FC piaZZista

”セールスマン”が結成したフットサルチーム「FC piaZZista」の軌跡とキャプテンの私生活。

御徒町「焼肉 陽山道」

2010年07月30日 20時47分13秒 | グルメ
本日のランチは、御徒町「焼肉 陽山道」です。

最近、お客さんの関係で御徒町に辿り着くことが多い。
御徒町は、焼肉のメッカであるが、この暑い中昼から焼肉を食べる気にもなれず、店前の霜降りの旨そうなカルビ肉の写真を眺めていると、1,050円の冷麺がなんと半額の500円と書いてある
暑い日にもってこいと思い、入店してみた。

迷わず冷麺を注文すると基本の太麺とピョンヤン式の細麺があるようだ。
とりあえず、ピョンヤン式を選んでみた。
待つこと、5分。出てきたのは、コチラ。

写真には、スイカが乗っていたが、実物はパイナップル。
まあ、どっちでもイイ。
と言うよりも、果物が麺ものの中に入ること自体、気色悪い・・・。
冷麺を味わう前にパインを一口でたいらげた。
その後、細麺をズズズズズズズズ~~~~~~~~~ッ。
ヒンヤリとした冷涼感にコクンコクンとした歯応え。
旨い、実に、旨い。
氷も3個投入されており、冷涼感が最後まで保たれるのも良いのである。

スープの味もシンプルでしつこくないのもイイ。
たまに食べるキムチがアクセントになっており、これまた楽しめる。
最後のほうに酢を投入し、酸味を増して夏バテ対策もする。
この味、この値段、クセになりそうだ。

感謝、感激!!

2010年07月30日 20時09分13秒 | FC piaZZista
お気付きだろうか?
パソコンで当ブログを閲覧すると左側のサイドバーにアクセス状況なる閲覧者の総数が確認できるバーがある。
ブログ立ち上げから早3年が経過しようとしている。
お蔭様で最近では、一日約250名位の方たちが訪問してくれる。
一人他事総論ブログなどとのたまってみたものの、書かれる記事は、食べ物のことか息子の自慢話。
小説にしても飲食店にしても「キャプテンが最後にぶった切るのが、たまらない」「キャプテンは、厳し過ぎる」なんて裏腹な意見もある。
決して、小生は、意地悪でもえこ贔屓でもない。
読んだまま、食べたままの感想を書いているのである。
叱咤激励を込めて。
素人に激励されたくないと言われそうであるが、素直な気持ちを書かせて頂いているつもりである。
読み手の顔が浮かぶとついつい書きたいことが書けなくなり「喝」を入れる勇気のないチキンであるが、できる限り今後も奢ることなく、思ったことを素直に綴っていこうと思ってます。
そんなこんなで、ダラダラと続けた当ブログも本日見事に閲覧者が10万人を超えました
いつもご贔屓にして頂いてる方、たまたま辿り着いた方、もしかしたらイタリア人(piaZZistaは、イタリア語でセールスマンの意)、隠れファンの方達、ありがとう。
これからも、「ぶった切り」「喝」「自慢話」などくだらない情報を発信していきます。
これからも、応援してね。


一番町「シェ カザマ」

2010年07月29日 23時42分40秒 | パン屋行脚
本日のパン屋は、一番町「シェ カザマ」です。

ノーアポで客先へ訪問したところ、11時30分迄外出との事。
30分待てば会えるので、何処かで時間を潰す事に。
アンテナを立てるとひっかかったのは、一番町のパン屋さん。
半径20m以内に近づくとイースト菌の眩惑な香りに包まれ、いつか訪問せねばと思っていたパン屋である。
もとえ、ブーランジェリーである。

様々な手作りパンに目を奪われながら選んだのは、クロワッサンとカレーパン。





パン屋の場合、クロワッサンを食べれば、大体、実力が分かる。
モーニング気取りで、イートインコーナーに陣取りパンの芳醇な香りを楽しんでいると、お冷やが運ばれてきた。
待てど暮せど買ったパンが出てこない。
「忘れられたかな」
と思った矢先、出てきた。
小皿に乗った4ツ。

