとつ歌の聞こえてこない
寝そべって見上げれば
まるで円形競技場みたいな市営グランド
昼間の遠い喚声はもう遠い過去のこと
君と別れてきた街の雑踏も
まるでいまでは海底の葬送
市営グランドの柵を乗り越えたら
そこは満天の星々
ぼくだけの舞台だった
なにひとつ歌の聞こえてこない
寝そべって見上げれば
まるで円形競技場みたいな市営グランド
昼間の遠い喚声はもう遠い過去のこと
君と別れてきた街の雑踏も
まるでいまでは海底の葬送