「(増えた?)」
と思ったが、レンジでチンして温めてくれたようだ。焼きたて感を味わえる。
まず、クロワッサン。
「パリパリッパリパリッ」と回りの皮から高い音色でクロワッサン独特の音が奏でられた。
まずは、合格。
パリパリの中身のムニュムニュは、芳醇なバターの香りとフッと感じる塩分。
絶妙である。あっという間にたいらげてしまった。標準的な味で文句の付けようが無い。140円は、少々お高い感じもするが、一番町を考えれぱば、致し方無し。

国際展示場前「すき屋」

2010年07月29日 23時07分43秒 | グルメ
本日のランチは、国際展示場前「すき屋」です。

国際展示場で開かれている展示会を見学に行った。
展示場内の飲食店は、全てチェーン店で料金も市場価格の1.5倍
速さが売りなので、レトルトや温めるだけなどが多く、どこも満足できない。
よって、駅を挟んだ反対側のビルへ行ってみた。
結局、大きなビルへ入居するのは、チェーン店ばかり。
マクドナルドでハンバーガーでもと思ったが、牛丼のすき屋が牛丼(並)を謝恩価格250円で提供していたので入店した。
カウンターで「並、ツユ、だくだくで」と注文すると僅か30秒で出てきた。
この速さこそ、国際展示場へ出店して欲しいものだ。
何年振りにすき屋の牛丼を食べただろうか?
やはり、牛丼は、吉野屋である。
ツユの甘みと肉の柔らかさが全然違う。
そして、なんと言っても脂身のピロロンが似て非なるものである。
アメリカ牛に拘る吉野家のピロロンは、柔らかくて美味。
脂身の旨みが凝縮されている。
一方、すき屋のピロロンは、時折、コリッと硬いのが混じり下処理に問題がある。
また、ダクダクにしたツユも肉の甘みが少なく、ご飯をベチョベチョにしただけである。
やはり、牛丼は、吉野家である。
そんな吉野家も昨日から期間限定で(並)が270円になった。

沖縄県「木灰沖縄そば きしもと食堂」

2010年07月28日 23時56分47秒 | ラーメン行脚
本日のラーメンは、沖縄県「木灰沖縄そば きしもと食堂」です。

伊勢丹に手土産を買いに行ったら「第16回 めんそ~れ~ 大沖縄展」を開催していたので寄ってみました。
イートインは、沖縄そばの「きしもと食堂」とダブルベーコンチーズバーガーの「ゴーディーズ」だ。
ハンバーガーに1,638円とは驚きである。
840円の沖縄そばも驚愕だが、創業明治38年も驚きだ
老舗の味を確かめるべく、食券を握り締め入店。
出てきた沖縄そばのシンプルさにびっくり
薄色の出汁にうどんのような麺。
チャーシューと言うより、角煮の薄切りが3つ。
いわゆる、ラフテーでしょう。
それに沖縄かまぼこ2枚。
シンプルイズベストの一品。
スープは、鰹の香りが漂う上品な味。
麺は、らーめんと思うと物足りなさを感じる。
どちらかと言うと、うどん。
歯応えも喉越しも大雑把で繊細さに欠ける。
でも、これが沖縄伝統のソーキそばなのだろう。
もう少し、インパクトが大きければ・・・。

神保町「さぼうる 2」

2010年07月27日 20時04分54秒 | グルメ
本日のランチは、神保町「さぼうる 2」です。

特大のバスケットボールのようなマウントナポリタンにありつけるお店。

そのマウントナポリタンは、前回訪れたこの記事で確認。
ケチャップとラードと鉄フライパン。
ジャパリアンの王道、ナポリタンを基本に忠実に再現した味である。
満足この上ない。
いつもナポリタンでは、芸が無いと「イタリアン」に挑戦したかったが、お子様ランチの王様「ミートソース」をチョイス。
待つ事、10分。出てきたのは、コチラ。

サラダ付きで650円は、嬉しい価格設定だ。
隣の淑女2人がマウントナポリタンを頼んでいたが、全部食べられるのだろうか?
ちなみに、ミートソースもマウントだった。

非常に小さなお皿に盛られているので、少しミートソースをパスタを絡めると皿からはみ出しそうで大変である。
心なしかミートソースが少ない様で、パスタとの配分に迷いながら食べることになる。
素茹でのパスタをラードでしっりと鉄フライパンで炒めているので、香ばしさがパスタから感じる。
これが、さぼうるの真骨頂である。
パスタは、ナポリタンより細目を使用し、ミートソースに良く絡むように工夫が伺える。
なんとか、頑張って完食に近づいた最後の2口がたまらなく旨い。
それまでは、ミートソースの少なさに物足りなさを感じるが、最後の2口はパスタよりソースの方が多く、濃厚・芳醇で大満足である。
味と量、雰囲気と最高の店であるが、最低なのはランチ時でも喫煙可であるところ。
30分もいれば、全身ニコチン塗れになり、剝き出しの肌がニコチンでベットリである。
大変、不快で最悪だ。
臭いが夕方まで取れないほどの煙たさに、訪問は半年に1回かなと思うのである。
こんなに美味しいのにもったいない・・・。

成増「手もみラーメン 福しん」

2010年07月26日 22時23分04秒 | グルメ
本日のディナーは、成増「手もみラーメン 福しん」でした。

一頃の忙しさが一段落し、早い帰宅となった。
確か、本日は、地元氏神様のお祭りなので夕飯の用意がないだろう。
そんな事を思いながら地元商店街を歩いていると、こちらは、感謝祭が開かれていた。

餃子が100円である。
提供するのは新宿と池袋を中心にチェーン展開する「手もみラーメン 福しん」

喉を潤しがてら餃子でも食べることに。
中ビン1本と餃子2皿注文。
中ビン1本が470円なので4皿頼んでもお釣りが来る。
いかに100円餃子が安いかがわかる。
待つこと、5分。出てきたのは、コチラ。

焼き上げの仕上げに投入した片栗粉の薄皮が旨そうである。

焼き色も抜群だ
臭い対策でニンニクを使わず生姜を多めに投入して作る味や如何に
待望の一口目。
「パクリンコッ
100円にしては旨いが、やはりニンニク無しでは餃子の醍醐味が半減である。
かといって、テーブル上の摺り生ニンニクを投入する勇気もない。
ビールの爽快感に酢醤油とラー油のすっぱ辛さに夏を感じ、地元の祭りで焼きそばでも買って帰ろうと、15分の滞在で店を後にした。

駒澤大学「九一」

2010年07月26日 21時21分20秒 | ラーメン行脚
本日のラーメンは、駒澤大学「九州ラーメン 九一」です。

本日の昼は、殆ど訪れた事の無い、駒澤大学に辿り着いた。
知った店も無い中、重宝するのはラーメン店。
必ずどんな駅でも数軒は、ある。
でも、失敗する確率も以上に高く、気を付ける必要あり。
駒澤大学前にも数件ありました。
沖縄そばと迷ったが、珍しく九州ラーメンを選択。
夜は、もつ鍋など九州を前面に押し出した店のようである。
店内に入ると鼻腔の奥に厭な臭いを残すトンコツ臭。
ある程度、本格的なのだろう。
680円のとんこつラーメンをチョイス。
でてきたのは、上記の写真。
デジカメを忘れたので携帯で撮影。
800万画素あるが、未だに使いこなせず・・・。
常に、ピンボケ・・・。
味も、ピンボケでした・・・。
スープが熱々だったのは、評価できたが・・・。
九州ラーメンは、驚愕の臭みと麺の粉臭さがなきゃ、評価できない。

群馬県利根川「山女・フィッシング」

2010年07月25日 17時42分35秒 | ルアーフィッシング
本日、群馬県利根川までヤマメを釣りに行きました。

猛暑真っただ中で、渓魚もお休み中と思えたが、今月で少年サッカーの午後練習も終わるので、来月からは渓流詣でも難しくなるため、朝だけ利根川へ行ってみた。
川の防災情報によると水位0.1mと大減水であるが、この水位がどんな状況になってるか確かめるのも次に繋がる。
いつものように大場所へまず行ってみた。

朝靄もなく視界良好だ。
下流側を見ても穏やかに水が流れ、大ヤマメや大虹鱒が突然飛び出して来そうである。

水色も透明でゴロタ石が透けて見える。

これは、最高の状態である。
朝の5時から7時まで2時間みっちりとルアーを流し続けたが、いつものようにドラマは起こらず・・・。
朝日に川面が照らされてくると、集中力を欠き、次のポイントへ。
餌師が好む「コンビニ裏」へ。

朝二だったので、当然のように先行者がいた為、ダウンで釣り下る。

このポイントも大石がゴロゴロと沈んでおり、魚が付きそうである。
以前、33cmの岩魚を仕留めたのもここだ。
下流は、開きが続き好ポイントの連続だ。
ルアーマンにはもってこいである。

この切り立つ崖の下などは、まるで北海道の自然河川のようだ。

結局、30分程釣り下ると通らずの淵へ。

こりゃ、最高のポイントと思ったが、先行者が。
状況でも聞こうと近づいたが、腰に重たそうなビニールをぶら下げている。
聞いてみると、44cmの戻りヤマメが出たそうな
先週の40cm、42cmに次ぐ44cm
これぞ、1級ポイントなのだろう。
数投投げたが、ドラマが起こる訳も無く・・・。
結局、9時には、丘に上がりお手製弁当の朝食を平らげる。

いつものように、シャケ海苔弁だ。
シラス入りの卵焼きに、竹輪の醤油炒め。
空芯菜とエノキだけの塩胡椒炒め。
ジャガイモの塩茹で。
残り物のレバーの醤油煮込み。
これをいつものアルミ弁当箱にあるものを詰め込んだ。
今回は、昼飯分を見込んでシャケ2切れ。
森の緑と川の水色、最高だ。
どんな味付けでも外で食べれば、旨い。

御茶ノ水「らうめん とくや」

2010年07月24日 20時47分27秒 | ラーメン行脚
昨日のラーメンは、御茶ノ水「らうめん とくや」でした。

蕎麦屋の後に、ラーメン屋。
そのまま、蕎麦で〆れば良かったが、何故だか並びにあるラーメン屋へ。
1年に1回位しか訪れないが、意外と旨い店と記憶する。
メニューも醤油、味噌、塩、つけめんとなんでもあるが、それが全て無化調とくれば許せる。
「トマト塩ラーメン」を食べた時も、「みそラーメン」を食べた時も評価が高い。
本日は、「すっぱ辛いらうめん」をチョイス。
糸唐辛子がホワッと乗せられ視覚的にも良し。
酸っぱさは、もう少し強烈でも可。
少々飲み過ぎで味噌ベースだったのか醤油ベースだったのか?
スープのコクを今では判断できないが、この店の真骨頂は、麺。
平打ちで、コキコキと歯応えが独特。
夫婦で切り盛りする健気な店に応援したくなること必至である。
正直、この店、旨い。

銀座5丁目「湘南食材のダイニングバー 小湘亭」

2010年07月23日 23時40分14秒 | グルメ
本日のランチは、銀座5丁目「湘南食材のダイニングバー 小湘亭」です。

食の宝庫銀座に昼時に辿り着くと、腹が鳴る前に腕が鳴る。
旨いものを探そう、探そうとアンテナを張り巡らすのである。
そんな地で本日辿り着いたのは、鎌倉野菜と湘南の食材を使ったレストランである。
鎌倉は意外にも農家が多く野菜が旨いと以前テレビで紹介されていた。
湘南も言わずと知れた「釜揚げしらす丼」なる名物あるように魚介類も豊富だろう。
雑居ビルの2階にあり分かりにくいが、店前にはメニュー看板や店プレートが所狭しと並んでいるので、すぐ分かりる。

三越の目の前である。
階段を上ると大きな窓の向こうに広々とした店が見える。



デッカイウッディーなカウンター席に座り、メニューを見る。

鎌倉野菜もしらす丼も気になるが、決定は、本日のメニューなるものを聞いてからだ。

「本日は、鎌倉トマトの冷製パスタと鎌倉野菜のシーザーサラダです」

鎌倉、鎌倉と言われるだけでなんだか旨そうである。
鎌倉とか京野菜などは、ある意味反則である。
結局、本日のメニューをチョイス。
この暑さ、冷製にも惹かれた。
待つこと、10分。出てきたのは、コチラ。

パスタは、実に旨そうである。

シーザーサラダかな~。

鎌倉豆腐か?

パスタが少し茹で過ぎなのか芯がない。
もう少し酸味を効かせると旨いのでは。
ナスやカボチャが生で角切りで投入されているのは、新鮮な証拠であろう。
素直に旨い。
サラダは、シーザーというよりハーブサラダである。
ミントをサラダで食すのはちょっときつい・・・。
豆腐は、トッピングが何かの粕漬けで変わっており旨い。
ボリューム感も満点で、店の雰囲気も夏しており寛げる。
BGMは、ハワイアンなのかウクレレやボーカル重視の選曲。
サザンでも流れてくればなお最高である。

赤坂「赤坂麺通団」

2010年07月22日 23時19分30秒 | うどん行脚
本日のうどんは、赤坂「赤坂麺通団」です。

昨日の失敗を取り戻そうとセルフ讃岐うどん店NO.1の「赤坂麺通団」へ。

280円のかけうどん(冷)を注文。
生姜、葱、揚げ玉入れ放題
揚げ玉は、トッピング用に揚げた各種揚げ物のカス天のため、投入するには憚られる。
まあ、元々、入れないので関係なし。
そして、驚きは、なんとツユも蛇口を捻れば、出し放題
最高である。

うどんも中太麺でありながら、コシの良さと抜群のツルっとした舌触り。
やはり、セルフうどん店は、こうでなくっちゃ。

神田「うどん まるしん」

2010年07月21日 23時27分27秒 | うどん行脚
本日のうどんは、神田「うどん まるしん」です。

最近、凝っているうどん屋。
手打ちであり、ボリュームもあり、讃岐のような武蔵野のような独特な感じが癖になっているお店。
昼に訪問したときは、、決まってぶっかけうどんと猫飯を楽しむ。
夜が激安のメニューを取り揃えており、いつか行かねばと思い、ついに本日後輩を誘い行ってみた。
2,000円もあればほろ酔いまでは、もっていけるだろうと算段し、突入。
19時近かったが、6席位しかないカウンター席は、意外にも座れる。
殆どの客が一人で来ている寂しいサラリーマンである。
200円から300円のつまみをチビチビ食べ、酒をチビチビ飲み、本を読むでもなく何を考えているのだろうか?
話しかけると地獄まで引きずり込まれそうなので、極力接しないようにする。
写真を撮り忘れたが、いりこ揚げ300円、ちくわ天200円、冷奴きのこ300円、〆サバ400円を注文。
生ビール2杯に日本酒コップ2杯、カレーうどん一杯で〆て5,400円
思いのほか、高かった・・・。
でも、うどんの味は保障つき

新宿「UDON つるこし」

2010年07月21日 23時06分29秒 | うどん行脚
本日のうどんは、新宿「UDON つるこし」です。

いつの間にか京王モールに讃岐うどんのお店が出店していた。
とんかつさぼてんを経営する㈱グリーンハウスフーズが新業態で始めた、デフレの権化讃岐うどん店である。

デフレの権化、サラリーマンの救世主の讃岐うどん店でありながら、ぶっかけが380円とは驚愕である
セルフでこの価格は、今までで最高金額だ。
当然、金額以上の満足を得られるのであろう。
猛暑の本日、迷うことなく「ぶっかけうどん」をチョイス。
レモンと大根おろしとワケギが既にトッピングされている。
セルフトッピングゾーンで生姜と揚げ玉を少々追加。

ツユが少ないのが気になる。

入れ忘れたかと恐る恐るうどんを持ち上げるとほとんど無色の液体が入っていた。
ケチくさっ
壁の但し書きに、イリコダシ、昆布ダシ、鰹ダシなどウンチクが書かれているが、このケチケチ加減は、興ざめである。
讃岐を名乗るには、おこがましいのでは・・・。
当然、ツユは、麺と少々の揚げ玉に水分を吸われ吟味に至らず・・・。
久々に不満の残るセルフうどん店であった。

銀座3丁目「蕎麦山形田」

2010年07月20日 23時27分09秒 | 蕎麦行脚
本日の蕎麦は、銀座3丁目「蕎麦山形田」です。

京橋にあった山形蕎麦を食べられるお店が、銀座に移転してきました。

田舎風の太めに切られた蕎麦で、山形特有の杉の箱に盛られて出てくるのが、定番。
そのお味は、京橋にあった時に訪問した記事をご覧あれ。
本日は、開店フェアで50円引きのようだ。
では、おじゃましま~す。

板蕎麦もイイが、山形には、「蔵王地鶏冷やし蕎麦」なる名物もあるようだ。
暑い夏にはもってこいなので注文してみた。
待つこと、5分。出てきたのは、コチラ。

薄切りにした地鶏、香味野菜の三つ葉、辛味の元白葱。
シンプルに具は、3種。
地鶏は、コリコリと硬めで絶妙の味である。
ツユが、少々濃いのが残念であるが、この濃さを打ち消すかのように葱と三つ葉の香味がたまに香りグッドである。
山形県人は、いつもこんなに美味しく蕎麦を食べているのだろうか?